東邦大学薬学部の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2022年度入学

試験は1か月前から対策必須。

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で薬剤師目指してる人は入る価値あると思う。駅から学校までの道のりも色々充実しているし、学校自体も高い合格実績を持っているため、6年間の勉強に耐えられる方は是非どうぞ。
• 講義・授業

  良い
  いろんな教授がいるので、授業も善し悪しあります。
  数学は当たり外れがデカいので、もし入るなら当たりの教授来るようにお祈りしときましょう。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験合格率は脅威の90%越えなので、本気で薬剤師なりたいって人にはおすすめ。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は京成大久保駅(習志野キャンパス)。駅から徒歩10分程度で着くので立地はいいけど近くに他の駅がないので、朝の時間帯は凄まじく混みます。
  駅から学校まではいろんな店があります。飯屋もあるしコンビニもあります。あと学校の正面にラーメン二郎があります。
• 施設・設備

  良い
  エレベーターがしょっちゅう点検してるので使いたい人には不便かも。階段がだいぶ長いくらいで、特にボロいとかはないです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活動は活発なので、出会いを求めているのであればそういうとこに行けばワンチャンって感じ。同じ学部内の友達はなるべく教授が同じ人のがいいかも。一緒に試験対策出来るので。
• 学生生活

  良い
  学祭や新入生歓迎会はコロナ禍の中でも盛大にやったので、イベント盛り上がりたい人にはおすすめ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次春学期はひたすら基礎になる化学や生物などを学びます。この時点でだいぶ難しいですが、秋学期になると本格的に薬が関わってくるので、理系科目苦手な人は要注意。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  シンプルに薬に興味があったから。特別薬剤師になりたい訳では無いけど、興味のある分野を仕事にする方がモチベーション上がると思ったから。

在校生 / 2022年度入学

薬剤師になりたい人に強くおすすめします。

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい人にはとてもぴったりな大学だと思います。田舎で周辺にはマックやサイゼリアなどしかなく、東京の大学生に憧れることもあるがのどかで良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの教授が熱心に教えてくれていると思います。スライドでの授業がほとんどです。
• 就職・進学

  良い
  臨床に強い大学だと思うので、就職率はかなり良いと思います。また、付属の大学病院があります。
• アクセス・立地

  良い
  大久保駅から15分程歩きます。少し遠く感じるが、気になるほどではないと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内は結構綺麗だと思います。ただ、真夏や真冬は空調管理が十分でなく不満がある。
• 友人・恋愛

  良い
  高校の時や中学の時と比べて、穏やかで優しい人が多いと感じています
  。
• 学生生活

  良い
  私は入っていないので、分かりませんが楽しそうなサークルはあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどの人が薬剤師をめざしているので、それに特化したことが学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中学生の頃から、将来は薬剤師として働きたいと思っていたから。

在校生 / 2021年度入学

勉強したい人にはおすすめ

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強を頑張りたい人にはオススメです。
  大学生活を謳歌したい人にはおすすめしないです。
  薬学部という学部自体が大学生活をエンジョイするのにはあまり向いてないと思います。
• 講義・授業

  良い
  普通にいいと思う。
  わからないことがあれば聞きに行けば優しく教えてくれる。
  フレンドリーな先生も結構多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミとかは特にないが、グループワークが充実している。
  少人数のグループでやるので孤立することは基本ない。
• 就職・進学

  良い
  ストレート合格率は入学偏差値の割に結構いいと思う。
  ただ結構頑張らないといけないので大変
• アクセス・立地

  普通
  もう少し駅から近いとうれしい。立地があんまり良くないところで偏差値が下がっているのも割とあると思う。
• 施設・設備

  普通
  図書館が少し狭い。校舎の見栄えを良くするよりも図書館の自習室を綺麗に、広くして欲しい
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル活動がないのであんまり充実はしていない。
  コロナの影響が大きい。
• 学生生活

  悪い
  あまりしていない気がする。コロナで活動制限されているため、対面でサークル活動したことがない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次で一般教養科目を習い、2年から専門的な分野に触れていきます 。
  1年次は体育もあってそこで友達もふやせるので取るといいとおもいます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師は将来的に安定していると思った。
  偏差値とストレート合格率を見てコスパが良さそうだったのでここにした。

在校生 / 2017年度入学

薬剤師になるための学校

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実度や楽しさでは劣るが、勉強するために選び、学校の雰囲気というより、学部で判断したため薬学部として良いと思う。薬剤師になるための環境は揃っている。
• 講義・授業

  普通
  薬学部という面で、授業やカリキュラムなどしっかりしているが、大学生活と考えると、周りの友達と比べて忙しく暇もあまりない。人数も少ないためサークルもそんなに活動のないところが多い。駅から遠く歩くのが大変である。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだ、研究室活動をしていないので詳しく言えない。頭の良さで決まる。
• 就職・進学

  良い
  薬学部なので国家試験など、自分次第である。系列のところへの紹介などはあると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から少し歩くため、夏や冬はつらい。商店街があるのでご飯などはいける。
• 施設・設備

  悪い
  あまり校舎など綺麗とはいえない。設備も整っているところもあれば古いところもある。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスでずっと動くため、授業が同じで仲良くなれる。他の学部のと関わりはあまりない。
• 部活・サークル

  悪い
  人数がもともと少ないため、あまりサークルはなく、活動も少ないほうだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験に向けた勉強や、実際に行えるような実演のための実習などがある。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  6年生のためまだ決まっていない。
• 志望動機
  薬学部と決めて、その後の自分の偏差値で決めた。また国家試験の合格率なども参考にした。

在校生 / 2017年度入学

さまざまな体験が出来る

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りにはまじめな人が多いので、刺激を受けながら勉強することが出来る大学だと思います。先生の面倒見が良いところが魅力だと思います。サークルと勉強を両立しながら、充実した学生生活を送ることが出来ます。
• 講義・授業

  普通
  学内の教授や学外からの講師の方々が分かりやすく授業をおこなってくれます。薬学の授業だけではなく、コンピューターやコミュニケーションといった社会で役に立つようなさまざまな授業が設けられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室に配属され、関心のある研究室で4年生の後期から卒業研究を始めます。先生方はしっかり教えてくれるので安心です。
• 就職・進学

  良い
  CBTや国家試験に向けてたくさん対策をやってくれるので、とても心強いです。就職率はとても良く、薬局に就職する人が多い印象です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は京成大久保駅から途方、またはJR津田沼駅からバスという手段もあります。バスの本数も多いので安心です。京成大久保駅周辺には安くて美味しい定食屋やラーメン屋がたくさんあります。ただ、ショッピング出来る場所はないです。
• 施設・設備

  良い
  最新の設備も整っていて、トイレもとても綺麗です。ただWi-Fiが届きにくいところが多いのが少し不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活も豊富にあるので、友達はたくさん出来ます。違う学科の人とも友達になれて、コミュニティが広がります。恋愛については、同じサークルの人同士が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは種類も多いので、自分に合うサークルを見つけることが出来ると思います。学祭はわりと小規模ですが、たくさんの出し物があってとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は高校の復習を中心にさまざまな内容を学び、高学年になるにつれて薬学の専門的な内容を学ぶようになります。薬理学や薬物治療についてはとてもたくさんやるので、薬をたくさん覚えなければならないのが大変です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まってない
• 志望動機
  親から薬学部にはいることを薦められて、自分自身も頑張って薬剤師になりたいと思ったからです。

在校生 / 2022年度入学

真面目な人には向いてます。

2023年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員が学生に対して多くの時間をかけて講義の準備をしていると感じます。課題や問題集を指定して勉強の手助けをしてくださる教員の下で学びたい人には良い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門科目の他に教養科目もあります。社会に出るための一般常識も身につけられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の配属は4年生からです。1年から3年までの成績で希望の研究室に行けるかどうかが決まります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターに相談員が常駐しています。就職先は薬局、病院の順に多いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は京成線の京成大久保駅です。電車通学、徒歩でキャンパスまでいくなら、歩いて15分はかかります。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗です。どこに行っても清掃員の方がいて快適です。ただ、全館空調なので、建物内は寒いです。
• 友人・恋愛

  良い
  3、4人のグループで講義を受けている人がほとんどです。授業では初対面の人とペアを組んだり、グループになることがあるので友達はできると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは薬学部特有のサークルから、どの学部の人でも入れるような、いろんなサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の前半は教養科目や高校の時の数学、物化生のような科目を学びます。薬学部らしい勉強をするのは一年の後半からです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  家から1番近い薬学部だという理由でこの大学学部を選びました。

在校生 / 2019年度入学

薬剤師国家試験の合格を目指す大学

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師国家試験に合格したいのであれば良い大学だと思う。研究職よりは薬局等で働く薬剤師になりたい人向け。
• 講義・授業

  良い
  面倒見のいい先生が多い。試験に対してできなかった問題の解説を作るというレポートを課す先生もいて、大変だがその分きちんと知識が身につく。授業の進度は早いものが多い。
• 就職・進学

  普通
  入る研究室によって、何の就職に強いか特色があるそう。私はこれからなのでまだ詳しくは知らないです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの京成大久保駅からは15分程度歩く。JRは津田沼が最寄りだがバスで通う必要がある。
• 施設・設備

  良い
  施設は比較的綺麗だと思う。また、薬草園があり、生薬系に強い大学である。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動は現在あまり行われていない。学部内では友達ができやすいと思う。
• 学生生活

  悪い
  薬学部生はあまりサークル活動を熱心にやっていれ印象はない。学祭もここ2年はオンラインなので、大半の学生にとっては縁のないものになっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に向けた科目が主なので、ほとんど必修科目。選択科目は多くない。全国の薬学部の中でも、生薬・漢方の分野に強いことで知られているらしい。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  薬剤師になりたく、国家試験の合格率や面倒見の良さなのどクチコミも参考にして選んだ。

感染症対策としてやっていること

オンラインの日と対面の日がある。オフラインは学年にもよるが週1か2程度。

在校生 / 2016年度入学

真面目にしっかり学びたい人には良い大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強に取り組みたいと思っている人には、環境が整っている大学であると感じます。勉強するスペースもありますし、図書館で調べ物などをする際も書物が豊富なので良いと感じます。カリキュラムもきついですが幅広い分野を学べるので、しっかりと勉強していれば定期試験やCBT・OSCEは難なく突破できます。勉強せずにいると本当についていけなくなるのである程度の覚悟は必要であると感じます。就職活動を行うためのサポートも充実しており、就職の実績も高く、有名な企業への就職実績もあります。
• 講義・授業

  良い
  1年次は基本的に基礎科目や教養科目を行い、薬学を学ぶ上での土台となる基礎を固めます。高校で物理・生物・数学Ⅲなど履修してこなかった人でも、入学してから学ぶのでそこは心配しなくてもいいですが、大学入学前に予習しておくと少し楽になります。2年次から少しずつ専門科目が増えていきます。普段の講義の中で薬剤師国家試験に触れていき、国家試験を解く上でのポイントや考え方を身につけていくことができ、早期から国家試験を見据えた高度な講義が展開されています。先生方は皆さん親身になって相談にのってくださるので、講義で分からなかったところを気軽に聞きに行くことができ、理解を深められる環境であると思います。毎回の試験科目数も15科目前後あるのが普通であり、試験期間は大変ですがしっかりと勉強していれば留年することは無いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  東邦大学では、4年次頭に研究室に配属され、各研究室で研究を進めていきます。25を超える研究室があり、成績順で希望した研究室に配属されていき、6年次まで研究を行います。研究室の違いで温度差は異なりますが、研究室配属が行われる前に研究室説明会があったり、研究室を訪問して雰囲気や研究内容を見ることができる期間があるので、そこで自分の興味を持った研究室を見つけていきます。 配属は成績順なので成績によっては希望の研究室に入れないこともあります。なので、研究室を選ぶ際は情報収集をたくさん行い、友人間で情報共有していくことが重要です。4年次から研究を行うところは少ないですがやるところもあります。研究室によっては4年次はCBT対策の勉強会が定期的に開催されるところもあります。
• 就職・進学

  良い
  大学にはキャリアセンターがあり、就職関係で動きたい場合はそこに行く人が多いです。キャリアセンターの方々は皆さん親身になって相談に乗ってくださったりアドバイスをしてくださるので、積極的に訪れると良いと思います。また、薬剤師国家試験の合格率も全国平均と比べても高いです。大学では低学年から国家試験問題に触れることができ、6年次には外部講師による国家試験対策講義が開講されているため、サポート体制も十分に良いと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は2つあり、1つ目がJR総武線の津田沼駅です。津田沼駅から京成バスを利用して約15分ほどのところに立地しています。他にも京成本線の京成大久保駅が最寄駅にあり、駅から徒歩10分のところに立地しています。学生の街ということもあり、アパートやマンションなどの物件も豊富にあるため、地方から来ている人も安心して大学近くで住むことが可能です。近くには商店街があり、スーパー、コンビニ、定食屋、居酒屋など食べたり飲んだり、住んだりするのに困らない環境になっています。洋服などの買い物や娯楽を楽しむためには、津田沼駅周辺か、京成線で10分ほどのところにららぽーとがあるので、多くの学生はそこに行って買い物をしたり楽しんだりしています。
• 施設・設備

  良い
  最近は施設や建物がどんどん新しくなったりリフォームが進んできており、基本的には快適に過ごすことができると思います。一部古い校舎もありますが特にこれといった不便は私にはありませんでした。ほとんどどの建物もトイレは新しくとてもきれいです。4年次のOSCE対策に特化した実習を行える施設があるので充実したOSCE対策を行うことが可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルの数が充実しているので、友人を作ることは比較的簡単にできると思います。恋愛関係に関してはそこまで数は多くないと思います。サークルや部活内で恋愛ができることは少ないかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは運動系や文化系、学術会など50を超える様々な種類があるので自分に合ったサークルを見つけられると思います。中には飲みサークルも存在するみたいなので見極めは重要です。大学祭は、他の大学と比べたら規模はそこまで大きくないかもしれませんが、各サークルが出し物をしたり、有名人によるトークショーやアーティストライブも開催されるため毎年賑わいを見せています。また、大学内には薬用植物園があるため、毎年5月ごろに薬用植物園の一般公開が行われており、学生たちによる生薬やアロマに用いられる植物などの説明が行われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校の内容の復習から薬学を学ぶ上で必要となる基礎を作る講義が多いです。学年が上がるにつれて、薬学の基礎から応用へと入っていき専門的な内容が増えていくので、しっかり勉強していかないとついていくのが厳しくなります。大体、4年春までには薬学部として学ぶべきことは学び終わり、4年春からCBT・OSCEの対策授業が始まります。正直、この時期にCBTやOSCEの対策をしっかりと行えば、CBT・OSCEには難なく合格できると思います。また、4年から研究室に配属されます。CBT・OSCEに合格すると、5年次からは薬局と病院の実務実習、研究室での研究が始まります。期間が4つに分かれており、実務実習を行う期間と研究を行う期間で分かれています。6年の夏頃までに研究を終わらせて論文を書き終え、そこからは国家試験の勉強が始まります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  まず、東邦大学には付属病院があるため、臨床現場で学べる機会やそこで働く人たちの話を聞く機会が他の場所よりあると思ったことです。他にも国家試験の合格率が高いことも入学したいと思った理由です。また、生薬や漢方にも興味があったため、薬用植物園を持つこの大学に入学したいと感じました。

在校生 / 2021年度入学

薬に関する知識以外も学べる

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業は先生によるが丁寧で、練習問題や課題がこまめにあるので、計画的に学習できる。設備も整っており過ごしやすい
• 講義・授業

  良い
  練習問題などをたくさん用意してくれる先生が多い、先生によっては講義プリントがわかりにくい
• 就職・進学

  良い
  わからないことを質問すると丁寧に教えてもらえる、進学実績もいいと思う
• アクセス・立地

  悪い
  駅から15分位歩く、ラーメン屋などはたくさんあるがショッピングモールはない
• 施設・設備

  良い
  とてもきれいで使いやすい、常に掃除しており清潔感がある、館によっては少し古め
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍なので少し交流は少ない気がするが、少人数のクラスなどもあり友達ができやすい
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍なので、イベントはない。サークルは活動しているところもあるが、まだあまり活発ではない気がする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は総合的な学習、2年は実習も始まり、専門的な暗記科目が増える
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  医療関係に興味があり、職場体験などに参加し薬剤師が一番向いていると思ったから

在校生 / 2016年度入学

真面目に、着実に薬剤師を目指す

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  最終的に薬剤師国家試験に合格することが重要。その点では合格率が高く、おすすめしたい。ただ、立地的に都会的なキャンパスライフを望んでいると期待外れになってしまうと思う。
• 講義・授業

  普通
  1.2年生の教養科目は力を入れている分、時間の無駄だと感じてしまうかも。
• 就職・進学

  良い
  薬学部なので就職自体は難しくない。5年次の実務実習で進路を決める学生が多いように感じる。企業に就職希望者は自ら動くことが必要。
• アクセス・立地

  良い
  京成大久保駅から商店街を抜けて15分程。お洒落なカフェなどはないが評判のラーメン屋が集まっていてラーメン好きにはとてもいい。
• 施設・設備

  良い
  私立なので建物は清潔感があり綺麗。吹き抜けはなく、やや閉塞感がある。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスには薬学部、理学部、健康看護学部があり男女のバランスは良い。
• 学生生活

  悪い
  学園祭は正直しょぼい。サークルの学術発表は内輪で行われているようなもの。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は教養科目と語学がメイン。そして化学、生物、物理、薬理学を基礎から学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  家から通いやすい場所にキャンパスがあり、薬剤師の資格があれば生活していけると考えたため。