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私立東京都/飯田橋駅
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卒業生 / 2008年度入学
専門的な知識をしっかり学べます
2015年06月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部生物工学科の評価-
総合評価良い1年次の長万部での学園生活がなにより楽しいです。卒業した今でもあの地にまた帰りたいと思えるくらい素敵な思い出が出来ました。楽しいだけでなく、人間的にもとても成長できます。何をやるにもゼロベースからなので、企画力が身に付きます。この力は今になって仕事で活かされています。また、授業もとても魅力的で、1年次は幅広い分野を学べます。2年以降は専門的な分野を学び、3年の実習では、各研究室の実習があります。どれもかなり専門的にしっかり学べます。
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講義・授業良い1年次ではかなり広範囲で教養を学べます。2年次では専門的に、3年次には2年次に学んだことを実際に実習で行うという感じです。この2年から3年の学び方の流れで、かなり専門的な知識がしっかりと身に付きました。また、テストはかなり大変ですが、しっかり勉強すれば生物学に関しては相当ハイレベルなところまで身に付くと思います。教授たちも熱心に指導して下さるので、学ぼうという気持ちが強い人にはおすすめの学科です。
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研究室・ゼミ良い国立がんセンターや農林水産省と提携して共同研究している研究室がある。近年では、がんの研究をする研究室が増えており、アカデミックなところから創薬研究まで幅広く研究が行われている。研究費もわりとある研究室が多いので、かなり自由に実験が出来るイメージ。
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就職・進学普通生物系なだけあって、就活は結構大変。食品から化粧品、医薬品まで進む道はさまざま。ただし、近年ではCROに就職する人が多い。また、理系職ではなく、まったく異なる事務系の文系職に就く人も少なくない。
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アクセス・立地悪い校内は広々としていて開放的だが、駅から10分以上と少し歩く。また、金町にあるため、アクセスが全体的に悪い。しかし、駅から学校まではいくつか店やコンビニがあるので、普通に生活する分には困らない。
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施設・設備普通とくに可もなく不可もなくというところ。ただし、講義棟、研究棟のエレベーターがとても待つ。学食は昼時に行くと近所の住人も利用していて座れなかったり、子供が騒いでいてうるさかったりするので、あまりくつろげる感じではない。
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友人・恋愛良い1年次に長万部に行くことで、交友関係はかなり幅広く持てる。また、サークル活動も割とさかんなので、友達がたくさんできる。基本的に真面目で温厚な人か多い。学部内での知り合いはかなり増えるが、他学部との関わりはサークルに入らない限りほぼ皆無。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物についての基礎知識から専門的な生物工学知識まで学べる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物に関する専門的な知識を学び、人の身体のしくみ、病気のしくみをしることで、人々の健康を守りたかったため
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利用した入試形式一般入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112616
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