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私立東京都/飯田橋駅
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在校生 / 2019年度入学
応用化学について広く深く学ぶことができる
2023年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部第一部応用化学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したい学生には良い。自習施設が充実していて研究も盛んである。就職も強い。サークルも積極的に参加すれば充実した学生生活を送ることができる。
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講義・授業良い応用化学科という名前の通り、化学の基礎的な部分から応用研究の詳しい授業が幅広く展開されている。特に3年生からは無機化学、有機化学、分析化学、生物化学の中から興味関心に応じた授業を選択することができる。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は4年生から始まる。あらかじめ研究室の情報を得ておくと厳しく指導してほしい人、緩く指導してほしい人、外部に院進学したい人などで自分にあった環境を選択することができる。
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就職・進学良い大学のキャリアセンターは各キャンパスごとに設置されているため、充実している。大学内での合同企業説明会も一年中開催されているため、就活を意識しやすい。大学の求人情報サイトも使いづらいがあるため、大学も就活には力を入れている。
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アクセス・立地良い神楽坂キャンパスの最寄り駅は飯田橋駅で徒歩10分以内に大学には着く。しかし、応用化学科と化学科の授業は離れた号館でやることが多いため注意が必要。
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施設・設備良い清掃員がいるため、トイレが非常にキレイ。教室もコンセントがほぼ必ず設置されているので充電にはあまり困らない。
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友人・恋愛良い以外と付き合っている人は多い。神楽坂キャンパスのサークルはあまり活発でなく、過去問のためにとりあえず入ってる人が多い印象。
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学生生活良いコロナ前は理大祭が神楽坂キャンパスでも活発だった。最近はコロナ前の盛り上がりに戻ってきている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は大学化学、数学、物理、英語の基礎的な勉強をする。実験レポートもあるが、過去レポートがあれば単位は取れる。3年次から自分の学びたい応用研究の分野を中心に授業を受けられる。時間の余裕も出てくる。4年次は卒業研究か講義を選べるため、学部で就職する場合も心配しなくていい。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先東京理科大学大学院理学研究科化学専攻
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志望動機材料系の学部に興味があり、応用化学科は応用材料に近い分野を学ぶことができるため。
投稿者ID:972721
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