薬剤師になるために勉強をする！:東邦大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

薬剤師になるために勉強をする！

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強を頑張りたい人にはとてもいい学部だと思います。しかし、よく言う『大学は人生の夏休み』とはかけ離れているのでテスト勉強をしっかり頑張れる人ではないと少し厳しいかなと感じます。
  自分は勉強が得意ではなく、好きとも言えませんが、友達と切磋琢磨しながら乗り越えられています。
  周りの友達と協力して勉強を頑張ることで充実した生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  理科系の授業が数多く存在しています。テスト勉強は大変ですが、興味のある講義がたくさんあり物理、化学、生物について幅広く学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験の合格率は非常に高いです。
  また、1年次から卒業後の進路先について病院屋薬局、企業のお話を聞くことができる機会がたくさんあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は京成線の京成大久保駅です。京成大久保駅の近くには大学や高校が多く、朝の通学の時間や夕方の帰宅時間は電車が満員になることもあります。
• 施設・設備

  良い
  大学の敷地が多く、建物がたくさんあります。
  薬局に似た設備を持つ教室や受付に似た設備などもあり設備には充実しています。
  授業毎に建物を移動することも多く移動が大変だと感じることもあります。薬学部が主に使う校舎は入口から遠く、学食や生協まで距離があるので少し大変に感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルには所属していませんが、授業内でグループワークや実験グループによりたくさんの人と交流できるいんしょうがあります。
• 学生生活

  普通
  自分はサークルには所属していませんが、サークルに所属している友達からは充実した話をたくさん聞くことがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1~4年次では必修の授業がほとんどで基礎科目から物化生を応用した授業までたくさん存在します。授業内では1年次から実験も多く存在します。また、1年次2年次では外部講師のお話を聞く機会も多く存在します。
  5年次からは病院などで学外実習を行ったり、研究室での活動がメインとなります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  理科系の分野に興味があり、大学生活で資格を取りたいとおもったからです。特に薬剤師になりたいと昔から思っていたとかではなく、オープンキャンパスに参加した際に楽しいと感じたことがきっかけです。
  友達は薬剤師を目指して入学した人も多く、熱量の差を感じたこともありますが、まわりがいい刺激となり頑張れています。