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私立東京都/飯田橋駅
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卒業生 / 2015年度入学
伝統が紡ぎ出す学問への追求
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価普通研究室の数が豊富で、薬学部の中でも伝統や進学実績があるため、しっかり勉強したいと思っている人にとってはいい大学であると思います。ただし、都会からかなり離れた立地にあるので、他の大学と比較すると、華やかなキャンパスライフを送るのは少し難しいと思います。キャンパス周りには自然もたくさんあるので、都会の喧騒から外れた、落ち着いたキャンパスライフを送りたい人にとっては、最適だと思います。
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講義・授業普通1年次には、基礎科目が中心の講義ですが、学年が上がるに従って専門的な講義が設けられるようになります。3年次はほとんどが選択科目になり、自分の興味に応じて受講する講義が選択できるようになる他、実験の一部も選択できるようになるので、自由度は増加します。理科大の他の学部・学科とは異なり、しっかり勉強すれば留年することは少ないですが、1年次にしっかり基礎を固めないと、学年が上がったときに適応できずに困ることになるので気を付けましょう。
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研究室・ゼミ普通1年次の段階から、研究室見学の機会が設けられており、実際の研究活動を早い段階から目で見ることができます。3年の夏期休暇に再度研究室見学の機会が設けられ、そこでは具体的な研究活動について知ることができます。3年の秋に、薬学科の研究室も含めた、およそ30の研究室から1つ選択します。研究室によって、研究の内容や活動性が大きく変わるので、自分の興味やライフスタイル、希望進路に合わせた研究室選びが必要になります。4年の最後に研究発表を行うことにより、卒業することができます。
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就職・進学良い全体のうち、9割の学生が修士課程に進学します。この中には、他の大学に進学する学生も含まれます。修士課程卒業後は、8割以上の学生が就職します。就職先は、製薬会社の他に、化学メーカーや食品メーカー、化粧品メーカーなどの製造業の他、データ・通信系やサービス系など、非製造業へ就職する学生も増えています。OBによる就職説明会が積極的に行われており、就職に関するアドバイスを頂ける機会が多いように感じます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、東武野田線の運河駅(千葉県流山市)です。主に自転車で通学する学生が多いです。運河駅周辺は3~4万円台で借りられるアパートの他に、キャンパスそばに学生寮もあります。ただし、買い物ができる場所はスーパーが少しある程度で、飲食店も少ないです。その為、運河駅から電車で15分程にある、柏駅周辺に住む学生も多いです。柏駅周辺は、飲食店が多く立ち並ぶ上に、百貨店もあるので、買い物を楽しめる場所が多いです。
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施設・設備普通薬学部の施設の多くは築20年以内なので、同じキャンパスで隣接する理工学部の施設と比較しても真新しさが目立ちます。ただし、講義によっては、理工学部側の施設で行われる場合があり、キャンパス内で比較的距離があるため、移動が若干面倒になります。購買や図書館は夜遅くまでやっていないので、もう少し営業・開館時間が長いと助かります。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属することにより、趣味を共有できる友人を作ることができます。一部のサークルでは、同じ大学の他のキャンパスや他キャンパスと交流することもあります。また、薬学部限定のサークルもあるので、学部内で交流を高めることも可能です。恋愛については、学科内やサークル内、アルバイト先の人との付き合いが多く、都心の大学とは異なり、付き合いが派手な人は少ない印象です。
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部活・サークル良い学内のサークルは野田キャンパスだけでも100以上あり、ジャンルも豊富なので、自分に合うサークルを見つけることはそれほど難しくはない印象です。週1、2回で参加するサークルも多く、掛け持ちしている人もそれなりに多いです。都心からかなり外れた場所に立地している為、文化祭は他の大学と比較してもかなり小規模で学外からの参加者はごくわずかです。お笑い芸人や声優さんを呼ぶイベントを実施している程度です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、主に生物・化学・物理の基礎的な部分を学びます。選択科目は少なく、勉強できる内容も限られてきます。2年次から徐々に専門的な分野を学ぶことができるようになり、3年次はほとんどが選択科目になるため、自分の学びたい分野を掘り下げることができるようになります。4年次の進級には、必修科目の単位を取るだけでなく、選択科目を一定数取る必要があるため、1年次から積極的に取る必要があります。4年次に研究室に配属され、ポスター発表による卒業発表を行います。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先東京大学大学院薬学系研究科に進学し、現在在学中
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志望動機昔から、医療の分野に興味があり、創薬の研究をしたいと思いこの大学に入学しました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658782
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