広いキャンパスで専門以外にも多くを学べる:東京理科大学創域理工学部数学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

広いキャンパスで専門以外にも多くを学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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創域理工学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学をしっかり学びたい人にとっては、優秀な教授のもと、集中のできる環境で数学を学ぶことができます。また、この学科では数学以外にも理科実験や文系科目、教員免許が取れるなど、広い分野について学ぶことができます。ただその一方で、それらの科目や専門の数学で単位を取得するためには、勉強に時間をかけなくてはなりません。勉強で怠けてしまうと、もれなく留年してしまう厳しさもあります。都心ではないことからキャンパスも広く、良い環境で充実した大学生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  優秀な教授のもと、より高度な数学を学ぶことができます。また、数学以外にも理科実験や文系科目についても自ら選択して学ぶことができます。キャンパス内にグラウンドやテニスコートもあり、スポーツ系の授業も充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  優秀な教授のもと、集中のできる環境で数学を学習、研究することができます。また図書館の本も充実していて、専門書の数もとても充実しています。
• 就職・進学

  良い
  教員免許を取って学校の教師を目指す学生や、就職活動をして一般企業への就職を目指す学生もいます。自分の目指したい職業を目指すことのできる大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅のすぐ近くにキャンパスがあり、徒歩で5分もかかりません。最寄り駅は近年の改修工事によってより便利に綺麗に変わりました。都心から近いとは言えませんが、アクセスは良い方だと思います。
• 施設・設備

  普通
  広いキャンパスでのびのびと学ぶことができます。ここ数年の間に複数の棟の改修が行われ、新しく綺麗になったところが複数あります。ただキャンパスが広い分、自転車等、徒歩以外の移動手段があった方が便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  勉強熱心な人が多いのと、男子学生の数が女子学生に比べてとても多いです。人数としては男子が9に対して、女子が1といった具合です。そのため、男子学生にとっては交流のチャンスは少ないと思います。サークル活動などを通して他学部や他学科の学生と交流の機会を作らないと、大学内での恋愛は簡単でほないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学数学としては、偏微分方程式を専門として学びました。また、教員免許を取るための勉強も並行して行っていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  牛島研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  偏微分方程式を専門として英書にも触れる機会があります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  東京理科大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より教育についての勉強をしたかったため。
• 志望動機
  数学が好きだったので専門としたかったこと。そして教師を目指していたので教員免許が取れる大学を受験しようとしていた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  数学は難問も含めて最も勉強していた。物理と英語も受験科目だったので、高校の参考書を中心に勉強していました。