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東京薬科大学
出典:Hykw-a4
東京薬科大学
(とうきょうやっかだいがく)

私立東京都/平山城址公園駅

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偏差値:47.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.82

(226)

生命科学部 口コミ

★★★★☆ 3.88
(87) 私立大学 781 / 1829学部中
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8741-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職率、研究力、大学院進学率がいずれも高く、本当にオススメできる大学です。研究者・科学者育成のため、1年次前期より実習が始まります。また、比較的少人数の大学・学部のため、教員一人あたりの学生数が少なく、教員と学生の距離が近いです。立地がよくなく、アクセスが面倒な点が苦です。
    • 講義・授業
      良い
      英語に力を入れており、20人くらいの少人数でクラス分けされます。また、1年のうちは必修科目が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年前期にゼミによる授業(所属するゼミによるが、チームディスカッションや実験研究などを行う)がある。東薬は研究力がとにかく優秀である。東京大学と共同研究している研究室もいくつか存在する。また、施設も非常に恵まれており、研究費もしっかり確保している。学生数が少ないため、ゼミの場合は教員一人に4?5人の学生がつきます。研究室も同じように、1つの研究室に所属する学生数が他大に比べて少ないので面倒見がよいです。
    • 就職・進学
      良い
      今年も週刊ダイヤモンドによる、本当に就職に強い大学ランキングに3位にランクインしました。薬学部の影響が強いのもありますが、生命科学部も就職率は約94%と高いです。製薬業界への就職が強く、簡単に決まりやすいそうです。また、研究・技術職を狙う学生が多いので進学率も高く、約6割ほどの学生が大学院へ進学します。有名国公立大学大学院への進学実績もあります。ちなみに東京薬科大学大学院(生命科学部)の就職率は100%です。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心部とは離れた地域にあり、駅を降りてからバスに乗車する必要が有ります。学校周辺にはコンビニなどのお店はないです。しかし自然に囲まれたキャンパスなので空気もおいしく、私はお気に入りです。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は非常に充実しており、研究しやすい環境が整っています。図書館は自習スペースが広く、また、借りたい本がない場合は連携している首都大学東京の図書館から取り寄せることもできます。食堂も生徒に好評です。大学生協ではコンビニ、書店があったり、旅行の申し込み、映画の前売り券などの購入ができます。書店では大学生協加入者は本を10%引きで買えます。また、図書館の下にあるレストランが美味しいと評判です。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系学部にしては珍しく、女子の割合が高いです。女子からしたらあまり出会いに恵まれないかもしれません。グループに分かれて授業を行う講義もあるので同じ学科の人とは交流する機会が多いです。みんないい人です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生命科学科はまずは理学の基礎を固めます。私はまだ1年生なので専門的なことは学んでいませんが、研究室に所属する上では専門的な知識よりも基本的な知識をケースバイケースに運用する力の方が大事と考えます。なのでどの科目も偏りなく勉強する必要が有ります。また、1年前期という早い段階から実習が始まるので基本技術や操作が学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      毎年ディスカッションを重ねてテーマを決めます。今年は化粧品の美容成分としても利用されている、緑茶に含まれるある成分と紅茶に含まれるある成分が本当に有効かどうかを調べるため、ヒト角化細胞を人工培養させた皮膚の基底層に添加し、変化を見るという実験を行いました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      化粧品業界に興味があり、とくに化粧品研究員の仕事に関心があり、分子生命科学科が理学系なので一番結びつくと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      市進予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      市販の問題集、通信教育を主に使い、問題集は何度も繰り返しました。また、過去問で問題傾向を探りました。分からない問題や曖昧な問題は必要に応じて教科書まで戻って理解を深めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116404
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学部なので広域な科学の分野を勉強します。そのため、進路が決まっていない人は可能性が狭まることはないと思います。様々な分野の先生がいらっしゃるので、広域な知識がつけられると思います。歴史が長いことからか、就職率が高いです。また、レンガの校舎もあってかドラマのロケ地になることが多く、花より男子やハチミツとクローバー、リッチマンプアウーマンなどの撮影もありました。山にあるので、交通の便が少し悪いです。
    • 講義・授業
      良い
      薬科大ということもあり、薬学部の学ぶ概論のような授業もあります。授業は生物学がベースにあるものが多く感じます。薬学や医科学、微生物学、遺伝子工学など様々な分野が学べます。質問にも親身になって答えてくださる先生が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      2学部なので、そこまで広い訳ではないと思います。大学周辺はお店がなく、少し駅の方まで出なければありません。大学構内に食堂と生協、マグノリアというレストランもあるのであまり不便に感じたことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      食堂、生協がある学生棟は座席数が多く、テラス席があることが特徴的です。学習スペースも沢山あり、図書館にも多くの座席があるのでテスト前に便利です。生命科学部が使用している教室は新しい場所が多く、きれいです。研究室の設備も充実しており、研究環境はとても良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      テスト前など、みんなで教え合って勉強しています。地方の友人も多いです。また、薬学部の友人とは委員会や部活動、学園祭などで知り合いになり、とても仲良くしています。学部に関係なく学内にカップルも多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動が多いです。学術部門、文化部門、体育会部門、同好会に分かれています。ボランティアサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学がベースになっている科目が多く、広域な科学分野を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      分子生物学と有機化学の方法を用いて創薬やケミカルバイオロジーなどにアプローチしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生命科学の分野から創薬などに関わりたいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の受験科目の過去問を3年分ほど解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82188
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命医科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生にゼミを行い、その担当教員がアドバイザーとして4年間担任のような存在になります。これによって、相談できる先生がいるということや、研究室をより近く感じることができます。ただ、3学科制になってから間もないため、特に生命医科学科はまだ手探りな部分もあり、完全に充実していると言い切ることは難しいです。しかし、学生の意見を授業に反映させようとする取り組みをするなどして、学校側と学生が一緒になって生命科学部を作っていく雰囲気はあります。
    • 講義・授業
      良い
      三学科制になって間もないため、特に生命医科学科では手探りな部分もあり、まだ確立されているわけではありません。しかし、三学科制にしたことで各学科の特徴を活かして、同じ科目でも学科によって抗議する先生が異なるなど、やりたいことにより近い内容で講義を受けることができ、興味のない授業を受けなければいけないということは少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は平山城祉公園、京王堀之内、豊田の3つ。それぞれの駅からもスクールバスあるいは路線バスを使わないと学校までたどりつこことがでいない。休日にはバスの本数も減るため、通学には少し不便。
    • 施設・設備
      良い
      ドラマの撮影に使われるなど、在学生ながらかっこいいと思う造り。薬草園や植物園もあり、山の中の学校というかんじ。食道ではからあげ定食が大人気で、できたての大きなからあげが楽しめる。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩後輩の交流が盛んで、クラブやサークル内での上下関係も厳しくないので、先輩後輩関係なく仲良くなれる。薬学部は男女別学なためか、学部内のみではなく、薬学部とのカップルも多い。
    • 部活・サークル
      良い
      ほとんどが部活として成立しており、活発である。わきあいあいとしていて、ごはんや飲み会をよく行っている部活も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では物理から化学、生物、数学などの基礎的な理系科目から、微生物学や地球環境論などの科目を学びます。2年生からは少しずつ専門性のある科目が増え,遺伝子工学や細胞学などを学びます。基礎的な知識はもちろん、実生活に活かせる知識や実習に活かせる知識まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心血管医科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      血管新生の観点から、がんについての研究をしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと医学部志望だったため、少しでも医療に関わることを学びたいとおもったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験利用だったので、センターで全科目ほぼ満点とれるようにセンターに力を入れた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85787
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部生命医科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい学生にとっては環境が整っていて良い大学だと思います。テストや課題は多い方だと思いますが、その分みんなちゃんと勉強します。
      研究室は医学関連ではありますが幅広いので、3年時までに自分の興味のある研究室の先生や先輩方に話を聞いておくとギャップが少なく済むと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1~2年時は教養科目が多いのでほとんど選択ができませんが、その分学科全員が同じ授業を受けるので知り合いが増えやすいです。3年時からは選択科目も増え、他学科の興味のある授業も選べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時に早速ゼミに所属します。専門的な知識を少人数で深められ、先生との距離も近いです。1年次のゼミは1年間だけですが、その後4年時には研究室に所属します。研究室配属はゼミとは全く関係ないのでまずは興味を持てた研究室にゼミで入っていいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      理系のため半分近くが修士課程に進学する印象です。就活については製薬系やメーカーの品質管理等の専門性を活かせる会社に行く人が多いです。
      学内の就職サポートではESの添削やOBOG紹介なども行ってくれますが、予約性だったり対応してくれる方が少ないので時間に余裕がないと利用しづらい印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は豊田(中央線)、京王堀之内(京王線)、平山城址公園(京王線)ですが、いずれの駅からもバスになるので公共交通機関でのあまりアクセスは良くないです。そのため車やバイク通学している人も多くいました。
      大学周囲は山に囲まれてるので少し離れないとコンビニ等はないです。
    • 施設・設備
      良い
      講義室は校舎によって綺麗さが異なりますが、トイレは改修されているのできれいです。実験設備も充実しているので理系の単科大学としては良いのではないでしょうか。ただ研究棟が新棟と旧棟でだいぶ違うので、所属する研究室によっては古い建物で1年中過ごすことになります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科も100人程度のためほとんど顔見知りにはなれますが、サークルや部活に所属すると友達は作りやすいです。授業の課題や過去問などはサークル、部活の中で回ることが多いのでその点でも所属していた方が有利だと思います。
    • 学生生活
      良い
      東薬メインでのインカレのサークルは少なく、東薬内の部活が多いです。
      部活といっても全てが体育会系で上下関係厳しい訳ではないので、サークル感覚で見てみるといいと思います。学祭は総合大学と比べるとだいぶ小さいですが、学祭の実行委員が毎年頑張って盛り上げてくれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は教養科目がメインで第2外国語の選択もあります。
      2年時からは教養科目に加えだんだん生命科学、医学関連の専門科目が増えます。3年時はほぼ専門科目です。実習は1年時から毎週あり、実験を行いレポート課題があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      CRO(臨床開発モニター)
    • 志望動機
      昔から生命科学や医学に興味があり、両方を学べる学部を探していました。
      授業や研究設備が充実していることから理系単科大学が良かったからです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:728834
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもいい学科だと思います。また、四年生のうちから研究室に配属されるため、より深く研究活動をすることができます。
    • 講義・授業
      普通
      概ね満足していますが、テストが丸暗記の講義もあり、そのような講義は本当に学びになっているのか疑問に感じることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は大変高く、学んだことを生かすために製薬やCROに関連する企業に就職する人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は京王堀之内駅ですが、山奥にあるため、立地がいいとは言えません。
    • 施設・設備
      普通
      概ね充実しているが、薬学部と生命科学部で建物の綺麗さの差があるように感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると交友関係が大きく広がると感じました。
    • 学生生活
      普通
      概ね充実していると思いますが、学園祭のゲストは毎年差があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では幅広い分野を習い、2年生から専門的な知識を学ぶ機会が増えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      東京薬科大学大学院生命科学専攻
    • 志望動機
      生物学を通して薬学を学びたいと思いました。また、高い就職率も大変魅力に感じ、本学科を志望しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:708186
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部生命医科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習が多く、毎週のようにレポート作成に追い込まれます。ただ、その分様々なことが勉強できるため、理科系のことを勉強したい人にはオススメです。私が所属している学科は他大学の研究室で研究することができる貴重な機会もあります。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義形式です。そのため、真面目に授業を聞いている学生がいれば、ずっと携帯をいじって関係のないことをしている学生もいます。
      厳しい先生はあまりいないため、比較的自由です。単位は本試験ができなくても再試験が通れば一応もらえます。課題に関しては科目によります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年前期で5-10人程度の人数に分かれてゼミナールが必修となっています。英語の論文を読んだり、研究室の実験に参加したりゼミによって内容は異なります。4年生で各研究室ごとにゼミを行い、卒論研究をします。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は約9.5割ほどで特に製薬会社に就職する人が多いです。その他にも様々な業種へ就職しています。キャリアセンターという場所で就職に関する相談ができたり、インターンシップを経験することも可能なので就活のサポートはいい方だと思います。毎年約6割は大学院へ進学します。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR豊田駅、京王線平山城祉公園駅、堀之内駅で、そこからバスでいずれも約10分ほどかかります。山の中なので近くにお店などがありません。
    • 施設・設備
      良い
      自然に囲まれた緑豊かなキャンパスで落ち着いた学生生活を送ることができます。
      講義室は冷暖房完備で快適に過ごせますが、講義室によってはWi-Fiが飛んでいるところと飛んでいないところがあるためネットを使いたいときはやや不便です。
      学生会館には自習室やソファー、テーブルがたくさんあるため勉強スペースは充実していると思います。
      試験は授業の内容を理解することがとても重要です。また、科目によっては過去問も大事です。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に学科ごとで決まったメンバーで授業を受けるのでその中で友達は比較的作りやすいのではと思います。
      また、サークルはたくさんあるので自分にあったサークルを見つけやすいと思います。私が所属しているサークルは年2回の合宿、数ヶ月に1度飲み会があり、とても楽しいです。
      学内の恋愛関係はそこまで盛んではありませんが、サークル内恋愛や学科内恋愛が見られます。また、薬学部と生命科学部のカップルも存在します。
      友人や恋人はサークル、学科内で見つけやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは約50とたくさんあります。それらのサークルを大きく4つの部門に分かれて春にはマラソン大会、秋には運動会、さらに年2回の部門コンパがあります。
      アルバイトは半分以上の学生がしていますが、実習や課題などで忙しいことが多いため、ほどほどに行っている学生が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学時に高校の数学、化学、生物、物理の内容のプレースメントテストが行われ、高校時代に履修していなかった科目の授業を受けることができます。1年次は化学、生物、物理、数学の基礎を勉強し、実習では簡単なものから始めていきます。それをもとに2年次では専門科目が導入され、実習の内容もレベルアップそていきます。3年次ではほとんどが専門科目となり、自分の好きな科目を自由に選択することができます。4年次では自分の研究したい研究分野に沿って研究室を選択し、卒業研究に励みます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428391
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命科学部生命医科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学校生活全般を振り返ると、勉強面ではとても充実しています。
      充実している点としては、授業内容が濃いことです。
      これからの薬学や生命科学を学びたい人にとってはとても良い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業内容については課題が多い教科が多いです。しかし、それもとてもためになるし、それがあったから授業についていけたと言ってもいいぐらいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期については、入学してすぐに決めます。他の大学と違い、どこがいいのか全くわからないのでその点は嫌でした
    • 就職・進学
      良い
      学科の就職や進学実績は他の大学よりとても良いと思います。就職率が99パーセントなのでだれでも就職できる
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からバスに乗らなければならないので正直面倒くさいです。雨の日はバスを待っていたら授業に遅刻したことが多くある
    • 施設・設備
      良い
      実習の時は本格的な実験をするので実験器具は豊富にそろっています。そこがこの大学の魅力の一つなのだと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、私の周りはみんな優しい性格なので楽しいです!
      サークルなどは他の大学に比べて少ないと思います。
    • 学生生活
      普通
      学術部門 、体育部門、文化部門がありそれぞれどこに入っても充実したたのしい学生生活を送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、生命についての基本的なこと
      2年次は、具体的な仕組みなど
      必修科目については、生命科学の内容を深く細かく学べる
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430495
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命科学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は自分に合ったスタイルで選択できます。
      理系ではありますが選択の取り方次第で
      午後休などつくることができます。
      しかし実習は毎週のようにあるのでそこが難点です。
    • 講義・授業
      普通
      教員は様々です。
      面白い先生もいればつまらない先生もいます。
      まぁ当たり前のことです。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からも歩いて行くのは疲れます。
      雨の日などは交通が乱れがちなので
      遅刻しがちですが、遅延証明は一切関係なので
      どうにかしてもらいたいです。
    • 施設・設備
      良い
      学校の施設は田舎なので揃っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は人それぞれなのであるところにはあります。
      生命科学部は男女一緒に授業をうけるので
      出会いは多いと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは比較的自由です。
      入らなくてもいいですが飲みの席が多いので
      入らないほうが楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較的内容は遺伝子のメカニズムなど生物に特化していると
      考えられます。
      理科の教員免許も単位次第で取ることができるので
      とっておいて損はないと思います。
    • 就職先・進学先
      教員
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:370028
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生命科学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数は他大学と比べると少ないですが、少ない分友達もたくさん作りやすくすぐになじめます。理系学部のみの大学なので施設も充実しています。
    • 講義・授業
      普通
      授業の内容は難しいものもありますが先生方の説明はその分わかりやすく、分からないものがあったら優しく教えてくれます。面白い先生方が多いので勉強に取り組みやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生の前期のうちにゼミに入れるので研究室の様子なども伺えるので三年の時に研究室を考える時、選びやすいです。ゼミは抽選ですが入りたいところに入れればとても楽しめます。
    • 就職・進学
      良い
      三年に入ると就職、進学について具体的に考えていかなければなりませんが、まだ、進路が決まっていなくても専門の方々が相談に乗ってくれるのでとても助かります。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からはバスで10分ほどのところにあり、山の上ということもあり、近くにコンビニなどがないのは少し不便です。
    • 施設・設備
      良い
      理系大学であるので実験設備にはとても充実しています。大学もとても綺麗でドラマの撮影現場になったりもしているのでいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験などで友達が増えることが多いので心配はないです。理系大学の割には男女比は半々ぐらいなので、恋愛もしやすいかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      部活などに入っているとその分楽しいイベントも多く、イベントの中には豪華賞品が当たるものもありとても楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では主に植物や動物、それらをとりまく環境、全ての生態系の仕組みについて考え、さらに応用して学問をまなびます。
    • 就職先・進学先
      製薬や、開発、化粧品会社などが主です。ですが、公務員になる方もいます。
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    投稿者ID:337270
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    生命科学部生命医科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自ら何かを学ぼうとする意欲がある学生にはとてもいいキャンパスだと思います。与えられたことのみをこなすのではなく、自ら興味を持って高みを目指す学生に対して勉強の機会は非常に多く与えられており、世界レベルで活躍されている先生もいるので自己価値を高めることができます。また、少人数であるために先生や事務の方との距離が近く、学問だけではなく社会での立ち居振る舞いやコミュニケーションについても学べる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      レベル的に、つまらない、と感じてしまう人もいると思う。丁寧だが、推薦で来た子と一般受験で来た子の間に多少の差がでてしまっている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はラボによって充実度に差がある。ラボ選びは基本的に成績順なので、希望のところにもれた場合、いかにそこで興味のあることを見つけるかがカギ。本学は他大学にあるようなゼミはなく、一年時にアドバイザー(四年間、成績管理から悩み相談までさまざまなサポートをしてくれる先生。高校までの担任のような制度)のもとで、アドバイザーの研究テーマについて勉強をしたり、大学に早く慣れるため先生ごとに工夫された授業時間を設けている。
    • 就職・進学
      良い
      製薬企業に関しては就職は全く怖がらなくて大丈夫です。もちろん流されていては企業にほしがってもらえないが、企業に気にかけてもらえるスタート地点に立つチャンスはしっかりと用意してくれる。また、製薬以外にもきちんとした学生生活を送っていれば就職は可能で、現にメガバンク総合職やCAになった先輩もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は、中央線 豊田駅、京王線 京王堀之内駅、京王線 平山城祉公園駅の3つ。だが、スクールバスが出ているのは豊田駅からのみで、京王堀之内と平山城祉公園からは路線バスを利用する。バスの時間に合わせないと登校できないのは大変だが、慣れてくれば特に問題はない。また、まわりには何もないので、休み時間に遊びに行ったりごはんを食べに行く場所がないのは残念なところ。
    • 施設・設備
      良い
      トイレもきれいにし始めていて、快適な校舎になりつつあります。また、実験に関しては、一人一台の顕微鏡は当然で、共同機器室には高価な機械が揃っているため学生実習のレベルがかなり高い。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数なうえに必修授業が四年まであるため、学科ごとに1クラスという感じ。医科は約100人、応用と分子は60人ほどの学生がみんな仲良くしている。サークルや部活を通して薬学部との交流もあるので、出会いの範囲は思ったより広い。
    • 学生生活
      普通
      家が遠いので、なかなか部活やサークルに入ることがむずかしい。ただ、大学外のところでバイトや習い事など、自分の時間を取ることができる点では充実する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のうちは大学受験のレベルの復習から、大学で使うレベルの知識を基本的なところから教わる。覚えることが多い。2年になると難しくなり暗記だけではついていけなくなる。遺伝子工学や実験動物学など実際の実験で使える学問が増える。三年になると学科の特徴がいかされた授業が増え、医科学では姉妹校の医学部に行って人体解剖実習も行われる。四年生は卒業研究がメインになるので一日中所属研究室で実験やディスカッションをするようになる。学生実習については一年の後期からはじまるので、実験が好きな人にはとても良いと思う。溶液や試料を正確に量り取るところから学んでいきます。
    • 就職先・進学先
      メガバンクの総合職(リテール営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      製薬企業のMRを目指す中で、医療業界とお金の関係に興味を持ち、金融業界で勉強したいと思った。銀行に進んでも、営業という仕事つながりでいくらてまも製薬企業に戻れるので、全く悩みはなかった。
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    投稿者ID:288526
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東京薬科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 042-676-5111
学部 薬学部生命科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京薬科大学の口コミを表示しています。
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