海外や農業が身近になる学科:東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

海外や農業が身近になる学科

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際食料情報学部国際農業開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  青年海外協力隊などに興味がある自分のやりたい勉強がここにありました。座学だけでなく農業実習もあり、頭だけでなく体で農業を覚えていきます。研究室は文系も理系もあり、農業をいろんな視点から研究していけます。その他にもサークルもたくさんあり、とても充実しています。
• 講義・授業

  良い
  講義はとても面白く、先生もいい方達ばかりです。わからなければ、講義後に話を聞きに行くし、研究室に行くこともあると思いますが、その時もしっかり教えてくれます。英語が好きな方だと、英語の授業を外国の先生が英語で教えてくれるのは魅力的だと思います。その他にも、就職活動の時に役立つビジネスマナーや将来と向き合うキャリアデザインなどが設けられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  この学科は文系も理系も入れる学科なので、研究室も文系、理系があります。研究室には1年の4月から入ることが出来、最終決定は2年の1月頃です。設備も充実していてとても研究しやすい場です。もししっかり研究していきたいのであれば、早めに入るのがオススメです。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業へ就職されていきます。先輩がたはJAや就農される方の他にも、食品会社への就職が多いです。学校側が就職活動をしっかりサポートしてくれるので、とても安心です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは経堂、千歳船橋、用賀です。どの駅からも徒歩15分以上かかります。駅から遠いので、授業に遅刻しそうな時は本当にみんな走っています。ただ駅から遠いからこそ敷地は大きく、敷地内にグラウンドもたくさんあるし、農地もあります。学校へ行く道に農大通りという通りがあるのですが、そこにはたくさんのお店があります。特にラーメン屋と居酒屋が多いです。大学近くのアパートは世田谷なので7万くらいしますが、少し離れれば安いところもたくさんあるし、学校に寮もありあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しいとこも多くあり、特に図書館がある棟はまだ出来て間もないです。図書館にはコンピューター室があり、そこでレポートなどをやっている生徒が多くいます。理系の研究室には植物などを調べるための研究設備が整っているので、自分のやりたい研究がしっかりできる印象があります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動はとても充実していて、趣味などを共有できる友達はたくさんできると思います。学科でも、最初に1泊2日のオリエンテーションがあったり、夏休みに、泊まりでの実習があるため友達や恋人ができる先輩も多いです。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルが収穫祭に向けてぎ日々練習したりしています。収穫祭に1度きてみれば、いいサークルに出会えるかもしれません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は農業を様々な視点から幅広く学び、2年からは、実習や実験が入ってきて、本格的に農業のことについて学んでいきます。3年からは必修がほとんど無くなるので、研究室で実験に打ち込む時間も増えますし、他学科の授業を受けてみるのもいいかもしれません。