全寮制で育む一生の友達と勉強環境:東京理科大学基礎工学部材料工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

全寮制で育む一生の友達と勉強環境

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

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基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次は北海道のキャンパスで、学部300人ほどで全寮制の生活を送ります。そこで学科を超えて友達ができるのが特徴です。北海道では好きなだけ運動施設を使えるし、街の行事に参加したりなど楽しい日々を送れました。冬には町にある無料のスキー場も使えます。2年次以降は葛飾にキャンパスを移します。みんなで教えながら勉強するため、他学部と比べると留年率は低くなってます。材料工は物理と化学どちらの知識も総合的に広く学ぶことができます。研究室に配属されてからはより専門的な分野で勉強することになります。
• 講義・授業

  普通
  広い分野を学ぶため興味のない講義もありましたが、いずれ働く時に自分のやりたいことをずっとできるとは限らないので、その時にこの掴みの知識があることは大きなメリットになりえると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基礎工学部は理系の中では女子が多い方です。北海道の長万部（おしゃまんべ）キャンパスで限られた空間の中で男女がよく会うことで恋愛に落ち、葛飾キャンパスに来てから冷める、いわゆるおしゃマジックという事がよくおきます。