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東洋大学
(とうようだいがく)

私立東京都/白山駅

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偏差値:40.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(2036)

文学部 日本文学文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.77
(140) 私立大学 2145 / 3585学科中
学部絞込
14051-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学や他にもを勉強したい、という方には良い大学と思います。学部の垣根を越えた講座も聴講できるので、楽しいです。図書館も本が充実していてとてもありがたいです。
    • 講義・授業
      良い
      良い点は、面白い講義が多く、図書館も充実しており、調べものがはかどったから。また、図書館案内や調べもの講座などレポートの役に立つ講座も多かった。悪い点は、1年時は1限から始まる講義が多く、通学時間が大変だったことと、ゼミの当たり外れが激しいこと。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年時から模擬ゼミが始まり、当たり外れが激しい。ここで楽なものに当たると後々後悔する。シラバスを見るだけでは内容がわからないので、先輩などからの口コミをあてにした方が良い。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートは積極的で、説明会も何度も開いてくれます。自分で探す場合は少し難しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は都営三田線の白山です。他にも南北線の本駒込駅から通っている生徒もいます。学食が500円以内で買えるので、よく食堂が混んでいました。ただ、近所のスーパーが1件しかないので、買い物は不便です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが、古い施設は老朽化してます。エアコンはどこにでもついているので便利です。ただ、トイレが和式の所がありそこは不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学なので、サークルや部活に所属すると友人ができます。しかし、授業などが被らない場合が多いため、学科内で友人を作るのは、同じ資格を取る授業に出たりしないと難しいです。 学内の恋愛はサークルや部活内が多い印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあるので、見学して自分に合ったところを見つけられると思います。部室がないサークルもあるので、そこは少し不便です。文化祭はそこそこの規模です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時から模擬ゼミが始まります。さまざまな分野の講義から自分で選びたいものを選択しますが、かなり多いなかから絞らざるを得ないので、覚悟した方が良いです。3年時からは本格的に自分の学びたいゼミに絞って、研究します。就活と被るので時間的に余裕がなくなります。4年時には1万字以上の卒業論文を書き、質疑応答を得て卒業できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      不動産業界の事務
    • 志望動機
      昔から日本文学が好きで、より知識を深めたいと思い、文学部のある大学を調べていました。東洋大学は家から通える立地が良く、他の学部の聴講も可能とのことで、文学以外のことも学べる機会が多いと考え、入学したいと思いました。
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    投稿者ID:534613
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      漱石の研究がしたい人にはおすすめです。ゼミでは漱石の作品を扱っています。また、研究をするときは様々な視点から考察でき、哲学的な問いを用いることもあり、面白いです。
    • 講義・授業
      普通
      正直、教授によると思います。授業運営が上手な人もいれば、つまらない人もいます。もしサークルに入ったり、先輩から講義内容が聞けるのであれば、聞いてからの履修をおすすめします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      日文文は1年生から基礎ゼミがあるので、充実しているほうだと思います。しかし、その運営にも教授の個人差があるので当たり外れはあると思います。ゼミの説明会があるので、それに出た方が雰囲気をつかめると思います。
    • 就職・進学
      普通
      個人の能力によると思っています。ただ、早めに準備すればするほど自分に有利になることを覚えておいてくださいを
      就職実績は就職支援室で確認できます。
      就活時期になると支援室がいっぱいになり、時間の無駄になるので早めの行動を本当におすすめします。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは都営三田線の白山駅ともう1つあります。(曖昧なのでもう1つの最寄りははぶきます。)
      駅から5分くらい歩かないといけないですし、正門は坂の上にあるので夏は大変です。
    • 施設・設備
      普通
      充実しているとは思います。ただ、6号館の廊下にある机はすぐにうまってしまい、寝ている人もいるので本当に勉強したいなら、図書館のほうがいいです。また、図書館では盗難があるので貴重品の管理は常に意識した方がいいと思います。
      6号館の食堂は色々な料理もあり、500円なのでおすすめです。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は教職をとっているので、その関係の友人が多いです。大学なので、少人数の授業かゼミ、サークル活動で関係を築いていくほうがより関係を築けると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動に参加していないので把握していませんが、自分に合うサークルを見つけられれば充実した生活になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日文文(近現代日本文学)は大雑把に「小説とはなにか」という問いを探求していくことだた思います。
      1年生では基礎ゼミに所属し、レジュメ作成のしかた、発表、資料の調べ方を学びます。2年生からはそれぞれの分野に特化した授業になります。なので基礎ゼミでの知識を忘れないようにしてください。私のゼミでは、卒論とゼミ発表で違う内容を発表するので、その計画が大変です。他のゼミでは、卒論の中間報告をゼミでするらしいです。
      3年生からは4年生と同じゼミをとるので緊張すると思います。
      卒論は1万2千字以上、目次抜きでA410マイ程度必要です。
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    投稿者ID:466854
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な作家や小説の知識がつきます。また単位取得の難易度もちょうどよく非常にじぶんのためになった。学生生活全般を振り返るとよい思い出が多くある。立地もよくおすすめできる大学である。
    • 講義・授業
      普通
      履修の組み方については、人気の講義などは抽選があり、低学年の人はほぼおちます。そこだけは改善してほしい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによって授業難易度が異なります。私がいたゼミは非常に難しく、大変でした。ある程度難易度を統一してほしい。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートについては、就職支援センターがあり非常に力をいれていると思います。ほとんどの生徒が利用しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から10分くらいでつきます。また途中に商店街などがあり非常に充実しています。遊びにいく生徒も多くいます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は数多くの本があり非常に便利です。貸出機能も充実していて、欲しい本が簡単に手に入ります。おすすめです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに入らないとなかなか友人を増やすことができません。また部室棟は老朽であり、改善が必要だと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは数多くありますが、しっかりと活動しているサークルは少ないと思います。インカレなどに入ったほうがよいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      卒業論文については文字制限がしっかりともうけられており、作成に非常に時間がかかります。その分やりがいがあると思います。
    • 就職先・進学先
      銀行
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    投稿者ID:431247
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学から言語学まで日本文学を幅広く学ぶことができ、文化という視点からも学ぶことができる授業もありとても面白い。しかし全学部共通でとることが可能な授業は人気があるものもあり、日本文学文化学科に関する授業でも抽選漏れする場合があるのが残念だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義は先生ごとに進め方などは大きく異なるが、少人数はもちろん、大人数の授業でもスクリーンを用いるなど工夫されておりわかりやすいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは専攻する分野について最も深く学び、実践できるよい場だと思う。個人発表などもあり、日本文学文化についての知識を学ぶだけではなく、基本的な調査方法やレジュメの作り方、発表の仕方など基本的な部分を学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就活セミナーがとても充実しており、参加できない場合もインターネットでの配信があるなど配慮がされている。また、何かあれば就活支援室てすぐに相談できるので活用できると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東京メトロ南北線本駒込駅と都営地下鉄三田線白山駅の2駅でどちらも10分かからず大学に行くことができる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館やPC教室がいつでも使えるので、発表の資料を作る際などは学校で全て済ませることができる。テスト前や卒論提出前は混雑する。
    • 友人・恋愛
      良い
      春はサークルに正式に入る前に雰囲気を見ることができる新歓やお花見が多く行われる。サークルに入ると交友関係が一気に広がるので、色々な所をのぞいて見るのが良いと思う。
    • 学生生活
      良い
      オールラウンドサークルは比較的人数が多く所属しているため、友達を作りたい人におすすめできる。サークル活動が無くても、仲良くなった人で集まって遊ぶことも増えるのでとても充実する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語概説といった日本文学文化の基礎的な部分を学ぶ必修科目がいくつか入る。また選択科目の中から特に学びたいものを選択し講義を受けられる。ゼミは1年から始まり、学びたい内容のゼミを自由に希望できる。
      卒業論文で書きたいことが固まっている場合は3年次のゼミからその先生のゼミに入っておく方が良い。4年次のゼミは基本的に卒業論文を見てもらう先生のところに入る。
    • 就職先・進学先
      ドラッグストア
      販売職
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    投稿者ID:430211
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なにか特別秀でているわけではないが、都心としての設備や環境を活かしてフィールドワークや資料探しができるので、学ぶ意欲のある者にとっては良いのではないかと思った
    • 講義・授業
      良い
      内容はそれほど難しくはない。単位に苦労するようなことは少ないかと思う。講義中の雰囲気は講師や教授に左右される。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年からすぐにゼミが始まる。丁寧に指導してもらえるが、自分の希望通りのことを必ずしも学べる訳ではないので少し残念。
    • 就職・進学
      普通
      学科としては他の学科と比較すると若干弱い部分があるかと思う。サポートは申し分ないかと思う。本人のやる気次第で変わってくると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で数分なの立地としては悪くはない。周辺も静かで集中できる環境ではあると思う。遊び場などは近くにはない。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス内においての設備や施設はそれほど充実していないかと思う。ただ他校や国会図書館などには比較的容易にアクセスできるので悪くはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      よくわからないが、イベントやサークルなどはそれなりに充実しているので、積極的に動けば出会いは多く巡ってくると思う。
    • 学生生活
      普通
      他と変わらないかと思うが、何においても全て本人次第で変わってくると思う。本腰を入れて充実させようと思えば充実した生活を送れると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      時代ごとにおける日本文学文化の繊細なディテールを様々なアプローチから学べる。論文の指導などは丁寧で申し訳ないと思う。
    • 就職先・進学先
      中小企業の食品会社
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    投稿者ID:409159
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミや講座等はとても充実している。図書館も夜遅くまで空いていて勉強しやすい。妖怪学を学びたい人にとっては充実した資料をみられると思う。井上円了が建てた学校だからだ。
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容については授業によるが、先生方は熱心に抗議してくれているとおもう。履修の組み方は、通年での登録なのが嫌なところだ。前期後期で組めるようになればいいとおもう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは入っていないので詳しくはわからないが、友人等の話を聞くところによると、充実していると言っていたので良いのだと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動も院への進学もしていないのでわからないが、就職セミナーや進学の説明会などがよく行われている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は三駅ほどある。1番近いのは白山駅である。コンビニも多いし飲食店もたくさんある。駅から徒歩ですぐなので立地はとてもいい。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広くどこもきれいである。トイレもウォッシュレットがついているし清潔である。図書館については他学部からのものも取り寄せてもらえたりするのでいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミやサークル、その他の講義など、様々なところで友人はできると思う。またその機会も多くあるとおもう。
    • 学生生活
      普通
      国際関連、留学やTOEICの講座など英語に関するものはとても充実している。気軽に参加できるものからあるのでいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は文学文化に関すること、日本に関することなどが多い。自国の文化と他国の文化を比較することが多いとおもう。自国以外に他国のことについても知れるのでいい。
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    投稿者ID:412028
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学やその歴史、また文学者の人物像を深く学びたい学生には最も適している大学だと思います。教授もその方面では著明な方が多くいらっしゃいます。研究室や図書室などの資料も非常に充実しており、自分の学びたいことを積極的に行うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学を始めとする様々な観点からの抗議が多く行われているのが特徴です。また文学作品に関連した民俗学や昔話、その時代を生きた人々の生活の様子などを合わせて学ぶことができます。文学のうわべだけではなく、その人・時代の本質的なところを学びたい人には非常に適していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年からゼミが始まり、学年が上がるにつれてゼミの分野が細かくなっていきます。3年では、2つのゼミに属し、うち1つのゼミで卒論を書くように選択することができます。ですから、3年でのゼミ決定は卒論の方向づけに大きくかかわるので、早めに自分の卒論テーマを大まかに考えておく必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      文学部ということで、あまりしばられず多様な業種・職種に就職しています。正直な話、文学部では就職に役立つ講義が少ないのが現状ですので、積極的にキャリアセンターを利用したり、就職活動のセミナーに参加することをおすすめします。また、日本文学文化学科では、教職や学芸員、司書の資格が取得できるので、その資格を生かした仕事に就く人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は都営三田線の白山駅、東京メトロ南北線の本駒込駅で、いずれも駅から歩いて10分ほどの距離があります。文京区ということもあり、勉強するにはよい環境だと思いますが、遊ぶという点に関しては、近くにそのような場所がないので、池袋まで出かけていく学生が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は新しく、快適に過ごせる環境だと思います。特に学食はおいしいと評判で、ワンコイン(500円)でボリュームたっぷりの食事をとることができます。そのおかげで、体重増加する人か続出するとかしないとか…。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本文学文化学科はとにかく人が多いです。学科だけで1学年250人近くいます。その中で気の合う友達を見つけるのはなかなか難しいと思うので、最初のオリエンテーションやゼミや語学の時間で、積極的に声をかけていくことをお勧めします。学科が同じということは、考え方や感覚が近い人が多いと思うので、そこは恐れずに行ってみてください!
    • 学生生活
      良い
      日本文学文化学科は女性の割合が非常に高いです。ですから、女性としては非常に居心地がよかったように思います。女性特有のドロドロした感じもなく、男子学生も優しい人が多いので、比較的過ごしやすいと思います。その代わり、学科内でのカップルというのは少なめなので、サークルやバイト先で出会いを求める人が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミに属し、それ以外にも広く日本文学の講義を受ける必要があります。このうちに自分の学びたい方向を大まかに考えておくと、卒論が書きやすくなると思うので意識してみてください。3年次から卒論に向けて少しずつ動きださなければいけません。前もって考えていた方向性を元に、少しずつ文献や資料を探しておくことをお勧めします。卒論は本文で12000字以上のものを書きます。一見多いように感じるかもしれませんが、他の学科や学部に比べれば少ない方なので、大丈夫です。
    • 就職先・進学先
      公立図書館の司書(非正規)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に司書の資格を取る講義を受けており、その資格を生かした職に就きたいと思っていました。しかし、司書の世界は狭き門で、なかなか正規採用の機会がないのが現状です。そこで少しずつ経験を踏むために、まずは非正規から就業しようと思い、この職を選びました。
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    投稿者ID:288482
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系科目が得意で、特に国語が好きという穂地にはおススメな学科です。 日本文学のスペシャリストの教授たちが各時代の文学について丁寧に説明してくださいます。 また、図書館の蔵書もかなり充実しており、少し休憩したい時や読書を楽しみたい人にはお勧めの環境となっています。
    • 講義・授業
      普通
      情報量が多くて、勉強になることは多いですが、中には高校の授業の延長かなと思わずにはいられない講義があるのも事実です。 それでも新しい知識を得るのにはいい環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学作品を読みながらその背景にある人々の様子を読み解く(民俗・風俗的な事)ゼミに所属していました。 崩し字を自分で読み解くのは最初はなかなかなれませんでしたが、教授や友人が気さくな人ばかりだったので、質問もしやすくいい環境だったと思います。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターに行って、先輩からのアドバイスを聞いたり情報収集をすることをおすすめします。 東洋大学は学生の人柄を買われていることが多いので、求人はそれなりに多い印象があります。 ただ、Uターン就職者への対応はまだ手薄だと感じるところはありました。
    • アクセス・立地
      普通
      学問の街というだけあって、勉強はしやすい環境にあると思います。 ただ、講義後に遊びに行くとなると立地が悪く、近場に学生が遊べる場所が少ないのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      常にどこかしら改築している印象があります。 そのおかげか施設設備は常に充実しており、過ごしやすい環境となっています。 ただ、夏場は何故か冷房が強すぎることが多々あるので、その対応はあらかじめしておいた方がいいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学文化学科はとにかく学生の数が多いです。ですから、早いうちに友達を作ることをお勧めします。 私は、地方から出てきた身だったので、とにかく友達を作るのに必死だった記憶があります。 とにかく最初の授業で話しかけやすそうな人の近くに座って勇気を出すことが大事です。 周りも自分と同じことを考えている人が多いので、そこはすんなりと受け入れられるはず。 おかげで卒業した今もその友達とは仲良くしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミ科目は必須です。そこからレジュメの作り方、発表の仕方、質疑応答の仕方などの基本的なことを学びます。 2年次はその応用。3年次はゼミを2科目履修しなければなりません。4年次はその2科目の中からどちらかを選びます。その際に卒論の題目に近いゼミに入ることが求められるので、3年次になる前にどのような卒論を書くのかを大まかに決めておく必要があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中山ゼミでは近世文学の黄表紙について学んでいました。 崩し字を読み解き、そこから文章の意味とそこから見える江戸庶民の生活を学んでいくというのが主です。 慣れないうちは崩し字が全く分からないのですが、そのうちに規則性がわかるようになり、読めるようになってきます。また不明な点は、教授に聴けば丁寧に指導してくださるので、そこも学びやすい点だと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      図書館
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      読書が好きなこと、日本文学文化学科で司書の資格が取れ、せっかく取った資格を生かしたいと思い、今の職場を選びました。
    • 志望動機
      国語が得意科目だったことや、読書が好きなこと、民俗学に興味があったことが大きいです。 文学作品を通してその当時の人々が何を思い考えていたのかを読み解くことに興味をいだき、日本文学を専攻しました。 また学力もちょうど自分に合っていたので、この大学に決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎を固めて赤本を解いて傾向を知ることです。 東洋大学の入試は奇問難問はありませんが、その分ミスなく取りこぼさないことが大事だと思います。
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    投稿者ID:183002
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文学だけでなく日本の伝統文化を学ぶことができます。図書館の蔵書で豊富でまた能や狂言などの演目も大学内で行われているので、学生なら気軽に見ることができます。 日本の伝統文化に興味がある人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      学科がたくさんあるので日本文学以外の講義もあります。学科の枠を越えて学生の興味に合った講義に柔軟に対応することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各講義室には専門書が沢山揃っています。付属図書館で借りられない書物も研究室で読むことができるので調べものに便利です。
    • 就職・進学
      良い
      各学年に向けた就活セミナーが定期的に行われているので就活への意識を高めるやすいです。就活支援室では、専門の相談員の方が常駐し学年の相談にのってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅が白山駅と本駒込駅と二つあります。入り口近くにはバス停もあり、大学敷地内には自転車の駐輪場もあって学生が使いやすい交通路を選べます。
    • 施設・設備
      良い
      学食の種類がとても豊富です。それに飲み物、サラダ、デザートをつけてワンコインで食べられます。味のクオリティが高く、テレビでも紹介されたこともあり、とても充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      地方からの上京してきた方や海外からの留学生もおおいいです。ゼミやサークルを通して色々な人と交流を持つことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は日本の文学や伝統芸能を学び、二年生になって口承文学に興味を持ちました。またグリム童話の研究のゼミに入りたいと思いましたので、ドイツ語の勉強もしました。 3年次以降にゼミに配属され、そこでグリム童話を中心に口承文学の比較研究をしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      比較文学文化研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      グリム童話をメインテキストに各国の伝承、民話、童話の比較研究を行う。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品メーカー/製造職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就活を続けていくなかで、食品製造の仕事に興味が出てきたから
    • 志望動機
      元々口承文学に興味があり、それを研究しているゼミが日本文学文化学科にあったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      早めに希望する大学と学科を決め、とにかく過去問を沢山解いたこと
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    投稿者ID:183801
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部がたくさんあり、その分講義の幅が広いので学生の要望に沿った対応ができます。また、学生サポート、付属図書館、学食、就活サポートも充実しており、周囲の環境が整っています。
    • 講義・授業
      良い
      キャンパスが広く、複数あるので学科が沢山ある分講義の幅がとても広いです。なので、学科の枠を越えた知識を身に着けることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文学部の研究室では資料の種類がとても充実しており、付属図書館以外にも選択した研究室には自由に出入りできるので、調べものがしやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に各学年に向けた就活セミナーが実施されているので早い段階で就活に対する意識を高めることができます。また企業の方が大学まで赴いて企業説明をしてくれたり、東洋大学生だけの企業説明会を開いてくれるので、就活しやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      都心にあり最寄駅は白山駅・本駒込駅の二つがあり、どちらも地下鉄の駅です。大学の正面門にはバス停もあり、大学内には学生用の駐輪場もありますので、自分に合った交通手段を選ぶことが出来ます。
    • 施設・設備
      良い
      学食は飲み物・サラダ・デザートをセットでワンコインで利用できます。カレー・焼き鍋・パスタ・どんぶりと種類が豊富でその全てが500円前後です。テレビにも紹介されたこともあり、とてもクオリティが高いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      上記のようにあらゆる方面での設備環境が整っていますので、安心して充実した学生生活を実現させることができるからです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年~二年次に日本の古典文学と口承文芸を中心でしたが、口承文芸からさら国外のものへの幅を広げました。ゼミはグリム童話に興味があったので、平行してドイツ語や文化を学び、最終的に日本とドイツの比較研究をしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      比較文学文化演習ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツのグリム童話を中心テキストとして各国の口承文芸の比較研究を行います。具体的には類話や和訳語などを比較を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食料品メーカー/製造職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の適性を考えた中で就職が決まった会社が一番マッチしていたから。
    • 志望動機
      元々比較文学や口承文学に興味があり、交通アクセスや自分の学力を考慮して選んだ大学の中で一番講義や資料が豊富で勉強しやすいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      はやい段階で希望する大学の学科と入試方法を決め、それに合わせた勉強をしました。各年の過去問を揃え何度も問題を解き、時には時間を図り、同じ受験環境を整えた中で勉強し対策をしました。
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    投稿者ID:180347
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  • 白山キャンパス
    東京都文京区白山5-28-20

     都営三田線「白山」駅から徒歩7分

電話番号 03-3945-7224
学部 経済学部経営学部文学部法学部社会学部ライフデザイン学部理工学部生命科学部総合情報学部食環境科学部情報連携学部国際観光学部国際学部福祉社会デザイン学部健康スポーツ科学部

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