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私立東京都/梅屋敷駅
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在校生 / 2016年度入学
偏差値以上の環境がある学校
2021年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良いあまり期待せずに入ったが、環境・親身になってくれる穏やかな校風に入学してよかったと思っている。
薬剤師の資格は絶対取りたいけれど、学生生活も充実させたい人に合う。
大学のカリキュラム通りに言われたことをしっかりやっていれば絶対大丈夫な学校。 -
講義・授業良い国家試験の合格率が高いだけあり、早いうちから国試に則した内容を学べる。担任精度があり、親身な先生が多い。6年次もカリキュラム通りに勉強すれば普通に国家試験に受かるだけの内容を教えてくれる。留年者も少なく(1年次に医学部志望だが不本意に入った人たちが沢山辞めていくくらい)、他校のように缶詰で5年生から勉強ばかり、就活をきちんとやる暇がないという状況はない。選択科目は多くはないが、医学部などと連携授業もあり、附属病院での学習が出来るのは本校ならでは。
5年次の病院実習では、附属病院がない他校はコロナ禍で6年に実習がずれ込むなど苦労していたが、附属病院がメインの本校は早い対応があった。
ただし、応用的な知識を沢山つけることは難しい。 -
研究室・ゼミ普通5年生から忙しすぎない程度にある。研究室によって、5年生いっぱいあるいは6年の8月まで。著名な研究は多くないので、そのまま大学院に行きたい人は研究室によって実績が異なるので注意。
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就職・進学良い志望者は少ないが、メーカー、公務員ともに行きたいところに就職ができる人が多い印象。私自身、製薬業界で無事就職が決まった。メーカーの面接で、東邦さんなら大丈夫と言われたことが印象的だった。薬局やドラッグストアは近年国試合格率が低い学校の怪しい学生は取らない傾向だが、東邦ならまず大丈夫。病院就職は枠が少ないため本来難しいが、附属病院があるのが強み。薬学部は研究と勉強で忙しいため、就活をきちんとやりきれない場合も多いが、東邦は就活のサポートセンターなど全て両立出来る環境がある。歴史があるのでOB訪問しやすい。
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アクセス・立地悪い最寄りが京成線京成大久保。
治安がよく物価も安く、一人暮らしには良いが、アクセスが悪い。電車は空いていることがメリット。
東京のキャンパスにすれば偏差値ももう少し上がるのに... -
施設・設備良いコロナ禍で対面とWEBどちらにも対応しており、対面授業でもWEBで授業が見返せる。
校舎は少しずつ改築されていて不満無し。
掃除の人が多い。 -
友人・恋愛良い大きい大学ではないので、広い交友関係は望めない。
穏やかな人が多く、トラブルはほとんど聞かない。ほかの薬学部よりも競争心がない。 -
学生生活良いコロナ禍でほとんど動いていないが、漢方研究部やアロマなどの学術だけでなく広いコードで行えるテニス部やローラースケートサークルまである。運動会は自由参加だが、景品が豪華らしい。文化祭は、毎年有名人が来る。以前、吉沢亮が来たことも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から4年次で基本事項
5年次に実習と研究
6年次は就活・研究・国家試験対策 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先メーカー
人数は少ないが、志望してきちんと就活すれば製薬企業やCROも可能。 -
志望動機薬学に興味があり、薬に関わる仕事に就きたかった。薬学部の中で現役の国試合格率が高く附属病院がある東邦大学を選んだ。
投稿者ID:772002
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