東洋大学国際学部の口コミ[p.8]

在校生 / 2012年度入学

もっと世界を身近に感じたい人に最適な学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界を身近に感じたい人には最適な学科だと思います。留学に関するサポート体制も十分だし、授業やゼミで世界中の情報を学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  授業によっては受講生が多く、集中してじっくり学ぶことがなかなか難しい授業もあるし、人気な授業は抽選になり、確実に受講できるというわけではないので、３点にしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミにもよるが、基本的には授業よりさらにじっくりと自分の関心のある分野を深堀りすることができるので、達成感や満足度が高かったです。
• 就職・進学

  良い
  サポート体制はしっかりしているが、生徒数が多いので、就職支援室のエントリーシートや履歴書の添削は就活開始直後は非常に混み合っていて、添削してもらうのに非常に待ち時間が長かったりしたので４点にしました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が２駅あり、池袋駅へ大学の前からバスも出ているので、アクセスは非常に良いです。周辺にもコンビニや飲食店が充実しており、便利です。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数が多いうえに、他キャンパスから蔵書を取り寄せることも可能なのです。また、おいいしい学食ランキングで常に上位なだけあって、学食は非常においしいです！在校生だけでなく、地域の方も食べに来られているのを見かけます。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活は在校生が多い分様々な人と授業やゼミで関わることができるので、自分にない考え方や客観的に自分を見ることができるようになったりと、非常に刺激的でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生のうちは一般教養や基礎的な内容が多く、２年生、３年生と学年が上がるにつれて専門的な内容の授業が増えてきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  飲食企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の笑顔に関わる仕事がしたいと思い、接客業を選びました。
• 志望動機
  観光や海外に関することを学びたいと思っていたので、この学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去に面接で聞かれた質問などで対策していた。

在校生 / 2012年度入学

海外に関心がある方にオススメ！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数が多いということもあり、様々な夢や志を持った友人ができ、非常に刺激になります。また、この大学の特徴でもありますが様々な分野の授業を受けることができるので、自分が将来何をやりたいのかじっくり考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  なんと言っても生徒数が多いので授業によっては抽選になってしまうこともあります。ですが、授業の幅が広いので、多くのことを学ぶことができ、私は満足しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一般的な座学が中心の授業よりは大変なことも多いですが、その分非常にやりがいはありますし、同じゼミ内の仲間から多くの刺激をもらうことができ、それがさらに活力に繋がります。
• 就職・進学

  良い
  就職に対する支援（セミナー、対策講座など）が手厚く非常に助かりましたが、就活解禁前後の時期はキャリアセンター（就職支援課）が非常に混み合い、早い時間から相談や添削の申し込みを締め切ってしまう日もあるので朝の開室と同時に行くことをオススメします。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が２駅あり、また学校前からターミナル駅へ都営バスも走っているので非常に通学しやすいです。校内には何か所か学食がありますが、学校周辺にもコンビニや飲食店が多くあります。
• 施設・設備

  良い
  何より学食がおいしいです！また、図書館は広く様々な分野の本が揃っていますし、同じ東洋大学の他キャンパスの本を取り寄せることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部名が国際地域学部ということもあり、長期休暇中は海外に行く人（観光、留学など）が多いです。私は大学生になるまで海外に行ったことがなかったのですが、友人に誘われて行くようになり、今では年に２回程度海外に行くようになってしまいました。（笑）また、自分でサークルを立ち上げた友人や積極的にボランティアに取り組んでいる友人など、１人１人個性が強く取り組んでいることが異なるので刺激が強い毎日を送っております。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国内外問わず地域形成についての授業、また観光に関する授業も少しあります。自分がどの授業を履修するかにもよりますが、多くのことを学ぶことができるかと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  より多くの知識を身に着けたいと考えていたのと、英語が好きで海外に関心があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2012年度入学

国際化について考えるには良い学校でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  今現在行われている紛争地帯への援助の実態など、国際情勢に関することに興味を持っている人ならば満足できるし、さまざまな視点からの学びができます。総合大学なので、他の学科などの授業も受けられるし友人もたくさんできます。
• 講義・授業

  悪い
  い本的に大教室での授業が多いのですが、熱心に学ぶような人から見れば先生がすぐに質問に答えてくれる環境で、先生と生徒の距離がとても近く、アットホームな雰囲気でした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生との距離が近いので、がんばって卒論を仕上げたい人やさらなる学びをしたい人にとってはとても充実した学びができますが、自由度も高いので遊びたい人は遊べます。いいかげんなところもあり、熱心に学びた生徒としかかまわないようなところもあします。
• 就職・進学

  普通
  就職に関するサポートは、総合大学だからかほかの大学よりも情報が多く集まってくるように思いました。学科学部関係なく、幅広い業種についての意見が集まるので面白いですし、先輩や先生からのサポートも多いです。
• アクセス・立地

  普通
  基本的なキャンパスは白山にあり、周りは学生街らしくボリュームたっぷりの定食が出る学生食堂があったり、若者向けのお店が充実していたりと楽しく過ごせますし、交友関係も広がります。そしてアルバイト先も多いので学校から近くで働きた人にとってはうれしいと思います。
• 施設・設備

  普通
  最新式の図書館をはじめとして、比較的新しくできた設備が多くてとても充実しています。またカフェテラスなども新しく学生食堂は安くておいしいことも自慢でした。またベンチが多いことも、学生にとってはうれしい点なのではと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学なので、さまざまな学部の人ともかかわろうと思えばかかわれます。そして年齢もさまざまな人が多いのでとても面白いです。大学周辺のアルバイト先でも、学生街だからかさまざまな大学や専門学校などの人とも出会えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際情勢についてと、紛争地域へのサポート体制について
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国際要請について興味があったのと、出られる授業の時間帯があっていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

夜間で便利に学べる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な教師との出会いがあり、色々な学びができて楽しかったです。そして授業のレベルも高く、緊張感を持って学ぶこともできたし年齢層も幅広かったので、野心を持って学ぶ人が多く刺激的でした。
• 講義・授業

  良い
  授業は様々な強化が学べ、外国語はフランス語なども受講できました。フランス語がネイティブの講師の授業は特にわくわくさせられるものがあり、日本に居ながら異国の文化も学べました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教師はとても温かく、体調不良で良く休んでいたものですが心配のメールや電話をしてくれたりと親身に相談にのってくれました。少人数で良い学びができました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に関しては、総合大学の良さとして情報量の多さが挙げられ、企業に関する知識や情報がたくさん集まっており安心して活動することができます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは様々ですが、白山キャンパスは特に都心で便利でした。アルバイト先を探すのも、飲食店が多いので選び放題で便利で、授業の合間に働くことができます。
• 施設・設備

  良い
  図書館は勿論のこと、学食の良さは本当に助かりました。メニューも豊富で安く、深夜まで営業しているので勉強や授業で遅れても夕食をとることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は特に問題なかったです。男女数の割合もちょうどよく、そして年齢層も割と幅広い方だったのでいろいろな人と友人になれて楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際地域に関する基本的な事例を、効率よく学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の生活ペースに合っていたことと、大学のアクセスの良さと学費の関係でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾新宿校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を良く研究し、基本的なことを効率よくポイントを押さえて学びました。

卒業生 / 2012年度入学

特に発展途上国の現状を学べる環境です

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  ターニングポイントがはっきりしているので目的を持った研究と活動ができる珍しい学科です。各ゼミも充実しています。この学科で学んだことがもっとストレートに生かせる企業が増えればいいと思うし、そういう日本になることを願える自分に出会えます。
• 講義・授業

  良い
  専門分野で活躍されているの先生方が集まっているうえに、外部企業や団体の方々の講義・講演・セミナー等で実践的な体験や現状を感じることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実践の場で活動、活躍されている先生が多いので、現地でのスタディワークやイベント、シンポジウムに参加でき色々な体験ができました。
• 就職・進学

  普通
  アジア・アフリカの貧困に何らしかもっと積極的に関わって活動する日本企業が増えてくれらば素晴らしいことだと思うが、生かせる企業が少ないのがとても残念。さらなる研究や活動の場としては最高の環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  都心の真っ只中なのでアクセスもよいし恵まれた環境下です。住宅街にあるので、駅から１０分弱程ですが落ち着いた雰囲気もあります。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広くキレイで素晴らしいです。学食も充実しておりＴＶ等で放映されるくらい学食ランキングも常に上位！
• 友人・恋愛

  良い
  部・サークル等活動も活発なので他大学からの参加も多く、またボランティア活動などを通して外部との活動も盛んなため、目的を持った仲間と幅広く出会えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発展途上国の現状について、アジア・アフリカの貧困と対策。
• 所属研究室・ゼミ名
  教授名のゼミなので控えさせていただきます
• 所属研究室・ゼミの概要
  貧困と環境の諸問題に対する研究と実践的な国際協力
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国際環境問題や国際文化に興味があったので、受けたい教授と研究内容で決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  自分が何を目的にそこで何をしたいのかを明確にし論文を書く

卒業生 / 2011年度入学

海外が好き文化を学びたい言語を学びたい

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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国際学部グローバル・イノベーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしないで遊ぶ人も中にはいますが、勉強した人には必ずいい結果があります。学ぶ姿勢さえあればいい学科だとおもいます。
• 講義・授業

  良い
  分かりやすく、優しい先生。プライベートな事でも真剣に聞いてくれる。勉強についても親身になってくださいます。
• 就職・進学

  良い
  国際的な会社に就職することが多く、海外に行って新たに学ぶ方も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  街は綺麗で、治安も良く、困ったことは特にはありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  綺麗で過ごしやすいです。特に校内で不便だったところなどはありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  友達はたくさんでき、同じ学科で同じ趣味の人を見つけやすいです
• 学生生活

  良い
  サークルには入っていませんでしたが、種類も多く楽しんでる生徒が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な国の言語や文化について学びます。自分が特に学びたい分野を絞って集中的に勉強できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アメリカ留学
• 志望動機
  海外で仕事をして海外に住みたいと思っていて、海外文化や言語について学びたかったので。

卒業生 / 2011年度入学

国際思考の学生が多い学科。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人には、沢山のきっかけが与えられている。英語や国際活動（特に発展途上国）に興味がある人には、オススメできる。まわりの学生、教授、卒業生にも国際活動に関わっている人がとても多い。
• 講義・授業

  良い
  国際という名前にとらわれず、幅広い分野を学ぶことができる。英語で開催される授業もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によるところが大きい。当然いい教授にはいい学生が集まるが、そのいい学生が集まるゼミは2-3個程。
• 就職・進学

  良い
  学科のサポートを受けなかったが、セミナーなど頻繁に開催されていた。国際学部の卒業生と触れ合う機会もある。
• アクセス・立地

  良い
  白山駅、本駒込駅から徒歩5分以内に立地している。後楽園や池袋などにアクセスが良い。
• 施設・設備

  良い
  学科独自の、英語でしか話せないルームがある。あとは常にネイティブの英語の先生がいるセンターがあるため、論文の英語のチェックなど、いつでもしてもらえる。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので色々な分野の学生がいる。サークル活動も活発なため、他学部の友人ができることも多い。
• 学生生活

  良い
  学園祭も充実している。スポーツに力を入れているので、野球観戦や駅伝応援のイベントもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発展途上国の諸問題、法律、経済、環境、福祉、都市開発、英語、その他第二外国語 など
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  答えられない
• 志望動機
  国際問題について興味があり、学問として学びたかったから。 大学が都心にあったから。

卒業生 / 2011年度入学

国際開発や途上国に興味がある人にはお薦め

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際協力や途上国支援について興味のある人が集まるので、そういった分野が好きな人にとっては良い環境だと思う。短期or長期の海外研修プログラムも充実しているし、ゼミによっては現地学習もある。学科の生徒の半分以上は4年間のうちに一度は海外研修や学習に参加する。
  卒業後は民間企業や公務員への就職が大半だが、海外研修の影響を受けて現地（フィリピンなど）でインターンや就職する学生も多い。
  逆に言えば、国際協力といった分野にあまり興味が無いと講義にもついていけなくなるといえる。
• 講義・授業

  良い
  講義はおおむね良い。途上国支援や国際開発論に熱心な教授、生徒が多いので講義の内容も濃いものが多い。また、英会話やビジネス英語の講義は外国人講師のもと、オールイングリッシュで週2?3回程度行われるので英語力はつくと思う。また、通常の講義であっても日本人の教授によりオールイングリッシュで行われる講義が一部ある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生から始まるが、1年生前期のみは学校側からランダムに振り分けられたクラスとなる。この時期に、ゼミでの過ごし方、研究やプレゼンの方法、フィールドワークを学ぶことになる。1年後期?から2年は、セメスターごとに所属するゼミを選ぶ。2年の終わり頃に、各ゼミの3年生が説明会を行い、3年からのゼミ希望を提出し、ここで決まったゼミに2年間所属する。一部のゼミに人気が集中することがあるので、人数の多い場合は教授によって選考が行われる。教授とのつながりはゼミによって卒業後もあるが、国際地域学科の教授は気さくな人が多いため、所属するゼミに関係なく個人的に仲良くなり、卒業後も交流する学生が多い。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については普通である。学科の教授達の好意により、3年時にゼミ対抗SPIテストが実施され、上位のゼミに景品が贈られるイベントはあった。
  学科としてとくに就職のサポートをしているわけではないので、個人個人で大学の就職支援課を利用するなり民間のサポートに頼るなりして活動しており、基本的に個人の努力次第で大手にもそれ以外にも内定をもらえる。ゼミの教授によっては、就活の相談にのってくれたり、OBを紹介してくれることもあるが、特別な斡旋などはない。
  就活時、「国際地域って一体何の勉強をしているの？」とよく聞かれたので、答えられる準備が必要。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は白山と本駒込の２つあるが、どちらからもキャンパスまでは比較的近いと思う。
  学校周辺は定食屋や回転寿司、居酒屋が数件あるので、そこを利用する人も多いが、サークルの飲み会や集まり、買い物等は池袋が多い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは立地にしては広いと思う。
  国際地域学科の主に使用する建物（1号館）の地下にはPC室と図書館への通路があるので、空き時間に課題をやったり調べ物をしたりとすぐに利用できて便利。しかし1号間はタテに広いので、時間帯によってはエレベーターが混む。
  教授の部屋のある8号館は新しく、教室としてはあまり使われていないので静かで快適である。
  サークル棟もあり、BOXと呼ばれる部屋が一部のサークルに割り当てられている。サークル棟の屋上でダンスや楽器の練習をしている人も多い。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人間関係は良好であると感じる。
  国際協力や海外が好きな人が集まるからか、女子が多い学科だがグループ間で壁をつくろうとしたりするような人がいない。セメスターごとのゼミ入替や、短期海外研修、英語のクラス分け等があり、色々な人と話す環境がある。そのため、3年になる頃には学科でほぼ全員と顔見知りのような状況になり、誰とでも気さくに声をかけあえるような環境である。
  サークルについては、この学科の学生はボランティアサークルに入ることが多いので、一緒にボランティア活動を重ねていくにより親密になることが多い印象だ。
  勿論、学内にはサークルが沢山あるので、他学部の生徒との友人、恋愛関係の機会は存分に恵まれていると思う。
• 学生生活

  良い
  4月初旬にサークルの新歓活動が行われ、その期間はキャンパス内はチラシ配りや新歓コンパの集まり等でとても盛り上がる。
  自分の所属していたサークルは部室も与えられ、週1の活動のほかに部室での交流も盛んにすることができ、かなり充実していた。（部室の無いサークルは学食等で集まったりしていた。）サークルに所属していると、秋の学祭で出店したり出来るので、楽しい経験が出来る。
  キャンパスからは巣鴨や池袋が近いので、そのエリアでアルバイトをしている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年次は国際協力や環境問題、政治、経済、文化、語学（中国語やフランス語）などあらゆる分野の講義を受け、その中から関心の深い分野を3年からさらに受講していくこととなる。1年次は必修科目が1限や6限に入ってることが多いため、カリキュラムの組み方によっては講義が重なり大変な曜日が出る可能性もある。
  他学部の一部の講義も受講可能なので、2年後半頃の時間割に余裕が出来てくる時期から他学部の授業を受ける人もいる。
  卒業論文について、テーマは所属するゼミの教授によるが、基本的にはそのゼミの研究テーマに関連する分野で作成することになる。（自分の場合は卒業論文のテーマは自由だった。）2年後期のゼミ選択時に、卒業論文についてはゼミの教授に確認しておいた方が無難。
• 就職先・進学先
  システムエンジニア

在校生 / 2011年度入学

なかなかの環境！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際的なことに興味があったが具体的には決まっておらず、この学部に入れば何か変わると思って入学した。
  国際という名だけあって先生達が国際に詳しく親身になって色々と勉強教えてくれた。
• 講義・授業

  普通
  大教室で行う授業は後ろの方に座ってしまうと聞きにくいので前の方に座ったほうがよい。少人数の授業は先生達に質問しやすいのでとても勉強になった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の前期からゼミが始まり、私は外国人の先生のゼミに所属した。授業はほとんどが英語でついていくのに必死だったがとても勉強になった。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の就職先をみると大手企業への就職実績があり個別面談にも応じてくれるのでとても助かった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は都営三田線の白山駅で、とても都会的な場所に立地している。衣食住が充実しているのでよい。
• 施設・設備

  良い
  教室が広くきれいで特に学食が気に入ってる。コンビニもあるのでとても便利だ。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルもたくさんあるので交友関係も広げやすい。サークルに入らないとなかなか難しいかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次は国際地域についての概要を学び、3年次からはゼミに入りより詳しく学ぶ。

在校生 / 2011年度入学

地域貢献や、ボランティア、また世界につい

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  悪い
  海外研修なども充実していて、世界について知りたい、または地域に貢献したいと考えている人にはいい学科だと思います。なかなか他の大学にもない学科なので、珍しいと思います。ゼミでも海外に行けるし、英語に力を入れているのもいいところです。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな分野の科目がありますが、どれもあまり深くまでは講義でやらないのですこし物足りなく感じます。英語にも力を入れていますが、少し簡単だ等か思う人もいるかもしれません。講義は広く浅い感じです。必修の授業が面倒臭いし、つまらないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究室は充実していると思います。ゼミ合宿や研修も、色々なところに行けるし、とても楽しいと思います。教授も海外経験豊富な方が多いので色々な話が聞けると思います。
• 就職・進学

  普通
  大学の中では一番就職率がいいらしいですが、海外貢献などに進みたい人や、海外に移住したい人が多いため、少し希望進路に偏りがありますが、結果的にみんな普通の企業に就職します。
• アクセス・立地

  悪い
  白山は都内で有数の一等地にあります。交通アクセスもよいし、近くにはたくさんお店があります。白山神社もあります。駒込や巣鴨にも歩いて行けるし、池袋行きのバスもあります。
• 施設・設備

  悪い
  学科の設備などは特にありませんが、八号館はきれいです。また、グローバルオフィスは、海外交流や英語関係の相談や手続きをできるとても便利な建物だと思います。あと、大学内の学食は充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的には、海外貢献や海外に興味のある人が多いため、積極的な人、正義感の強い人、英語に力を入れている人が多いです。みんな明るいので、すぐに仲良く慣れます。しかし、明るすぎてたまに講義中に目立ちます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  海外貢献や地域振興、海外に関することを様々な分野を通して学んでいます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  英語に力を入れている、海外研修がある、世界について学ぶことができる。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しなかった。
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら問題集をとき、過去問をやり、わからないところはまた勉強をしました。あとは暗記。