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私立東京都/飯田橋駅
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卒業生 / 2010年度入学
研究に打ち込める学部。
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い創薬系の研究をしたい人に向いている学科だと思います。研究室も生物系・化学系・物理系と多岐にわたっているので、選択肢が広がると思います。理科大の中では唯一、期末テストの再試験というシステムがある学部ですが、それでも留年する人はいます。勉強と遊びのメリハリをつけることを学んだ4年間でした。
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講義・授業良い(薬学部に共通かもしれませんが)必修科目が多いです。1コマから5コマまで空き時間もないという日もあります。座学の講義だけではなく、薬草園に行ったり、実習でラットの解剖等を行ったりもします。(レポートは厳しいです)
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アクセス・立地悪い薬学部は最寄り駅から一番遠い学部なので、(駅から徒歩10分くらい)雨の日は通学が大変でした。学食は薬学部棟にもありますが、生協と図書館が少し遠い(道路を挟んだところにある)ので、不便でした。徒歩圏内にはご飯を食べられる場所は少なく、自転車を利用して出かける学生が多いです。
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施設・設備良い薬学部は比較的新しい建物なので、綺麗です。また、近くに体育館や大きな芝生の広場があるので、昼休みに研究室の人たちとバレーボールやバドミントンを楽しむこともできます。春は桜並木がとても綺麗です。
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友人・恋愛良い授業は薬学部のみで行われるものがほとんどなので、あまり他学部との交流はないという印象です。薬学部生のみのサークルがいくつかあり、そこに所属する学生が多いです。学部内カップルも多いです。一見、閉鎖的に感じますが、他学部と合同の部活やサークルもあるため、自分次第で交流を広げることは可能です。
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部活・サークル良い私は、薬学部生のみのサークルと他学部と合同の部活と両方入っていました。どちらも活動は週1回でしたが、それ以外に皆でご飯に行ったり、飲み会も頻繁に行われていて、充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についての基礎を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名創薬ゲノム科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ゲノム情報から疾患に関与している可能性が高い遺伝子を見いだし、創薬に繋げていく研究。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先東京理科大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由創薬系の仕事においては、就職の際に大学院卒という条件があることも多いから。
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志望動機将来、創薬に携わる仕事がしたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか国立大学が第一志望だったため、特に対策はしておりませんでしたが、英語だけは過去問を解くようにしていました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25622
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