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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(1203)

理学部第二部 口コミ

★★★★☆ 3.82
(104) 私立大学 930 / 1822学部中
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10411-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      4年次に配属される研究室は一部化学科・応用化学科と二部の化学科関係なく配属されるので、学費を安く抑えられ(二部は一部の半額程度)、一部と同様の研究室に行けるため穴場の学科と言えます。昼間学部の授業も履修可能なものがあり、二部というマイナスイメージはインターネットで言われているほど感じませんでした。中には仮面浪人しながらの学生も中にはいましたが、学力的に行く大学がなく、ここへ来たという学生はほぼ皆無です。また、必修や一般教養の授業も午後の3時間に集約されているため、無駄な空き時間は全くなく学生生活を過ごすことが可能です。さらに、企業のOff-JTの一環で通学されている社会人もいて、普通の大学生が築くことのできない幅広い人脈が構築可能です。就職関係は一部が9割以上内定を貰っているのに対して、二部は7割程度ですが、それは社会人学生の存在が関係しています。大学院への進学も相当数います。理学部唯一の夜間学部なので、時間を有効活用しながら通学を希望する方には最適だと思います。ただし、ストレートで卒業する学生は半数程度なので、時間があるとしても学生が優先するは学業と常に考える必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      授業は難しいものがほとんどです。平気で単位を落としますし、留年する学生もたくさんいます。しかし、これが理科大と言われる所以でしょう。開校当時は卒業できる学生の割合が6%程度だったので、だいぶマシです。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは都内でも屈指の好立地です。神楽坂に隣接しているので、おいしいランチが毎日食べられます。唯一東西線と南北線が交差する飯田橋駅からどの教室も歩いて5分程度でつきます。大学院の教授は横浜国立大から理科大に来た理由が立地のよさだとおっしゃっていました。都内のどこへでもアクセスフルなのは最大の魅力です。ただし、そのせいで友人の家はバラバラです。
    • 施設・設備
      良い
      新宿区の都市景観条例により、髙いビルが建てられない分、ここ数年で多くの棟をリニューアルしました。綺麗さでは他の大学の上を行きます。全館wifiも飛んでおり、ネット環境に悩む事もないでしょう。ただし、学内に生協以外の小売店はなく、なぜかATMもないので、そこがちょっとしたマイナス点神楽坂キャンパスも葛飾キャンパスもきれいです。ただし、エレベータの数が圧倒的に少なく、図書館に行くのは時間がかかります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女の割合は男子学生が7割以上なので、少し窮屈かもしれません。数学科や物理科は女子は片手で数えるほどしかいません。反対に化学科や工学部建築科あたりは3割程度でしょう。二次元にしか興味がない方や、数学科の中には一次元にしか興味のない方もいるので、そういう点ではライバルが少なくなるのでは?
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルは理科大自体が充実しているわけではないので、何とも言えませんが、自分たちでサークルを立ち上げたという話も多く、比較的自由に活動できると言えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な化学からそれを応用した最先端材料や技術まで様々な知識が得られます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      きちんと勉強しないと卒業できないから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひねった問題は少ないので、オーソドックスな問題を重点的に行った
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21462
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも、努力次第で変わると思います。授業に出ない人もいますし、積み上げていかないと何も実らないのも事実です。施設や環境には満足できますが、それを活かせるかは当人の裁量次第かと。
    • 講義・授業
      良い
      講義は分かりやすく進められ、知識がない人でも着いていくことは出来ます。あとは各々の努力次第です。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の話を聞く限り、良いと思います。研究室などの実績も十分にあります。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは駅から1分ほどなのでアクセスはいいです。実験棟や、11号館が遠いのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には蔵書が沢山ありますし、勉強できるスペースも広いです。食堂が狭いのが難点ですが、二部生には支障がないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実させようと思えば充実出来ると思います。逆に必要が無いと思えば、それまでかと。
    • 学生生活
      良い
      コロナ禍もあり、イベントは大々的にやるイメージは無いですが、サークル活動には満足しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学に結びつく知識を幅広く学びます。物理の方が多いかもしれません。私は履修していなかったのですが、初歩から講義していただけるので問題はありません。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      行きたい企業があり、そのためには理学部化学科に行く必要があったから。厳しい大学というイメージがあり、この大学で力をつければ今後どこでも働けると思った。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:867461
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部第二部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      夜間の学部と言うこともあり社会人の人がいたり、昼間の学部よりも色んな人がいるように感じます。授業のレベルも昼間の学部に負けないくらいに高いです。また、必修以外の科目であれば一部の授業も受けられるので選択肢が多いです。二部の時間帯の授業だけを取ろうと思うと、コマ数が少ないこともありあまり選択肢は多くありません。また四年生で配属される研究室も成績が良ければ一部の研究室にも入れます。
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な科目は勿論必修としてありますが、専門的な科目(例えば原子核や素粒子)も選択科目として選べます。その選択科目は学内の教授は勿論、外部のその分野を専門にしている方が授業をしてくださったりします。 また実験の授業ではレポートの書き方やプレゼン方法、データの解析についてなどが学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は二部物理学科のものだけではなく、一部物理学科と応用物理学科のものも選べます。なので色々な分野の研究室を選ぶことかできます。 ただ、他学科の研究室の場合はどのような教授の研究室なのか、何をやっている所なのかの情報があまりないので積極的に情報収集をしたり、興味のある研究室へは積極的に教授にアポを取り研究室見学をさせてもらうと良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があり、私の周りでも有名企業などに就職が決まっている人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の飯田橋駅はJR、メトロ(東西線、南北線、有楽町線)、都営大江戸線が通っておりアクセスがしやすいです。大学の近くにはファミレスやラーメン屋さんなどもあり、安くて美味しいお店もあります。ただ、都心な事もあり、大学近くに住もうと思うと家賃が高くなってしまいます。
    • 施設・設備
      普通
      体育館やジム、シャワールームなどもありますが、物理学科が普段使う校舎からは校舎にあり行くのが面倒です。学内Wi-Fiがありますが、場所によっては電波が悪く全然使えない所もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究会に所属するとその分野が好きな友人が作りやすいです。また、勉強を教えてくれる先輩も多くいました。恋愛関係は、部活や学科内で恋人を作っている人を多く見かけます。
    • 学生生活
      普通
      学祭に参加してるサークルの数があまり多くはないので、積極的に活動してるサークルはそれほどないように感じます。新歓の時期を逃すと部活やサークルの存在を知る機会がほとんどないので、全く知らない部活やサークルが多くあるのかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な分野(力学、電磁気学、物理に必要な数学など)を中心に学び、二年次もそれに引き続き基礎的な分野も学びつつ、専門的な分野(宇宙物理など)も学べるようになります。三年次は二年次までに落としてなければ必修科目の単位がほとんど取れているので、自分の好きな専門分野の授業が学べます。一~三年次では実験の授業もあるので、そこで研究室に入ったときに必要な実験の基礎知識が学べます。
    • 就職先・進学先
      東京理科大学院 修士課程
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493750
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      16:10からの講義で、昼間の講義と殆ど変わらない質の良い講義を受けることができます。物理化学、有機化学、無機化学という3つの関門科目がありますが、理解できたら楽しいです。私は高校で物理を選択していなかったのでかなり苦戦しました。東京理科大学は本当に深く真剣に学問を学びたいというお薦めです。卒業後の就職先が良い所ばかりですが、入学してみてその理由が分かりました。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学のように、高校の学習内容の復習のような内容の講義はありません。また、最初の講義は今後の講義の進め方をシラバスを使って説明で早く終わる、という事はなく、初っ端から教科書に入っていきます。先生によって進め方は色々ですが、基本丁寧に対応していただけます。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは千代田区の飯田橋駅の近くにあります。JRも通っていますし、地下鉄もあります。アクセスは抜群に良いと思います。講義棟がそれぞれ離れていて、休み時間に移動するのが結構大変な時があります。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346517
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部第二部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      純粋に物理を勉強したいと考えている学生にとっては良い環境だと思います。2部なので、社会人の学習意欲の高い学生も多く、良い刺激が多いです。研究室の種類は1部に比べて少ないですが、1部の研究室に所属することも可能なので大丈夫。サークルもたくさんあるので、学生ライフを楽しみたい方も安心です。最後に2部の良い所は学費が格段に安いところです。
    • 講義・授業
      良い
      2部なので、1部に比べて様々な境遇の人が集まっており、いろんな意味で刺激が多いです。教授陣も1部に劣らず優れた方ばかりなので、心配することはありません。ただ、試験はそれほど難しいものではありませんが、安易に臨むと落とされるので覚悟が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入る研究室にもよりますが、厳しい環境で自分を高めることができると思います。学会にも学生のうちから出ることができ、研究者を目指していない人にとっても、良い経験がたくさんできると思います。先生や先輩からの厳しい指摘にも耐えうる精神力が身につきます。また、研究室の雰囲気・人間関係が良くないことは良くあることなので、先輩に聞くなどしてよく考えた方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      私は院に進学したので、進学について書きます。進学する人のうち外部受験する人と推薦で内部進学する人が半々くらいだったと思います。1部に比べて進学率は低いですが、多くの学生が大学院に進学し、自分の研究を深めていっています。大学院に進学すると、1部2部の区別がなくなりますので、学歴を気にしている人でも院まで進めばレッテルははがせます。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスに関して言えば、立地は最高です。都会なので、少し行けば、新宿や池袋など遊ぶのには苦労しません。周りには美味しいお店も多く、ランチなら1000円あれば満足できます。神楽坂=高いというイメージが多いと思いますが、ファストフードも充実してますので、お金のない学生さんでも大丈夫。
    • 施設・設備
      普通
      神楽坂校舎は理科大はキャンパス感が全くないのが残念です。都会にあるので、ビルが点在しており、「あれ、これも理科大なんだ」ってことが良くあります。校舎は改築も進み綺麗な校舎が増えています。食堂も綺麗ですが味はイマイチなので、期待しない方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      2部なので、多種多様なバックグラウンドを持った人と友達になることができます。本人の意識次第ですが、互いに切磋琢磨して成長することができると思います。カップルはそこそこいましたね。同じ畑での恋愛は、周囲も自分も困るのでオススメしませんが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は力学や電磁気など、物理の基礎を身につけます。また、物理の道具である微積や線形代数などを勉強します。2年次からは、特殊相対論や統計力学などもう少し高度な内容も選択科目に入ってきます。3年次からは順調にきていれば、興味のある科目を履修できます(宇宙物理・一般相対論など)。
    • 所属研究室・ゼミ名
      (公開したくないので、未記入としておきます。)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      (公開したくないので、未記入としておきます。)
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      東京理科大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      入学当初より、院には進もうと考えていたし、楽しかったので、理科大の院に決めた。
    • 志望動機
      純粋に物理の勉強をしたかったのと、学費が安いので選びました。滑りどめだったので、最初はいい気分ではなかったですが、今は後悔していません。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      自宅学習のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎物理の勉強。2部を受けるぶんには、物理・数学・英語のうち2つがきちんとできればうかります。
      試験はさほど難しくありません。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120660
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理学部第二部数学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分で自主的に勉強できる学生にはとても良いと思います。しかし、学生の授業態度に大きな差があるため騒がしい授業も多いです。 サークル、部活動は3キャンパス合同のものなども多く充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな分野の教授がたくさんいて充実した内容の授業が受けられます。わかりやすい先生が多いですがたまに、教科書を読むだけの先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室、ゼミが始まっていないので詳しくはわかりません。しかし、先輩の話によると有名な先生方の研究室が多数あるようです。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手の企業への就職実績もあります。多くの説明会が学校でも開催されておりサポートも充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は飯田橋駅です。JRも地下鉄も使えるのでアクセスはとても良いと思います。市ヶ谷駅から歩いている学生もいます。また、新宿も10分弱で行けるため特に不自由なく遊ぶことができます。
    • 施設・設備
      良い
      学生が自由に使えるPC室が三箇所にあり、印刷も月200枚までできます。図書館内にも自習スペースが充実していて勉強に集中できる環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      部活、サークルに所属すると他キャンパスの学生と交流でき友達をたくさん作ることができます。女子が少ないため恋愛は部活等での方が多いように感じます。
    • 学生生活
      普通
      他キャンパスと合同で活動する部活、サークル等もあり多数の団体があるので自分に合ったものを見つけることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には関門科目と呼ばれる解析学、代数学、幾何学、数学概論とさまざまな分野を学びます。2年次からは必修科目が減り自分で選択できる専門の授業をたくさん取ることができるようになります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490757
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部第二部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なんだかんだ大きな不満もなく、楽しくやれている。
      本気で学問しに来る人も、肩書き目当ての人も満足できる学科だ。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義の説明が非常にわかりやすい。
      一方で学生側としては態度にやや問題があるが、それを踏まえてもやはり良い講義と言える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に満足している。
      自分でしっかり研究室を見極める必要があるが、それはどこの大学も同じ。
    • 就職・進学
      良い
      理系大学では上位に入るだけあってしっかりしている。
      ごく一部を除けばやはり良いと言える。
    • アクセス・立地
      普通
      遠い。
      これだけは本当にもっと駅から近くして欲しい。
    • 施設・設備
      良い
      校舎もきれいでかなり心地が良い。
      おそらく多くの人の要望を満たすレベル。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人を作るには少しお粗末だが、恋人を作るにはかなり適してる大学だ。
    • 学生生活
      良い
      そういう系のサークルも多くあるし、真面目なサークルもあるので全員が満足できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には自分が学びたい内容を選んで学ぶことになる。
      卒業単位に含まれる言語などは、望まなくてもやらなくてはならないが、基本的にやりたいことに時間を避ける大学だ。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      滑り止めで志望した。
      滑り止めとしては申し分ないほどのクオリティをもつ大学だった。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:827936
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部第二部数学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      二部ということもあり、学校側もあまり力を入れていないことが見て取れる。事務の対応もよくない。講義・授業の項目と重なるが、必須事項が選択科目になっていることが多く、コマ割の関係で履修できないことがあるのは問題である。
    • 講義・授業
      悪い
      学習における必須事項が選択科目になっていることが多く、曜日・時間が重複し履修できないことがある。授業内容は教授・講師によるが、おおむね満足できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な分野があり、多くの者が希望通りの研究が出来ると思う。ただ程度は低い場合もある。一部の熱心な教授・講師がいるので、その研究室に入れば、かなりの学習効果が得られる。
    • 就職・進学
      悪い
      推薦で同大学の院に進学する者が多く、また教育関係に進む者も多い。しかし結構な割合で進路が決まらない者もいる。もうすこしこの現実を学校側は重く受け止めるべきである。
    • アクセス・立地
      良い
      都会で駅から近く、飲食店やコンビニも周りに多いためアクセス・立地は良い。ただ高級店も多いため、学生にとっては一度も寄らずに学生生活を終える店も多い。また校舎が分散しているため、かなり歩く場合も稀にある。
    • 施設・設備
      普通
      図書館や生協の書店があり、自習室も多いため施設・設備の観点から見るとかなり良いほうだと思う。また新築の校舎で講義が行われるため、教室は綺麗なほうだと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係を築くことが苦手な性格な者が多いため、積極的にならないと友人を作るのは難しい。またサークルに入れば交流できる機会が多くなるため、友人が欲しい場合はサークル入ったほうがよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校数学から大学数学の基礎。また選択で純粋数学の基礎から代数学の発展的な内容。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤研究室(代数学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      代数的整数論の基本的な内容。楕円モジュラー関数など
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      やりたい学問が学べ、自分の偏差値で入れる大学であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      様々な問題を解き、どの内容が出題されても困らないようにした。過去問は一度だけ解いた。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64708
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部第二部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一言で厳しい。この学科の偏差値はそこまで高くない。しかし、授業レベルは一部とほぼ同じであるから、良い成績を取得するのは簡単ではない。しかし、授業のレベルは高いし、先生もとても優秀な方が多いから、本当にしっかりと物理学を学びたい!という人には良い大学。しかし、授業だけでは難しいと思うので、参考書を探してさらに勉強すると良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義のレベルは高い。しかし授業を持つ先生によってわかりやすさは違うし、授業を聞いてもわからない場合も多くある。実験は出されるレポートがとても大変。しかし、行う実験はしっかりとしたもので、研究職に進みたい人、何かしら科学に携わろうと思っている人にはとても良い経験だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      とても大変な大学。ということをどこの企業も認知しているため、就職実績は良いように思う。また、大学院への進学も協力関係にあるような大学がいくつかある。もちろん内部進学もいいが、公立・国立大学への進学も可能な大学。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセス・立地は神楽坂にあるので良いと思う。ただ、自転車やバイクでの通学は禁止なので、電車賃はかかる。周辺はオフィス街と飲み屋というイメージで、静かで自然が好きな人には合わない。
    • 施設・設備
      良い
      さまざまな実験器具や機械が充実していて、研究には困らない。また、茨城にあるKEKや、他の大学と連携した研究も行われており、研究の幅が広がる。ただ一つだけ、コンピュータ室のパソコンはあまり性能が高いとは言えないから、多少個人的に良いパソコンを買っておくことをおすすめする。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はサークルに所属する以外に中々作る方法は無い。基本的にはレポートやテスト前に情報共有するための関係性。食事に一緒に行くことがあっても、あまり心は開かない印象。恋愛はしている時間がある人はわずか。できなくはないけれど成績を犠牲にした恋愛がほとんど。一緒に課題や勉強ができる、そんな関係性があれば問題無いと思う。ちなみに私は成績が犠牲になりました。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動を積極的にしている時間がある人はそこまで多くない。イベントとは充実しているが、そのイベントに参加する時間は課題で消える。三年生までにほとんどの科目を履修していれば、就活に集中できると思うので、四年生にそういったイベントに参加するのをお勧める。しかし、決して学園祭(理大祭)のレベルは低くないと思うから、アルバイトをたくさんしなくても良い人は、積極的にイベントやサークルに参加して、忙しいながらも充実した生活を送れると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学科では、物理学の専門科目と、英語他、教養科目。そして物理学実験である。また、一年生の時には微分積分学・入門力学・入門電磁気学が関門科目と呼ばれる科目となる。これは、この3つうち一つでも落とすと留年するという制度であるから、この三科目を優先して勉強することをおすすめする。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      私は物理の教師になりたいと考えていた。しかし、経済的に余裕はなかった。かといって国公立に行ける確証は無かった。なんとかならないかと思い調べて見つけたのが、この第二部物理学科だった。ここの学費は通常の私立大学の物理学科よりも安い。また、その上レベルの高い授業を受けることが可能と聞き、この学科を志望した。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:778744
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実力主義を掲げる学校だけに、努力を怠ると容赦なく落とされる。自主性や向上心のある学生には最適な教育の場だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学との比較はできないが、研究室に入って他学科出身の学生と交流しているうちに、昼間学部の授業と比較しても遜色ない、むしろより高度な内容の講義(特に専門科目)を実施してくれていることに気がついた。一般教養に関しては昼間学部の講義も受講できるため、より選択肢が広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部四年次に卒業研究を行うことがひとつの卒業条件である。卒業研究は大まかにゼミと研究室配属に分けられ、ゼミでは卒業発表のための準備および発表(前期・週1日)と、外部の講師による講義(後期・週1日)が行われる。研究室配属では、さらに昼間と夜間が選択できる。しかし、学内推薦で進学するためには昼間の方を選択しないといけないため、ほとんどの研究室配属者は昼間に研究することになる。また、夜間の研究を実施している研究室は限られているので注意が必要。
    • 就職・進学
      普通
      学内推薦で進学しているので就職活動のサポートについてはよくわからないが、頻繁に説明会を実施しているように見受けられる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄4線、JR総武線を有する飯田橋駅が最寄りであり、駅からも近い。周辺は飲食店が多く、食事には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      化学科が研究を行う施設は主に5号館であるが、新しく綺麗である。老朽化が気になっていた6号館も数年前に改装された。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業の科目数が限られているためか授業で顔を合わせる回数が多く、必要ならば交友も恋愛も可能だと思う。恋愛に関しては昼間学部生と交際している人もそれなりにいたようである。
    • 部活・サークル
      普通
      あまり関与していないので詳しくはわからないが、種類は多いと思う。運動系が充実してると聞いた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目がほとんどで、だいたいみんな同じような時間割になる。必修科目のウェイトが大きいので一般教養科目はあまり取りすぎず、多少ゆとりのできる2、3年次にまわすべきである。ゼミ・研究室配属は3年次の2月末に決まる。特に一部の研究室に入りたい人は、3年次の夏休み頃から自分でアポを取って研究室見学に行くべきである。3年次まで努力すれば学内推薦で進学でき、4年次で研究に没頭できる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京理科大学大学院
    • 志望動機
      小学生の頃から理科が好きで、その名を持つ東京理科大学に憧れを持っていた。高校に入り化学の面白さに気づき、化学の道に進むことにした。
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    投稿者ID:658975
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基本情報

住所 東京都 新宿区神楽坂1-3
最寄駅

JR中央・総武線 飯田橋

東京メトロ東西線 飯田橋

都営大江戸線 飯田橋

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部基礎工学部創域理工学部薬学部先進工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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