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私立東京都/梅屋敷駅
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卒業生 / 2011年度入学
The理系大学 (規模は小さめ)
2017年08月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価普通主観ですが、滑り止めで入学した人が多いためか、あまり勉強に力を入れない学生は多かった気がします。一方、大学という場で深い知識と化学に対する理解をしようと頑張る学生も少数ですがいました。
教授陣は講義の上手い人もいれば下手な人もいます。ただし、学ぶ意欲のある学生には基本的に優しいと思います。
研究室は3年次に選択の機会が与えられ、配属は4年次の始め。1年間かけて与えられたテーマの研究を進めていきます。
就職に関して、私は他大学に進学をしたため詳しいコメントはできませんが就職課のサポートは充実していたと思います。
私の代は自身の入学した大学の偏差値やネームバリューなどを卑下する人が多かったと思います。しかし、それらは私たち卒業生及びこれからの入学者の頑張りで何とでもなると思います。
どうか自分で選んだ道に誇りをもって、苦しくも楽しい大学生活を送ってください。 -
講義・授業良い講義は指導教員により様々だが、ユーモアを交えてくれる人もいて飽きさせない工夫があった。また、講義中疑問に思ったことを聞けばすぐに教えてくれるし、回答に時間がかかりそうなときは教授室でじっくり教えてくれたりもします。
ただし、中にはとっつきにくい先生もいますので、友達感覚で接するのは危険です。1,2年次は基礎を勉強、3,4年次はより専門的な内容を勉強します。実験とレポートを終わらせるのが大変だった記憶があります。(バイトしてなければ意外と余裕があります) -
研究室・ゼミ良い4年次から研究室に配属されます。(卒業研究を選択しないことも可能です。)
1年かけて研究テーマを進めます。ここからは普通のサラリーマンと同等、それ以上に厳しい試練が待ち受けてるかもしれません。ただし、最先端の研究ができます。また、世界初のモノづくりが経験できるでしょう。(頑張れば海外の論文に名前が載ることもあります。)
研究室が同じ同期、先輩方と仲良くなれたらとても充実した研究室生活が送れると思います。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は京成線の京成大久保駅、総武線の津田沼駅です。京成大久保駅からは徒歩15分くらい。津田沼からはバスで10分くらいで大学前のバス停に停車します。
周辺には商店街があり飲食店、コンビニ、スーパーが近くにありました。
飲食店はラーメン屋さんが多いです。病院が大学近くにあります。また、津田沼駅に足を伸ばせば、基本的な買い物は出来ます。(服屋、書店、家電量販店)
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施設・設備良い学内施設は新しい施設と古い施設があります。研究室がある建物は古くお世辞にも綺麗とは言えないです。しかし、NMR,IR,MSなどの基本的な機器分析装置および試薬などはそろっていたはずです。
ここ数年で体育館や建物が建設されて随分と様変わりしたようですので、施設が充実してるかどうかはオープンキャンパスなどで実際にみるといいでしょう。
その他アンケートの回答-
面白かった講義名有機化学II,III,IV
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先国立大学院へ進学
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就職先・進学先を選んだ理由研究が楽しく、もっと研究をしたいと思ったから。
投稿者ID:358620
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