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私立東京都/梅屋敷駅
理学部 生物分子科学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い教授たちも優しく質問にも丁寧に対応してくださり、学生との距離が近い良い学科だと思います。学科の友人達との交流も多く、勉強以外でも楽しく充実した日々を送れると思います。
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講義・授業良い生物系の科目と化学系の科目がそれぞれ充実しており、選択科目として自分に合った講義を受けることができます。 国家資格の臨床検査技師になるための専門コースが3年次からでき(定員約15名)、資格取得に向けてより専門的な授業や東邦大学附属病院での研修が受けられます。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に所属し、ゼミに参加することで、スムーズに卒業研究を始めることができます。 3年次春学期には、各研究室の教授による説明会や所属する先輩方との交流会が開かれ、疑問点を直接聞くことができます。 説明会だけでなく、個別で実際の研究室の様子を見学でき、教授・先輩方も歓迎してくれます。 人気の研究室は定員オーバーになってしまうことがほぼ毎年起こります。その際は成績も加味されますが、それ以上に志望動機など入りたい!という熱意が大事になります。気になった研究室には必ず見学に行きましょう。
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就職・進学普通CROやMRを希望する人が多いです。 定期的に就職ガイダンスが開かれますが、毎回内容はあまり変わらず、「この話、前も聞いたな」ということがよく起こる印象があります。 卒業生を呼んで仕事について話してくださる機会があるのですが、CROやMRの方が多いように感じます。 私は「別の職種の方も多く来てもらえたらいいのに」と感じていました。
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アクセス・立地良い最寄りの駅は総武線・津田沼駅(大学までバス約15分)、京成線・京成大久保駅(大学まで徒歩約15分)です。 商店街があり、ラーメン屋さん・定食屋さんが多くあり、そこで昼食をとる学生もいます。 津田沼駅周辺はカフェでの休憩やショッピングが楽しめる場所が多くあります。
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施設・設備良い新しい施設もありますが、研究室などは若干老朽化があります。しかし、研究で使う器具や機械等はきちんと整備されていて充実していると思います。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると共通の趣味を持つ友人たちと出会うことができます。また、先輩との交流の中で授業やテスト、就活の情報が得られます。 学科内の繋がりも比較的強く、運動会や文化祭に学科で参加したり、飲み会など交流する場が開かれています。
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学生生活良いサークル・部活はバスケやテニス、バドミントン、クライミングなどの運動系や管弦楽団、ボランティア部やなど茶道愛好会などさいろいろとあります。掛け持ち可能のサークルも多くあるので、いろいろと挑戦できます。 文化祭はサークルごとに模擬店を出店しています。ただ飲食の模擬店がほとんどで食べる以外の楽しみが少ないように感じられます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は生物・化学のさまざまな分野の基礎となる部分を学びます。2年次から徐々に専門性の高い授業になっていきます。ただ、生物・化学で選択科目が増えるので自分に合った分野の勉強に力を入れることができます。 英語は2年次まで必修科目としてあり、さまざまなクラス(例:シャーロックホームズなどのミステリーを英語で読むクラス、TOEICの勉強を行うクラスなど)から選ぶことができます。また、英語の論文を読む授業があり、研究室に入ってから役立ちます。 3年次の後期から研究室に所属し、4年次はほとんどの学生がゼミと卒業研究のみに集中して取り組んでいます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機高校時代から有機化学の分野に興味があり、また有機化学と生物の繋がりにも関心があったため、生物・化学の両分野を学べるこの学科を選びました。
投稿者ID:569910 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い基本的に学科の先生は優しい先生が多い。でも1-3年の時は、質問に自ら行かない限り授業以外で関わりはない。授業の種類も生物だけでなく、化学や物理、医学系など様々ある。卒業研究では、内部の研究室で興味のあるところがなければ、外部の大学や研究機関で卒業研究ができる。実際私も国立研究機関で研究をしてた。
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講義・授業普通自分の学科以外の授業も取ろうと思えば取れる。実際とる人は少ないが…。基本テストが多い。過去問などは先輩から回ってきたものを同級生の中でみんなでコピーして共有することが多い。
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研究室・ゼミ良い私は大学外の国立研究機関で研究をしているから、大学内の研究室についてはわからない。友達の話を聞いてる限り、学生が多い&先生1人だからなのかわからないが、外部で研究したほうがしっかり実験できる
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就職・進学良い理学部は大手企業への就職はほとんどないが、キャリアセンターの面倒見はいいとよく聞く。私は外部の研究機関で研究をしていて、大学にいく機会がなかったため、就活中はあまり使わなかった。
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アクセス・立地悪い京成線しか最寄りがなく、津田沼駅も一応最寄りだか、バスを使わないといけない距離。京成大久保駅から割と歩く。また、理学部は使う教室が薬学部や看護より奥なのでそれも大変
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施設・設備悪いトイレについては、ほぼ全部が綺麗。理学部の教室のうち3号館は古い。他の学部はすべて綺麗。体育館を作り直したが、体育の授業など取らなければほとんど行かない。
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友人・恋愛良い学科内よりもサークル内で恋愛している人が多かった。女子の人数が割と多いから、それぞれグループを作ってその中で仲がいい感じ。さすがに大学生なのでいじめのようなことは見たことは無い。
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学生生活普通サークルに入りたい人は入っているし、入らず趣味やバイトをしている人もいた。サークルにはいりたいなら、1年から入らないと、少し入りずらそうな空気はある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物は生物でも、植物や動物の種類といったことではなく、タンパク質は遺伝子などに関わる授業が多い。他にも化学や物理に関係するような授業を取ることも可能。研究室も、生物系や物理系、有機化学系など様々ある。
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利用した入試形式大学院への進学をし、医療系財団法人への就職が決まった
投稿者ID:413971 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良いこじんまりとしているけれど、熱心な先生がおおく、勉強を頑張る友人も多く暮らしやすいです都会の大学よりも、キャンパスや学食はおしゃれではないけど落ち着くし私はすきです
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講義・授業良い講義は難しいと感じることも多いけれどその分、聴きに行けば先生方は教えてくれるサポートが充実している生徒同士で勉強をする文化もあります単位は取りにくいがちゃんとやって入れば頑張れば取れる
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研究室・ゼミ良いまだ所属(2年)していないため詳しいことはわかりませんが、各研究室の院生や先生と話ながら考えて研究できそうで楽しみにしてます
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就職・進学良い大学院に進む人も多い私の学部は臨床検査技師の資格を取る人もいるので病院就職組も多い教職もとろうとおもえば取れる
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アクセス・立地良い私は千葉県に住んでいるので通いやすいですが、東京や神奈川の人は乗り換えもおおく時間もかかり大変そうにみえるJR線からはバスなので時間が読めずかわいそう
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施設・設備良い実験設備は充実していると思う(他大学をよく知らないけれど)図書館は専門書が充実しているサークルの部屋などは小さめ自習室も多数ある
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友人・恋愛良い好みの似た友人が中学高校よりもたくさんいて、生き物の話などたかんできてたのしい恋愛に関しては無頓着でわかりません
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学生生活普通私の自然の観察などのサークルは活発、月二回程度は活動がある大学全体のイベントとしては学祭は規模は小さいなりにも盛り上がる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容苦手を得意にしようとして時間を取られて、結局伸びなかったというのが私の勉強のオチになってしまいました苦手は足を引っ張らない程度に取れるように、得意を人と突き放せるくらいとメリハリをつけてもいいかもしれません
投稿者ID:414375 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い生物、化学を奥深く学びたい人はとてもいい大学だと思います。さらに、医療系に興味ある人にも医療系を学べるので良いと思います。勉強以外でもたくさん友達作れますし、先生もとっつきにくくてわかりにくい方もいますがその反面優しい方が多いと思います。国家資格も成績優秀者は臨床検査技師過程に進むことができます。
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講義・授業悪い先生によりけりです。わかりやすく丁寧に教えてくれる方もいらっしゃいますが、わかりにくい先生はほんとに分かりにくいです。自分で予習復習は不可欠です。
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アクセス・立地悪い津田沼駅に行けば色々ありますが、学校の周りは商店街なので特に大学生が遊ぶ施設は特にないと思います。京成大久保も津田沼もどちらも駅から若干遠いのでもう少し距離がどちらからも近いといいのですが。
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施設・設備普通メディアセンターは図書も専門書や教科書類など、様々な本が置いてあります。確か雑誌なども置いてあった記憶があります。自習場所も完備されていてテスト時期になるとすぐ満員になります。
投稿者ID:364707 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い実験は大変だが、決まった期間にまとめてやってくれます。また、多くの資格を取得できるのも魅力であると思います。成績優秀者に限りますが、臨床検査技師の資格も取得できます。
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講義・授業良い説明がわかりやすく、かつ笑いも交えて説明してくださります。たまには暇すぎる講義もありますが、基本的に楽しい講義展開です。また、小話もはさんでくださったり、板書が綺麗な教授が多いため講義は充実しています。
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研究室・ゼミ良い機材がしっかりととのっています。また、惜しみなく薬品を使用させてくれるので、実験に関しては満足できる環境が整っていると言えるでしょう。
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就職・進学良い3年生になってすぐにガイダンスがあり、早くも就職のスタートを切っています。年間の就職ガイダンスの予定も配られており、就職先も希望なのところに行くことができている先輩も多いため、充実しているといっていいと思います。
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アクセス・立地良い電車では最寄りから徒歩15分、バスでは学校前に停車するため、立地は恵まれていると思います。
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施設・設備良い綺麗です。メディアセンターは耐震工事を終えて内装も綺麗になりました。スポーツアリーナではシャワーも完備しています、
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友人・恋愛普通学生の質は、学科に偏りがあります。でもその中でも気の合う友人は多くいます。カップルも多いです。
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学生生活良い部活、サークル、同好会が多数あります。ただ、飲みサーも存在するためそこは注意です。イベントは、文化祭もあり楽しいです。一応ミスコンもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容遺伝子について。遺伝子工学。DNAの構造。など
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就職先・進学先病院(臨床検査技師)、教員、一般企業
投稿者ID:342358 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い自分が専門としている分野について詳しく学ぶことができ、講義の種類や内容は満足のいくものではないかと思っている。
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講義・授業普通講義内で、教授へアドバイスを求めた際などは丁寧に教えてくれた。
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研究室・ゼミ良いゼミでは合宿などを行い、ゼミの学生同士の仲が深まるように配慮されていた。
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就職・進学悪い就職は周りに聞いていないのでわからないが、サポートは満足のできる内容だった。
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アクセス・立地普通とても辺鄙なところにあるわけではないので、比較的通いやすいのではないかと思う。
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施設・設備悪い他の学校に通っている友人等の話を聞くとこの学校はあまり充実していないように思えた。
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友人・恋愛良いあまり心配せずとも友人や恋人はできると思う。しかし、保証はしない。
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学生生活悪い自らが積極的に動かないと、あまり馴染みが感じられないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物分子科学ということもあり、これらの内容について深く学ぶことが出来る。一年次は基礎、二年次からは応用などを学ぶ講義が多かった。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機この分野について小学生頃から興味を持っており、より深く学びたいと思ったため。
投稿者ID:787684 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い先生方は質問をするととても優しく教えて下さり、友人もとてもいい人たちばかりなので楽しいです。
生物分子科学科は化学、生物、医療が学べるので充実しています。 -
講義・授業良い色々な内容の講義があり、自分の勉強、研究したい分野を重点的に学べます。また、まだあまりしたいことが定まっていなくても幅広く学べるので、そこでやりたいことを見つけていくことも可能です。
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就職・進学良いまだあまり就職サポートを受けてないのですが、サークルの先輩などは良いと言っています。
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アクセス・立地良い周辺は飲食店や今流行りのタピオカ店などもあり、充実しています。駅から少し歩くので余裕を持っていた方がいいと思います。
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施設・設備良い実験器具が沢山あって、充実しています。理学部の建物は少し年季が入っているので、綺麗な建物とは言えないと思います。
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友人・恋愛良い学科内の人数が少なく、女子の比率が理学部ながら多いので沢山の友人が出来ます。
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学生生活普通文化祭はあまり賑わってはいないと思います。サークルは頑張っているところは頑張っていると思います。日大との合同サークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校の生物化学の復習です。2年からは選択科目が増えるので人それぞれになります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機中高の理科教員になるか、臨床検査技師になるかで迷っていたから。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:606641 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い将来、教師・臨床検査技師を目指すにはよい学科だと思います。分子生物科学科は中学・理科と高校の生物と化学の免許が取得できます。
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講義・授業良い初学年時の専門授業は生物系の授業より有機化学や物理化学といった化学系の授業が多いです。生物「分子」科学ですから。2年の後期になると分子生物学や微生物学などより専門的な講義が増えます。1年後期から実験があります。実験こそ理系大学の本領です。
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研究室・ゼミ普通研究室の種類は多種多様。組織系から有機合成、遺伝子、免疫、再生医療。どこも少人数だから教授直々に指導してくれる機会がかなり多いです。国立大の大人数研究室ならこうはいかない。だから雰囲気はとてもアットホーム。私立だから設備もかなりいい。学科共用だけどnanodropも2台ある。
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就職・進学良い就職は中学高校教諭、臨検の人は病院や検査センター。その他資格取ればJAXAや日本アイソトープ協会は毎年何人かいってる。あとは大手製薬会社のMRなどに多数。研究職目指すなら学内進学か外部進学がほぼ必須。3、4割は内外の大学院に進学する。
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アクセス・立地良いアクセスはいい。津田沼からバスで15分直で着くし、京成大久保から活気ある商店街通って15分。津田沼駅前はPARCOある。隣ひ日大あるから周囲は活気ある。アパートとか食べ物屋には困らない。
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施設・設備良い東邦は四年間キャンパス変わらない。あまり他にない地味な特色だけど、引っ越す必要ないからいいよ。あと理系大には珍しく女の子多いです。うちの学科は7割女子。同じキャンパスに薬学もあるから全体で6割は女の子。
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友人・恋愛良いサークル入ると友人関係がかなり広まる。他学科、他学部の人とも仲よくなれる。大学の友人は一生の友人になるであろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物化学の基礎から応用まで体系的に幅広く。
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所属研究室・ゼミ名分子生物学部門、渡辺研
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所属研究室・ゼミの概要分化の抑制に関わる転写調節遺伝子の研究。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻生理化学きょーしつ
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就職先・進学先を選んだ理由三量体Gタンパク質に興味があったから。製薬研究に関心があり、多くの薬剤のターゲットがGタンパクだったから。
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志望動機伝統ある大学で生物化学が学びたいと思ったから。女の子多いから。自宅から通えるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師しんけんぜみ
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111315 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い今注目を浴びている生命科学分野の勉強をしたいと思う人にはいい環境だと思います。 生物分子科学科は他学科よりも先生と生徒の距離が近く仲が良いので、どんな質問も親身に答えていただけます。各研究室で行われている研究内容も幅広い分野(生命科学に関わる範囲内で)に分かれており、入学してから自分のやりたいことを定められるので、興味のある分野をきちんと決めなくても大丈夫です。 また、理学部なのに臨床検査技師過程があり、成績優秀者は希望すれば国家資格の取得のための授業を取ることもできます。(ここ最近の国家資格合格率は100%を維持しているようです。) 他にも教職過程や放射線技師資格の試験対策などもあります。
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講義・授業良い講義は専門的な授業をそれぞれの分野の教授が行なっており、最終的に内容が繋がる講義もあります。物理や化学、生物の講義がそれぞれあるので、内容はかなり充実していると思います。 1,2,3年生で行われる生物分子科学実験ではDNAの抽出実験やマウスの解剖などの生物実験、溶液の滴定などの化学実験を行なっています。専門性の高い実験で講義で習った内容を直接確かめることができる機会でもあり、レポート提出は大変ですが、やりがいがあります。
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研究室・ゼミ良い3年の後期から研究室希望調査が始まり、4年の前期から研究室に配属されて卒業研究が始まります。 研究室は動物生態学や植物生態学、生理学、物理化学など約15個あり、様々な研究室から選ぶことができます。 3年前期までの成績を元に希望が通っていくので、日頃からきちんと勉強しておく必要があります。 研究室見学や説明会に行き、先生に覚えてもらうと入るためのアドバイス等がもらえることもあります。 配属希望を出す前にはその研究室に在籍している4年生や大学院生による説明会もあり、ラフな感じで話を聞くこともできます。
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就職・進学普通あまりよく知りませんが、一般企業に就職する人もいれば、薬品メーカーに就職する人もいます。 研究職などは大抵の場合、大学院を卒業しないと就職できないので、大体が営業などの一般職についているようです。 臨床検査技師資格の取得者は病院や研究機関に就職しているようです。 サポート等に関してはよく知りません。
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アクセス・立地良い最寄駅は京成線の京成大久保駅です。JR津田沼駅からバスで通学している人も結構います。 京成大久保駅から大学までの間に商店街があり、ラーメン屋や定食屋などが多くあります。大学の寮はありませんが、学生向けのアパートが多くあり、スーパーが3軒あるので自炊もしやすいと思います。 ショッピングがしたい場合は、京成線沿線にららぽーとがあるのでそこに行くか、津田沼駅や船橋駅に行くことが多いです。
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施設・設備良い学内の施設は新しい棟と少し古い棟があります。最近は古い棟も少しずつ改修され、トイレやエレベーター、机・椅子等の備品などは新しいものに変わってきています。 すぐ近くの部室棟でお弁当販売が行われており、食堂や生協は少し遠いので利用する生徒は多いです。 研究設備に関してはよく知りません。
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友人・恋愛良い学科は80?100人程度で比較的人数が少なく、授業もほとんどかぶることも多いので友人をたくさん作るのは結構簡単だと思います。男女比も私の学年は半々くらいなので、男女でグループを作って行動するのも珍しくありません。 サークルや部活動に所属すると自分の趣味が合う友人を多く作ることができ、異なる学科や学部間で交流できます。 学内での恋愛は部活やサークル内で付き合っている人と学科内で付き合っている人が半々くらいの印象です。
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学生生活良い学内に部活やサークルが30個ほどあり、内容もスポーツ系から文化系・学術系など、様々です。理系大学だからこそと言えるような独特なサークルも多く存在しています。年に一度の学園祭では様々な部活動やサークルなどの団体が模擬店を出店したり、展示や発表が行われています。そのほかにもゲストを招いてアーティストライブやトークショーなどを行なっており、当日は地域の方や家族連れでかなり賑わいます。昨年は感覚ピエロや吉沢亮をゲストに迎えました。今年はフジファブリックと桜田通をゲストに招いてイベントを行う予定です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校から大学での勉強の橋渡し的な講義や2,3年次の基礎となっていく講義や教養科目がほとんどです。1年後期からようやく実験が始まりますが2年生の始めまでは基礎実験なので課題もあまり難しくありません。2年前期の途中から本格的な実験に変わり、一気に専門性の高いものに移っていきます。講義も2年次から少しずつ分野が細かくなっていき、次第に授業を選択していくようになります。 3年次には本格的に自分の興味のある分野の授業を選択できるようになります。ここまでで大体の単位をとりきり、4年次はほとんど授業を取らずに、卒業研究に集中する人が多いです。
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就職先・進学先決まっていない。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491328 -
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卒業生 / 2017年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部生物分子科学科の評価-
総合評価良い楽しく学べました。友人、教授。厳しくもとても役立つものばかりでした。中でも、自主的に学ぶ意欲のある学生にはより素晴らしいものだと思います。
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講義・授業良い満足しています。特に、授業でわからない部分を聞けば教えてくださる教授が多くありがたいです。
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研究室・ゼミ良い研究室ではあまり時間がとれなかったのですが、それでも教えていただけることが沢山あったので、満足しています。
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就職・進学良い無事に大学院に入れ、またそこでも様々なご指導をいただいています。
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アクセス・立地良い現在の話ですが、駅と正門が工事しているので少し移動に億劫です。
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施設・設備良い研究に関する設備は整っています。空調やトイレもあります。雨よけが欲しいですね。
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友人・恋愛良いよき友人に沢山出会えました。人生で一番の。恋愛は、まあ。努力次第でしょうね。
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学生生活良い大学祭などに関わりましたが、とてもよくやった気がします。刺激的な日々でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物分子では、生物や化学を学びます。範囲は広く、とてもここに書ききれないです。そこからさらに、専門的な内容を、自分で選んでいく形になります。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
現在大学を卒業し、大学院生です。その後は研究職を考えております。 -
志望動機ここでしか学べないものがあったからです。そして私の偏差値に見あったものでした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762311
東邦大学のことが気になったら!
基本情報
東邦大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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