自分で選べる多様性が魅力的:東洋大学文学部日本文学文化学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

自分で選べる多様性が魅力的

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  1つの学問に絞らず多彩なことを勉強できる環境なのがとても自分にあっていました。友人と研究内容が被ることも少ないので、他の友人の話を聞いて自分のプラスにすることもできると思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科は日本の文学だけではなく、アニメーションや海外との比較も行える学科のため授業の種類がとても充実していました。入学した当初から在学するうちに様々な授業に触れることで4年生の時点で自分の好きな研究テーマを決めるきっかけ作りが出来ると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は95%以上で就職関係のセミナーも他所から講師の方をお呼びして行っています。就職支援室などでの面接対策なども充実していて相談がしやすい環境だと思います
• アクセス・立地

  良い
  学校の周りにはコンビニやご飯を食べるところが多く、複数路線からの利便性も高いです。街中ではあるのですが文京区のため騒がしさはあまり感じませんでした
• 施設・設備

  良い
  図書館が3階構造だったり、学食もフードコート制で充実していると感じていました。新しく出来た10号、8号、6号館辺りはとても綺麗な校舎のため高校生からの人気も高いです
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの数がとても多いです。学科の人数も他校に比べると多いと思うのですが、サークルに入ることで確実に交友関係を広げられる環境が整っていると思います。
• 学生生活

  良い
  秋に開催される文化祭は他校にヒケを取らない規模で行われます。模擬店も50団体以上出ており、校内にも多数のサークルが出店を行っており毎年来場者数も増加しております。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学、文化の基礎を最初の頃は学びますが、3年生頃から海外との比較授業も増えてくる印象です。
  映画やアニメーションについて論文を書く方もいらっしゃいます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本の文学だけではなく、海外との比較やアニメーションといった分野の研究もできるため
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット