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私立東京都/飯田橋駅
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在校生 / 2013年度入学
自己学習と研究
2017年04月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い本学部は千葉県野田市に存在し、最寄り駅は東武野田線の運河駅である。大学の名称に反した所在地であるので注意されたい。都会から離れ自然に囲まれた広大キャンパスと最先端の研究設備は勉強や研究活動に専念するには最適である。
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講義・授業悪い学部生のカリキュラムは基礎科目に偏りがあるため、分野によっては講義に頼らない自己学習を要することもあるだろう。しかし教員や学生による学習相談の制度があるため当人のやる気さえあれば学びを得る手段は多いのではないか。
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研究室・ゼミ良い研究活動は他大学より早くから始まる。三年次の冬季から希望により各研究室に配属され、先輩や教員の指導を受ける。早い者では4年次に学会発表や論文投稿をし、成果を出している。
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就職・進学普通卒業後は資格を活かした職に就く者が多い。薬剤師ではやりがいを感じる病院への就職が人気であるが、大手薬局チェーンに就職する者も少なくない。企業への就職は、やはり医薬品業界が多い。しかし学部6年卒では研究職などの、高度な知識を要する職種への就職は難しいため、製薬企業研究者を目指すのならば同学部の四年制学科を選び、修士課程を修了したほうがよい。営業職や臨床開発は比較的いきやすい。その他、食品産業や文系就職をする者もいる。また、行政に進む者もいる。薬学部卒業生の就職先は幅広いと言える。
学内説明会が充実しており、様々な業種、大手から中小までの企業の参加があり、幅広い選択が可能であり、興味深い。
ただし企業への就職活動のための欠勤を認めない研究室もあるため、進路選択は研究室配属前にある程度固めておいた方が良いだろう。
投稿者ID:335886
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