入ってからが大変:東邦大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

入ってからが大変

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業に熱心な先生が多かったように感じる。特に国家試験対策では、担当教授が予備校の先生を厳選して選んでいた。
• 講義・授業

  普通
  先生により、授業内容・レベルに差があった。質問したりするときの対応の仕方にも差がある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年生末から研究室配属となったが、その前に研究室見学に行っている人もいた。希望者が多い研究室は成績上位者から順に配属となる。
• 就職・進学

  普通
  病院実習を付属病院でやる学生が多いためか、付属病院への就職を希望する学生が多いように感じた。薬局は、学内で開かれるセミナーに就活担当教授が選んだ会社が来ている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からも15分ほど歩く。または、別の駅からバスとなるため、雨の日などは遅刻に注意しなければならない。
• 施設・設備

  悪い
  ここ数年でかなり建て替えが進んでいるが、自分が在籍中はかなり古い建物で研究活動をしていた。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分は通学に時間がかかり負担が大きかったため、サークル活動はしていなかった。
• 学生生活

  悪い
  6年間全員がほぼ同じような授業を受けるため、高校生の延長のような感じ。いわゆる「大学生」という楽な生活ではない。その代わり、薬局への就職活動はとても楽。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2、3年生では基礎科目、さらにその実験・実習がメイン。4，5，6年生は、外部での実習も含め、より実践的な内容になる。5年生は外部での実習と研究活動。6年生では国試対策。
• 就職先・進学先
  チェーン薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  病院や企業に比べて、就職活動が楽だったから。面接を受ければ100％内定がもらえる状態だった。