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私立東京都/千歳船橋駅
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卒業生 / 2007年度以前入学
農業の過酷さと楽しさを学べる場所です。
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い大学を卒業した後の進路のビジョンを持って入学したほうがよい。就職口は少なくはないがほとんど専門職となり、就業場所は特に融通が利かない。農業関係の就職口は少なくはないが専門職だけあって職人気質がなかなか抜けない。JAの営業でもいいなら大学生活はたくさんのアルバイトとボランティア活動をするべき。
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講義・授業良い湯通常の座学以外にも構内で飼育している牛・馬・羊・豚などの自習もある。また各研究室では宿泊研修があり、だいたいが辺鄙な場所で行われる。私は増毛(ましけ)と呼ばれる場所で鮭の解体と捕獲の研修を行った。今まで生きてきた中で、後にも先にもできない経験ができる。アクティブでプラス思考で自分の目標を掲げる人にはうってつけ。
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アクセス・立地悪い大学まではほぼ一本道で大学前にバス停もあり便利と思いきや、バスの本数がとても少ない。講義終わりでサクっとバスに乗れることはあまりない。たいてい待たなきゃいけない。冬季だと雪の中バスを待つのが辛い。なのでほとんどの学生は車を持ち車で通学している。ただ、学校までの一本道はそのほとんどの道程が坂道のため、冬季のスリップが非常にあぶない。アクセスや立地は悪くないが、そこまでの道程が季節によって大きく変わる。
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施設・設備良いとてもひろい。牛・豚・馬・羊・エミューなど比較的大型の動物を飼育している。研究施設も豊富だと思う。アクアバイオという学科はできてまだ5~6年で校舎も新しく設備も豊富である。
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友人・恋愛悪い生徒の約9割が男性のため恋愛面では男は非常に苦労する。また生徒の出身地も北海道出身のひとは全体の2割ほどしかいない。関東地方の出身者が約半数を占めるといっても過言ではない。そのため同性・異性関係なく友人は作りやすいと思う。
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部活・サークル良い珍しいところではパラグライダーやヨサコイなど。北海道らしいところでは馬術、山登り、スキーなどがある。必死こいて活動するというより楽しくやりましょうというところが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家畜だけでなく植物や魚類などすべての生物について学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名水属圏研究室
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所属研究室・ゼミの概要解明されていない部分が大部分を占める水生の生物について研究している。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先ヤマハのオートバイ部品を作る工場で4年働き現在は大手鉄道会社の下請けで働いています。
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就職先・進学先を選んだ理由地元で就職したかったため。
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志望動機特に目標もなくただ何となく。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文と面接の練習を2~3回して本番に挑んだ。
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投稿者ID:26310
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