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私立東京都/白山駅
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卒業生 / 2009年度入学
何をしても研究しても自由な風潮
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い何を研究やレポートの大賞にしてもOKですが、その自由な空気の中で目的意識が無いと退屈に感じてしまう学科だと思います。「哲学」というだけあって、ユニークな考え方や馴染みのない物事に興味を持っている人が集まってきますが、あまり他人と接しようという人があまりいないので、皆でわいわい、と言う訳にはいかないのが少しつまらないかもしれないです。
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講義・授業良い教授が曲者ぞろいなので、その講義について行けるかどうかで講義の面白さが変わってくると思います。難解な授業ばかりですが、「考える力」は十分に養えると思います。研究やレポートの内容も自由度が高く、何を対象にしてもよいので型にはまっていない授業が受けられます。
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研究室・ゼミ普通ゼミのメンバーで互いに研究する、というのではなく、ほぼ教授と学生の1対1の形式が多いです。それも月に一度程度しかなく、あまり研究室・ゼミと言う感じではありませんでした。
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就職・進学普通キャリアセンターは学内にありますが、あまり真摯になってサポートしてくれるようには思いません。しかし、学内に掲示してある求人募集は多く、就活性が自由に使えるパソコンや本が設けられているコーナーなど設備はしっかりしています。
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アクセス・立地良い駅から歩いてすぐの立地で、山手線への乗り換えの便もよく、特に池袋が近いのでその周辺で飲む人が多いようです。
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施設・設備良い学食の規模が広く、どこに行っても席が空いていなくて食べられないと言うことはほぼないと思います。イタリアンから定食、インドカレーなど種類も豊富で美味しいです。図書館も広く、研究資料で困ると言うこともないと思います。
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友人・恋愛普通同級生があまり交流を望まない人が多く一緒に遊んだりも無く、学部の高い自由度を活かせなかったように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年時は一般教養や単位が認められている他学部の授業が中心で、3年からはほぼ自分の学科の専門分野の演習中心になります。3年の秋ごろから自分で教授を選択し、卒業論文に関する研究を進めていきます。
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所属研究室・ゼミ名村上ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教授と1対1で、月に1回くらいのペースで研究したことを話してアドバイスをもらう、と言う感じです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先IT業界/技術職
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就職先・進学先を選んだ理由今後の発展の余地を考えたのと、あまり人と接しなくてもできるようなものw考えていたので
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志望動機センター試験で倫理を選択し、哲学に興味を持ったため
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかそれほどまじめに勉強していなかったので特にない。
投稿者ID:184070
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