薬剤師国家試験の合格を目指す大学:東邦大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

薬剤師国家試験の合格を目指す大学

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師国家試験に合格したいのであれば良い大学だと思う。研究職よりは薬局等で働く薬剤師になりたい人向け。
• 講義・授業

  良い
  面倒見のいい先生が多い。試験に対してできなかった問題の解説を作るというレポートを課す先生もいて、大変だがその分きちんと知識が身につく。授業の進度は早いものが多い。
• 就職・進学

  普通
  入る研究室によって、何の就職に強いか特色があるそう。私はこれからなのでまだ詳しくは知らないです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの京成大久保駅からは15分程度歩く。JRは津田沼が最寄りだがバスで通う必要がある。
• 施設・設備

  良い
  施設は比較的綺麗だと思う。また、薬草園があり、生薬系に強い大学である。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動は現在あまり行われていない。学部内では友達ができやすいと思う。
• 学生生活

  悪い
  薬学部生はあまりサークル活動を熱心にやっていれ印象はない。学祭もここ2年はオンラインなので、大半の学生にとっては縁のないものになっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に向けた科目が主なので、ほとんど必修科目。選択科目は多くない。全国の薬学部の中でも、生薬・漢方の分野に強いことで知られているらしい。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  薬剤師になりたく、国家試験の合格率や面倒見の良さなのどクチコミも参考にして選んだ。

感染症対策としてやっていること

オンラインの日と対面の日がある。オフラインは学年にもよるが週1か2程度。