緩い雰囲気の学科です:東洋大学文学部日本文学文化学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

緩い雰囲気の学科です

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的に文学を学ぼうとする人の勢力は少なめです。日本語学とか比較文学の方が盛んなイメージがあります。
• 講義・授業

  良い
  講義は有名な講師の方々が比較的多くいらっしゃるのでためになるものが多いですが、文学部は履修登録が前期で一年分済ませてしまうので後悔が無いように選択することが大切です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは先生方によって温度差がかなりあるようです。屋外に出て、活動的に動き回るゼミもあればずっと教室で授業をしているだけのクラスもあります。
• 就職・進学

  悪い
  経済や経営と違い、就職に使える武器がないです。出版関係に興味のある人が多いですが最終的には違う仕事に就く人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  都内で都営地下鉄の駅から歩いて5分というのは魅力的です。さらにバスも走っているので特に困った記憶はありません。ただ、学校前の道が私道なため狭いのが難点です。
• 施設・設備

  良い
  新しく校舎を立てたのでとても大きく、学食なども高い評価を得ています。初めはややこしい連結のため迷いますが、入学後3か月もすればなれます。
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろなサークルがあり、積極的な人にとってはかなり友人が作りやすい環境です。また、夜間もやっているのでさまざまな人と触れ合うことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語についてのことを幅広く学んだほか、教育についても学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語の会話の中で無意識のうちに使われている言葉の意味や思考を研究しています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  本が好きで、そこに関連した有名な教授がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  みすず学園
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら予備校の問題を解いては覚え、説いては覚えをしていました。