東京理科大学基礎工学部材料工学科の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2015年度入学

広い分野を学べる学科

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  物理と化学を中心に、広い分野を学ぶことができます。
  また、長万部での寮生活は一生の思い出になり、
  充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  1年生の時に物理や化学、数学などの基礎的な学力をつけ、
  2年、3年では材料のより専門的な分野を学ぶことごできます。
  2年、3年次の実験では、実験レポートを3日程度で
  終わらせないといけないため、大変でした。
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は金町駅です。
  あまりアクセスは良くないと思います。
  また、金町駅周辺はあまり栄えていないため、
  満足していません。
• 施設・設備

  良い
  金町キャンパスは新しく綺麗なので、満足しています。
  
• 友人・恋愛

  良い
  長万部でたくさんの友人を作ることができます。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理や化学を中心に学ぶことができます。
  1年次には基礎的なことを学び、
  2年、3年次では専門的な分野を学びます。
  具体的には、半導体や複合材料、ガラス、セラミックスなどが挙げられます。4年次からは研究室に配属され、より深く学ぶことができます。

卒業生 / 2013年度入学

研究したいひとにおすすめ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ分野は幅広いので、今の時点で絞り込めていなくてこれから考えたいという人にはオススメです。理科大なので勉強や実験は大変で苦労することが多いです。院に進むひとが多い学科なので、院に進みたいと考えている人にはオススメです。
  部活やサークルをやる人も多く、コミュニティを広げやすい学科です。特に、基礎工学部は毎年大学一年次に長万部という寮で生活するので、仲が深まります。そこで学べることも多いです。友達がたくさんできるので、レポートや試験勉強などしやすい環境が手に入ります。それが一番助かりました。先生との距離も近いです。ただ、二年生からはキャンパスが変わり、教授も変わるので距離が多少あります。自ら学びに行けばいくらでも学ぶことができますし、二年生以降、東京にいる間は就活もしやすいです。
  図書館が広くて綺麗なので、勉強できる環境が整っています。ただ、本当に材料工学に興味がない人にはオススメしません。苦労することが多いので、軽い気持ちで入ると、フェードアウトしたくなります。よく考えてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  材料力学、機械工学、無機化学、有機化学、物理化学
• 就職先・進学先
  都立高校/教諭

在校生 / 2012年度入学

勉強にはとても向いている大学です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  初年度が全寮制のため、横のつながりができやすい。他学部に比べて、コミュニケーション力がついていると思うし、サークルなどに所属しなくても同学年だけでなく、他学年とも仲が良い。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの授業でしっかりと課題が出るため、勉強したいと思う人にはぴったりの大学だと思う。勉強したくない人には辛い大学だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によるが、だいたいがとても忙しく、泊まり込みで研究や実験をすることもしばしばある。院生の場合は学校の近くに住むことをおすすめする。
• 就職・進学

  普通
  大手の会社への就職実績が多く、推薦で多くの人は就職を決めている。推薦が取れない場合は少し就活は大変になる。
• アクセス・立地

  普通
  常磐線と京成線で通え、東京でありながら千葉、埼玉に近いために家賃などは安くすむ。ただ、少し治安が悪い。
• 施設・設備

  良い
  新設のキャンパスのため、とてもきれいで、学食などもいくつかある。
• 友人・恋愛

  良い
  全寮制で友達は作りやすいが、逆に他学部と関わりを持ちにくい。また、理系大学なので、大学内では理系の人としか関わりを持てない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  材料について、化学と物理の点から学びます。2年次までは必修でさまざまな強化を学び、3年次から自分の興味のある教科に特化して時間割を組むことができます。4年次で研究室配属になり、自分の興味のある分野に特化して研究をしていきます。
• 就職先・進学先
  地方公務員

卒業生 / 2007年度入学

材料を幅広く学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  有機、無機、金属、複合材料、生体材料など幅広く材料を学びたい人に適した学科です。また、1年次は長万部で寮生活のため協調性が養われ、一生の友人ができます。
• 講義・授業

  良い
  有機、無機、金属、複合材料、生体材料など幅広く材料を学ぶことができます。学科の教授も非常に優しく熱心なのでまじめに勉強したい人には最高な環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有機、無機、金属、生体材料、複合材料など幅広い研究室があり、自分のやりたい研究ができます。また、JAXAやNIMSなどに外部研究室として行くことも可能です。
• 就職・進学

  良い
  大企業への推薦が沢山あり、大企業の足切りで落とされることもありません。就職率も良く学内説明会も豊富ですが、教授が率先して就活について教えたりということはなく、周りものんびりしているので自分で情報をかき集めないとおいていかれてしまいます。
• アクセス・立地

  良い
  2年次からは金町駅からすぐなので非常に立地は良いです。1年次は寮生活なので講義棟まで徒歩0分で通いやすいですが、北海道長万部という立地なので特急停車駅ではありますが東京からは遠いです。
• 施設・設備

  良い
  研究設備に困ることはない程色々揃っています。また、外部研究室としてJAXAやNIMSの設備を使うこともできるので非常に設備は良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次は北海道長万部キャンパスで全寮制で、鮭の遡上見学やスキー、函館見学、ウイスキー工場見学などイベントも沢山あり毎日が非常に充実していて楽しいです。2年次以降もその人脈で非常に楽しく過ごすことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は化学、物理、数学、英語などの教養と実験がメインでしたが、2年次以降は無機、有機、金属、複合材料、生体材料など幅広い材料を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  向後研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  航空宇宙材料の研究室なので複合材料の研究がメインです。JAXAやNIMSに外部研究室として行く方も多く、非常に選択肢が多いです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  重工メーカー開発職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校の時から航空宇宙材料の研究をしたいと思っていたので重工メーカーに決めていた。
• 志望動機
  航空宇宙材料の研究をしたいと思っており、一方、材料を幅広く学びたいと思っていたことから理科大の材料を志望しました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試だったので研究のプレゼン資料や志望動機の準備をしっかりしました

卒業生 / 2007年度入学

材料を幅広く学びたい人におすすめです

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究室配属まではコースに分かれず材料を幅広く学べるので、無機有機金属問わず幅広く学びたい人におすすめです。また、1年次には長万部キャンパスで全寮制ですが、一生の友人ができ、非常に楽しい1年間が過ごせます。
• 講義・授業

  良い
  材料を幅広く学ぶ事ができます。教授も非常に熱心で優しい方が多いので真面目に授業に取り組めます。金属、無機、有機など幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究設備は困る事なく全て揃っており、JAXAやNIMSなどへの外部研究室に行く事も可能です。研究室も有機、無機、複合材料など幅広い分野から選択できます。
• 就職・進学

  良い
  就職の際にボーダーに引っかかる事なく、大手企業に入る事ができ、推薦も豊富です。就活も非常にしやすいです。一方、周りがのんびりしており自分で意識して動かないと取り残されてしまう可能性もあるので自分で情報をよく収集する必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  2年次以降は金町キャンパスで駅からも近いので立地は良いです。1年次の長万部キャンパスは北海道で立地としては良くはないですが、寮がキャンパス内にあるので通学は非常に楽です。
• 施設・設備

  良い
  長万部キャンパスは温泉完備、食堂も美味しく、ゴルフもでき、非常に充実した環境です。金町キャンパスは一昨年できたばかりなので非常に綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目に学びたい人にとってはすごく良い環境です。長万部で友人関係を築くことができるので、その後の大学生活もスムーズです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  材料力学、有機化学、無機化学、固体科学、物理、複合材料、電気化学、生体材料などを学べました。
• 所属研究室・ゼミ名
  航空宇宙材料研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  航空宇宙に使われる複合材料の研究がメインの研究室です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  重工メーカーの開発職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  航空宇宙事業の開発に携わりたかったので。
• 志望動機
  航空宇宙材料の研究ができ、研究室配属までは幅広く材料を学びたいと思い理科大の材料を志望しました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  AOなので、研究のプレゼンテーションや概要の準備をしました

在校生 / 2012年度入学

ほんとに友達100人作れます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、全国に材料工学を学ぶことができる学科は何気に少ないので、そういった意味でまず貴重だと思います。一番の魅力は何と言っても1年間の北海道での寮生活です。もちろん良し悪しのとらえ方は人によるかと思いますが、友人をたくさん作ることができるという点において他大学の追随を許さないと自負できます。また入学のきっかけはそれぞれ異なるとは思いますが、「新素材について勉強したい、開発をしたい」という人からのニーズにはベストマッチした学科だと思います。建築や土木、機械、プログラミングはこの学科では基本的に学習対象外なのでその点は気を付けてください。
• 講義・授業

  普通
  基本的に座学です。実験授業もありますが、材料工学という学問の特性上、将来に特定の分野の専門家を目指すとしても広く浅い知識が必要となることから高校物理化学の発展内容をひたすら学びます。特に2年生時には基礎専門科目を山のように履修することになり3年生への進級には関門があるため、2年生の時が最も大変です。材料工学に関するそもそもの興味や勉強の理由付けがしっかりしていないとモチベーションを保つことが難しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有機材料、セラミック、半導体、医療生体材料、液晶、複合材料など非常に幅広い範囲で研究内容がそれぞれの研究室で異なります。研究費は各研究室で多少の差があるようです。また、大学院への進学率が東京理科大学内でも高い学科ですが、一部を除き就活の学生に対しても理解を示してくれる教授が多いと思います。
• 就職・進学

  良い
  大学院への進学率は約70パーセントです。その中でほとんどが大学内進学、外部である東工大や東大の院に進学する人もあまり珍しくはありません。就職先に関してはモノづくりをする企業へ幅広く実績があるようです。求人票もそれなりに来ます。印象として、寮生活での体験もしくはそれに準じた個人の長所からコミュニケーション能力の高さをアピール出来る人が多いことも就職実績の結果につながっているようです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は常磐線各駅停車金町駅です。アクセスとしては正直あまりよろしくない所にあるかと思います。2時間近く通学にかける人も珍しくないのが実情のようです。その一方で、大学周辺には個人経営の店が多く並んでおり探索には非常に良い町だと思います。下町の人情味あふれる人が多く、町に愛着を持つ一人暮らしの学生もたくさんいます。
• 施設・設備

  普通
  まず、大学1年目での長万部キャンパスは設立30年未満のわりと綺麗なキャンパスです。基礎工学部1年生以外に多学部の学生も先輩もいないという稀な環境はまずここでしか経験できないと思います。一方、2年目からの葛飾キャンパスは2013年に設立されたこちらも非常に綺麗なキャンパスです。こちらのキャンパスは「パーク型キャンパス」と銘打たれて宣伝されており、外部の人たちもキャンパス内に普通に入り込んでいます。たまに近くの保育所に通う小さい子達が散歩をしているという和やかな光景も見られます。
• 友人・恋愛

  良い
  それなりに社交性を持った学生が多い、ということを前提とはしますが、友人・恋愛に関してうちの学部を超える学部はまず存在しないと断言できます。北海道のキャンパスの4人部屋で1年間過ごすという一生で一度しか味わえないであろう体験をできるのは間違いなく日本でうちの学部だけです。その気になれば冗談抜きで友達100人作れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  材料工学の専門家となるべくあらゆる基礎知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  材料工学を学びたいと考えた矢先、大学一年生で4人部屋という特殊な環境に魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校

在校生 / 2013年度入学

無機、熱電に強い環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  無機や熱電を研究している研究室が多いので、そういったことを学びたい人にはいい環境だと思います。無機をやりたい人には選択肢が多く、仮に無機が肌に合わなかったとしても一通りの分野はそろっているのでとてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  基礎的な事柄については、複数の先生方がそれぞれの見地から教えて頂けるので定着はしやすいと思います。統計熱力学等、扱っていない分野があるのは難点だとは思いますが、大学生にもなればどうせ自分で勉強しなければいけないことの方が多いので問題はないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国際的に評価されている研究室は多いです。そのためか、一流の研究機関へ研究に行くこともでき、研究者としてのキャリアを考える上で大きなプラスとなることも多いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職先は多種多様です。大学の名前が強いからか、エントリーシートで落とされることは非常に少ないと思います。ただ、大学としてのサポートはそれほど多くはないので、先輩や同期で情報交換をしっかりして臨むことが大切だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  一応都内なので、アクセスはいいです。空港にも近く、学会が大学で行われたりもします。自宅から通う人にとっては、定期圏に上野付近まで含まれることも多いので、定期的な旨味も大きいです。どこかの野田のように大学の近くに宗教団体もなく、とてもいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎としてはまだまだ新しいので、設備も新しいものが多いです。校舎が全体的に細長く、レイアウトが似ていてよく分からないといった点は使いにくく、評判も悪いです。蔵書もまだまだ未熟ではありますが、これは解消されると思います。欲しい本のアンケートを行っているので、積極的に声を上げて行けば、採用されることも多いかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  一年間寮生活を送る必要があるので、普通に過ごしていては出会えないタイプの友人を作ることができると思います。大学生活において、情報の入手経路を確保することは死活問題ですが、寮生活によって自然とできる人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  材料について分子や電子レベルから材料となったときの力学、製造のプロセスまで広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  数年前にノーベル賞を受賞した準結晶について国内で有数の研究施設です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  準結晶に高校の頃から興味があり、学力的に行けそうなところだったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に通ってはいませんでした
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用だったので、基礎固めが中心でした。数をこなせば誰でもできると思います。

在校生 / 2012年度入学

人生のターニングポイントになるかも

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年次の長万部での生活は、これまで経験したことのないことを数多く経験できる絶好の機会だと思います。また2年次以降も楽しいキャンパスライフを送ることのできる大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  1年次は基礎をしっかりと固め、2年次から少し専門的な講義になっていき、3年次では自分の進みたい分野の先生の講義を選択してより専門性を高めることのできるカリキュラムになっています。
• アクセス・立地

  普通
  1年次は学校に敷地内にある寮で生活するため、講義の行われる建物まで徒歩2，3分程度で行くことが可能です。2年次以降のキャンパスも東京に移転し、駅から徒歩10分圏内にあるので通いやすいと思います。
• 施設・設備

  悪い
  この学科のキャンパスは新しく建造されたばかりなのでかなりきれいだと思います。食堂や図書館も広く、体育館には誰でも使えるトレーニングルームやシャワールームもあるので、充実したキャンパスライフを送れるかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  1年次の寮生活は高校4年生をやるような感覚で、他の学部や他の大学ではあり得ないほど多くの友人をつくることができます。また寮生活をしている間は多くのカップルが誕生します。
• 部活・サークル

  普通
  1年次は先輩がおらず、サークルなども自分たちで立ち上げなければなりませんが、のびのびと自由な活動ができることが魅力だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ありとあらゆる材料の知識を基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  金属の物性について研究することができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  もともと材料工学というものに興味があったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたりしていた。

在校生 / 2018年度入学

学びたい学生が十分に学べる環境

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強を頑張りたいと思っている学生にはとても良い環境だと思う。施設も綺麗で学校生活が充実している。
• 講義・授業

  良い
  講義内容が充実している。講義は難しくテストも大変だが達成感がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室配属があり、まだ配属されていないが、幅広い研究が行われている。
• 就職・進学

  良い
  東京理科大学は就職に強いと言われている。先輩は良い企業に就職した。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分かからずに着くため通学が楽である。また飲食店などが充実している。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内はとても綺麗で、生活しやすい環境になっている。。
• 友人・恋愛

  良い
  友人と協力する事によって、大学の授業やテストを乗り越えられるので絆が深まる。
• 部活・サークル

  良い
  コロナの影響で今はサークル活動が盛んに行われていないが、コロナ前は盛んに行われていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎科目を学び、2年以降から専門科目を学ぶ。実験は1年からある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幅広い分野を学びたいと思い、化学、生物、物理を学べる学科を選んだ。

感染症対策としてやっていること

マスクの着用、アルコール、ハイフレックス型授業を行っている。

卒業生 / 2009年度入学

長万部での1年は貴重な体験になりました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

基礎工学部材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年目は北海道の長万部で寮生活を送ります。スキーの授業も取れるので、他の大学とは違った体験ができるのではいでしょうか。また、イチゴ狩りやじゃがいもの栽培など北海道ならではのイベントがたくさんあります。学内に寮があり、周りに娯楽施設もない環境ですが、恋人や友人を作りやすい環境であるのは確かです。また、サークルも一から作るので自分の思うように活動することが可能です。2年目からは確実に単位を取っていけば、4年目には就活または研究に専念することが出来ます。実験の予習・レポート作成が毎週あるのは苦だと思いますが、疑問点があれば気軽に研究室の人に聞ける環境なので問題ありません。進学の場合は理科大か東大の大学院に進む人が多いですね。研究室によっては就活に専念できる研究室もあるので、進学か就職かで研究室を決めるのもありかと思います。
• 講義・授業

  良い
  必修のほかは、1年時にはスキーの授業を選べることが特徴でしょうか。また、材料工学科でも生物系の授業を選べます。
• アクセス・立地

  良い
  以前は野田キャンパスでしたが、駅から近いので問題ありませんでした。生協やセブンイレブンがあり、学食もいくつかあります。
• 施設・設備

  良い
  授業を受ける講義棟は建設されてからあまりたっていないため、とてもきれいです。学食は施設によって当たり外れがありますが、コミュニケーション棟のオムライスが好きでした。
• 友人・恋愛

  良い
  長万部にいる間にカップルになる人は多いです。1年時には寮生活のため多くの人と接することができるので充実すると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはたくさんあります。唯一野田キャンパスにピアノのサークルがあるのが特徴でしょうか。キャンパス祭ではいろんなサークルの音楽を聞けるので楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学系と物理系の両方を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  高梨研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  半導体について研究をしています。教授が退職されるので研究室はなくなりますが…。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  建築系の会社。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  たまたま内定をいただいた会社ですので…。
• 志望動機
  寮生活が面白そうだったので。指定校推薦があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので面接対策のみ行いました。