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私立東京都/飯田橋駅
薬学部 生命創薬科学科 口コミ
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在校生 / 2022年度入学
2024年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良いまじめに勉強に取り組む人が多い。ただ大学で遊びたい人が行くところではないと思う。先生の雰囲気もとても良く居心地いい。
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講義・授業良い教科書の内容だけでなく、先生の研究などさまざまな話を聞ける。
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就職・進学良い1年生のころから、先輩や先生からキャリアについて聞く機会がある。
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アクセス・立地普通キャンパスが広いため、駅から校舎までが遠いのが不便ではある。
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施設・設備良い割と新しめで綺麗な校舎が多い。机にコンセントがついてて便利。
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友人・恋愛良い学科の人数が多くないためみんな仲良く協力し合っている雰囲気。
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学生生活良いさまざまなサークルがある。キャンパスのある地域のお祭りのお手伝いをする機会もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学について学ぶ。化学、生物(解剖学や生理学など)、物理、数学、倫理など幅広く深く学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬はとても小さいものなのに、ポテンシャルの大きさに感動したから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:993257 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い大学に入ってからもしっかりと勉強したい人にはとても向いていると思います。私自身、薬学関係でやりたいことがあって入学したためとても満足しています。
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講義・授業良い授業の数は多く大変なこともありますが、色々なことを学べてとても勉強のしがいがあると感じられます。
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就職・進学良いほとんどの人が大学を卒業したあとはすぐに就職せず大学院にすすんでいます。
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アクセス・立地普通最寄り駅は東武野田線の運河駅です。駅からは近いですが東武野田線しか通っていない点は不便に思われるかもしれません。
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施設・設備普通基本的に薬学部の校舎はきれいです。また、2025年からはキャンパスが葛飾に移ります。
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友人・恋愛普通サークルに所属するとそこで色々な人と交流できると思います。薬学部にはクラスという概念はないため学科の全員で受ける授業も多いです。
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学生生活良いサークルの数は多く、他のキャンパスと合同で活動しているものもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の必修科目は化学や生物など、高校の内容の延長のようなものが多いと感じています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機高校時代に薬が思うように効かない病気にかかったため、製薬に興味を持ち将来研究職に就きたいと思うようになったためです。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:868340 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い試験は大変だが、厳しい環境下で4年間頑張りたいという人にとってはいい学科だと思う。研究室についても、さまざまな分野の研究室があり、自由度もそれぞれであるため、自分にあった研究室を見つけられると思う。
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講義・授業普通さまざまな内容を網羅的に学ぶことのできる講義が多くある一方で、教授によっては理解しづらいものもあり、どれだれ自分から学びにいけるかが重要だと感じる。
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研究室・ゼミ良い3年後期、10月ごろに研究室の希望を提出し、4年次から研究室に配属される。その後はコアタイムや生活の仕方、実験の進め方も含め、各研究室ごとにバラバラとなる。
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就職・進学良いよく就活セミナーの案内がきており、サポートは充実していそうだと感じる。学科のほとんどが大学院に進学するが、上位7割は学内推薦を得ることができるため、そのまま大学院に進学する場合には学部3年間の成績が重要となる。
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アクセス・立地悪い現在の最寄り駅は東武アーバンパークラインの運河駅で、他の路線がない上駅から20分程度歩くため立地は悪いと感じる。しかし2025年4月からは葛飾キャンパスに移転し、最寄りは常磐線の金町駅、駅から徒歩10分ほどと通いやすくなると思われる。
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施設・設備良い薬学棟は新しく綺麗で、さらに移転するためより綺麗になると思われる。研究棟の共通利用機器もさまざまなものが揃っており、研究に使用する設備は充実していると思う。
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友人・恋愛良い学科内では少人数での友人関係が多い。サークルに入ればそこで上下のコミュニティも広がる。
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学生生活良い学園祭である理大祭は毎年けっこう力が入っていると感じる。サークルもさまざまなものがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は有機化学の反応機構や、物理生物化学の基礎、薬用植物や人体の構造などを学びつつ、実験の基礎を学ぶ実習を行う。2年次は1年次の応用的なものや実際の病態、それに対する薬などについて学ぶ講義が増える。3年次になると必修科目は減って自分の興味のある分野をより深く学ぶことができる。薬について学ぶことも増え、薬学部らしさを増す。そして4年次には研究室に配属され、各々のテーマに沿って研究を進めていき、卒業論文を書いて卒業となる。各学年でさまざまな実習(実験)のカリキュラムがあるため、レポートも多く書くことになる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先東京理科大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻
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志望動機それほど薬に興味があったわけではなかったが、新薬の開発や研究という職業に魅力を感じ、研究職を目指すことのできるこの学科を志望した。
投稿者ID:994801 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い薬の研究・開発をしたいと考えている生徒がほとんどであるため、勉強に対するモチベーションが非常に高いです。先生方も気さくな方が多く、質問等もしやすいです。化学・生物が好きな生徒にとっては興味深いと感じる授業も多いと思うので、楽しく授業を受けることができます。
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講義・授業良い大学だから授業のスピードが早く、教授の自由に授業が進むと身構えていましたが、有機化学の授業では演習があり、その他の授業もサポートが充実しているため、非常に習得しやすいです。ただし、専門科目の内容は充実している一方で、一般教養はそこまでのサポートを期待することはできません。
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就職・進学良いほとんどの学生がそのまま理科大の修士課程へと進むようです。キャリアセンターがあり、就職活動の際には活用できるとのことです。(まだ1年のため、聞いた程度の内容です。)
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アクセス・立地悪い最寄駅はアーバンパークライン(東武野田線)の運河駅です。駅から薬学部棟まで20分ほどかかり、アーバンパークラインが動かなくなってしまうとどこにも移動できなくなるため、アクセスは悪い方だと思います。学校周辺にはほとんど何もなく、薬局とコンビニがある程度です。
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施設・設備良い薬学部が使用する施設は新しいものが多く、古さが気になることはほとんどありません。唯一挙げられるデメリットとしては、教室の場所が慣れるまでは分かりにくいことくらいだと思います。
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友人・恋愛普通授業の多くが必修授業であり、一般教養であっても同じ学科内の人だけに限られるため、学科内の人とは関係を深めることができます。しかし、薬学科の人とは少し関わりがありますが、同じキャンパスの理工学部の人とは体育の実技科目を取るか、サークルに参加しなければ関わりも持つことはほとんどありません。
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学生生活普通新型コロナウイルスの影響により、オンラインでの学祭の開催であったため、イベントについては分かりません。サークルは他の大学と比べると結構少ないように感じられます。野田キャンパス内だけでは少ないので他のキャンパスのサークルへの参加も検討してみても良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には有機化学などの化学を中心に機能形態学や生化学などの生物、薬品物理化学などの物理を学びます。生物と物理の両方を使うため、高校生の時に選択していなかった科目には苦戦することもあるかも知れません。2年次には実験の実習などが増え、早い人は3年次の後半から研究室に所属できるとのことです。4年次には全員が研究室に所属します。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機将来、動物用の薬の開発をしたいと思っており、自分の当時の実力の範囲内でいける大学が理科大であったから。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:790740 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い授業も分かりやすく、すぐに質問に答えてくれます。
学校の場所なども分かりやすく、行きやすいと思います。
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講義・授業良い質問に分かりやすく答えてくれます。
授業もスライドなどを使ってとても分かりやすく解説してくれます。 -
就職・進学良い就職はとても充実しています。
進学実績も良いです。
サポートに関しても、とても助かりました。 -
アクセス・立地良い学校の周辺は、自然が多く、とても気持ちがいいです。
最寄り駅にも行きやすいと思います。 -
施設・設備良い学科の施設はとても綺麗です。
設備も良く、不満は全くありません。 -
友人・恋愛良い恋愛関係については詳しくありませんが、友人関係は充実しています。
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学生生活良いサークルは多く、とても楽しめると思います。
イベントも充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には化学です。
他にも、人体についての授業などが多いです。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機私は元々薬剤師になりたいという夢を持っていたため、学科を志望しました。
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:789837 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い実習レポート量は多く、進級やテストは他の学部・学科と比べて厳しいと思いますが、薬学について包括的に理解することが出来ると思います。
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講義・授業良い物理化学・化学全般・生物学・統計学など様々な分野を幅広く、深く学べます。先生方の多くは、理科大・東大出身の方で、特に理科大出身の教授の方々は、丁寧に、熱心に指導して下さいます。
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研究室・ゼミ良い研究室により、研究予算が大きく異なり、研究室格差が結構あります。
研究予算が豊富な研究室では、最先端の研究を他の機関・大学・企業と共同で行う事ができます。 -
就職・進学良い基本的に就職は強いです。ただし、これは入学後の個人の努力度合いが大きいです。
サポートも比較的良い方ですあ -
アクセス・立地悪い都心から遠く、都内在住者には不便です。ただ緑が豊かで、勉強には集中できると思います。
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施設・設備良い薬学部の講義棟や施設棟は、とても綺麗です。
また、研究設備も私立では充実している方だと思います。 -
友人・恋愛普通実習などで共同作業する機会が多いので、友人関係を築く機会は多いと思います。また、薬学部は男女比が半々なので、理系では楽しいと思います。
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学生生活普通様々なサークルがあり、個性豊かなサークルもあります。イベントは、よくあるものしかほぼありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎的な生物学・物理学・化学・数学・薬学入門を学びます。
二年次以降は本格的に薬学に関する学問を学びます。
三年次以降は、必修もある中で、選択科目では自身が興味を持つ科目を選択する事もできるようになります。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から化学が得意であり、生物にも興味を持っていました。そのため、化学が重要であり、生物に関する研究をできるこの学科を選択しました。
感染症対策としてやっていること現在は、ほとんどの講義が対面形式になっており、実習も開始されています。また、マスク着用・席間を設ける事以外、ほぼコロナ前と同じ内容の講義を受講できる様になっています。2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:867981 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価普通授業の充実はないものの、環境は整っており、やる気のある学生は学べる環境にあると思う。その反面、取り残される学生も少なくない。
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講義・授業悪い分かりやすいものではない。自分でやらなければ何もわからない。
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研究室・ゼミ悪い研究室にはまだ配属されていないので分からない。後期からはじます。
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就職・進学普通学校からの案内などはない。自分から情報を収集しなくてはならない。
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アクセス・立地悪い電車を乗り継がなくてはならず、その電車も本数が少ない。朝は混むので座れない。
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施設・設備良い自習室なども十分にあると思う。研究などにも支障はない。良いと思う。
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友人・恋愛普通サークルに入れば一年時だけでも困ることはないと甘々。それなりに努力が必要。
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学生生活普通コロナ禍なので通常のようにはいっていないらしく、飯田に材料にかける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学、生物、物理をベースとしているが、高校のそれとは本質的に違い、ほぼ暗記が主である。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機薬剤師に未来はないと思うから。こ」からロボットに代わっていく。
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:769175 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い大学は遊ぶ場所だと考えている人は来ない方がいいです。楽しいことよりは辛いことの方が多いです。ただ、入学した頃より格段に成長していることを実感しています。先生方のご指導のもと、仲間と切磋琢磨しながら将来薬学界で活躍するための力をつけたい、という意志がある人には最適な環境だと思います。
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講義・授業良いためになる授業、面白い授業が多いです。PowerPointを使われる先生が多いため、どうしても寝てしまう学生が多いですが、きちんと聴講していると得られるものは大きいです。
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研究室・ゼミ良いどの分野も複数の教授・准教授がいらっしゃって、たくさんの研究室があるため、選択肢が多いです。
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就職・進学普通大学院に進学する前提での教育を掲げているため、3年後期まで授業や実習がぎっしり入っており、就活をする時間はないと思います。
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アクセス・立地普通田舎なのでアクセスはあまり良くありません。東武アーバンパークラインが止まると休講になります。遊ぶ場所が周辺にないため、勉強に集中できる環境だとは思います。
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施設・設備良い図書館や自習室の座席数は十分ですし、実験室や講義室は数多くあります。綺麗ですし、設備に関しては文句なしかと思います。
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友人・恋愛良いイジメはないと思います。カップルも、ちらほらいます。薬学科と同じ授業を受けることが多いため、薬学科の友だちもできると思います。
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学生生活良い他大学ほど活発ではないかもしれませんが、そこまでサークルなどに費やす時間もないので、わたしは満足しています。テニスサークルや軽音サークルはたくさんあります。11月に学園祭があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学です。有機化学、無機化学、物理化学、生物学、解剖学などの基礎知識をつけた上で、薬理学、薬剤学、製剤学、薬物動態学などの専門的な知識を深めていきます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機以前から医療系の学部に興味があり、その中でも薬の開発に携わりたいと思ったため、高校時代に薬学部への進学を決めました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572760 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い研究者になるために入学する人が多いというだけに、勉強のレベルが高いなと思いました。東京理科大学が掲げている「実力主義」を大いに反映していると、1年間在学して感じました。
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講義・授業普通授業の分かりやすさについてはマチマチです。有機化学は定期的に小テストをやっていることもあり、定着度が明確ですが、薬品物理化学、生化学などが特に先生の講義だけでは補いきれません。
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就職・進学良い国公立大学の大学院などに多数が進学しますし、大手の製薬メーカーにも内定をもらう人が多いという印象です。
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アクセス・立地普通東武アーバンパークライン沿線にあり、とにかく田舎です。キャンパス自体がひろいので、駅からもかなり遠いです。
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施設・設備良い図書館は広く、蔵書が多いのが利点だが、小説が少ない。試験前は図書館や食堂を勉強に使えるので便利だと思う。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため、友だちを作らなければとみんな思うのか、学科内で仲が良い。カップルもある程度いる。
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学生生活良い毎週のように活動があり、学祭では屋台を出店している。飲み会もたまにあるが、お酒を強制されることはなく、楽しいサークルだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目と一般教養、実習で忙しい。二三年次は専門科目があり、空きコマを作ることは出来るがひとつひとつの科目が重い。
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就職先・進学先製薬メーカー
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426729 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良いまずこの学校、学部を第1志望にしていた人はほとんどいません。自分のように薬学部志望でなかった人もたくさんいます。そのせいもあってか、周りは頭もよく意識の高い人が多いので、自分も頑張らなければいけないと思うことができます。遊べる大学生活を送りたい人にはお勧めできませんが、将来自分のやりたいことがはっきりしている人には合うと思います。
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講義・授業普通科目や教授によって大きな差があります。教科書を読んでいるだけの授業もあれば、教授の話をきちんと聞いていないといけない授業もあります。全体的に発言をすることはないので静かな雰囲気ですが、授業によってはディスカッションがメインになったりします。履修はほとんどが必修なのであまり迷うことはありません。きちんと勉強していないと単位は取れません
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研究室・ゼミ良い基本的にゼミはありません。研究室はジャンルが豊富で自分のやりたいことについて十分研究できる環境がそろっています。研究室は4年生から所属になります。
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就職・進学良い大半が学内の院に進みますが、院試でほかの大学に行くことも可能です。就職についてはかなり強く、創薬研究の分野では同じ学科の出身の人も多くいるので就職してからも安心です。
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アクセス・立地悪い最寄駅は東武野田線の運河駅です。駅から薬学棟までは徒歩で15分ほどかかります。キャンパスが広いので学内を自転車で移動する人が多いです。ほとんどの人が学校の周辺か柏駅周辺に住んでいます。レポートや授業が多いので遊びに行くことはあまりありませんが、都内に出る人が多いです。
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施設・設備良い薬学棟は新しく作られたばかりなのでとてもきれいです。また、多くの研究施設もあり、とても恵まれた環境です。図書館は少し離れていますが、多くの本があり、図書館内やロビーなどで自習する人も多いです。
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友人・恋愛良い友人関係は浅く広くという人が多いと思います。学科の人数が少ないのでほとんどの人とは仲良くなれます。学部内やサークル内で付き合っている人が多いです。
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学生生活良い私は軽音楽部に所属していますが、部活なだけあって部室や機材が充実しています。学内の軽音サークルが合同でライブすることもあり、友達が増えます。
アルバイトしている人のほとんどは学校の近くでアルバイトしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物、化学、物理の基礎の部分を幅広く勉強します。専門科目以外にも倫理学や第二外国語といった一般教養も学びます。ほとんどが必修科目なので試験は重く、友達との連携が大切になります。
2年時以降はさらに専門的になります。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427628
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