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私立東京都/飯田橋駅
理学部第二部 物理学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2020年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い結論から言うと、ここに入学して良かったです。
学科の偏差値は非常に低く、評判は良い様ですが、とても心配でした。
入学当初は偏差値に見合ったと言いますか、あまり物理に興味がなさそうな人、やる気がなさそうな人が多く目に付き、授業も初めは高校と大差ない程度で、少し後悔していました。
しかしいざ本格的に授業が始まると、1年目は必修科目で平日のコマはほぼ埋まり、実験も毎週あり、レポートは山積み。時間が夜間と言うことで生活リズムを変えるのも中々難しく、只々必死だったと記憶しています。
その後2年、3年と日々を過ごし、現在に至るわけですが、入学当初とは見違えるほど成長できたと思っています。
あと1年、更なる成長ができる様、ここで勉学に励ませてもらいます。 -
講義・授業良い二部の授業は土曜を除いて毎日5~7限の最大3コマで限られた時間ですので、授業のスピードは総じて速いです。
しかしながら授業に出席し、復習も定期的に行うという当たり前の事を行なっていれば十分ついていけると思います。
一部物理科に比べて授業のコマ数が少ないため、科目ごとの密度がやや低くなりがちですが、大差は無く自分で補える程度です。
つまり二部だから授業が簡単だろうと油断しているとあっという間に置いていかれます。入試は簡単ですが高校の物理、数学の基礎は身につけておかないと苦しいと思われます。(最悪数学だけでも身につけておきましょう。)
教授陣は主に東大、東工大の出身者で質問にも的確かつ丁寧に答えてくださいます。
本人のやる気次第で圧倒的に差がつく環境です。 -
研究室・ゼミ良いゼミは4年で研究室に所属してからです。
ゼミ形式の授業はいくつか存在しますが、基本的4年になるまでゼミとは無縁です。
例外として同じ理科大物理科の学生や他大の物理科の学生と自主ゼミを開いている人もいます。
研究室は理論2つ、実験5つで物理学に興味があれば、何かしら興味の持てる研究室は見つかると思います。二部物理学科から一部物理学科、応用物理学科の研究室も選択可能です。但し二部から一部に行く場合は、1研究室につき原則1人の配属です。
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就職・進学悪い院に進学予定なので就職については知りません。
ただ友人から理科大の就職課自体が駄目だ、役に立たないと言う話をよく聞きます。 -
アクセス・立地良い飯田橋駅から歩いて5分程度なので、アクセスはとても良いと思います。
神楽坂に隣接しており、飲食店は多くありますがやはり学生には厳しめの値段設定の店が多いと思います。
松屋や天丼てんや、日高屋などはすぐ近くにあります。 -
施設・設備普通二部物理科は主に2,3,6,8号館で授業があります。
建物はビルキャンであまり面白味が無いです。
夜間なので昼の様に人でごった返して移動も一苦労と言うことはないです。
必修の実験で使われる装置は大部分が一部と共用のはずで、古い装置も有りますが特に不満は無かったです。
研究室の装置は私大なのであまり期待しない方が良いです。研究室によってはKEKや産総研などでも実験を行なっているみたいです。 -
友人・恋愛良い悪い人はあまりいない様な気がします。
あからさまにやる気がない、仕方なく入学したというような人は殆どが1,2年の何処かで消滅します。
たまに変な人、危ない人が居ますが(犯罪まがいの事をするような人も)、そう言う人とは関わらない様にしましょうね。
交友関係は広く浅く、友達とまでは行かなくても、知り合いをたくさん作っておけば過去問も沢山手に入りますし、良い学生生活を送れますよ。
恋愛に関しては、男女ともにそもそも恋愛に興味がなさそうな人が多いです。
女の子は少ないですが、上手くやれば学内でも彼女はできると思いますし、結局本人次第ですね。 -
学生生活普通サークル、部活は一部二部問わずショボいです笑
理大祭もショボいです笑
でも、小規模なサークルだからこその良さってのもあると思うんです。年に2、3回しか集まりませんが、部員も程々に仲良く、立派な部室もあり、過去問も充実している。そんなサークルも有ります、是非探してみて下さい。
もちろん一部二部共同のサークルもあり、こう言うサークルは頻繁に、大きく活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年 力学、電磁気、微積、線形代数、実験
2年 力学、電磁気、振動波動、熱力学、物理数学(常微分
方程式、複素関数論)、特殊相対論、量子力学、実験
3年 量子力学、統計力学、実験
必修は上記の通りであったかと。(違うかも知れません、参考程度に。)
その他選択として、解析力学、一般相対論、宇宙物理、プラズマ物理、物性論、原子分子物理など物理関連の事柄はほぼ網羅されていると思います。
3年生から一部物理学科の授業も履修可能です。 -
学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先他大大学院を受験予定。
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志望動機物理をやりたくて、かつ浪人したくなかったら。
結果いい選択をしたと思っています。
23人中22人が「参考になった」といっています
投稿者ID:628120 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い大学を学問を学ぶ場所として考えるのなら、午前中にバイトをして稼ぎ、夜に勉学に励み、休みの日に羽を伸ばすといった感じのメリハリある生活を送れる。独り立ちの予行演習にはなるだろう。しかし、サークルでおもいっきり楽しみたいとなると、夜間部ではなかなか難しいと言わざるをえない。本人次第ではあるが。
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講義・授業良い理科大には、様々な分野のエキスパートが揃っています。特に夜間部では所謂「権威」と呼ばれる人やそれに次ぐ優秀な教授が教鞭をとっていらっしゃる。また、昼間部の授業も受けようと思えば受講できる。意外なことに、文科系の科目が充実しており、第二外国語はおそらく、日本でもトップクラスの多彩さである。
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研究室・ゼミ普通自分は現状研究室には所属していないため、コメントがめきない。
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就職・進学普通窓口自体はきちんとあるが、開設時間が夕方までのものも多いので、夜間部の生徒にとってはややつらい。
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アクセス・立地良い飯田橋駅(メトロ)から徒歩1分のため、雨や雪の日は登校しやすい。また、周りには喫茶店はもちろん、ファミレスや居酒屋も多いので、新歓等で利用しやすい。
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施設・設備良い基本的にどの建物も古くないので、お手洗いや食堂、図書館等のよく使うであろう場所はきれいなので過ごしやすい。しかしいくつかの棟は離れているので、移動が大変かも。
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友人・恋愛普通これは人によるが、夜間部ではまとまってる人達と独りの人が半分ずついる。特に午前中バイトしている人が多いので、余裕のない人が多い。
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部活・サークル普通夜間部のため、そもそも部活等は少ない。また昼間部の部活等に入ることも可能だが、授業の時間からかなり難しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の間にその後大学で扱う学問(物理学)の基礎となる分野を学び、高校物理との違いを学ぶ。それらをもとにして、二年以降はより深く、専門的な分野を自分で選び学んでいく。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先決まってない
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志望動機受験に失敗したのが一番の原因だが、物理が好きであり、理科大の名前に惹かれたので入学した。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658907 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い夜間の学部と言うこともあり社会人の人がいたり、昼間の学部よりも色んな人がいるように感じます。授業のレベルも昼間の学部に負けないくらいに高いです。また、必修以外の科目であれば一部の授業も受けられるので選択肢が多いです。二部の時間帯の授業だけを取ろうと思うと、コマ数が少ないこともありあまり選択肢は多くありません。また四年生で配属される研究室も成績が良ければ一部の研究室にも入れます。
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講義・授業良い基礎的な科目は勿論必修としてありますが、専門的な科目(例えば原子核や素粒子)も選択科目として選べます。その選択科目は学内の教授は勿論、外部のその分野を専門にしている方が授業をしてくださったりします。 また実験の授業ではレポートの書き方やプレゼン方法、データの解析についてなどが学べます。
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研究室・ゼミ良い研究室は二部物理学科のものだけではなく、一部物理学科と応用物理学科のものも選べます。なので色々な分野の研究室を選ぶことかできます。 ただ、他学科の研究室の場合はどのような教授の研究室なのか、何をやっている所なのかの情報があまりないので積極的に情報収集をしたり、興味のある研究室へは積極的に教授にアポを取り研究室見学をさせてもらうと良いと思います。
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就職・進学良い様々な企業への就職実績があり、私の周りでも有名企業などに就職が決まっている人が多いです。
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アクセス・立地良い最寄り駅の飯田橋駅はJR、メトロ(東西線、南北線、有楽町線)、都営大江戸線が通っておりアクセスがしやすいです。大学の近くにはファミレスやラーメン屋さんなどもあり、安くて美味しいお店もあります。ただ、都心な事もあり、大学近くに住もうと思うと家賃が高くなってしまいます。
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施設・設備普通体育館やジム、シャワールームなどもありますが、物理学科が普段使う校舎からは校舎にあり行くのが面倒です。学内Wi-Fiがありますが、場所によっては電波が悪く全然使えない所もあります。
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友人・恋愛良い研究会に所属するとその分野が好きな友人が作りやすいです。また、勉強を教えてくれる先輩も多くいました。恋愛関係は、部活や学科内で恋人を作っている人を多く見かけます。
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学生生活普通学祭に参加してるサークルの数があまり多くはないので、積極的に活動してるサークルはそれほどないように感じます。新歓の時期を逃すと部活やサークルの存在を知る機会がほとんどないので、全く知らない部活やサークルが多くあるのかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎的な分野(力学、電磁気学、物理に必要な数学など)を中心に学び、二年次もそれに引き続き基礎的な分野も学びつつ、専門的な分野(宇宙物理など)も学べるようになります。三年次は二年次までに落としてなければ必修科目の単位がほとんど取れているので、自分の好きな専門分野の授業が学べます。一~三年次では実験の授業もあるので、そこで研究室に入ったときに必要な実験の基礎知識が学べます。
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就職先・進学先東京理科大学院 修士課程
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493750 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い純粋に物理を勉強したいと考えている学生にとっては良い環境だと思います。2部なので、社会人の学習意欲の高い学生も多く、良い刺激が多いです。研究室の種類は1部に比べて少ないですが、1部の研究室に所属することも可能なので大丈夫。サークルもたくさんあるので、学生ライフを楽しみたい方も安心です。最後に2部の良い所は学費が格段に安いところです。
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講義・授業良い2部なので、1部に比べて様々な境遇の人が集まっており、いろんな意味で刺激が多いです。教授陣も1部に劣らず優れた方ばかりなので、心配することはありません。ただ、試験はそれほど難しいものではありませんが、安易に臨むと落とされるので覚悟が必要です。
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研究室・ゼミ良い入る研究室にもよりますが、厳しい環境で自分を高めることができると思います。学会にも学生のうちから出ることができ、研究者を目指していない人にとっても、良い経験がたくさんできると思います。先生や先輩からの厳しい指摘にも耐えうる精神力が身につきます。また、研究室の雰囲気・人間関係が良くないことは良くあることなので、先輩に聞くなどしてよく考えた方が良いと思います。
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就職・進学良い私は院に進学したので、進学について書きます。進学する人のうち外部受験する人と推薦で内部進学する人が半々くらいだったと思います。1部に比べて進学率は低いですが、多くの学生が大学院に進学し、自分の研究を深めていっています。大学院に進学すると、1部2部の区別がなくなりますので、学歴を気にしている人でも院まで進めばレッテルははがせます。
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アクセス・立地良い神楽坂キャンパスに関して言えば、立地は最高です。都会なので、少し行けば、新宿や池袋など遊ぶのには苦労しません。周りには美味しいお店も多く、ランチなら1000円あれば満足できます。神楽坂=高いというイメージが多いと思いますが、ファストフードも充実してますので、お金のない学生さんでも大丈夫。
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施設・設備普通神楽坂校舎は理科大はキャンパス感が全くないのが残念です。都会にあるので、ビルが点在しており、「あれ、これも理科大なんだ」ってことが良くあります。校舎は改築も進み綺麗な校舎が増えています。食堂も綺麗ですが味はイマイチなので、期待しない方がいいです。
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友人・恋愛良い2部なので、多種多様なバックグラウンドを持った人と友達になることができます。本人の意識次第ですが、互いに切磋琢磨して成長することができると思います。カップルはそこそこいましたね。同じ畑での恋愛は、周囲も自分も困るのでオススメしませんが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は力学や電磁気など、物理の基礎を身につけます。また、物理の道具である微積や線形代数などを勉強します。2年次からは、特殊相対論や統計力学などもう少し高度な内容も選択科目に入ってきます。3年次からは順調にきていれば、興味のある科目を履修できます(宇宙物理・一般相対論など)。
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所属研究室・ゼミ名(公開したくないので、未記入としておきます。)
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所属研究室・ゼミの概要(公開したくないので、未記入としておきます。)
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先東京理科大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由入学当初より、院には進もうと考えていたし、楽しかったので、理科大の院に決めた。
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志望動機純粋に物理の勉強をしたかったのと、学費が安いので選びました。滑りどめだったので、最初はいい気分ではなかったですが、今は後悔していません。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師自宅学習のみ
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どのような入試対策をしていたか基礎物理の勉強。2部を受けるぶんには、物理・数学・英語のうち2つがきちんとできればうかります。
試験はさほど難しくありません。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120660 -
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在校生 / 2019年度入学
2022年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良いなんだかんだ大きな不満もなく、楽しくやれている。
本気で学問しに来る人も、肩書き目当ての人も満足できる学科だ。 -
講義・授業良い学科の講義の説明が非常にわかりやすい。
一方で学生側としては態度にやや問題があるが、それを踏まえてもやはり良い講義と言える。 -
研究室・ゼミ良い非常に満足している。
自分でしっかり研究室を見極める必要があるが、それはどこの大学も同じ。 -
就職・進学良い理系大学では上位に入るだけあってしっかりしている。
ごく一部を除けばやはり良いと言える。 -
アクセス・立地普通遠い。
これだけは本当にもっと駅から近くして欲しい。 -
施設・設備良い校舎もきれいでかなり心地が良い。
おそらく多くの人の要望を満たすレベル。 -
友人・恋愛良い友人を作るには少しお粗末だが、恋人を作るにはかなり適してる大学だ。
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学生生活良いそういう系のサークルも多くあるし、真面目なサークルもあるので全員が満足できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には自分が学びたい内容を選んで学ぶことになる。
卒業単位に含まれる言語などは、望まなくてもやらなくてはならないが、基本的にやりたいことに時間を避ける大学だ。 -
学科の男女比8 : 2
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志望動機滑り止めで志望した。
滑り止めとしては申し分ないほどのクオリティをもつ大学だった。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:827936 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い一言で厳しい。この学科の偏差値はそこまで高くない。しかし、授業レベルは一部とほぼ同じであるから、良い成績を取得するのは簡単ではない。しかし、授業のレベルは高いし、先生もとても優秀な方が多いから、本当にしっかりと物理学を学びたい!という人には良い大学。しかし、授業だけでは難しいと思うので、参考書を探してさらに勉強すると良いと思う。
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講義・授業良い講義のレベルは高い。しかし授業を持つ先生によってわかりやすさは違うし、授業を聞いてもわからない場合も多くある。実験は出されるレポートがとても大変。しかし、行う実験はしっかりとしたもので、研究職に進みたい人、何かしら科学に携わろうと思っている人にはとても良い経験だと思う。
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就職・進学良いとても大変な大学。ということをどこの企業も認知しているため、就職実績は良いように思う。また、大学院への進学も協力関係にあるような大学がいくつかある。もちろん内部進学もいいが、公立・国立大学への進学も可能な大学。
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アクセス・立地良いアクセス・立地は神楽坂にあるので良いと思う。ただ、自転車やバイクでの通学は禁止なので、電車賃はかかる。周辺はオフィス街と飲み屋というイメージで、静かで自然が好きな人には合わない。
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施設・設備良いさまざまな実験器具や機械が充実していて、研究には困らない。また、茨城にあるKEKや、他の大学と連携した研究も行われており、研究の幅が広がる。ただ一つだけ、コンピュータ室のパソコンはあまり性能が高いとは言えないから、多少個人的に良いパソコンを買っておくことをおすすめする。
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友人・恋愛普通友人はサークルに所属する以外に中々作る方法は無い。基本的にはレポートやテスト前に情報共有するための関係性。食事に一緒に行くことがあっても、あまり心は開かない印象。恋愛はしている時間がある人はわずか。できなくはないけれど成績を犠牲にした恋愛がほとんど。一緒に課題や勉強ができる、そんな関係性があれば問題無いと思う。ちなみに私は成績が犠牲になりました。
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学生生活普通サークル活動を積極的にしている時間がある人はそこまで多くない。イベントとは充実しているが、そのイベントに参加する時間は課題で消える。三年生までにほとんどの科目を履修していれば、就活に集中できると思うので、四年生にそういったイベントに参加するのをお勧める。しかし、決して学園祭(理大祭)のレベルは低くないと思うから、アルバイトをたくさんしなくても良い人は、積極的にイベントやサークルに参加して、忙しいながらも充実した生活を送れると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理学科では、物理学の専門科目と、英語他、教養科目。そして物理学実験である。また、一年生の時には微分積分学・入門力学・入門電磁気学が関門科目と呼ばれる科目となる。これは、この3つうち一つでも落とすと留年するという制度であるから、この三科目を優先して勉強することをおすすめする。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機私は物理の教師になりたいと考えていた。しかし、経済的に余裕はなかった。かといって国公立に行ける確証は無かった。なんとかならないかと思い調べて見つけたのが、この第二部物理学科だった。ここの学費は通常の私立大学の物理学科よりも安い。また、その上レベルの高い授業を受けることが可能と聞き、この学科を志望した。
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就職先・進学先公的機関・その他
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:778744 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い入るときに学力がなくても、自分の努力次第で一部の人と同じように学ぶことができること。また、夜に授業があるので、昼間の時間を自由に使えるメリットがある。
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講義・授業良い立地が飯田橋で、様々な場所に行きやすく、周辺に飲食店なども多い。また、学校の授業はレベルが高く、自分のやる気次第でどこまでも学べると思う。
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研究室・ゼミ良い学科やゼミは先輩や同期とディスカッションやプレゼンを通して深い理解をしている
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就職・進学普通理科大学は就職に関するサポートは今ひとつだと思う。その理由は出席すべき就職説明会が1回だけで、それ以外は自分で行動するからだ。
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アクセス・立地良い鉄道が5路線通っており、駅から歩いてすぐの場所に大学がある。
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施設・設備良い空き教室や図書館、フリースペースなど様々な場所で勉強ができる。
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友人・恋愛良いサークルや学科内で多く友達が出来、一緒に遊んだり、勉強したりと楽しむことが出来たから。
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学生生活良いサークルが自由に活動できるようになっており、インカレサークルとして他大学の人や社会人との交流が出来たこと。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では力学、電磁気学について演習などを通して学び、同時に必要な数学をまなぶ。それとともに実験を行い、レポートにまとめたり、プレゼンテーションを行う。また2、3学年になると量子力学や波動、熱力学など発展的な分野を学ぶ。4年生になると研究室に配属され、卒業論文を書く。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先東京理科大学大学院は
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志望動機元々、東京理科大学は物理学校であったので、私立で物理を学ぶのは歴史のあるここだと感じたから。
7人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572295 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い物理学科では1年時の、力学、電磁気学、微分積分の3科目を合格しないと2年生に進級できません。その後、二部(夜学)ですが、一部(昼間部)の授業も申告すれば履修できます。また、二部は様々な年齢の方が在籍して居ますので、他大学ではないコミュニケーションが取れると思います。基本的に講義に出ていれば、単位も取れると思いますが、やはり実力主義の学校なので、いい成績を目指すならばそれなりの努力は必要です。また、一部と比べれば課題やレポートは少ないですが、それなりに出ます。卒業研究も面白いテーマを持つ研究室が多く有るので卒研に打ち込めると思いますし、毎年学部生でも学会に参加して発表いるようです。
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講義・授業悪い講義はそれぞれの専門分野の先生が講義しているのでレベルの高い内容になっていると思います。理系科目だけではなく語学、一般教養や都心にありながら体育の授業も行っているので講義の幅は広いと思います。
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アクセス・立地良い神楽坂キャンパスは立地は良く学校周辺には美味しいお店がたくさんあります。新しく出来た葛飾キャンパスは駅から徒歩10分程ですが、広い図書館や食堂があり楽しいキャンパスライフを送れると思います。
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施設・設備普通昼休みに地下アリーナや屋上の人工芝で運動したり、自習室、コンピューター室や図書館も席だいたい開いているので課題をやったりできる。
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友人・恋愛普通サークルに入れば他学科の学生との交流もある。近くに他大学もたくさんあるので男女の出会いは多いと思う。
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部活・サークル普通数多くのサークルがあり、運動系は夏に合宿に行ったり、文化系は学祭で何か発表をしたりと活動していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理学の基礎から応用までを学ぶことが出来る
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先大学院博士課程
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就職先・進学先を選んだ理由研究者を目指す為、博士号を取得したいから
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志望動機物理が好きだったから
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験で決めたかったのでとにかく過去問を解いて対策した
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27080 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価普通昼間仕事を出来るのは利点です。しかし、授業のコマ数が少ない分、1部の人達と同じ範囲をめちゃくちゃスピードでやるので1回休むとだいぶきついです。勉強内容は1部と同じことをやりますが、社会人もいることもありテストでものすごい応用的なことを聞かれることは少ないように感じます。あと、教職をとると毎週のレポートの数と小テストの数がめちゃくちゃ増えます。それに、教職をとっていると週6になるので、体調管理をしっかりしないとなかなかきつい所はあります。
あと、関門科目というのがあり、それを一つでも落とすと2年生になれないので関門科目は本気で取りに行ってください笑 -
講義・授業普通基本的に自分の分野を教えてるとは限らないので教授によってわかり易さはさまざまです。それに大学は自己学習が基本なので、予習をやらずにいくと、予習してあることありきで授業が進んでいくのでちんぷんかんぷんになることがあります。
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研究室・ゼミ普通私はまだ2年生なので詳しくは書けないのですが、4年生になると必ず研究室配属することになります。希望の研究室に入るには成績が良くないと入れない場合があるので入りたい研究室がある人はかなりいい成績をとるようにしとかないといけません。
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就職・進学良い理科大は教員採用人数がとても多いです。教員になりたい人には特にオススメな大学です。
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アクセス・立地良いアクセスは飯田橋駅からすぐのところでとても良いし、周りにお店がいっぱいあって立地はいいです。
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施設・設備良い実験設備は揃っているように感じます。自習室や談話室などあるので、個人で勉強したりグループで勉強したりそのときどきで使い分けができます。
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友人・恋愛良い私はサークルの友達と授業を一緒に受けたりしています。ですがうちの学科は女子が少ないので女子はほぼ全員と話をしたりする仲です。
恋愛はちらほら話を聞きます。とくにサークル内での恋愛が多いように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理の様々な分野を学びます。1年生の間は、高校でやった何気なく使ってた公式はなんでこのように表されるかをちゃんと計算していったり、知ってるんだけど知らないようなことをやります。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:244873 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価普通やる気のある学生は多く、自分も勉強しなきゃという気持ちになる。単位習得が難しく、真面目な学生ほど落単することが多い。
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講義・授業良い学術レベルの高い教授が授業を受け持つので、自然とやる気が出る
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研究室・ゼミ普通ゼミは自分で開講しないと始められない。先生がいないので単位は来ないため完全に勉強したい任意の人だけでゼミができる
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就職・進学普通ブランド名が強いのか、就職では書類選考で落ちることはまずない。
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アクセス・立地良い駅から1分ほどでつくため、通いやすい。大学内には便利な施設はないが、近くにカフェやレストランがある。
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施設・設備良い図書室が広い。専門書がたくさんあるが小説はあまり置かれていない。
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友人・恋愛普通男女比のバランスが悪く、2部の物理学科に至っては女子は1割ほどである。
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学生生活普通サークルは、顧問がいるが基本的に学生主体でなんでもできるため不便は少ないが、インカレが少ない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では、物理学を学ぶ上で基礎となる、力学、電磁気学、微分積分を重点的に受講します。これらはすべて単位を取らないと進級できません。2年生からは、より深い量子力学や熱力学、統計学など、専門的な知識を身につけることになります。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先就職活動中なので決まっていません。
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志望動機天文学を学べる夜間の理学部に入りたかったからです。夜間は理工学部しかない大学が多かったため、消去法でこの大学になりました。
感染症対策としてやっていること実験科目以外オンラインになっています。実験も、検温やアルコール消毒が行われています。7人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704379
基本情報
このページの口コミについて
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