みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 口コミ
私立東京都/千歳船橋駅
東京農業大学 口コミ
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い自分のやる気次第で学べる学科。現在は動物科学化と学科名が変更されましたが、基本的に学べることは変わらず、元畜産学科の授業では、出てくる動物種が若干広がる程度だと聞きました。今までは、畜産は向かないかも、、、と思っても食品加工を専攻している研究室がありましたので、多少の方向性の違いはなんとかなりましたが、学科編成で食品加工が別の学科に移ってしまったので、慎重に考えるべきです。
他の元農学・バイセラと比べると元気があり賑やかな印象です。
大学院に進む人は少数派ですが、学ぼうとする人にはとことん相手してくれる先生もいらっしゃいますし、私学ですから実験器具や設備は整っていて最高だと思います。 -
講義・授業良い学部入学式の次の日に英語・数学・国語・生物化学の基礎テストがあります。点数が低いと、単位にならない必修授業を受けなくてはいけないので少々面倒ですが、テスト自体はめちゃくちゃ簡単です。
他学科と比べて必修が多いので1,2年はまじめに勉強すると後が楽ですし、3年から配属される研究室は成績順で決まってしまうので、やりたいことがあるならたくさん勉強してください。私語がすごい学年だったので、前から6列目までのマジメな人が座るゾーンにいました。他学科の授業も受けられ楽しいです。畜産学科は授業の課題がほとんど無く、出席と定期テストで決まります。
畜産・バイセラの学生は学芸員の資格を取得して動物園や植物園を目指す人もいますので、学芸員の授業があるのはうれしかったです。教職、司書、人工授精もあります。
大学院は、基本的に2年間で30単位とればいいので、ほとんどの時間を実験して過ごしました。講義内容はマニアックですし、教授の専門分野なので雑学もありとても楽しいです。実験してるから授業に出られません、とのたまう研究室員もいて、私のときは3~10人程度で授業を受けていました。質問し放題で楽しかったですよ。 -
研究室・ゼミ良い研究室は学期末などの繁忙期でない限り、いつでも見学可能です。研究室によって行事や学生の雰囲気が全然違いますし、先生方も授業のときとは雰囲気が全く違うので、ぜひ配属希望を出す前に見学に行くべきです。
室員は一学年30人程度で、大学院生・先生を含めると70人程度でした。私の時は金曜の午後に研究室の授業がありました。
研究室によって飼育管理している家畜が違いますし、方法も違うのでどのくらい研究室にいくかは人それぞれです。私が所属していた研究室はローテーションで月3日、8時~16時前後まで、授業の合間に当番があり、畜舎の掃除、給餌・給水、個体管理、研究室の掃除などでした。実験はやる気があればいつでもやらせてもらえました。
大学院生時代は当番がなく、研究室・実験室で一日中過ごしていました。月1回ゼミで進捗状況を報告し、学会前は予演会って感じでした。研究室の学部生に講義したり実験を教えたり遊んだりとたのしいです。
研究室行事は、大掃除、収穫祭の展示・模擬店、研修旅行、納会、OB会がありました。 -
就職・進学良い私が進学した理由は、教授に薦められたからです。研究室に少なくとも2人の大学院生がいたほうが実験実習の引率や授業・テストのTAで役に立ちますし(笑) 元々大学院に行こうなんて1ミリも考えていませんでしたが、後押しされ、その本当の理由がわかっていても、人間的に成長しすごく価値のある2年間でしたし、感謝しかありません。面倒見の良い教授に師事できたのでしっかり見てもらえたことが大きいです。
大学内進学なので、そこそこの成績と試験の点数、面接での志望動機が話せれば落ちることはまずないです。試験科目は英語、専攻、副専攻の3教科でした。
大学院修了後の就職はバイオ系の技術職と以前から決めていたので、特定派遣で他大学の技術職員をしています。正直な話、この手の分野は狭き門ですし、偏差値の高い大学出身者は五万といるので今の農大畜産でこの分野の正社員は無理があるなと思っています。
農大生は人柄で勝負するしかないと教授がおっしゃっていました(笑) -
アクセス・立地良い本厚木駅から徒歩30分またはバス15分です。バスは神奈中バスなので専用のものはありませんが、一律料金だったかと思います。雨の日のバスは30分近くかかります。多くの人は近所に一人暮らしをしていて、徒歩か自転車です。小高い丘の上なので、どの門から入っても坂道は必ずあります。基本的に自動車通学はNGです。
夜の駅まわりは治安がいいとは言えませんが、飲食店、飲み屋は沢山あります。買い物にも困りません。そのエリア外は田畑と住宅地です。
愛甲石田駅からも通えますが、交通手段は徒歩か自転車のみです。
そもそもアクセスの良い農学部ってものがあるんでしょうかね??(笑) -
施設・設備普通学生会館は新しくなりましたし、セブンイレブンも学食もあります。自転車・バイクは野ざらし・砂利敷きなので雨の後は大変ですが。また、講義棟の空調が集中管理されているため、天気の影響をもろに受けます。
研究棟は各階にフリースペースがあり、パワーポイントも映写できるので発表練習に便利です。こちらの空調は個別管理になっているので快適です(笑)
図書館は世田谷と比べると図書室レベルなので少々残念ですが、専門書・教科書・専門ジャーナルが揃っています。世田谷から無料で図書お取り寄せできるので利用したことがあります。
キャンパス内に畜舎・畑・植物園・畜産加工所があり、授業や研究で利用します。 -
友人・恋愛良いきゃぴきゃぴしていなく、素朴で優しい人が多い。実家が野菜農家、畜産農家であったりと、結構お金持ちの人もいたり。
-
学生生活良い世田谷のサークルにも所属できますが、キャンパスが遠いので授業のあとに移動して行く気力は私にはありませんでした。厚木で活発なサークルといえば大黒天(よさこいソーラン)というイメージです。
農大といえば収穫祭が有名ですが、出店はもちろん、野菜の無料配布や家畜苑、花の苗を売っていたりと、珍しい企画が多いと思います。芸能人を招待しないのも面白いとおもいます。収穫祭の後は世田谷で体育祭があり、学科対抗で非常に盛り上がります。
アルバイトは駅前の飲み屋やスーパー、大学の近くに物流センターもあるので何でもありです。夜のお店で働いている子もいました。大学院生時代は早朝バイトのあとに研究室で22時まで実験したりしていました。
大学は22時までしか開いていないので、深夜に作業する場合は届け出を提出する必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学などの基礎からはじまり、繁殖・育種・飼養・生理・衛生・加工・経営。畜産にかかわるすべて。
-
所属研究室・ゼミ名家畜生理学
-
所属研究室・ゼミの概要黒毛和種:霜降り遺伝子の探索。
馬:赤血球膜の強度と運動量の関係、赤血球幹細胞の培養。
ニホンウズラ:腸内細菌叢の探索、TLR・HSP・MHCなどの遺伝子探索。 -
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先技術派遣・特定派遣事業/バイオ系
-
就職先・進学先を選んだ理由研究職につきたいが、業界的に狭き門であり、私の能力・学力では特定派遣という形が一番の近道であったから。給料よりも自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていたから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:425553 -
-
在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い夏の実習は他では体験できないようなものが多くあり、机上の勉強だけでは感じれなかったものを多く知ることが出来た。難易度もそんなに高くないので安心して勉強できた。
-
講義・授業良い元々何も知らない状態から来たので基礎を教えてくれるのがありがたかった。理科科目においては高校の内容を一から教えていたので時間の無駄だったように感じる。
-
研究室・ゼミ普通研究室に関してはあまり知らないが、多くの研究室がそろっているので自分のやりたい子尾が見つかると思う。
選び方については希望表を出して成績順に入れることになっている。 -
就職・進学悪い就職については定かではないが、キャリア課という就職に関してのサポート、質問を受け付けている課が存在する。さらに有料のものもあるが、就職試験に関しての演習を行っている。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は本厚木駅で小田急線しか通っていないためそこが止まると駅に行くことが出来ない。
さらに最寄から30分ほど歩く。
駅周辺には店が多く並んでいるが、学校の周りは何もない -
施設・設備普通キャンパスについては広いが、講義棟は一か所に集中しているのでそんなに不便はない。
試験前には図書室で静かに勉強することが多い -
友人・恋愛悪い学内の友人関係については学科、サークル内でグループが出来ている。
恋愛関係についてはまわりにはちらちらいるがそんなにいない。 -
学生生活悪い充実していると言えばしているのだろうが、部活は自分を重労働に追い込んでいるふしが多い。特に総務部、統一はブラックである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎
2年次は必修科目が多い
3年次からはゼミ、研究室、就活がメインとなる。
4年次は卒論がメインとなる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430687 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]応用生物科学部栄養科学科の評価-
総合評価良い管理栄養士の資格をとりたい人にとっては、国家試験合格率も高いためおすすめできる。教授の色んな企業の方とのつながりがあるため就活にも有利に働く場合もある。
-
講義・授業良いまじめな人が多いので落ちついた環境で講義を受けることができる。指導内容も分かりやすく、サポートも手厚いと思う。
-
研究室・ゼミ良い研究室の雰囲気も良い。教授の研究や勉強に関するサポートも手厚い。ただ国家試験があるため、卒論提出が他の学科よりも早い。
-
就職・進学良い就職実績については、大手企業に行く人も多いと感じる。教授の企業や病院などのつながりがあるため、就活に有利に働く場合がある。
-
アクセス・立地良い駅から学校までは遠いが、色んなお店がある。どこか遊びにいくのにも、下北沢や新宿が近いため充実していると思う。
-
施設・設備良い学科専用の棟がある。また自分専用のロッカーもある。図書館も新しくなったのでとても綺麗。生協やコンビニ等も新しくなったので綺麗である。
-
友人・恋愛良いサークル内の人間関係は良好。あまりチャラチャラした人はいない。恋愛面では、サークル内で付き合う人が多いと思う。
-
学生生活良い収穫祭という文化祭があり、有名で出店しているお店の数も多いし、みそや蜂蜜等手作りで作ったものが多いのでとても充実していると思う。アルバイトも学校周辺でもいろいろ選択肢は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目がほとんどなので、履修登録はある意味楽。学年が上がるにつれ、忙しくなり、実習や実験が増えるため、課題の量も多くなる。
-
利用した入試形式大手食品会社の総合職(営業職)
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413216 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い日本で唯一いろんなお酒が学べる学科なので、他にはないところが魅力です。特に実習でお酒を作ります。お酒以外にも味噌、醤油
、酢などの発酵食品の研究もすることが出来ます。 -
講義・授業普通先生に寄ります。
-
アクセス・立地悪い多くの生徒が小田急線の経堂駅を利用していると思うのですが、その駅から大学まで徒歩20分くらいかかります。しかも、坂が多いです。そして急いでいる時混んでいたら、道が狭いので他人を追い抜くのが大変です。
ただ、通学路にご飯屋さんや居酒屋はそれなりにあります。
駅から徒歩2、3分のところにたい焼き屋さんがあるのですが、そこの日替わりたい焼きがとてもおしゃれで美味しいです! -
施設・設備普通普段講義に使う1号館はとても綺麗です。
図書館も自習スペースがいろんなところに多くとられていて良きです。
ただ、実験棟たちが今はとてもボロいです。ですが今後新しいのが建つそうですよ。 -
友人・恋愛良い農大全体的に根はいい人が集まっているので、雰囲気はいいと思います。パリピもいないです。作ろうと思えば友達はすぐに出来ると思いますよ!
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:370245 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]地域環境科学部造園科学科の評価-
総合評価良い造園を専門的に学べる大学は少ないので、学びたいと考えている学生には良い大学であると思います。造園に関して良くも悪くも広く学ぶことができます。実践的にデザインをすることや、土をいじることもありますし、座学で学ぶこともあります。どちらの授業も興味のある人には魅力的だと思います。
-
研究室・ゼミ良い造園科学科は研究室配属が3年から始まります。しかし、研究室に所属するかどうかは任意なので、自分でする必要がないと判断し所属していない人もいます。研究室に入るメリットは、研究室所属の先生に密に指導を受けられることと、研究室の活動に参加できることであると思います。先生だけではなく、院生の先輩の話を聞くこともできるので、楽しく学べる場であると思います。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線の経堂駅、千歳船橋駅になります。小田急線の駅からは徒歩20分。経堂からは坂も多く、少し遠く感じると思います。渋谷駅からバスに乗ると、農大前というバス停があるので便利です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366464 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]応用生物科学部栄養科学科の評価-
総合評価良い実験が充実しています。大学一年生時からラットの解剖をしてスケッチしたり、微生物の実験、3年次には豚の内臓の観察をしたりします。3年生からは全員研究室に所属するので、自分が興味を持ったことを突き詰めて研究出来るのは魅力的です。
先生方も面倒見が良く、授業後に質問をしに行っても丁寧に教えて下さりかなりアットホームな雰囲気です。
4年生からは国試対策に力を入れます。月に一回模試があるので、それに向けてみんな頑張ります。
努力家な子が多く、有意義な大学生活を送れる栄養科学科が大好きです。 -
研究室・ゼミ良い3年の前期から研究室に所属します。6つの研究室から入りたいところを選ぶのですが、2年生までの学力順で希望の研究室に入れるかが決まるので注意が必要です。
-
アクセス・立地悪い経堂駅から20分以上歩きます。道が狭く、特に朝はたくさんの学生が一気に登校するので混雑し、歩きにくいです。
-
施設・設備良い図書館がとても綺麗です。自習スペースも沢山あり、集中して勉強出来ます。またディスカッションできるスペースもあるので、みんなで献立を考えたりするときに重宝します。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:364406 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い新しく出来た学科ですがいい先生方が揃っています。様々な授業を受けることが出来、資格も様々なものを取ることができます。
-
アクセス・立地悪い新宿、下北沢に近いという立地はとても魅力的ですが、駅から大学までの距離がどの駅からも20分前後かかること、また小田急線、田園都市線共に遅延が多い路線であることから通学がしやすいとは言い難い。
-
友人・恋愛普通サークルや部活はたくさんあるため友達を作る機会は多い。また学科においても新一年生は入学直後にオリエンテーションで泊まりまたは日帰り旅行に出かけるため仲良くなれる環境づくりは作られてると思うが、それをどう生かすかは本人次第。
-
学生生活良い大学の学園祭である収穫祭は伝統があり、日本でも有名な学園祭である。100近くある模擬店や教室展示、ステージなど様々な企画が用意され、前夜祭から体育祭まで計5日に渡って行われる。
他の大学より先生が介入しない、学生が作る学園祭という印象が強い。ただ、サークル、部活、統一本部などに入らなければまったく参加しないこともあり両極端な印象。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:349301 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際食料情報学部食料環境経済学科の評価-
総合評価良い将来進める道が多いとおもいます。
経済学科というだけあって、しっかり経済のことを学べるし、課外活動も他の学科よりたくさんおこなうので農業にもしっかりと触れることができます。
また、他学科より履修しなければいけない科目が絞られているので、じぶんの時間もたっぷりと作ることができ、部活動やアルバイトも両立することができるとおもいます。
研究室は、唯一経済学科のみ、強制ではありません。
入っても入らなくてもよけて、じぶんで選べるのが長所です。が、実際に選ぶ立場になると、入らなくてもいいという余地が与えられているので、かなり迷うとおもいます。これを長所ととらえるか短所ととらえるかはひとそれぞれですが、優柔不断なひとには少し悩める点かもしれません。学科全体で半分以上のひとは研究室に所属していないので、入らなくても卒業はとうぜんできますが、もし勉学に励みたいのなら、経済学科は一年生から研究室に入れるので、早々に入ることをおすすめします。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:336995 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良いゆったりした校風です。
東京の大学行きたいけどあんまりキラキラしてるのはちょっと…という人にはおすすめ。
人数に対する研究室が少ないところはおすすめできない。 -
講義・授業普通先生によって講義の面白さ、試験の難しさは様々。
教養科目は少なめ。高校生物、高校化学があまりにもできないと遅い時限に授業を組まされる。 -
研究室・ゼミ良い3年生になると同時に各研究室に配属されます。
研究室へ行く頻度は研究室によって、また付く先輩によって様々。
私はかなりゆるい方だったので、好きな時に実験をして好きな時にアルバイトしていました。 -
就職・進学悪い農業大学であるため食品業界所属の企業からの求人は充実しています。代々食品業界には幅広く卒業生がいるそうなので、食品業界に、就職したい人にはおすすめ。
-
アクセス・立地悪い駅から15分は遠いです。
-
施設・設備普通図書館は綺麗で個人学習スペースも充実していると思います。
試験前しか日曜日開館してないところはマイナス
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物ってついてるから生物いっぱい勉強できると思ってきた、という同期が多かったのですが、1は特に化学寄りの講義が多かった記憶があります。
年次が上がるごとに、生物化学、分子生物学、微生物学、食品化学など様々な講義があるので、しっかり勉強すれば幅広い知識が身につくと思います。 -
就職先・進学先IT企業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:318056 -
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い1?2年の間は座学ばかりで、正直つまらないと感じる人が多い。でも、研究室に配属される3年からはいやというほど飼育管理や実験が始まるので学びがいがある(研究室・研究内容による)。
実家が農家でない学生や、農業高校出身でない(普通高校出身)学生もいっぱいいる。
動物園や動物に関した施設には農大卒の方がとても多く、日本中あちこちで活躍している。
上野動物園や多摩動物公園を始めとした動物園での実習に申し込みができるのも農大の強み。自分でやりたいと思ったことに努力すれば支えてもらえる土台はある。 -
講義・授業良い畜産学科は、動物の種類や形態についての講義・食品や加工に関する講義・飼育管理の講義・生理学などバイオ系な講義…など様々な方向の内容を学べる。一方で、それらが必修授業として組まれているので、興味がないことも学ばなければいけない時もある。
また、畜産学科は授業中喋るうるさい生徒が多い印象があるため、静かで真面目な授業を期待する人はストレスを感じるかもしれない。
生徒の数が多いため、全体の授業ではきめ細かい指導は期待できないが、授業後やオフィスアワーに個別に質問しに行くと対応してくれる優しい先生ばかりなので、個人のやる気次第で受けられる指導には差が出る。 -
研究室・ゼミ良い農大では3年次から研究室に配属される。
畜産学科には家畜生理学・家畜繁殖学・家畜衛生学・家畜飼養学・畜産物利用学・畜産マネジメント・家畜育種学 の7つの研究室がある。
1?2年までの授業や、自主的な研究室見学、学祭での研究内容の展示などを参考に自分で良く考えること。
なお、畜産学科の研究室希望アンケートはかなり遅い時期(2年の冬くらい)にとられる。 -
就職・進学普通卒業生は食品系に行く人が多い。他には農場(企業的なものも含む)や、動物園関係、教職、一般企業…など。
キャリア科という進路相談できる場所があり、サポートはそこそこといった印象。
3年くらいからは就活セミナーがほぼ毎週開催されるが、授業が被っていると受けられず、後日DVDを借りて自宅で内容を見るだけになる。 -
アクセス・立地普通最寄の本厚木駅からバスが出ているが、学校専用のシャトルバスではなく普通のバスなので片道180円くらいかかる。
歩きだと駅から40分くらいかかり、坂もあるためしんどい。ただ、歩きで通う生徒も先生もかなりいる。
自転車は駅から20分くらいだが、駅周辺の駐輪場が有料のところしかないため月額幾らかを払って置いておく事になる。
大学の駐輪場は一度100円を教務課に払いシールを貼ることで在学中使えるようになる。 -
施設・設備普通校舎より農場が広く占めている。
校舎も学食も狭いため、大学=広くてオシャレ なイメージで来ると幻滅すると思う。
図書館も小さい。ただ、欲しい本のリクエストにとても良く答えてくれる。場合によっては世田谷のキャンパスより有用な本があったりする。
研究室には、私学ということもありなかなか高い良い機材があったりする。 -
友人・恋愛普通部活やサークルに所属すれば同じような趣味の学生と出会えたり、先輩と仲良くなって今後のアドバイスなどを受けられる。
1年次に学籍番号で班分けされて行う授業もあるので、そこで友達ができるという人も。番号の近い人達はなんだかんだで実習が一緒になったりして仲良くなりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?2年次は畜産に関した様々な講義(生理学・飼養学・管理学・生殖学…等).を必修授業として受ける。殆ど座学ばかり。けれど、ここでしっかり学ばないと研究室に配属されてから自分が困る事になる。
また、英語の授業が1?2年までの間必修授業になっている。 -
就職先・進学先教職課程をとっているため、教職(中高理科)に就くか、農場に就職を目指している。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274522
- 学部絞込
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 口コミ