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私立東京都/平山城址公園駅
生命科学部 分子生命科学科 口コミ
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い実験が多く、また分野をまたいでいるため(生物、物理、化学、プログラミングの実験など)手を動かす技術と心がけを多くの分野で得ることが出来ます。望むのであれば、研究室に1年次から入ることもでき、院進学率も非常に高いです。ただし、学部では「技術・知識を学ぶ」であるのですが、院では「新しいものを探し出す、作り出す」場所であるというギャップがあまり周知されていませんので、挫折する人も一定数居ます。就活は大学三年で行われ、研究室配属は4年からなので、そのギャップを体感する前に進路をすでに決めざるをえない状況でありますので、自分の進路を見据えて周りに流されないことが大切になります。理系しか居ない理系大学ですが、男女比がほぼ同じなので大学内恋愛も多いほうだと思います。
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講義・授業良い良くも悪くも生徒たちが「生物」に特化しているので、物理や化学の難度は低め(というか成績が悪すぎて高く出来ない)、逆に生物のレベルは高い、と偏っています。講義の形態も、「授業に出なくても成績さえとってればいい」ものから「毎回出席とミニテスト必須」などと色々あります。ある程度は復習を続けないと、授業を真に理解するのは難しいとおもいます。先生方のレベルは高いです。
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研究室・ゼミ良い研究室は部屋によってかなり特色に違いがあり(マンツーマンで先輩が後輩をずっと指導するところや、はじめから完全に独り立ちでわからない部分を自ら聞きに行く、など)教授が、というよりはその時に居る院生などの上級生の方によって空気が変わってきます。大抵の場合は先生方に指導されるよりも上級生に指導されている時間が長いと思います。「やりたいことがある人」は学年に関係なくガンガン学んで実験して上を目指して行くことが出来ます。やる気がある人間へのサポートは、部屋をまたいでも惜しまれません。
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就職・進学良い特にMR、CRO業界には毎年何人も就職していくので、ある程度ネームバリューが効くところがあります。また技術を磨いて「研究者」ではなく「実験技術者」として身を立てて行く人もいます。
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アクセス・立地悪いアクセスはいいとは言えません。また、大学周りは住宅街なのでスーパーに行くのも一苦労、の部分があります。もより駅は3つありますが、どれもバスで10~15分ほど移動することになります。(歩いていけないほどの距離ではないので、ダイエット代わりに歩いている人もいます。バスだと月6000円くらいはかかりますし)その為、大学周辺に住んでバイクや自転車で通う人や、大きな駅の周辺に住んで電車とバスで通う人がいます。
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施設・設備良い伝統を思わせる赤レンガと、近年改修したカフェテリアは数々のドラマのロケ地になるほど綺麗です。また、学内レストラン「マグノリア」の料理はお味絶品です。また、それでいてボリューミー。食べ盛りの生徒を鷲掴みにしております。実験器具も高いものが山のようにあり、生徒たちに行き渡っています。そのため実験において「器具が空かないから待つ」ことはあまり起きません。
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友人・恋愛良い男女比率がほぼ半分なので、学内恋愛の人も多かったです。「高校以前は周りから今まで浮いていたことが多かった」と答える人が多いイメージが有ります。一つのことにトコトンこだわってしまったり、普通の人が気に留めないようなことが妙にひっかかる、そんな「研究者気質」の人が多いせいかもしれません。ですので、性格が似ている人を見つけるチャンスかもしれません。
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部活・サークル良い自分のサークルのことしかわからないのでよそのことはわかりません。ですが、「これが青春だ」と胸を張って言えるようないい経験がたくさん出来ました。「自分たちのやりたいようになんでもやれる」というのは、大学生の大きなところだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学(といっても主に生物)について包括的に学ぶことが出来ます。とにかく一度は全てに触れることができるので、動物実験は可哀想で出来ない、とか自分はコンピュータプログラミングで実験する方が向いている、とか実際にやってみて判断できます。
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所属研究室・ゼミ名脳神経機能学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ネズミやハエを使って、脳の働きや視神経、聴覚、味覚、嗅覚、などの働きについて調べています。脳だけでなく、神経に関することを様々に扱っている研究室です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先実家に就職
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就職先・進学先を選んだ理由自分には研究の道は向いていないことを知り、後を継ぐことにしました。
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志望動機脳に強い興味があったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を問いて傾向を調べましたが、特にそれ以上のことはしませんでした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27623 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い雰囲気がよくとても勉強しやすい環境にあります。
また研究するのにはとてもいい設備がととのっています。
食堂おいしです! -
講義・授業良い専門の講義がおおくいろいろな話をきけてとてもたのしいです。
また外部からの特別講師を招いての授業も数おおくもうけられております。 -
研究室・ゼミ普通早い段階から研究室へかようことができ研究の一環を体感できたりと教授との距離がちかいです。
とてもいいとおもう。また特別演習などのシステムもありとても充実してます、 -
就職・進学良い大手製薬会社への実績はもちろんのことしっかりとサポートはしてくれます。エントリーシートの かきかたや自己分析の仕方など一からサポートしてくれてとてもたすかります。
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アクセス・立地良い最寄駅は京王線の京王堀之内駅からばすで15分ほどです。また中央線の豊田駅からばすでスクールばすもでているのでとてもあくせすにはこまらないとおもいます。またどちらの駅からも歩いても通える距離なので歩いている生徒もいます!
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施設・設備普通喧新しい研究室で最新の研究器具を使って実験できるのでとても充実しています。
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友人・恋愛普通友人関係てこまることはなく、むしろ困っていたら助けてくれるほどやさしいですら、
恋愛もうまくいきます! -
学生生活普通サークルは数え切れないほどあるので趣味にあったサークルがみつかるとおもいます。
また年一回の学園祭も有名人がくるなどとても盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物やかがくがメインになります。またパソコンなどの資格などもとることができます。
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就職先・進学先大手製薬会社
MR職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387364 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い総合的にはとてもいい大学だと思います。校舎が綺麗で花より男子のドラマにも使われています。食堂は二つあり、薬科大学のこともあり栄養バランスとれた学食で美味しいです。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます。学習面もプライベートも両立して充実した学校生活を送ることができます。
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アクセス・立地普通最寄駅は豊田駅、京王堀之内駅、平山城祉公園駅です。お昼は大学の食堂がとても充実しているので学食をとっています。学校のまわりは緑が多く自然豊かで落ち着きます。買い物を楽しめる場所などはないので、近くの八王子駅や立川駅に行く必要があります。
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施設・設備良い学内の施設は比較的に新しくきれいです。食堂二つ以外に、生協もありお菓子やデザート、弁当、文房具などを買うことができます。小さな本屋もあり、参考書だけでなく雑誌や漫画を買うこともできます。研究室は設備も揃っていて、自分の関心に沿った研究ができます。また、薬草園があります。敷地が広く、一般の方へも公開しており多くの方が見学に来ている印象があります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手製薬メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:339285 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い比較的新しいキャンパスかつ少人数で実験などを指導する環境が整っています。授業も多種多様で興味を持つ内容が多いと思います。就職のサポートも充実しており、親身に対応してもらえます。
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講義・授業良い化学系、生物系、物理系、自然科学系、言語科学系、システム系など講義も多岐に渡っていて、中には外部講師を呼んで専門的な話もあります。
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研究室・ゼミ良い理研や企業との共同研究もあり、高いレベルでの研究が可能です。4年生は、実験時間が長いので、アルバイトする時間や就活の時間が中々取れないこともあります。
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就職・進学良い大手企業への就職はもちろん、化学系の公務員になる人もいます。専門的な知識を活かして色々な分野で活躍している人も多いです。
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アクセス・立地悪い最寄りの3駅からスクールバスまたは公共のバスでの移動となります。多少大変な気もしますが、自然の多いキャンパスなので勉強に専念できます。
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施設・設備良い生命科学棟は、数年前に建て替えたばかりなので、新しくきれいです。高価な実験設備もあり充実しています。
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友人・恋愛普通比較的授業が一緒の人やサークルで一緒の人と仲良くなることが多いです。薬学部との交流はあまりないかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養はもちろん専門的な知識も身につきます。基礎的な実験を通して、実験に慣れパソコンで解析したりと自己解決能力を養いました。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機バイオ科学を学び、未知の治療薬の開発につながる研究をしたいから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか時間を決めて実践さながらの環境で過去問を中心に解いていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182170 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い就職率・進学率・研究力が非常に優れています。また、学生数が少ないため教員と学生の距離が近く、面倒見がいいです。
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講義・授業良い化学・生物・物理のどれも扱いますが、高校で履修していなくても頑張ればついていけます。1年次は必修が多く、1年前期から実習も始まります。英語は少人数制(20人くらい)でクラス分けされ、力を入れているようです。
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研究室・ゼミ良い1年前期にゼミの班分けが行われ、各ゼミことの授業があります。ゼミによってやることが違い、大変なゼミもあれば楽と言われるゼミもあるようです。研究室は4年次に配属されます。研究室によっては東京大学と共同研究しているところもいくつかあります。
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就職・進学良い薬科大学ということがあり、製薬系の企業への就職が割と簡単に決まりやすいと言われています。その他の分野も含めて、就職率は非常に高いです。また、約6割の学生は大学院へ進学します。
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アクセス・立地悪い緑に囲まれた自然豊かなところにキャンパスがあります。駅から少し離れており、バスを利用する人が多数です。周辺にはコンビニさえもなく、不便と感じるかもしれません。
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施設・設備良い実験・研究の設備が非常によく、環境のいいなかで研究が行えます。大学生協によるコンビニや書店などもあります。図書館は自習スペースが広く、静かで落ち着けます。
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友人・恋愛普通学生数が少ないため、同じ学科のほとんどの人と交流を持てるかと思います。薬学部も含めて女子の割合が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まだ1年生なのであまりわかりませんが、実際の企業から問題提起され、チームに分かれて問題解決法を導き、企業の方の前でプレゼンをする授業があります。チームで意見交換したり各自の役割に責任を持って果たしたりすることだけでなく、社会人として求められることや社会人のプレゼンいおける常識が学べました。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機理学全般から生命につながる知識を探求する、というのが分子生命科学科です。将来化粧品系に進みたいと考えていたので、就職実績があった分子生命科学科を選びました。また、興味のある研究室がこの学科にあったからというのも理由の1つです。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師市進予備校
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どのような入試対策をしていたか一般受験も考えていたため、予備校の自習室で市販の問題集や学校で使っていた問題集を何度も繰り返しました。面接練習は受験日の2週間前くらいから口頭試問を含め練習を始めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127814 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い就職率、研究力、大学院進学率がいずれも高く、本当にオススメできる大学です。研究者・科学者育成のため、1年次前期より実習が始まります。また、比較的少人数の大学・学部のため、教員一人あたりの学生数が少なく、教員と学生の距離が近いです。立地がよくなく、アクセスが面倒な点が苦です。
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講義・授業良い英語に力を入れており、20人くらいの少人数でクラス分けされます。また、1年のうちは必修科目が多いです。
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研究室・ゼミ良い1年前期にゼミによる授業(所属するゼミによるが、チームディスカッションや実験研究などを行う)がある。東薬は研究力がとにかく優秀である。東京大学と共同研究している研究室もいくつか存在する。また、施設も非常に恵まれており、研究費もしっかり確保している。学生数が少ないため、ゼミの場合は教員一人に4?5人の学生がつきます。研究室も同じように、1つの研究室に所属する学生数が他大に比べて少ないので面倒見がよいです。
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就職・進学良い今年も週刊ダイヤモンドによる、本当に就職に強い大学ランキングに3位にランクインしました。薬学部の影響が強いのもありますが、生命科学部も就職率は約94%と高いです。製薬業界への就職が強く、簡単に決まりやすいそうです。また、研究・技術職を狙う学生が多いので進学率も高く、約6割ほどの学生が大学院へ進学します。有名国公立大学大学院への進学実績もあります。ちなみに東京薬科大学大学院(生命科学部)の就職率は100%です。
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アクセス・立地悪い都心部とは離れた地域にあり、駅を降りてからバスに乗車する必要が有ります。学校周辺にはコンビニなどのお店はないです。しかし自然に囲まれたキャンパスなので空気もおいしく、私はお気に入りです。
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施設・設備良い実験設備は非常に充実しており、研究しやすい環境が整っています。図書館は自習スペースが広く、また、借りたい本がない場合は連携している首都大学東京の図書館から取り寄せることもできます。食堂も生徒に好評です。大学生協ではコンビニ、書店があったり、旅行の申し込み、映画の前売り券などの購入ができます。書店では大学生協加入者は本を10%引きで買えます。また、図書館の下にあるレストランが美味しいと評判です。
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友人・恋愛普通理系学部にしては珍しく、女子の割合が高いです。女子からしたらあまり出会いに恵まれないかもしれません。グループに分かれて授業を行う講義もあるので同じ学科の人とは交流する機会が多いです。みんないい人です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生命科学科はまずは理学の基礎を固めます。私はまだ1年生なので専門的なことは学んでいませんが、研究室に所属する上では専門的な知識よりも基本的な知識をケースバイケースに運用する力の方が大事と考えます。なのでどの科目も偏りなく勉強する必要が有ります。また、1年前期という早い段階から実習が始まるので基本技術や操作が学べます。
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所属研究室・ゼミ名生命分析化学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要毎年ディスカッションを重ねてテーマを決めます。今年は化粧品の美容成分としても利用されている、緑茶に含まれるある成分と紅茶に含まれるある成分が本当に有効かどうかを調べるため、ヒト角化細胞を人工培養させた皮膚の基底層に添加し、変化を見るという実験を行いました。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機化粧品業界に興味があり、とくに化粧品研究員の仕事に関心があり、分子生命科学科が理学系なので一番結びつくと思い、志望しました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師市進予備校
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どのような入試対策をしていたか市販の問題集、通信教育を主に使い、問題集は何度も繰り返しました。また、過去問で問題傾向を探りました。分からない問題や曖昧な問題は必要に応じて教科書まで戻って理解を深めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116404 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い生命科学部なので広域な科学の分野を勉強します。そのため、進路が決まっていない人は可能性が狭まることはないと思います。様々な分野の先生がいらっしゃるので、広域な知識がつけられると思います。歴史が長いことからか、就職率が高いです。また、レンガの校舎もあってかドラマのロケ地になることが多く、花より男子やハチミツとクローバー、リッチマンプアウーマンなどの撮影もありました。山にあるので、交通の便が少し悪いです。
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講義・授業良い薬科大ということもあり、薬学部の学ぶ概論のような授業もあります。授業は生物学がベースにあるものが多く感じます。薬学や医科学、微生物学、遺伝子工学など様々な分野が学べます。質問にも親身になって答えてくださる先生が多いです。
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アクセス・立地悪い2学部なので、そこまで広い訳ではないと思います。大学周辺はお店がなく、少し駅の方まで出なければありません。大学構内に食堂と生協、マグノリアというレストランもあるのであまり不便に感じたことはありません。
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施設・設備良い食堂、生協がある学生棟は座席数が多く、テラス席があることが特徴的です。学習スペースも沢山あり、図書館にも多くの座席があるのでテスト前に便利です。生命科学部が使用している教室は新しい場所が多く、きれいです。研究室の設備も充実しており、研究環境はとても良いと思います。
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友人・恋愛良いテスト前など、みんなで教え合って勉強しています。地方の友人も多いです。また、薬学部の友人とは委員会や部活動、学園祭などで知り合いになり、とても仲良くしています。学部に関係なく学内にカップルも多いです。
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部活・サークル良い部活動が多いです。学術部門、文化部門、体育会部門、同好会に分かれています。ボランティアサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学がベースになっている科目が多く、広域な科学分野を学びます。
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所属研究室・ゼミ名分子生物化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要分子生物学と有機化学の方法を用いて創薬やケミカルバイオロジーなどにアプローチしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生命科学の分野から創薬などに関わりたいと考えたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか自分の受験科目の過去問を3年分ほど解きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82188 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良いとてもいい学科だと思います。また、四年生のうちから研究室に配属されるため、より深く研究活動をすることができます。
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講義・授業普通概ね満足していますが、テストが丸暗記の講義もあり、そのような講義は本当に学びになっているのか疑問に感じることもあります。
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就職・進学良い就職率は大変高く、学んだことを生かすために製薬やCROに関連する企業に就職する人が多いです。
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アクセス・立地悪い最寄駅は京王堀之内駅ですが、山奥にあるため、立地がいいとは言えません。
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施設・設備普通概ね充実しているが、薬学部と生命科学部で建物の綺麗さの差があるように感じます。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると交友関係が大きく広がると感じました。
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学生生活普通概ね充実していると思いますが、学園祭のゲストは毎年差があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では幅広い分野を習い、2年生から専門的な知識を学ぶ機会が増えます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公的機関・その他
東京薬科大学大学院生命科学専攻 -
志望動機生物学を通して薬学を学びたいと思いました。また、高い就職率も大変魅力に感じ、本学科を志望しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:708186 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い就職率・進学率・研究力がとくに優れています。生徒数が比較的少ないので、教員と生徒の距離が近く、面倒見がいいです。
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講義・授業良い化学・生物・物理のいずれも扱いますが、高校で履修していないものでも頑張ればついていけます。1年次は必修科目が多いです。また1年前期から実習も始まり、基本的な実験のプロセス・操作・レポートの書き方などを教わります。
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研究室・ゼミ良い1年生の始めにゼミのメンバーを決め、ゼミの先生が3年次までアドバイザーとしてお世話になります。1年前期にはゼミごとに授業が行われ、グループディスカッション、プレゼン、実験、英語の文献の読解など活動はゼミによって様々です。大変なところもあれば楽なゼミもあるようです。研究室は4年次に配属されます。東京大学と共同研究している研究室も幾つかあるようです。
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就職・進学良い就職率は非常に高いです。日本最古の薬科大学ということもあり、OB・OGの活躍のおかげで製薬業界への就職が決まりやすいようです。就職のサポートもしっかりしています。
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アクセス・立地悪いキャンパスの周りは緑に囲まれて自然豊かです。周辺にお店がなく、多数の人は駅からバスを使い、休み時間も大学敷地内で過ごすことになります。
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施設・設備良い実験・研究施設は非常に充実しており、恵まれた環境下で研究が行えます。図書館は自習スペースが広く、オススメです。図書館の下にあるレストランが美味しいと評判が高いです。大学生協によるコンビニや書店などもあります。図書館が管理するは首都大学東京の図書館とも連携しているそうです。
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友人・恋愛普通学生数が少ないので同じ学科のほとんどの人と交流を持てるかと思います。サークルも多いので他学科や薬学部の人とも交流する機会があります。学校全体として女子の割合が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理学の基本から学びます。また企業とコラボするような授業もあり、社会人として必要とされることや、プレゼンの常識を学べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機理学を知識を生命につなげる、というのが分子生命科学科ですが、わたちは将来化粧品系に進みたいと考えており、就職実績があったこの学科を選択しました。また、興味のある研究室がこの学科だったというのも理由の1つです。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師市進予備校
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どのような入試対策をしていたか一般受験も考えていたので高2の冬から問題演習をかかさず行いました。問題集は学校で使用していたものや市販の自分に合ったものを継続して利用し、何度も繰り返しました。通信教材も使っていたのでそのその復習にも取り組みました。面接練習は試験日の2週間ほど前から口頭試問を含めて対策を始めました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121357 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い必須科目以外にも他の学科の授業もうけれるし、授業の成績でさらにこま数が取れるので自由度が高いと思う。
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講義・授業良い生命科学部は取れるこま数以内なら必ず取らないといけない授業以外にも他の学科の授業もとることができ選択性が自由で楽しいです。
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研究室・ゼミ良いまだわからない。2年生になってから決めるので楽しみにしてる。
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就職・進学普通まだわからない。数字をみる限りではいい方だと思う。院まで行って就職する人もいる。
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アクセス・立地普通豊田駅からはバスで行き、山の中にあるが静かで自然に囲まれている。
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施設・設備良い学校内はとてもきれいで至るところにアルコール消毒があったりゴミ箱がある。最近ではウォーターサーバーが設置された。トイレもモダンな感じできれいだった。
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友人・恋愛悪いコロナでなかなか会えないのでコロナが収まったときに期待しています。
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学生生活悪いまだサークルに参加しておらず、イベントもコロナですべて潰れたので来年楽しみにしてる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の初歩的なことから最近(12月)では細胞壁の構造物の違いなど細かいところを学ぶのに遷移している途中です。覚えることはたくさんありますがあんまり心配しなくていいと思います。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機なにか生物のことについて関わりたいと将来思っていて就職率がよかったのと山の中にあったから。
感染症対策としてやっていること構内の至るところにアルコール消毒がある。構内の消毒も実施され、実習も分散登校でグループに分けられて違う日に行っている。3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706979
東京薬科大学のことが気になったら!
東京薬科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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