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私立東京都/平山城址公園駅
生命科学部 応用生命科学科 口コミ
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在校生 / 2022年度入学
2023年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通学びたいことが明確に決まっているなら専門的な授業が多いため、やりがいのある学科だと思う。ただ、実習が毎週あり、それがかなりきつい。終わるまで帰れないので7時を過ぎることもしばしば。実習レポートは大体3000~5000字くらい。毎週となるとかなり負担にはなる。実習も色んなものをやるので自分が好きな分野を見つけるには適してるとは思う。
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講義・授業普通オンライン授業が多く、ただ課題だけ出されてる感じ。それでも1年生のうちから専門的な授業も多いので熱心に受ければ、実りのあるものになるとはおもう。
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就職・進学普通院進すれば、悪くは無いと聞く。大卒だと、大企業は難しいらしい。まだ、本格的に就活をしてないので信憑性は低いクチコミです。
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アクセス・立地悪いどの駅を使っても学校から遠い。また、18時過ぎに大学から駅に向かうバスに乗ると道が大変混み合い、通常の4倍近く時間を要する場合も少なくない。
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施設・設備良い研究棟が2つあるが、古い方は本当に私立なのかと疑うレベル。しかし、新しい方はとても綺麗。また、トイレはどこを使っても綺麗。
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友人・恋愛良い大学生ともなるとそこまで深い友人関係は築かない人が多いと思うが、それなりに仲のいい友人は多い。大学内で付き合ってる人も少なくない。
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学生生活悪いコロナの関係でサークルや文化祭はほとんどないに等しい。コロナが落ち着けばもう少し活性化されるかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学がメイン。生物ももちろんあるが、化学の知識を前提に進められる。また、物理も少しやるので幅広く学習する。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機中学のときから生物が好きで、遺伝子について深く学びたかった。実験が沢山できるというのも志望する理由になった。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:883299 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通1.2年では主に化学と生物の基礎を学びます。生物は高校でやったことプラスちょっとした応用くらいのレベルです。化学は有機と無機とそれらを応用した教科があります。物理は基礎の基礎をちょこっと触れる程度。
3年になってからはほぼ選択授業でで1.2年で学んだことが人体でどう作用するかとか、生命原理についての勉強が進みます。
試験は普通に授業を聞いて理解していれば再試にはならないです。
4年では1年間で卒業研究を行います。週1でゼミがあり、自分の当番の週は研究経過を発表します。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅は3つあり、京王相模原線の京王堀之内駅と京王線の平山城址公園駅、JR中央線の豊田駅があります。どこの駅からもバス移動になります。豊田駅からのみ学校のシャトルバスが出ていてほか二つは市バスになりますが、全て料金は180円です。シャトルバスも料金が発生します。
京王堀之内駅が一番栄えていて周辺はsanwaやドン・キホーテや飲食店が多いですがほか二つの駅周辺は特に何もありません。
学校自体は山の中にあるような立地なので周りに何もなく、学校の中も高低差が激しく階段移動が多いです。 -
施設・設備良い改装も内装も綺麗で、ドラマやミュージックビデオの撮影にも使われます。研究室は高価な機器が揃っており、1.2.3年に毎週行われる実習や4年次の研究室、院で扱うことができます。
敷地内には植物園があり、大変貴重な植物もあるとか。
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学生生活良い運動系、文化系、学術系の3つに分かれていて、部活もサークルもあります。
部活やサークルに所属すると学祭で模擬店を出展したり、ライブ、展示会などで日頃の活動の成果を発表しています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:334745 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通大学として、一通りのものは揃っていると思う。就職・進学実績もそう悪いものではない。最も重要なのは大学がどうかよりも、入学した本人がそれらを活用して(足りなければ適宜自ら補って)どう行動し何を得るかである、ということさえ分かっていれば良い学生生活を送れるだろう。
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講義・授業普通概ね標準的と考えられる。特に初年度、基礎科目においては講師による当たり外れ(面白いつまらない)に振れ幅がある。年度が上がり、専門性が高くなるほど面白くなっていく。3年度に行われる解剖見学はすべての講義の中で最も面白かったので是非参加すると良い(医科学系が優先されるので応用生命の分の枠が残っているかはわからないが)。
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研究室・ゼミ普通プレゼミが1年前期にあるので興味がある研究室を選ぶと良い。講義としては1年前期で終了するが、人によって、研究室によってはその後も継続的に参加することができる。大学院を目指す人は積極的に活動すると良い。就活時のアピールポイントにもなるだろう。
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就職・進学普通製薬関連企業に就職する人、大学院に進学する人が多い。全体的にサポートが十分とは言い難いが、前記以外の道を目指す人にはさらに乏しいサポートしかないことは覚えておくべき。
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アクセス・立地普通八王子市のはずれの小高い丘の上にある。最寄り駅(豊田駅、京王堀之内駅、平山城祉公園駅)、駅周辺の住宅地から多少距離があるため、電車利用者はバス、周辺居住者は自転車や原付で通学している。丘の上にあるので自転車だと疲れる。また雨の日は周辺居住者もバスを利用するため遅れるうえに混雑する。堀之内駅側はスーパー等生活に必要な店は一通り揃っているので暮らしには困らない。平山城祉公園駅側は家賃が低いが店が少なく不便。どちらの駅も基本は住宅地なので、飲み会等は豊田駅か八王子駅で行うことが多い。
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施設・設備悪い薬科大の名称通り、薬学部が強いのであまり期待はできない。一部の研究室は学内最新の研究棟に入居していて小綺麗だが、設備が充実しているかどうかは研究室による。
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友人・恋愛普通都内の私立理系大学だけあって小金持ちの子女が多い、らしい。理系の中では女子が多い生物系のため、恋愛は頑張れば機会はあると思われる。
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部活・サークル悪いサークルも文化祭も、高校のそれに毛が生えた程度なので期待はできない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な科目、教養的(文系的)な科目を学ぶ。入学直後の基礎テストの点数が低かった学生は別途補講(高校で学ぶことの復習)が課される。2年次は生命科学を学ぶ際の基礎となる科目(分子細胞生物学、生化学、神経化学といった専門分野の概論)を学ぶ。3年次は学科ごとに、より専門的な事項を学ぶ。週のうち1~1.5日間は実習であり、生命科学の研究に必要な手技を学ぶ。欠席、レポート未提出があると進学できないので注意。4年次からは研究室に所属し、卒業研究を(就活や院試対策と並行しつつ)行う。自分の時は卒研発表と研究概要を提出すればことが足り、「論文」を書く必要はなかったが今はどうか分からない。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先浄水場、工場排水処理といった水処理プラント・設備の運転・メンテナンスを行う会社のフィールドエンジニア(ビルメンみたいなもの)
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志望動機高校の体験講義で授業をしてくれた大学であり縁を感じたから。生命科学部の中では比較的老舗であるというのも実績がありそうで良いと感じた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657712 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通大学で遊びたい人にはあまり向いてない学校だと思います。勉強したい人や研究したい人には本人のやる気次第で1年生の時から実験ができると思います。環境的には少し駅から離れていたり、近くにコンビニがなかったり不便ですが、学校内に生協があるのでそれでどうにかなると思います。学科的には、転科も出来るので途中で進みたい方向性が変わっても対応できるので良いと思います。研究も充実していて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。先生方もよくコミュニケーションを取ってくれるので楽しいと思います。
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アクセス・立地悪い最寄駅は中央線の豊田駅と京王線の平山城址公園駅と京王堀之内駅です。どの駅からもバスを利用して10分ほど着きます。豊田駅は学バス、平山城址公園駅と京王堀之内駅は京王バスを利用します。平山城址公園駅や京王堀之内駅からたまに歩いている方を見かけますが、自転車や原付で登校している人も多く見られます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:326358 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通薬学部と比較されることが多いため、良い学科ではありますが、あまり注目されることが少ないかもしれません。
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講義・授業悪い講義を受ける人数と講義室の広さが合っていないことが多くあります。 また、出席管理も適当であり、サボっている人も多いため、真面目に授業を受けたい人には向いてないかもしれません。
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研究室・ゼミ悪い完全に抽選であり、私は第4志望のゼミになりました。その教授は無愛想な感じでした。
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就職・進学良い就職率が高い大学のランキングに毎年上位にはいっています。ただ、やはり薬学に強いことであり、生命科学部は70~80%くらいです。
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アクセス・立地悪い住所は東京の八王子にはなっていますが、山に立地されており、周りは遊ぶ場所どころかコンビニすらありません。
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施設・設備悪い大学生活をするための最低限の設備が整っているくらいで、他の大学よりすぐれている点は見当たりません。宿泊も認められていないのが残念です。
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友人・恋愛良い学科での授業が多い為、友達を非常に作りやすいと思います。 ただ、学食スペースが狭い為、大人数でのグループは生活しづらいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の安全性や微生物、エネルギーなどを中心に勉強をしています。
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所属研究室・ゼミ名佐藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要海藻や野菜などの英語の論文を和訳します。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先食品関係の会社
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就職先・進学先を選んだ理由以前から興味があり、大学で学んだことを活かせると思ったから。
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志望動機食品の安全性に興味があったため、応用生命科学科を志望しました。
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利用した入試形式センター利用入試
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191530
東京薬科大学のことが気になったら!
東京薬科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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