授業もいろいろ取れるし、居心地の良い環境:東洋大学文学部日本文学文化学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

授業もいろいろ取れるし、居心地の良い環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部や学科に縛られずにさまざまな授業を取ることが出来るのがとても魅力的でした。私の場合、自分の学科の授業以外にも教養科目だったり、教員免許を取るための教職科目も取って、自分自身をより高めるために積極的に授業を取るようにしていました。大学の雰囲気はイメージしていたよりものんびりしていて、附属高校もあるためか全体的に（仲間内で仲良くしていたり）ほんわりした環境でもあったので、外部から来た私にとっては大学から刺激をもっと受けたいなという気持ちもありました。
• 講義・授業

  良い
  大学の規模も大きいため、さまざまな分野の先生が集まっていました。他学部の授業も取ることが出来るし、夜間部もあるため、昼間部の時間帯に取れない授業であれば、夜間部の時間帯に設定している同じ授業を選択できることも魅力的でした。
• アクセス・立地

  良い
  大学は比較的都心にあるので、通学は非常に楽でした。地下鉄、バスなど通学手段はさまざまあります。最寄駅からも徒歩5分でした。大学構内はやや狭い印象がありますが、図書館や学食、生協もあるし、特に学食は都内の大学の中でも人気があるということで、近所に住む方もよく利用されていたのを見たことがあります。座席数も多いし、お店のバリエーションも豊富なので学食が大好きでした。
• 施設・設備

  良い
  私が通っていた校舎は、私が入学した年に完成した校舎だったので、とてもきれいでした。都心にある校舎だったので、どの建物もコンパクトに設計されている印象がありました。
• 友人・恋愛

  良い
  附属高校から進学している人たちが多かったので、その人たちはその人たちで仲良く過ごしている印象がありました。学生数が多いので、いろいろな人たちと仲良くしたかったけど、4年間ではちょっと難しかったです。同じ授業を取っていた人たちと友達になることが多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  部活はスポーツを中心に活発で、特に陸上競技部は箱根駅伝にも出場しています。ほかにも野球部、アイスホッケー部が強かったです。やはり箱根駅伝は卒業した今でも毎年釘付けになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学に限らず、日本の文化までも幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  国立大学法人等職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  さまざまな仕事を経験できるのと、親戚に公務員が多かったから。
• 志望動機
  自分の学びたい授業が多く、総合大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解くことを意識して、過去5年分の過去問は解いていました。