教養を重視して看護師育成に取り組む学科:東邦大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

教養を重視して看護師育成に取り組む学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎が看護学部で独立しており、女子校のような雰囲気。
  看護ならではの授業は平日フルで入っており、自分で授業を組むことはなかったです。
  ただ看護の知識や技術だけでなく、一般教養を重視しており、一学年の時は一般的な女子大生気分を味わえたこともありました。
  高学年になり、実習や論文が進んでくると先生達とも打ち解け楽しく過ごせましたが、
  やはり授業料が高いというのは難点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  統合実習で研究室に入りますが、実習で様々な施設を回って勉強したり、日本と他国の違いを勉強するために海外に行くこともありました。
  そういった事に興味がある方にはオススメです
  
• 就職・進学

  良い
  国家試験対策は予備校教師が学校に来て対策をとってくれていました。
  年数回模試をやり、ゼミの先生や担当教員にアドバイスを求めることもできます。
  国家試験が近い頃は、図書館で缶詰め状態の学生も多くいました。
• アクセス・立地

  悪い
  蒲田周辺は飲み屋がおおく、打ち上げの際はよく利用していました。
  京浜東北線なので電車の本数が多いのはメリットでしたが、人身事故が起こるとすぐにストップしてしまいます。
  また最寄りの駅（蒲田駅、大森町駅、梅屋敷駅）どれからも少し距離があり、蒲田駅からバスを利用すると、朝の時間帯は病院利用する方で混んでいました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  国立大学病院