みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京理科大学 >> 基礎工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/飯田橋駅
-
-
在校生 / 2013年度入学
無機、熱電に強い環境でした。
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部材料工学科の評価-
総合評価良い無機や熱電を研究している研究室が多いので、そういったことを学びたい人にはいい環境だと思います。無機をやりたい人には選択肢が多く、仮に無機が肌に合わなかったとしても一通りの分野はそろっているのでとてもいいと思います。
-
講義・授業良い基礎的な事柄については、複数の先生方がそれぞれの見地から教えて頂けるので定着はしやすいと思います。統計熱力学等、扱っていない分野があるのは難点だとは思いますが、大学生にもなればどうせ自分で勉強しなければいけないことの方が多いので問題はないと思います。
-
研究室・ゼミ良い国際的に評価されている研究室は多いです。そのためか、一流の研究機関へ研究に行くこともでき、研究者としてのキャリアを考える上で大きなプラスとなることも多いと思います。
-
就職・進学良い就職先は多種多様です。大学の名前が強いからか、エントリーシートで落とされることは非常に少ないと思います。ただ、大学としてのサポートはそれほど多くはないので、先輩や同期で情報交換をしっかりして臨むことが大切だと思います。
-
アクセス・立地良い一応都内なので、アクセスはいいです。空港にも近く、学会が大学で行われたりもします。自宅から通う人にとっては、定期圏に上野付近まで含まれることも多いので、定期的な旨味も大きいです。どこかの野田のように大学の近くに宗教団体もなく、とてもいいと思います。
-
施設・設備良い校舎としてはまだまだ新しいので、設備も新しいものが多いです。校舎が全体的に細長く、レイアウトが似ていてよく分からないといった点は使いにくく、評判も悪いです。蔵書もまだまだ未熟ではありますが、これは解消されると思います。欲しい本のアンケートを行っているので、積極的に声を上げて行けば、採用されることも多いかと思います。
-
友人・恋愛普通一年間寮生活を送る必要があるので、普通に過ごしていては出会えないタイプの友人を作ることができると思います。大学生活において、情報の入手経路を確保することは死活問題ですが、寮生活によって自然とできる人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料について分子や電子レベルから材料となったときの力学、製造のプロセスまで広く学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名田村研究室
-
所属研究室・ゼミの概要数年前にノーベル賞を受賞した準結晶について国内で有数の研究施設です。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機準結晶に高校の頃から興味があり、学力的に行けそうなところだったから。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師特に通ってはいませんでした
-
どのような入試対策をしていたかセンター利用だったので、基礎固めが中心でした。数をこなせば誰でもできると思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63453
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京理科大学 >> 基礎工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細