経済の基礎を学べる学科:東洋大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

経済の基礎を学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義は基礎をしっかりと学ぶことができます。マクロ経済、ミクロ経済、大きい経済の動き、小さな経済の動きを見る力が身につきます。英語に関してはクラスを分けて自分の学力に合わせて学ぶことができます。学食が非常に美味しくボリュームがあります。空き時間に友達と過ごすのにもぴったりです。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科専門以外の講義も受けることができます。経済学は論理的なものが多いので、息抜きとして違う学科の講義も受けれるのはとても良いです。クラス別の講義はテストの点数に応じて自分のレベルに合わせて学べるのでしっかりと付いていけます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生によってゼミの特色がかなり違うので、自分の興味のあるゼミに入ることができればかなり楽しいと思う。また、1度ゼミを変える機会があるのでもし自分の受けたいゼミに入れなかった場合もチャンスがある。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績もあります。大学でも就職のセミナーや、ogobの講義もあり手厚くサポートしてくれていると感じます。面接のフォローや、気になる企業へ就職した先輩にアポを取ることもできるのがとても良い。
• アクセス・立地

  普通
  池袋駅からさほど時間はかからず、巣鴨駅から徒歩で通うこともできる。アクセスはかなり良いと思います。駅から徒歩で通う学生が多いように思います。JR以外の通学方法もあります。
• 施設・設備

  普通
  経済学科は普段講義で使う施設は少し古いが問題なく受けることができます。広さより高さのある施設なのでエレベーターでの移動が多くなります。混み合う時間は移動が少し大変でした。
• 友人・恋愛

  良い
  経済学部は女子の人数が少ない分、ゼミや英語のクラス、サークルなど様々なつながりでグループ担っています。少人数よりは比較的大きいグループで授業を受けている人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の時は様々な角度から経済の基礎を学びます。こちらをしっかりと理解できないと、2年からの応用が難しく感じてしまうので、しっかりと覚える方がいいです。仕組みを理解できれば経済は深みがあってかなり楽しいですよ。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特に理由はなく、就職内定をもらえたので今の会社に入社。
• 志望動機
  学校の指定校推薦の枠で入学しました。経済は世の中の動きを理解するのに必要な学科で学びがいがあると思い志望致しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験は面接のみでしたので特に対策はしていなかったです。