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私立東京都/梅屋敷駅
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卒業生 / 2014年度入学
生命圏に入らないとわからなかったこと
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部生命圏環境科学科の評価-
総合評価良い1番は学生と教授との距離が近いことだと思う。また、年に2回保護者と教授との交流の場が設けられ、就職や成績の話などを詳しく相談することができる。入学から卒業まで面倒見がいい学校はあまりないように感じるのでそういった点では非常に満足度が高い学生生活を送ることができた。
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講義・授業普通授業に関しては数学系および理科系科目の基礎的なことを2年間勉強するため、高校で勉強していない教科でも理解できる。その後1年間はその応用を勉強し、四年生では本人の希望に沿った研究室に配属される。
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研究室・ゼミ良い本人の希望に沿った研究室に配属することができるため、研究に対するモチベーションが保てる。研究室は地学、化学、生物、社会の4つに分かれ、それぞれ3研究室を持つ合計12の研究室の中から選択することができる。また他の学科の研究室にも所属することができるため、選択の幅はとても広いと思う。
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就職・進学良い学生と教授の距離が近く、教授が学生全員の名前を覚えているため、指導が手厚く相談もしやすい。就職に関しては1年生の時から就活に対しての心構えややり方などを教えてもらえる。3年生になると学部全体でのガイダンスが行われる。学部内では3年生の夏頃に、就活を終えた4年生と大学院2年生の学生が体験談などを話すことで情報を提供してくれる場を設けている。
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アクセス・立地普通最寄駅は京成線の大久保駅+徒歩10分または総武線の津田沼駅+バス15分程度である。周辺には商店街があり店の入れ替わりが激しく、ラーメン屋が多い。周辺はベッドタウンであるためアパートは比較的充実している。
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施設・設備良いエアコンの完備はもちろん施設も常に綺麗に保たれている。メインストリートも工事が行われ舗装される予定である。勉強をする場所も点々とあるため不自由しない。
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友人・恋愛普通サークルに所属すると学科外での交流ができるため所属を推奨する。ただ他大学との交流はサークルによって異なるため全く交流がないサークルも多くある。学科内での交流に関しては、実験を行う際にペアになったり、授業で班わけが行われることが多くあるため盛んであると言える。
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学生生活良いサークルは非常に多く、自身で作ることもできる。また、いくつも掛け持ちすることができ、2、3年生からでも入部できる環境である。イベントの参加は任意であるが体育祭や学園祭なども毎年行われている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容この学科ではT字学習を行なっている。T字学習とは、初めは広く浅く勉強し、興味がある分野を狭く深く勉強するという学習方法である。主に理科系の科目をはじめに広く浅く、その後自身が興味のある分野を深く勉強し、理解していく。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先水業界の総合職
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志望動機元々環境の分野に興味があり、環境を学べる学校を受験していた。環境を学べる学校は比較的少ないが、その中でも縁があった東邦大学に入学した。自宅から通いやすいことも理由の一つである。
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投稿者ID:570218
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