好奇心があればどこまでも自分を高められる:東洋大学経営学部マーケティング学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

好奇心があればどこまでも自分を高められる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

経営学部マーケティング学科の評価

• 総合評価

  普通
  都会のキャンパスなので、アクセスが良い。最寄り駅にも徒歩10分位で着く。また、学校がきれいで、設備も良いが、空腸はあまりよくない。（狂疾による）授業の良し悪しは先生による。同じ講義内容でも先生によって差がはげしい。先輩などから情報収集が必要。真剣な生徒もいればすみっと話してたり寝てたりする人もいる。資格取得のための特別講義が開かれていたりするので、自分から行動していけば成長できると思う。
• 講義・授業

  悪い
  先生によって単位の与え方や授業の仕方に違いがありすぎるので、授業を取るときには注意が必要。また、必修は1.5限などきつい時間に入れられることもある。これは運。良い先生は本当に講義内容がおもしろいし聞いてて飽きないし、質問にも丁寧に対応してくれる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは学部によってかなり変わる。経営学部のみが自分の好きなゼミに入れる。（ただし入る際には面接やレポートなどを課すところもある）経営学部以外の学部は1年から既にゼミがある。経営学部は1年次に基礎講義があり、その単位を得たらゼミに入ることができる。11月に先行を行い、2年次からゼミに入る。
• 就職・進学

  良い
  その人の努力次第。資格の講座やパソコンの使い方を学べる講座などが多く設置されているので、それらをうまく利用していけばスキルアップに繋がる。就職実績については金融が多め。就職は可能だが自分の希望職につけるかどうかはその人による。進学より就職のほうが多い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は白山。10分で池袋に着く事ができる。駅から大学までは徒歩10分。スーパーやコンビニ、ごはん処は多いが、カラオケなど遊ぶところは少ない。
• 施設・設備

  良い
  学食が有名で、メディアにも多く取り上げられている。ボリュームのある食事が500円で食べれる。また図書館も広く、パソコンも多く設置されている。キャンパスは横に広いというより縦に広い形になっているので別感への移動は楽。
• 友人・恋愛

  悪い
  人数は多いがクラスが必修の時間しかないので、サークルやゼミに入らないと友達は作りにくい。また、男女間の交流もあまりないので、自分で積極的に関係を作らないと1人で講義を受けることになる。
• 学生生活

  悪い
  私の所属しているサークルは人数が多すぎて、深い交流ができない。飲み会や合宿があっても、結局仲がいいグループでかたまってしまう。イベントは白山祭のみ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的に経営の基礎について。専門的な授業を取れるのは2年次以降になる。必修は3つだけ。少ない。自分で好きなように時間割が組めるが、逆に組むのが難しい。ゼミは2年次から。ゼミに入ると大体は卒論が課される。