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私立東京都/飯田橋駅
理学部第一部 物理学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部第一部物理学科の評価-
総合評価普通理科大は単位がとりにくいというイメージがありますが、それは学部学科によってちがいます。葛飾の工学部などは神楽坂の学部と比べるとはるかに忙しく、毎週レポートまみれになるそうです。また、仮面浪人が多いので大学の勉強に専念できない人がたくさんいます。そのせいもあって、進級率が低いのだとおもわれます。理科大は都内では多少名の知れた学校ですので、就職率は他大学よりも高めです。また、教員採用率も高く、抜群の成績を誇っています。ただ、英語教育が充実していません。英語が少し得意な人は、理科大の英語教育には物足りなさを感じるはずです。しかし留学制度がいくつか設けられているので、もし英語を将来のために学びたいという人がいればその制度を利用すると良いと思います。部活動、サークル活動も盛んに行われています。そのなかには、外部の企業や団体と提携してイベントを開催するところもあります。外部に知り合いをたくさん作りたいなどの気持ちがありましたら、是非参加してみてください。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:368789 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部第一部物理学科の評価-
総合評価普通可もなく不可もなく、普通に過ごして勉強するのであればおすすめ。ただ、かなり勉強しないといけないため、バイトとかが自由にできなかったりする学科もある。
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講義・授業普通教科書を読みっぱなしのため退屈に思う人もいる可能性がある。ワクワクはない。
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研究室・ゼミ普通成績優秀な人たちが集まるゼミもあれば、そうでない人が集まるゼミもある。
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就職・進学良い実績としてはかなり良い。ただ、文転の際に多少辛い可能性がある。
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アクセス・立地良い大学は神楽坂のため、周りの雰囲気はとても良い。ご飯屋さんもたくさんある。
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施設・設備悪い予備校みたいな感じで、キャンパス感はない。なので憧れる場所ではない。
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友人・恋愛悪い男子しかいないので、かなり退屈。女性がたまにいる程度である。
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学生生活悪いサークルはほとんどない。研究会のサークルに入るのであれば話は別。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎から学び発展となるが、最初の方の理解がないとかなり辛い。一年目の勉強は大事に受けた方が良い。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先カード系の会社
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志望動機元々は学校の先生になりたく、出身校としている人も多かったため入学を希望した。
感染症対策としてやっていること大学時代にはコロナがなかったためわかりません。ただかなり大変そう。投稿者ID:704553 -
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在校生 / 2010年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部第一部物理学科の評価-
総合評価普通理論物理を基礎から固めたいならば、とてもよい学科です。しかし、大学院で他の学科への変更を元々考えていたり、工学部寄り、理工学部寄りな物理範囲をやりたいならば、少し遠回りになります。四年生から研究室に入りますが、成績が優秀でないと望むところに入れない可能性があります。
理科大内の他の学部学科に比べても留年しやすいカリキュラムになっており、努力に自信がない、もしくは抽象的な考え方、量子論や統計論(高校ではやらない)がそもそも好きではない(古典物理が好きならば工学部や理工学部がおすすめ)ならば他の学部で物理系を選んだ方が良いです -
講義・授業普通先生は良く面倒見てくれます。ただし、やることをちゃんとやっている人に対しては。成績評価は厳密で、どこぞの大学のように土下座したって、校歌感想文を答案用紙にかいたって、無駄です。内定が決まっていようが、何だろうが容赦なく落とします
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研究室・ゼミ悪い研究室の種類が少ない。理論物理と実験系に大きく分かれるが、理論が本当に好きでないとかなり消極的な選択が迫られる。
理論が好きかどうかは1?2年のときにわかると思うが、入ってから気付くのは遅い。理論が好きでない限り、あまり入学自体おすすめしない。 -
就職・進学悪いサポートは皆無。就職活動担当の先生もいることはいるが、名ばかり。どの学科学部の人もいける就職センター?は使える。求人とかが読めたりするし。
公務員は別途金を払えば対策講座があるが、どこの学校もやってるようなものだし、就職考えるなら他が良い -
アクセス・立地良い神楽坂、は素晴らしい。パトロンさえ見つけられれば、夢の世界。東京に居ながらこの街を知らないのは非常にもったいないと思わされる。ここに通えただけでも理科大に来る価値はあった
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施設・設備悪い予算が無いため学部実験の器具が古い。研究室予算も回らないので最新の実験装置が買えない。
外向けの建物や講義棟ばかりが綺麗になる。中身のない学校になりそうで怖いくらい -
友人・恋愛普通意外と面白い人が多い。バリエーションが豊富なため、気があう人はかならず見つかると思う。
が、男女比率が9:1くらいなので恋愛はあまり
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理論物理+実験。理論物理のほぼ全てを学べられる。一年は古典物理だらけなので、簡単&退屈。2年後期、3年から近代物理がガッツリやって来るので、覚悟が要る。
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就職先・進学先システムエンジニアとなった。その後同大学院へ出戻り。
投稿者ID:342652 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部第一部物理学科の評価-
総合評価普通応用物理学科は名前の通り物理系に力を入れている学校であり、教授の講義も難しくも分かりやすいという内容になっています。教授に質問をすればていねいに教えてくれますし、学ぶ気持ちが強い学生には非常に良い学科だと思います。ただ唯一の問題として校舎の場所が悪く移動の不便さとコンビニ等施設の不十分さが目立ちます。
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講義・授業良い専門的な理系学問から言語学、社会系、コンピュータ関係の学問等様々な講義があるため色々選択することができます。また、学校側から講義ごとに推奨学年が設定してあるため、ある程度方針が立てやすくなっています。
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研究室・ゼミ良い研究室によって研究を進めていくペースも内容も全く異なるので、自分にあったところをよく調べて決めた方がいいと思います。ある研究室ではとても高性能な実験器具が用意されているので、他の並み大学ではできないような研究ができると思います。
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就職・進学良い大手への就職実績もありますが、ほとんどの学生が院への進学をする大学です。院に進学した場合は学費のサポート等豊富で学生の研究のための支援が充実している印象です。もちろん就職への支援もしていて、学内のキャリアカウンセラーの方がESの添削や漠然とした疑問に対する回答等してくれるため非常に助かります
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アクセス・立地悪い最寄駅を通る路線が本数も多くなく、また線路トラブルもそこそこあり、校舎の周りには飲食店もコンビニもあまりないため不便極まりないです
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施設・設備良い新校舎であるため全体的にきれいです。そこまで大きくないですが学食、購買もあるため食事には困りません。敷地内に非常に大きい図書館もあるため自習が捗ります。
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友人・恋愛良い新校舎なので割と新しいことがしやすい印象にあります。学校行事等もどんどん自分で提案していけばやりたいことができるかもしれません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では物理学の計算に使うことになるであろう数学を学び、2年生から本格的な実験や学習が始まります。細かく言うならば、電子や量子を中心としてその運動や性質を学んでいくことになります。研究室配属は4年生からとなっております。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機特に深く考えずに名前と偏差値だけでえらびました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか特定の大学への対策というわけでなく、どの問題が出てきても大丈夫なよう基礎能力だけはつけていました。問題をただひたすら解くのではなく、解答手順を自分の言葉で説明できるように、ただの暗記にはならないようにしていました。
投稿者ID:182393 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部第一部物理学科の評価-
総合評価普通都内の中心で学ぶことができる。しかし、男女の比率は男性が圧倒的に多く夢のようなキャンパスライフは送れない。
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講義・授業普通必修の授業が多く、大学3年生でも週5日。また、教職をとると週6日。留年する人も多いが、普通にやttれば大丈夫。
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研究室・ゼミ良い研究室ごとによるとしか言えない。しかし、一つの研究室あたりの人口が多い。これは私立の理系大学全般に当てはまると思うけど。
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就職・進学良い大学院予備校と言われるだけあり、外部への大学院への進学者がとても多い。就職する人は3割程度だと思われる。
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アクセス・立地良い山手線の内側にあるため立地はとてもいい。また、東西線。南北線、有楽町線、大江戸線、JR線など多くの路線が走っているのも魅力的。
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施設・設備悪い都心のため立地・アクセスが最高の分、キャンパス自体は狭く、芝生の場所などはない。キャンパスと言うより、ビルと言う感じ。
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友人・恋愛良い男ばかりなので、女性は結構モテる。学内で付き合う人は少数に感じる。友達ができるかは人それぞれ。ずっと一人の人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
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就職先・進学先を選んだ理由大学院に行ってさらに研究をやりたかったから。
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志望動機受かったなかで偏差値が高いところに行きました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたかとりあえず、さぼらずに毎日勉強をしました。
投稿者ID:122837 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]理学部第一部物理学科の評価-
総合評価悪いキャンパスが狭くて過ごしづらいです。実験装置なども設備も不備が多いです。学食はいつも混んでいて使いづらく、周辺のお店も学生には高いので生活するにも厳しいです。アンサイクロペディアに書いてあることは概ね正しいのでそちらを是非ご参考に
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講義・授業普通分かりやくて為になる講義も、分かりにくくて退屈な講義も両方あります。
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研究室・ゼミ普通研究室によって状況は全然違います
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就職・進学悪い意外と大学院入試のサポートはしてくれません。自分の努力次第です。
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アクセス・立地良いアクセスは駅にも近いし良いと思います。通いやすいかと。周辺の食べ物屋は価格帯が高いので、学生には厳しい周辺環境となっています。
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施設・設備悪いキャンパスは狭いし、実験装置は二台に一台は壊れています。
学生支援課が学生を支援していません。 -
友人・恋愛悪い女子が少なくまず学内で恋愛のチャンスはありません。
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学生生活悪いサークルによります。理大祭はあんまり面白くないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理・数学 の基礎
量子力学、統計力学、電磁気学、力学、微積分、天文学、熱力学。 -
就職先・進学先大学院
13人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:481889
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
「東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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