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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(1203)

理学部第二部 化学科 口コミ

★★★★☆ 3.83
(32) 私立大学 1847 / 3567学科中
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321-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題や、勉強をしっかりとやりたいが、少し偏差値や、学力が他学部に届かないと思っている学生におすすめ。入ってから学力が上がることもある。施設も、教材も十分充実していると思う。
    • 講義・授業
      良い
      高校の復習含めて授業内容をわかりやすく説明してくれるから、聞きやすい。それから、オンデマンド授業だが、課題などもしっかり出るため、サボることができないのが良い点だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      二部からでも、きちんとした職業、会社に就職できるという結果が出ている。理科大の大学院はもちろん、他大学の院にも進むことが出き、求められることも多い。
      サポートもしっかり行ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      有楽町線、JR線の駅からも徒歩5分以内にあるため、行きやすい。また、コンビニも5分以内にあるため、必要なものがあればすぐに買いに行ける。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設はもちろん、大学院の研究施設や、体育館も充実しており、購買には大学のグッズも売っている。充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は比較的良いと思う。仲間とともに勉強をしたりしている。あまり孤立している人は見受けられない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、結構おおい。二部専用のサークルもあり、種類も多くある。
      自分の学部で研究できないようなことも研究できる。、自分似合うサークルを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を基礎から学んでいる
      主に無機化学、物理化学、有機化学で、2年まではこの三教科をメインに学ぶが、3年からは自分の得意な、または、興味のある教科を勉強できる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      東京理科大学院理学研究科化学専攻
    • 志望動機
      少し学力の高い大学を受けて失敗したときに、この学部を見つけ、学部の様子を見て、受験することを決意した。化学がもともと得意であったが、物理が得意でなかったのたが、この学科は、化学、英語、数学のみで受けられたから。
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    24人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781822
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学費が安くコスパと学歴下克上に優れる。
      頑張った人とそうでない人の差が如実に出る。
      お金がなくて国立大学に落ちてしまったけど浪人したくない人。に最適な学部です。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちは熱心で優しいです。基礎的な物理化学、有機化学、無機化学は1年の最初から他大学の2年時以降の内容から始まるので骨が折れます。各実験、分析化学、機器分析学は線形代数、微分積分学、プログラミング、基礎的な物理学は必修で、選択で生化学や生物学、電磁気学、生物物理学、天然物化学や電気化学や錯体化学、量子化学や反応速度論、化学熱力学や分子構造論、溶液海面化学や材料化学や放射化学など、化学のあらゆる分野を学ぶことができます。理学部でありながら高分子化学や工業化学や生物工学も選択できるのは面白いと思います。また、3年生は二部で網羅されてない範囲の理学部第一部の授業を履修できるので、求めれば学び足りないということはありません。さらに、他学科の統計学とか宇宙物理学などの専門科目も履修することができます。一般教養は神楽坂キャンパスであれば全学部全時間帯履修できます。
      自分は有機化学選考なので有機化学でいうと、3年までにマクマリー上中下巻が終わります。2.3年ではウォーレン有機化学を並行して使います。他の化学系の学科と比べると、化学を概して理解するのに必要な一般化学を飛ばすのでハードルは高いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業研究の研究室は理学部第一部化学科、応用化学科、第二部化学科の合わせて30人以上の先生の研究室と、東大や東工大などの外部の大学や研究所の研究室から選択できます。外部だと意外にも問題ありませんが、理学部第一部の研究室を選択する場合、理学部第二部の生徒を平等にみる先生もいますが、多くは同じ成績なら理学部第一部を優先する、といった具合の先生が多いです。理学部第二部をよく思わない先生も少しいます。なので、GPAは高く保持しましょう。
      理学部第二部は底辺校から進学校出身まで幅広い学力の人がいますが、底辺校から来た人にとっては推薦での内部進学は非常にお得な切符です。まじめにやっていれば推薦をもらうことはさほど難しくはないです。GPAは高く保持しましょう。大学院は理学部第一部と統合され、コストパフォーマンス的に見れば就職などは飛躍的に良くなります。かなりお得なシステムです。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒だと就職はピンキリですが、理学部第二部でもESで落とされることはほとんどないです。
      理学部第一部と同等レベルの就職を決めてる人もいます。全体的には理学部第一部と比べてしまうとそれほどよくありません。
      おそらく学生の気質というか、理学部第一部ではどんな人も入試に合格するほど勉強を頑張ってきた事実がありますが、理学部第二部は今まで全く努力してこなかった人間がいるのもまた事実ですので、学生自身の問題で、二部だからという直接的な理由ではないように感じます。やべえとこに就職する人もいれば、泣くこも黙る大企業に行くひともいます。
      内部進学して修士卒の場合、なみなみ大企業に就職するか勢いのあるベンチャーに挑戦する新進気鋭の人です。
      製薬や石油の大手はは難しいかもしれませんが、化学メーカーや日用品や化粧品、香料会社や印刷会社や飲料などであれば大手でも研究職は十分狙えます。理学部第一部と同じ枠で推薦で就職もできます。ある意味学歴ロンダリングとも言えるので、学部では狙いずらかった大手へ文系就職する人もいます。就職の強さに関してだけ言えば理学部第一部からの内部進学者と相違ないといっても過言ではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      飯田橋駅から徒歩1分です。新宿まで5駅、池袋まで4駅、秋葉原まで3駅という抜群の立地です。
      周りも栄えていて不足してるものはありません。
    • 施設・設備
      良い
      全てが優れていますが、ビルなのでキャンパス感がないこと、研究設備は私立の中では良いが国立大学には全く叶わないことがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      社会人が少しいて良い刺激と人脈になります。
      驚くべきほど多様です。しかし現役、1浪が最も多いので、普通に楽しい大学生活が送れます。二部のサークル、一部のサークル、一部二部合同のサークルがありますが、個人的には人脈や刺激を考えて一部二部合同のサークルや部活に入ることを強くオススメします。女の子もカップルも全然います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      東京理科大学大学院理学研究科化学専攻
    この口コミは参考になりましたか?

    15人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:421446
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      夜間学部でも昼間と同じ実験教材を使うなど互換性があり、よく学べて、決して楽して進級できることはない。
    • 講義・授業
      良い
      選択科目が多く学びの幅が広がる。教員は熱心に教えてくれる方が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      有機化学・無機化学・物理化学系を中心に選択できる。卒業研究では一部化学科・応用化学科の研究室も選択できる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は比較的良いと思う。大手企業への就職者も多いそうだ。
    • アクセス・立地
      良い
      飯田橋駅からすぐそこである。ただし、化学棟は神楽坂から離れている。
    • 施設・設備
      良い
      昼間学部と共通の施設を使う。私大として見れば施設は結構充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      様々である。一人でいる者もいれば、友達や恋人と講義に参加する者もいる。
    • 学生生活
      普通
      色々ある。体育会系の部活や勉強系のサークルなどがいくつもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理化学、有機化学、無機化学を中心に学び、分析化学、材料化学、生化学、有機工業化学なども選択科目で学べる。また、数学、生物学、物理学、英語なども学ぶ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      学費の安さと学べる質の高さで選んだ。充実した授業を夕方と夜で行えるため、日中は仕事やアルバイトによって生計を立てられる。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:604078
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      単位の取得のサポートが少ない。単位をとるための基準も高くて不明確。留年率が高いのはそこが原因だと思う。人数は少ないので授業は少人数なのでわかりやすい。
    • 講義・授業
      良い
      はっきり言って教授による。当たり外れがやっぱりあり、広い教室でも席が埋まっていない授業があるほど。また、単位の基準がはっきりしていない講義もあり、単位取得が難しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先輩や先生から聞くことしかないので詳しくわからない。ゼミは3年生から入る人がおおい。内容によっては研究室や大学院に進むのに有利なゼミもある。研究室も就職先と結びついているところもあるので、成績によってはとてもはやく決まる。
    • 就職・進学
      良い
      研究室と、関わりのある会社にスムーズに就職できる、と聞いたことがある。そうでなくても、就職サポートシステムがあり、就職してる人の方が多い。外の大学院へ行くにも受験をしっかり見てくれるらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは駅からとても近いところにあり、通いやすい。また、周辺にお店が多いのでアルバイトや生活もとてもしやすい。葛飾キャンパスは駅から少し歩くが周辺にお店が多いので便利。野田キャンパスは電車の便がすこし悪い。周辺は住みやすいので近くに住む人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗な校舎がおおい。また、実験器具や部屋に恵まれているので、研究や実験の授業はとてもやりやすい。使い方もしっかり教えてもらえる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比が女子が圧倒的に少ないので恋愛は難しいかもしれない。学部や学科によって違う。化学は中でも女子が多いイメージ。
      理系の人が集まっている大学なので、似たような感性の人が多くて、友人は作りやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      音楽系に参加しているが、キャンパスを越えた関係を築いており、たくさんの人と交流できる。他の学部、学科の情報も入ってくる。演奏会や発表会も行える。イベントは学校主催のもの、学生主催のものがあり充実している方だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学全般について学ぶ。1年では無機・有機・物理化学全ての基礎を学び、また実験の基礎も学ぶ。3年まで全ての分野を理論からまなぶが、その中から自分の興味のある内容を選んで研究していく。また、英語や一般教養も学ぶことができる。数学は主に専門的なものを分野別に学ぶことが多い。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427635
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      4年次に配属される研究室は一部化学科・応用化学科と二部の化学科関係なく配属されるので、学費を安く抑えられ(二部は一部の半額程度)、一部と同様の研究室に行けるため穴場の学科と言えます。昼間学部の授業も履修可能なものがあり、二部というマイナスイメージはインターネットで言われているほど感じませんでした。中には仮面浪人しながらの学生も中にはいましたが、学力的に行く大学がなく、ここへ来たという学生はほぼ皆無です。また、必修や一般教養の授業も午後の3時間に集約されているため、無駄な空き時間は全くなく学生生活を過ごすことが可能です。さらに、企業のOff-JTの一環で通学されている社会人もいて、普通の大学生が築くことのできない幅広い人脈が構築可能です。就職関係は一部が9割以上内定を貰っているのに対して、二部は7割程度ですが、それは社会人学生の存在が関係しています。大学院への進学も相当数います。理学部唯一の夜間学部なので、時間を有効活用しながら通学を希望する方には最適だと思います。ただし、ストレートで卒業する学生は半数程度なので、時間があるとしても学生が優先するは学業と常に考える必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      授業は難しいものがほとんどです。平気で単位を落としますし、留年する学生もたくさんいます。しかし、これが理科大と言われる所以でしょう。開校当時は卒業できる学生の割合が6%程度だったので、だいぶマシです。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは都内でも屈指の好立地です。神楽坂に隣接しているので、おいしいランチが毎日食べられます。唯一東西線と南北線が交差する飯田橋駅からどの教室も歩いて5分程度でつきます。大学院の教授は横浜国立大から理科大に来た理由が立地のよさだとおっしゃっていました。都内のどこへでもアクセスフルなのは最大の魅力です。ただし、そのせいで友人の家はバラバラです。
    • 施設・設備
      良い
      新宿区の都市景観条例により、髙いビルが建てられない分、ここ数年で多くの棟をリニューアルしました。綺麗さでは他の大学の上を行きます。全館wifiも飛んでおり、ネット環境に悩む事もないでしょう。ただし、学内に生協以外の小売店はなく、なぜかATMもないので、そこがちょっとしたマイナス点神楽坂キャンパスも葛飾キャンパスもきれいです。ただし、エレベータの数が圧倒的に少なく、図書館に行くのは時間がかかります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女の割合は男子学生が7割以上なので、少し窮屈かもしれません。数学科や物理科は女子は片手で数えるほどしかいません。反対に化学科や工学部建築科あたりは3割程度でしょう。二次元にしか興味がない方や、数学科の中には一次元にしか興味のない方もいるので、そういう点ではライバルが少なくなるのでは?
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルは理科大自体が充実しているわけではないので、何とも言えませんが、自分たちでサークルを立ち上げたという話も多く、比較的自由に活動できると言えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な化学からそれを応用した最先端材料や技術まで様々な知識が得られます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      きちんと勉強しないと卒業できないから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひねった問題は少ないので、オーソドックスな問題を重点的に行った
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21462
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも、努力次第で変わると思います。授業に出ない人もいますし、積み上げていかないと何も実らないのも事実です。施設や環境には満足できますが、それを活かせるかは当人の裁量次第かと。
    • 講義・授業
      良い
      講義は分かりやすく進められ、知識がない人でも着いていくことは出来ます。あとは各々の努力次第です。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の話を聞く限り、良いと思います。研究室などの実績も十分にあります。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは駅から1分ほどなのでアクセスはいいです。実験棟や、11号館が遠いのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には蔵書が沢山ありますし、勉強できるスペースも広いです。食堂が狭いのが難点ですが、二部生には支障がないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実させようと思えば充実出来ると思います。逆に必要が無いと思えば、それまでかと。
    • 学生生活
      良い
      コロナ禍もあり、イベントは大々的にやるイメージは無いですが、サークル活動には満足しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学に結びつく知識を幅広く学びます。物理の方が多いかもしれません。私は履修していなかったのですが、初歩から講義していただけるので問題はありません。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      行きたい企業があり、そのためには理学部化学科に行く必要があったから。厳しい大学というイメージがあり、この大学で力をつければ今後どこでも働けると思った。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:867461
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      16:10からの講義で、昼間の講義と殆ど変わらない質の良い講義を受けることができます。物理化学、有機化学、無機化学という3つの関門科目がありますが、理解できたら楽しいです。私は高校で物理を選択していなかったのでかなり苦戦しました。東京理科大学は本当に深く真剣に学問を学びたいというお薦めです。卒業後の就職先が良い所ばかりですが、入学してみてその理由が分かりました。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学のように、高校の学習内容の復習のような内容の講義はありません。また、最初の講義は今後の講義の進め方をシラバスを使って説明で早く終わる、という事はなく、初っ端から教科書に入っていきます。先生によって進め方は色々ですが、基本丁寧に対応していただけます。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは千代田区の飯田橋駅の近くにあります。JRも通っていますし、地下鉄もあります。アクセスは抜群に良いと思います。講義棟がそれぞれ離れていて、休み時間に移動するのが結構大変な時があります。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346517
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実力主義を掲げる学校だけに、努力を怠ると容赦なく落とされる。自主性や向上心のある学生には最適な教育の場だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学との比較はできないが、研究室に入って他学科出身の学生と交流しているうちに、昼間学部の授業と比較しても遜色ない、むしろより高度な内容の講義(特に専門科目)を実施してくれていることに気がついた。一般教養に関しては昼間学部の講義も受講できるため、より選択肢が広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部四年次に卒業研究を行うことがひとつの卒業条件である。卒業研究は大まかにゼミと研究室配属に分けられ、ゼミでは卒業発表のための準備および発表(前期・週1日)と、外部の講師による講義(後期・週1日)が行われる。研究室配属では、さらに昼間と夜間が選択できる。しかし、学内推薦で進学するためには昼間の方を選択しないといけないため、ほとんどの研究室配属者は昼間に研究することになる。また、夜間の研究を実施している研究室は限られているので注意が必要。
    • 就職・進学
      普通
      学内推薦で進学しているので就職活動のサポートについてはよくわからないが、頻繁に説明会を実施しているように見受けられる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄4線、JR総武線を有する飯田橋駅が最寄りであり、駅からも近い。周辺は飲食店が多く、食事には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      化学科が研究を行う施設は主に5号館であるが、新しく綺麗である。老朽化が気になっていた6号館も数年前に改装された。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業の科目数が限られているためか授業で顔を合わせる回数が多く、必要ならば交友も恋愛も可能だと思う。恋愛に関しては昼間学部生と交際している人もそれなりにいたようである。
    • 部活・サークル
      普通
      あまり関与していないので詳しくはわからないが、種類は多いと思う。運動系が充実してると聞いた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目がほとんどで、だいたいみんな同じような時間割になる。必修科目のウェイトが大きいので一般教養科目はあまり取りすぎず、多少ゆとりのできる2、3年次にまわすべきである。ゼミ・研究室配属は3年次の2月末に決まる。特に一部の研究室に入りたい人は、3年次の夏休み頃から自分でアポを取って研究室見学に行くべきである。3年次まで努力すれば学内推薦で進学でき、4年次で研究に没頭できる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京理科大学大学院
    • 志望動機
      小学生の頃から理科が好きで、その名を持つ東京理科大学に憧れを持っていた。高校に入り化学の面白さに気づき、化学の道に進むことにした。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658975
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      夜間だからってレベルが低いわけではない!先生方も良く、実験や授業は大変だが全て全力でこなすと自分の為になるのが身に染みてわかる。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目は本当に良い。だが一般科目は当たり外れが多いから先輩などの意見を参考にしたほうがいい。また、教職の授業もレベルが高いが、課題などが多いので少し大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年のゼミは大体希望通りで入れる。
    • 就職・進学
      普通
      就職先もさまざまだが、進学する人が多い。理科大のみならず東大や東工大の院に行く人も多い
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパス飯田橋駅からすぐ◎
    • 施設・設備
      良い
      3号館の自習室が24時間開放になったのはありがたい
    • 友人・恋愛
      良い
      自分から積極的に行かなきゃ友達や恋人は出来づらい。サークルも自分から色々見て、ぜひ入るべき
    • 学生生活
      良い
      まあそこそこ。サークルは数が多いので自分に合うものは入ると良い(過去問ももらえやすい)。学祭はやや盛り上がりに欠ける。体育祭も存在するらしいが参加したことはない(運動系のサークルや部活は大体参加しているらしい)
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337619
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部第二部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      夜間学部ということで普通の大学生と比べると少し特殊ですが、8割以上は二十歳前半ですし、社会人の方とも同期として接する機会があり、自分はとてもよい経験になりました。
    • 講義・授業
      良い
      2部だと言っても授業の内容は1部と変わらず、関門制度もあり、理科大の伝統を受け継いでいます。自分の学科の先生が化学の基礎から応用まで幅広い範囲を講義で教えています。
    • アクセス・立地
      良い
      都心に立地しているため、JR、東西線、南北線、大江戸線、都営新宿線、南北線、半蔵門線など多くの経路を使って通学することができます。
    • 施設・設備
      普通
      都心の大学といういうこともあり、特に神楽坂校舎は大学のキャンパスらしくありません。ただ研究設備は最新のものが揃っており、研究環境はとてもよいものだと思っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      現役生でも同年代の人が大半を占めているため、学科内カップルが多かったです。また理系で男子がおおいイメージですが、うちの学科は男女比が半々に近いです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークル活動も積極的に行うことができます。運動系、文化系など幅広いサークルがあり、学生同士の交流も活発に行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学に関する基礎から応用まで学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実力主義の方針に共鳴したから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、入試対策を行った。
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    投稿者ID:24414
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基本情報

住所 東京都 新宿区神楽坂1-3
最寄駅

JR中央・総武線 飯田橋

東京メトロ東西線 飯田橋

都営大江戸線 飯田橋

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部基礎工学部創域理工学部薬学部先進工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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