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東京薬科大学
出典:Hykw-a4
東京薬科大学
(とうきょうやっかだいがく)

私立東京都/平山城址公園駅

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偏差値:47.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.82

(226)

生命科学部 分子生命科学科 口コミ

★★★★☆ 3.80
(31) 私立大学 2034 / 3585学科中
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3121-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単科大学であるため、教授や学生同士の距離が近く人間関係ではとても濃い学校生活を送ることができると思います。
      卒業後は大学院進学が多め。就職はMRやCRO、SMOが大半を占めていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離が近いので授業を参加しているという実感を持って受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年前期にゼミがあり、ゼミ終了後も4年で研究室に配属されるまでアドバイザーとして担当の先生とは相談できるのがいいところ。
      研究室は3年後期に説明会および研究室訪問がある。
    • 就職・進学
      普通
      製薬関連企業にはサポート体制が充実しているが、それ以外の業界を志望する場合は自分から動かないと失敗するので注意したほうがいい。
    • アクセス・立地
      普通
      3路線3駅利用可能だが、いずれの駅も徒歩30分近くかかるのでバス通学もしくは自転車・車通学になるので不便。
      学校周辺は自然が多くていい。
    • 施設・設備
      良い
      生命科学部の実験棟は比較的新しくてキレイ。植え込みや校内の清掃が行き渡っていて快適に過ごすことができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルに所属すれば交友関係が広がる。
      また学園祭の実行委員に参加すれば学部の壁を超えて多くの人と知り合える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は主に基礎科目。
      2年以降に専門科目が増え、選択科目も増えるので自分の興味がある分野を学ぶことができる。
    • 就職先・進学先
      本学大学院
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    投稿者ID:217347
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的新しいキャンパスかつ少人数で実験などを指導する環境が整っています。授業も多種多様で興味を持つ内容が多いと思います。就職のサポートも充実しており、親身に対応してもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      化学系、生物系、物理系、自然科学系、言語科学系、システム系など講義も多岐に渡っていて、中には外部講師を呼んで専門的な話もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      理研や企業との共同研究もあり、高いレベルでの研究が可能です。4年生は、実験時間が長いので、アルバイトする時間や就活の時間が中々取れないこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職はもちろん、化学系の公務員になる人もいます。専門的な知識を活かして色々な分野で活躍している人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの3駅からスクールバスまたは公共のバスでの移動となります。多少大変な気もしますが、自然の多いキャンパスなので勉強に専念できます。
    • 施設・設備
      良い
      生命科学棟は、数年前に建て替えたばかりなので、新しくきれいです。高価な実験設備もあり充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      比較的授業が一緒の人やサークルで一緒の人と仲良くなることが多いです。薬学部との交流はあまりないかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養はもちろん専門的な知識も身につきます。基礎的な実験を通して、実験に慣れパソコンで解析したりと自己解決能力を養いました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      バイオ科学を学び、未知の治療薬の開発につながる研究をしたいから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      時間を決めて実践さながらの環境で過去問を中心に解いていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182170
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学部なので広域な科学の分野を勉強します。そのため、進路が決まっていない人は可能性が狭まることはないと思います。様々な分野の先生がいらっしゃるので、広域な知識がつけられると思います。歴史が長いことからか、就職率が高いです。また、レンガの校舎もあってかドラマのロケ地になることが多く、花より男子やハチミツとクローバー、リッチマンプアウーマンなどの撮影もありました。山にあるので、交通の便が少し悪いです。
    • 講義・授業
      良い
      薬科大ということもあり、薬学部の学ぶ概論のような授業もあります。授業は生物学がベースにあるものが多く感じます。薬学や医科学、微生物学、遺伝子工学など様々な分野が学べます。質問にも親身になって答えてくださる先生が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      2学部なので、そこまで広い訳ではないと思います。大学周辺はお店がなく、少し駅の方まで出なければありません。大学構内に食堂と生協、マグノリアというレストランもあるのであまり不便に感じたことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      食堂、生協がある学生棟は座席数が多く、テラス席があることが特徴的です。学習スペースも沢山あり、図書館にも多くの座席があるのでテスト前に便利です。生命科学部が使用している教室は新しい場所が多く、きれいです。研究室の設備も充実しており、研究環境はとても良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      テスト前など、みんなで教え合って勉強しています。地方の友人も多いです。また、薬学部の友人とは委員会や部活動、学園祭などで知り合いになり、とても仲良くしています。学部に関係なく学内にカップルも多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動が多いです。学術部門、文化部門、体育会部門、同好会に分かれています。ボランティアサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学がベースになっている科目が多く、広域な科学分野を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      分子生物学と有機化学の方法を用いて創薬やケミカルバイオロジーなどにアプローチしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生命科学の分野から創薬などに関わりたいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の受験科目の過去問を3年分ほど解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82188
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり勉強する人には良い環境です。教授は科研費を取得してる方が多いのでまともです。あとは自分次第です。
    • 講義・授業
      良い
      講義は広く浅く行われるので、比較的理解しやすいかつ、落ちこぼれることはない。教員に関しては人による。東薬に関しては教養教育よりかは研究教育に手を入れる教育が多いので、大学院進学でその恩恵をうけれるのではないか。一部の教員は、科研費を多く取得し潤っているが、それ以外は私立大学の給料にぶら下がってる方々が多いので競争力が一切ない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      感じ方は人によるが、8割は生物に関する研究室や実習(生命科学なので仕方がない) すなわち、得られる実験技術や解析技術は生物に関連するものばかりである。また、生命科学部のみでの共用利用機器の整備は整っていない様に感じることがあった。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは良い。
      高校生がこのサイトをみていると考えると、入学時になりたかった職業に内定や就職できた人物は全体の一割に満たない。
      その殆どが、CRO(製薬の正社員型派遣)或いはMR(製薬企業の営業)などに就職するので、学生の間ではCROMR就職予備校と言われている。
      製薬等の大手技術系にいけるのは一部のみで、他大学進学した人物が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス少ない。一人暮らしする人が多いです。
      豊田からバスがあるので、それは便利。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学なので、やはり綺麗です。いつでも清掃員がいます。
      図書館も綺麗だった気がします。
    • 友人・恋愛
      普通
      ひとによります。ですが視野の狭い方が多いです。立地から仕方ありません。友人はできます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは他大学よりも少ない。が、自分に合う場所は見つかります。スポーツ系はかなり少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学と創薬などを浅く広くまなび、精通する人間を目指す。実習あり。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      旧帝大の大学院に進学したので参考にならないかもしれませんが、大手メーカーの研究職です。
    • 志望動機
      昔からこの分野に興味があったので入学した。就職実績も結構よいため。
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    投稿者ID:615285
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にはとてもいい大学だと思います。校舎が綺麗で花より男子のドラマにも使われています。食堂は二つあり、薬科大学のこともあり栄養バランスとれた学食で美味しいです。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます。学習面もプライベートも両立して充実した学校生活を送ることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は豊田駅、京王堀之内駅、平山城祉公園駅です。お昼は大学の食堂がとても充実しているので学食をとっています。学校のまわりは緑が多く自然豊かで落ち着きます。買い物を楽しめる場所などはないので、近くの八王子駅や立川駅に行く必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的に新しくきれいです。食堂二つ以外に、生協もありお菓子やデザート、弁当、文房具などを買うことができます。小さな本屋もあり、参考書だけでなく雑誌や漫画を買うこともできます。研究室は設備も揃っていて、自分の関心に沿った研究ができます。また、薬草園があります。敷地が広く、一般の方へも公開しており多くの方が見学に来ている印象があります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手製薬メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:339285
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物、医学、食品関係、環境等、様々な分野の講義を受ける機会があり、向学心のある学生にはとてもいい大学だと思っています。
    • 講義・授業
      普通
      基礎生化学、分子生物学関係の講義は充実しているように思います。少し説明がわかりづらい講義もありますが、自己学習で補えるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年前期から研究室配属されます。大体の研究室では、M1から学会発表等の機会をもらえます。学会等にあまり行かせてもらえない研究室もあるので、学会参加に興味がある人は確認しておくといいかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      製薬会社MR、CRO等にはかなり受かりやすいイメージです。食品、分析、化粧品等の会社についても、製薬業界程多くはないですが毎年就職実績があります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から徒歩30分程かかるので、バス通学の人が多いです。田舎なので通学には多少不便ですが、その分のんびりとして穏やかな校風があるように思います。
    • 施設・設備
      良い
      周辺にランチができる店はないものの、学内の食堂や生協コンビニなどの施設がとても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル等に入っていない人も結構います。(私も入ってませんでした)講義や実験の授業、研究室生活で同じ学科の子と仲良くなれる機会があるので、サークルに無理に入らなくても大丈夫です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の在学時からカリキュラムが変わったので、参考にならないかもしれませんが、、3年次の一年が特に専門科目の勉強が多いイメージです。4年次はほとんど講義がなく、研究一色になります。
    • 就職先・進学先
      CRO(新薬開発(治験)の受託会社)のモニター職
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    投稿者ID:256969
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の勉強・研究をしたい分野がはっきりしていない人でも3年間の授業のなかで学ぶ様々な生命科学の内容に触れることで、自分が何をしたいか見えてくると思います。大学の立地はあまりよくありませんが、勉強をするのにはとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      生命科学の分野でならば、かなり広い範囲でいろいろな講義を受けることが出来ると思います。しかし、それ以外の教養の講義ではあまり幅広い知識を得ることは出来ないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究費を多く獲得しており、研究室での研究もある程度高度なことができます。また、他大学や研究所などの外部で研究を行うこともでき、選択の幅が広いです。
    • 就職・進学
      良い
      薬学部の歴史が長いこともあり、製薬企業に就職する方が多くいます。MRや品質管理、さらには研究職、開発職につく方も多くいます。また大学院の進学率も高く、旧帝大の大学院に進学する方も多くいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      八王子の山奥に大学があるため、立地は悪いです。大学周辺には何もなく、コンビニに行くにもかなり歩かなくてはならないため、大学内の生協を利用するしかないです。不便なことも多いですが、勉強するには静かで良い環境です。
    • 施設・設備
      良い
      研究や学生実習で使う施設などは充実しており、食堂、図書館などとても利用しやすいです。敷地はあまり広くはありませんが、充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部が2つしかないため、あまりたくさんの人はいませんが、真面目な学生が多く、落ち着いた人が多いです。サークルも多く、交流する機会も多く存在します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学について様々な知識、実験技法を学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      研究室が充実しており、生命科学の知識も多く得ることができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      受験で使う教科の基礎をかためた後、過去問を何度も解いた。
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    投稿者ID:65190
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方のレベルが高く、その分野のスペシャリストから学ぶことができます。しかし一学年が多くその全員が同じ部屋で授業を受けるというシステム上、集中して学べるかどうかは自分次第の範疇が大きいです
    • 講義・授業
      良い
      生物に特化した各分野の先生方がいらっしゃるので、この道を歩みたい人には理想的な環境であるといえます。しかし、却って多様性があるとは言いがたい部分もあるので、いろいろな道を見てみたい人には必ずしも勧められない部分があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      豊富な研究費による機材、消耗品の数や質は他大学の追随を許しません。1千万を超える機械が全員に行き渡っているというのは珍しいことのようです。研究室はそれぞれにカラーがあるので自分に合った部屋に入ることも大切だと思います。部屋によっては自分で研究計画を立てて実施する自立型、先輩方の補佐から始めるサポート型など教え方・学び方がさまざまです
    • 就職・進学
      良い
      CRO、MRなど製薬業界に強みがあります。基本的にどこの会社もOBがいないことはないほどなので、大学のカラーとともに理解されやすいです。また、生物分野はITと切っても切れない分野があるのでプログラミングと生物が好きな人には先が見えやすいと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      大学に行くことを登山、食料を買いに行くことを下山、と呼ぶ環境です。基本的にはバスが頻繁に走っていますし生協もあるので普通に大学生活を送る分には特に問題はありません。大学に泊まるような生活になることには慣れていると思います。
    • 施設・設備
      良い
      建て替えが数年前にあったので綺麗です。また、高価な機材が充実しているので研究に思いっきり打ち込めることと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      学年=クラス、であるゆえ、概ね200人ほど全員が強制的に顔見知りになります。授業で小さな班が組まれることも多いので人間関係がよくシャッフルされて出会うことは多いと思います。生物というマイナー科目の単科大学状態なので気質的に似た人が多く気の合う人が多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      学術系サークルはまったり、運動系サークルはがちがちに活動しているイメージです。1年生で入らなくても2年、3年と友達ができてから入る、という人も多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学について包括的に学ぶことができます。具体的には化学、物理を含んだ生物学がメインです
    • 所属研究室・ゼミ名
      脳神経機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マウス、ラット、ハエの脳を中心に聴覚や視覚、味覚についての研究を行っています
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私の大学の王道だったので、適当に受けました。
    • 志望動機
      生物学について色々な分野から物事を勉強してみたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      格別はありません。過去問をといた程度です
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80786
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物を極めていきたい人には、生命科学部というのは、よい学科だと思います。本当に奥が深いです!研究者を目指して院へ進学する人も沢山います。ただ、高校卒業までの間に学ぶ生物と比べるとかなり専門的な内容になるので、もはやこれは生物なのだろうか?と感じる内容が増えてきます。勉強が苦にならないように、数学や化学の知識もつけておいた方がよいです。そんなに有名ではない私立の学校の生命科学部ということもあり、第一志望ではなかった、という人も沢山いましたが、勉強や研究、サークルなどで生き甲斐を見つけて、最終的には、この大学でよかったと言って卒業した人が多かった印象です。薬学部のように国家資格をとれるわけではないので、自分がやりたいことを自分で掴みにいく姿勢が大切になってくると思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業は正直わかりにくいです。やはり大学というものは自分でやる気を出して、自分で学問を極めて行くところだと思います。でも、幅広く色々なことを学べるきっかけとなる授業は多いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から遠く、アクセスしずらいです。実家暮らし組は東京の23区内から、電車で東から西へ横断するように通ってる方が多かったです。ただ、緑が多い地域なので癒されます。ドラマのロケで使われてることも何度かありますし、夏は蛍を見かけることもありました!
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備は多い方だと思います。食堂も数年前に新しくなって綺麗。また、私が所属していた研究室は新しく建設された校舎にあったので、綺麗な環境で気持よくすごせました。卒業後、他の大学出身の方の話を聴いていると、実験器具なんかも他の大学の人より贅沢に使ってたんだなぁ…と感じることがあります。私立なので学費はかかりますが、一般の国公立よりは細かい所が充実してるかも、、と思ったりしてます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入っていれば、人間関係は広がると思います。理系だけど、男女どちらかが著しく偏ってるわけではないですし、学生数もそれなりにいるので、同性の友達、異性の友達、恋人は作りやすい環境だと思います。薬学部の人ともすぐ友達になれます。ただ4年になると研究室に籠る人が増えるので、狭く深い交友関係になる人が多いと思います。幅を広げるなら3年までです。
    • 部活・サークル
      良い
      薬学部と生命科学部しかない大学であることを考慮すると、文科系も体育会系も大学の規模の割には色々あると思います。実験系のサークルに入ってる人達は、普段から手慣れていて、実習の時に活躍してました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物です。分子生物学、遺伝子生化学など、ミクロな内容が多いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      癌について調べている研究室でした。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      癌の進行を食い止めるための機構について。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      外部の大学への大学院進学。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私の興味のある研究をしている研究室が外部の大学だったから。
    • 志望動機
      面白そうな研究室が沢山あると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      本当は別の大学を志望していたので、5教科全て勉強してましたが、この大学の入試では、数学、英語、生物のみだったと思います。
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    投稿者ID:82249
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部分子生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験が多く、また分野をまたいでいるため(生物、物理、化学、プログラミングの実験など)手を動かす技術と心がけを多くの分野で得ることが出来ます。望むのであれば、研究室に1年次から入ることもでき、院進学率も非常に高いです。ただし、学部では「技術・知識を学ぶ」であるのですが、院では「新しいものを探し出す、作り出す」場所であるというギャップがあまり周知されていませんので、挫折する人も一定数居ます。就活は大学三年で行われ、研究室配属は4年からなので、そのギャップを体感する前に進路をすでに決めざるをえない状況でありますので、自分の進路を見据えて周りに流されないことが大切になります。理系しか居ない理系大学ですが、男女比がほぼ同じなので大学内恋愛も多いほうだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも生徒たちが「生物」に特化しているので、物理や化学の難度は低め(というか成績が悪すぎて高く出来ない)、逆に生物のレベルは高い、と偏っています。講義の形態も、「授業に出なくても成績さえとってればいい」ものから「毎回出席とミニテスト必須」などと色々あります。ある程度は復習を続けないと、授業を真に理解するのは難しいとおもいます。先生方のレベルは高いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は部屋によってかなり特色に違いがあり(マンツーマンで先輩が後輩をずっと指導するところや、はじめから完全に独り立ちでわからない部分を自ら聞きに行く、など)教授が、というよりはその時に居る院生などの上級生の方によって空気が変わってきます。大抵の場合は先生方に指導されるよりも上級生に指導されている時間が長いと思います。「やりたいことがある人」は学年に関係なくガンガン学んで実験して上を目指して行くことが出来ます。やる気がある人間へのサポートは、部屋をまたいでも惜しまれません。
    • 就職・進学
      良い
      特にMR、CRO業界には毎年何人も就職していくので、ある程度ネームバリューが効くところがあります。また技術を磨いて「研究者」ではなく「実験技術者」として身を立てて行く人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはいいとは言えません。また、大学周りは住宅街なのでスーパーに行くのも一苦労、の部分があります。もより駅は3つありますが、どれもバスで10~15分ほど移動することになります。(歩いていけないほどの距離ではないので、ダイエット代わりに歩いている人もいます。バスだと月6000円くらいはかかりますし)その為、大学周辺に住んでバイクや自転車で通う人や、大きな駅の周辺に住んで電車とバスで通う人がいます。
    • 施設・設備
      良い
      伝統を思わせる赤レンガと、近年改修したカフェテリアは数々のドラマのロケ地になるほど綺麗です。また、学内レストラン「マグノリア」の料理はお味絶品です。また、それでいてボリューミー。食べ盛りの生徒を鷲掴みにしております。実験器具も高いものが山のようにあり、生徒たちに行き渡っています。そのため実験において「器具が空かないから待つ」ことはあまり起きません。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比率がほぼ半分なので、学内恋愛の人も多かったです。「高校以前は周りから今まで浮いていたことが多かった」と答える人が多いイメージが有ります。一つのことにトコトンこだわってしまったり、普通の人が気に留めないようなことが妙にひっかかる、そんな「研究者気質」の人が多いせいかもしれません。ですので、性格が似ている人を見つけるチャンスかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      自分のサークルのことしかわからないのでよそのことはわかりません。ですが、「これが青春だ」と胸を張って言えるようないい経験がたくさん出来ました。「自分たちのやりたいようになんでもやれる」というのは、大学生の大きなところだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学(といっても主に生物)について包括的に学ぶことが出来ます。とにかく一度は全てに触れることができるので、動物実験は可哀想で出来ない、とか自分はコンピュータプログラミングで実験する方が向いている、とか実際にやってみて判断できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      脳神経機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ネズミやハエを使って、脳の働きや視神経、聴覚、味覚、嗅覚、などの働きについて調べています。脳だけでなく、神経に関することを様々に扱っている研究室です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      実家に就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分には研究の道は向いていないことを知り、後を継ぐことにしました。
    • 志望動機
      脳に強い興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を問いて傾向を調べましたが、特にそれ以上のことはしませんでした。
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東京薬科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 042-676-5111
学部 薬学部生命科学部

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