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私立東京都/飯田橋駅
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卒業生 / 2010年度入学
勉強漬けで課題に追われた毎日
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創域理工学部先端化学科の評価-
総合評価普通在学中は人生で一番、高校の受験勉強時代よりも、勉強した期間だった。
毎週実験とレポートがあるが、これがめちゃくちゃ大変。実験前に予習と称して2時間程度かかる予習ノートの提出、実験は朝から18時まで、そこから5時間程度かかるレポート、これらを出さないと即留年。(予習ノートの遅刻は3回まで、レポートは即OUT)
それに加え授業はほぼフルコマで9時~18:00まで埋まる。
課題とレポートは平日の授業後18:00~もしくは土日になるため、アルバイトやサークル活動に精を出すと暇がない。
レポートは手書きなので、ズルをすることはできない。ただ、誰かのを丸写ししたとしても案外多少は頭にはいるので、辛かったがよい経験になった。
でも本当に辛かった。
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講義・授業悪い基本的に講義よりも毎週の実験とレポートがメイン。
教科書を使って勉強するのではなく、先生オリジナルのプリントで授業が進むことが多い。
このプリントが、社会人になって案外役に立っている。
本に載っていない専門的な知識はつくが、講義を真面目に聞いている人よりも、テストの過去問をやりこんだ人の方が単位は取れる。
英語に関しては、授業レベルは低く自主的に勉強しない限りどんどん忘れていく。(皆理系科目に特化しており、英語が苦手な人が多い)
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研究室・ゼミ良いしっかり選び、よい研究室に入れば充実した生活になれる。
しかし人気のない研究室にはいると、卒業出来れば何でもいい、とにかく楽をしたい、などの理由で選んでいる人が多くなり、論文のレベルも低くなる。
そこのところはどんな人がいるか、雰囲気で見極めるのが大事。
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就職・進学良い理科大のネームバリューは圧巻。
就職実績は文句なし、自分は材料系の研究室だったが自動車関係の就職が多かった。特に理系女子の需要は高く、行く手あまただった。 -
アクセス・立地普通とにかく授業と課題が大変なので、通学に2時間近くかかっていた人は皆挫折して一人暮らしに切り替わっていた。
出席が単位の前提条件になる科目が多く、東武野田線が遅れないかぎり授業はあるため、都内の止まりやすい路線を使うような人は要注意。
運河駅は娯楽がなにもないので、遊んだりデートしたりとなると柏になる。
外食店もガストとマクドくらいしかなく、弁当屋もおいしくないので自炊しないと食べずに痩せていく人が結構いた。
学食は多いので、学食で済ませるのがいいと思う。 -
施設・設備普通棟にもよるが、化学系の棟はキレイ。
女子生徒が少ないのでトイレがとてもキレイ。
生協もお弁当がたくさんあり、校内で充分生活できる。
ただし、ロッカーは借りる場所によってはとても不便になってしまうのと、体育館が遠いので、体育の授業をとると、次の講義棟まで移動するのに間に合わないことがほとんどだったのが難点。 -
友人・恋愛普通理系はどこもそうだか女性が少ない。
大学で、卒業後も仲良くできる女性の友人はあまりできない。
普通に女性としての身だしなみに気を付けてさえいれば、男性の比率が高いためほぼ100%彼氏はできる。
反対に、男性の場合積極的に出れない人は恋愛とは無縁になる。サークルに入ると友人の幅が広がるが、授業と課題がキツいのでサークルにのめり込むともれなく留年する。
理系企業に進んだ場合、高校時代までに女友達が少ないと、社会人になって遊べる女友達がいなく辛くなる。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先車部品製造業
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470441
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