色々な分野を学べる学科:東洋大学総合情報学部総合情報学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

色々な分野を学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合情報学部総合情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合情報学部がある川越キャンパスの周りには緑がたくさんあり、自然がよいところです。駅から正門まで10分くらいは掛かりますが、またその先には「こもれびの道」と呼ばれる道があり、川越キャンパス内にある森林の中を歩いて校舎を目指します。総合情報学部ではシステム情報コースとメディア文化コース、スポーツ情報の三つのコースがあり、自分の興味がある分野に全力に取り組めます。また、学習に必要な設備も揃っているので、勉強しやすいのも特徴です。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、専門的なことをより多く学べられる。教授や講師はわからない所があれば、わかりやすく丁寧に教えてくれる。課題に関してはどの授業も出たり出なかったり色々だが、あまり出されないことが多い。単位は比較的取りやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの説明会では、それぞれのゼミがどのような研究をしているかをわかりやすく説明してくれたので、あまり迷うことはなかった。違うゼミとの交流もある。
• 就職・進学

  良い
  自分はまだ就職活動において何も活動していないが、我が総合情報学部は就職実績に関しては高いほうである。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東武東上線の鶴ヶ島駅であり、駅から大学までは10分程度掛かる。学校の周りは緑がたくさんあって自然を感じることができる。また正門から校舎まで「こもれびの道」と呼ばれる道があり、そこからも時間が掛かる。大学の周りには遊ぶ所はほとんどないが、線路を挟んだ反対側はスーパーやレンタルビデオ店などがある。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは何号館と分かれていて、外装も内装もきれい。教室に関してはどの教室も広々としていて、席数も多い。図書館は本を読むことと貸し借りするだけでなく、DVDを借りて見ることもこともできるし、ノートパソコンを借りることができる。
• 友人・恋愛

  普通
  自分はサークルにも入っていないし、友達も少ない。五月くらいから友達作りイベントが開催され、色んな人と出会うことができる。
• 学生生活

  普通
  大学のサークルや部活動に関しては、自分はどこにも入ってはいない。しかし、それ自体は活気がある。大学のイベントに関しては、学園祭やオープンキャンパス以外の主だったイベントは開催されていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は2年次に決める3つのコースに関わる内容についての授業を受ける。自分があらかじめ将来やりたいことや授業の内容を照らし合わせてどのコースに入りたいかを決める。また、英語はTOEIC対策の授業のある。1年次だけクラスがあり、そこでは今後のレポート作成などのためのwordやExel、PowerPointの使い方、コミュニケーションの取り方などを学ぶ。2年次は1年次に決めたコースに関しての授業が始まる。
• 利用した入試形式
  ソフトウェア業界の会社、情報通信業、金融・保険、公務員