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私立東京都/飯田橋駅
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在校生 / 2015年度入学
化学の基礎から応用までを学ぶ
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]理学部第一部応用化学科の評価-
総合評価良い大学進学に関して学業面を重視していたので非常に多い課題や難易度の高い授業が多いが自分には苦痛にはなっていない。また、留年が多いことで知られるが授業への出席率と相関があるのは一目瞭然で真面目に授業を受け、試験前に必死に勉強をしている人の留年は聞かない。神楽坂という都内でも有数の立地で狭いキャンパスであるものの研究設備などは私立大学ではトップ層であるし、遊び場や美味しいお店にも事を欠かない。サークルにも属していて他のキャンパスの友人と遊んだり試合の度の遠出などもあるが学業面に支障はない。研究室や学校単位での就活サポートなどもあり、高い就職率を誇るらしい。学科の業態としては食品や化粧品が多いと聞く。ただ、毎年8割程度は他大学を含め大学院に進学する。
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講義・授業良い講義の内容としては推薦入学組もいることから基本的なところから教授の研究分野の話まであり、難しく感じる人が多い。教授陣は研究分野での世界的権威やノーベル賞候補と呼ばれる人もいる。授業中は非常に静かで基本的に一部を除いて真面目に講義に参加している。実験系の課題が非常に重く、また時折出される座学の課題も容易なものは少ない。ただこなせない量ではない。単位は落としやすいと言われるが留年の基準が厳しい方ではないので卒業までにリカバリーが効いてる人が多い。履修や授業の選択は新歓などで学科の先輩に聞くのが間違いないと思う。
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研究室・ゼミ普通研究室配属は3年生の終わり。選考基準は成績と面接。基本的に配属説明会の前に興味のある研究室に見学に行き、ある程度絞る。
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就職・進学良い正直所属する研究室による。院試の勉強期間をもらえるところや就活休みがあるところからその期間でもコアタイムがある研究室までさまざま
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アクセス・立地良い言うまでもなく都心。駅から徒歩3分。飲食店が並び立ち名店も多い。実家通いと一人暮らしは感覚では半々。総武線、東西線沿線で一人暮らしをする人が多い
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施設・設備良いキャンパス自体は狭く教室も可もなく不可もなくといった程度。ただ研究室設備がビル2つ分にしっかりあり、高価な機器も非常に充実している。図書室は狭いが他キャンパスの本が取り寄せたりPDFでみたりできる。また国会図書館が近いため不便ではない
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友人・恋愛良い学内では女子の比率の多い方でありカップルも見受けられる。友人同士で旅行に行ったりなど一般的な大学生みたいなことから一緒に徹夜しながらレポートを書いたりするなど絆が強い
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学生生活良いスポーツが好きな自分としてはなぁなぁで遊ぶものよりもしっかり打ち込みたく、そんなサークル、部活が充実しており自分に合っていた
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は化学の基礎及び数学、英語が必修。3年次は必修も少なく、興味のある化学分野の授業を受ける。物理化学、無機化学、有機化学、生化学の基礎を必修で、応用を自分で選択するイメージ。4年次は基本的に就活もしくは研究室生活。単位が足りない場合は授業がある。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414736
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