日本文学の研究をするのに良い環境です。:東洋大学文学部日本文学文化学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

日本文学の研究をするのに良い環境です。

2015年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  きれいなキャンパスで多くの人と交流したい人には良い大学なのではないかと思います。特に日本文学文化学科は人数が多いので、同じ授業をとる人も多く知人もできやすいかもしれません。また、教員免許（国語）や図書館司書の資格をとるための時間割にすることもできます。受け身で授業だけ受けるにはもったいない学科ですので、自分なりにやりたいことを決めておくのがいいかと思います。
• 講義・授業

  普通
  日本文学に関するさまざまな授業があります。また、教員免許などの資格を取りたい人も必修科目が受けられるよう、時間割の調整がしやすくなっているという長所もあります。授業の選択範囲が広いので、自分の興味のある授業を選んでいけばよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室、ゼミの充実度については先生方の性格や方針による、としか言えません。ゼミで学ぶことは卒業に深く関わってくるものなので、できるだけ参加したほうがよい、ということはどのゼミについても言えます。分からないことがあれば先生方の都合を聞き、お時間をいただいて質問すればいいと思います。先生方は学びたい学生には協力的です。
• 就職・進学

  普通
  就職活動は人によって違うと思いますので、一口には言えません。ただこの学科は特別就職しやすい学科というわけではないです。大学の就活セミナーや就活相談を自分から積極的に利用すべきだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  白山キャンパスに関してのみお答えします。近くに都営三田線の白山駅があり、交通の便はいいです。都心で遊んだりバイトをしたりということもできるかと思います。大学の正門付近はいろいろなお店があって便利ですし、反対側の門の付近は住宅が多くそんなにごみごみしていない印象です（もちろん学生は多いですが）。
• 施設・設備

  良い
  白山キャンパスに関してのみお答えします。清潔感があり、広く開放的なキャンパスです。ゆっくりできる場所や学食、屋上もありますので、過ごしやすい環境ではないかと思います。大学図書館も勉強、調べ物をするには快適な場所ですし、他にもいろいろ使えるサービスがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  これに関してはどの大学、どの学科でも同じことが言えるのではないかと思います。友人、恋人は自分がやりたいことに向かっていればできてくるものなのではないでしょうか。自分から動かなければ、この学科のように人数が多い学科でも出会いは少ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学や文化について学びます。日本の文学や文化についての知識が深まります。また、自分の興味のあるジャンルを研究できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自国の文学や文化について学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  あまり覚えていません。過去問を解き、分からない点を勉強していました。