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私立東京都/千歳船橋駅
生物産業学部 北方圏農学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い北海道の農業、水産業に興味がある人なら良い学科です。某アイドルの一次産業系バラエティがありますが、あんな事は授業では出来ません。自分達で近くの農家さんや漁師さんのバイトに行けば出来ます(農大生といえば、多くの人達がそこでバイトするので誰でも参加出来ます)。
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講義・授業良い教授ですから、高校、中学の先生みたいに知識が幅広いわけではありません。これといったものだけが、ものすごく偏って詳しい方ばかりです。北海道以外の場所(本州、九州)で働いてからここに来た人もいるのでそこと北海道の違いを語ってくれる先生もいます。
小さな大学なので、隣の大学から毎週毎週講師を呼んだり、札幌からロシア語、宗教学を教えにくる先生もいます。 -
友人・恋愛良いみんなが同じ地域に住むので、それに一人暮らしか寮生活なので根強い関係は作れます。そのぶん、関東や関西のように毎日遠くからの情報が入ってくるわけではありません。
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学生生活良い収穫祭、とても楽しい!来て見ないと分からない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先資格が取れます。↓
中学、高校の教職/理科/農業/社会
学芸員
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:318448 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い入りたい明確な理由があれば有意義な時間が過ごせる大学。何となくで入るとこの学科に限定したことではないですが、この土地で生活すること自体が嫌になる人も多いです。授業のレベルはそこまで高いわけではありませんが、授業以外で「生産」に関わっていくことができ、現場を知る・能力を身につけていく事が出来るのが強みです。ただし待ちの姿勢だと何もする事なく4年間が終わります。
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講義・授業普通授業や先生によって差が激しいです。必修科目だとサラッとしかやらないしテストも簡単なのに対し選択科目になると急に厳しくなる先生が数名いるので、授業をとる前に先輩からの情報収集をオススメします。
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研究室・ゼミ普通研究室によって本当に差があるので、先輩からの話と補足程度に説明会の話と自分のやりたい事で決めるといいと思います。私は入る前は「絶対この研究室で頑張るんだ!」と覚悟を決めていましたが、実際所属してみて「研究室選びで失敗したな…」と言う感想しかありません。ですので、研究室選びは後悔しない為にも慎重にすることをオススメします。
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就職・進学悪い本人のやる気次第です。ただ就活にかかる費用は本当にシャレにならないくらいになるのでお金を貯めておく事をオススメします。サポートはあまり期待しない方がいいです。
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アクセス・立地悪い通学は本当にしにくいです。山の上にキャンパスがあるしバスも1時間に1本くらいしかありません。校舎内も場所によっては圏外です。
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施設・設備悪い友人曰く、農業高校の方がちゃんとした設備があるそうです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先福祉系
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482248 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い1?2年次には生産の分野について植物・動物の両面を学ぶことができます。その間、その後の研究室の決定をゆっくり考えることができるので、焦らずに自分の進みたい分野を決められると思います。
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講義・授業良い講義はあくまで各分野の触りであり、もっと知識を深めたいと思ったものを自分で追求していく必要があると思います。その点で資料や機会を提供してくれる先生方が多く、他学科の講義も受けることができるので学ぶことの楽しさを感じることができます。
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アクセス・立地良い私がこの大学を選んだ大きな理由は、この立地にあります。畑ばかりの中にぽつんと建つ校舎。実際に畑に出向いて、農業を肌で感じられる場所です。立地ゆえに農家バイトの募集がたくさんあり、学校以外でも農業について学ぶ機会をたくさん得ることができるというのは大きな特権だと思います。
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施設・設備普通一学部の校舎なので、それほど大きなものではないかもしれませんが、ほとんどの生徒が自動車で通学するため大きな駐車場があるのは助かりました。構造上、冬の寒さが厳しい面は多少ありますが、教室内はしっかり暖房も効くので問題ありません。
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友人・恋愛普通野性的というのか、生きる力の強い人が多い印象があります。種が飛んで道ばたに生えた山わさびを採ってきてしょうゆ漬けを作ってしまうような人や、釣りに行って獲ったいくらのしょうゆ漬けを作る人など、面白い人がたくさんいて楽しかったです。
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部活・サークル普通それなりに多くのサークルがあったようですが、あまり覚えていません。カヌーや馬術、パラグライダー、探検部といったアウトドア系のサークルが多かった印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物を生産するという過程について、植物・動物の両面を学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名作物生産管理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要作物の生産について、病理学・土壌学などの分野に分かれて研究します。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先施設栽培農場
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就職先・進学先を選んだ理由農業の現場で働きたいと思ったからです。
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志望動機作物の生産について、実際の畑の間近で学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか科目の選択ができたので、得意科目をさらに強化しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26768 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い自然の事や農業の事バイテクの事など幅広く学べる学科です。ですが、特にやりたい事が無く入るとどれも中途半端な知識しか付けられない学科だとも思います。大まかにやりたい事が決まっているけど……って言う人には色々体験できていいと思います。土地柄、バイトとかも農業バイトやホタテバイトなどこの土地ならではのバイトが多く授業中以外でも農業などに関われるのも特徴だと思います。
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講義・授業良い一部を抜かして基本的に授業は楽です。自分から興味を持って学ばないと中途半端な知識しかつかない印象です。
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研究室・ゼミ良い仮入室の制度があり、やりたい事が決まっていれば1年生から研究室に関わる事ができます。
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就職・進学良い私はまだなのでちゃんとは分かりませんが、先輩方の話だといいらしいです。
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アクセス・立地悪い山の上にあり、バス通学か車での通学が主です。バスも2時間に1本の時もあるので通学は都会に比べればしにくいです。
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施設・設備普通あまり良くないらしいです。私はあまり使わないのでよく分からないですが。
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友人・恋愛良いほぼ全員親元から離れて一人暮らしなので色々楽しいです。良くも悪くも人それぞれですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は広く浅く学び、2年からだんだん狭く浅くなっていきます。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:222421 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い実習がちょいちょいあります。朝早いので朝が弱い人は少しつらいかもしれません。
外に出ることが必然的に多くなる学科です。 -
講義・授業良い講義自体は緩かった記憶があります。
農業大学に入るからには避けられない実習講義ですが、土いじりから野性動物の観察など、虫や汚れと戦うことが多いです。
動物が好きな人、植物に興味がある人は受けるべき授業が多いです。 -
研究室・ゼミ良い2018年に研究室が減ったり増えたりしたので今はどうなってるかよくわかりませんが、自分のいた研究室は教授との距離が近く、わからないことがあればその場で聞けるというスタイルでした。
3年の頭から研究室に入ることになります。研究室には定員があるので、どうしても入りたいという研究室がある場合は2年生の時にその研究室に顔を出してみるといいでしょう。
研究室は私の時はざっくり言うと、農業関係と畜産、野性動物の3つにわかれていました。実習はどれもあります。実習はさけられません。自分で実習に行くこともあるので車がないと厳しい研究室もあります。 -
就職・進学良い銀行員や動物園など、種類は幅広かったですね。
教授も手助けしてくれます。 -
アクセス・立地悪いキャンパスは山のてっぺんにあります。元気な人は自転車で登下校してますが正直、車がないと辛いです。
バスはありますが、本数はそこまで多いとは言えません。
冬はほんとに車がないと辛いです。どこにも行けません。
スーパーは意外と近くにあるので歩いて行ける距離ですが、冬はやっぱり辛いです。 -
施設・設備普通図書室やフードコートなどにパソコンが常備されているのでパソコンが無くても困ることはそんなにないと思います。
裏山を探索できるルートもあるので暇を潰すには最適です。 -
学生生活良いサークルやイベントではないですが、農家、漁業バイトは絶対したほうがいいです。
履歴書に書けることが多くなります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先農家
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482464 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い大学を卒業した後の進路のビジョンを持って入学したほうがよい。就職口は少なくはないがほとんど専門職となり、就業場所は特に融通が利かない。農業関係の就職口は少なくはないが専門職だけあって職人気質がなかなか抜けない。JAの営業でもいいなら大学生活はたくさんのアルバイトとボランティア活動をするべき。
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講義・授業良い湯通常の座学以外にも構内で飼育している牛・馬・羊・豚などの自習もある。また各研究室では宿泊研修があり、だいたいが辺鄙な場所で行われる。私は増毛(ましけ)と呼ばれる場所で鮭の解体と捕獲の研修を行った。今まで生きてきた中で、後にも先にもできない経験ができる。アクティブでプラス思考で自分の目標を掲げる人にはうってつけ。
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アクセス・立地悪い大学まではほぼ一本道で大学前にバス停もあり便利と思いきや、バスの本数がとても少ない。講義終わりでサクっとバスに乗れることはあまりない。たいてい待たなきゃいけない。冬季だと雪の中バスを待つのが辛い。なのでほとんどの学生は車を持ち車で通学している。ただ、学校までの一本道はそのほとんどの道程が坂道のため、冬季のスリップが非常にあぶない。アクセスや立地は悪くないが、そこまでの道程が季節によって大きく変わる。
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施設・設備良いとてもひろい。牛・豚・馬・羊・エミューなど比較的大型の動物を飼育している。研究施設も豊富だと思う。アクアバイオという学科はできてまだ5~6年で校舎も新しく設備も豊富である。
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友人・恋愛悪い生徒の約9割が男性のため恋愛面では男は非常に苦労する。また生徒の出身地も北海道出身のひとは全体の2割ほどしかいない。関東地方の出身者が約半数を占めるといっても過言ではない。そのため同性・異性関係なく友人は作りやすいと思う。
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部活・サークル良い珍しいところではパラグライダーやヨサコイなど。北海道らしいところでは馬術、山登り、スキーなどがある。必死こいて活動するというより楽しくやりましょうというところが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家畜だけでなく植物や魚類などすべての生物について学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名水属圏研究室
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所属研究室・ゼミの概要解明されていない部分が大部分を占める水生の生物について研究している。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先ヤマハのオートバイ部品を作る工場で4年働き現在は大手鉄道会社の下請けで働いています。
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就職先・進学先を選んだ理由地元で就職したかったため。
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志望動機特に目標もなくただ何となく。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文と面接の練習を2~3回して本番に挑んだ。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26310 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価良い勉強には集中できますが,学校の周りには何もないのでとても不便です.多くの場合一人暮らしになります.車を持っていないときついです.
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講義・授業良いほかの学科の授業も取れるのでまあまあ幅広く講義を受けられるのではないでしょうか.経済学の講義も受けられます.
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アクセス・立地悪い住宅街から5kmもあり,周りには山や畑しかないのでとても不便です.食堂や売店がやっていないと食べるものがありません.
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施設・設備普通自由に使えるコンピューターがたくさんあったり,小物を図書館で借りられるので便利です.しかし,他のキャンパスよりは不便かもしれません.
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友人・恋愛良いみんな一人暮らしで学生がアパートに固まって入居しているので友達はとても作りやすいと思います.一緒にアウトドアに出かける人も多いようです.
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部活・サークル普通私は部活やサークルには入っていませんが,よさこいソーランなど特色のあるところが多いと聞きました.自然探索ができる部活が人気みたいです.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業や畜産について学ぶことができます.
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学科の男女比7 : 3
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志望動機総合的に学びたいと思ったからです.
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか編入試験を受けました.
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25963 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価普通授業が簡単だから単位自体は簡単に取れる。研究室選びという大学生活最大の決定を定員オーバーしているからという理由でジャンケンで決めさせようとしたのには驚いた。
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講義・授業普通短期バイトが盛んな学校。校内での実習からよりバイトからの方が学びがあったりする。
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研究室・ゼミ普通可もなく不可もない。当たり外れが大きく、教授選びに失敗すると留年の可能性すらある。
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就職・進学普通就職は農作業道具のメーカーに進む人が多い。次いで、解剖などの経験から衣料品系のメーカーに就職する人もいる。進学はほぼない。
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アクセス・立地普通非常に悪い。車持ちでないと通学出来ない。1時間半に1本バスがあるがバス代が高く貧乏学生には辛い。車持ち必須。
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施設・設備悪いあまり充実していない印象。学食は量の割に値段が高く、購買も割高。また、設備は運動部のみ使用可能など制限があり不便である。
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友人・恋愛普通短期バイトの暗黙の了解があり、これを破ると周りからハブられる。寒くて日光が当たらない地域性故か陰湿だなと思う部分が多々ある。
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学生生活悪い文化祭が他2つのキャンパスと比べて圧倒的にしょぼい。サークルは全体的にあまりいい話は聞かない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容オホーツク地方の農業について。植物や土壌系に関する授業は割と簡単だが、動物系の授業は非常に難しい。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機北海道で農業を学びたかったから。他では体験できないようなバイトをいくつも経験出来ると思ったから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:959001 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価普通野生動物の生態について学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。北海道の研究者の中でも野外調査に力を入れている研究室が多く、アザラシなどの海洋哺乳類や猛禽類の第一人者である教授がいらっしゃいます。また、学生のほとんどが北海道以外の出身であり、みな一人暮らしをしています。なのでお互いに助け合いながら和気あいあいとした大学生活を送ることができます。
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講義・授業普通陸生、水生をそれぞれ研究している教授がいらっしゃるため、様々な観点から生態系を学ぶことができます。またほかにも食品の学科もあるため、農業の盛んな網走市と連携し新しい商品を作るなど様々な活動を行うことができます。
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研究室・ゼミ良い幅広い分野の研究室があり、特に野生動物に関して秀でています。また費用のほとんどが研究費で賄える上に自分でやりたい、という研究テーマを見つけ提案すると比較的好きに研究をさせてもらうことができます。
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就職・進学良い農業分野、研究職への就職が多くあります。ほとんどの学生が自分の出身地での就職を希望するため、世田谷のキャンパスと連携しながら、全国各地での就職のための支援を受けることができます。
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アクセス・立地悪い学校の校舎が山の上にあるため、車を持っていない生徒はバスを利用しています。10分程度で到着するのですが、バスの本数自体が少ないため、1本でも逃してしまうと授業を休まざる負えない状態になることがあります。
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施設・設備悪い吹き抜けになっている棟が多く、冬になるとかなり冷えます。教室に暖房は入っていますが、廊下に暖房器具がないため移動がかなり寒いです。
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友人・恋愛良い学生のほとんどが一人暮らしなため、門限を気にせず友人たちと遊ぶことができます。その反面、遊びすぎて出席日数が足りなくなるといったことがないよう、自制しながら生活していく必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は教養、3年次から研究室が決まり専門的な勉強が始まりました。私は1年次から希望の研究室への出入りが許可されていたので、院生の方について湿原植物のCN比測定などの実験を行っていました。3年次からは森林動態を研究している教授のもとに就いたので、針葉樹の天然更新について専門的に学習しました。
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所属研究室・ゼミ名植物保全学研究室
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所属研究室・ゼミの概要樹皮からのメタン放出について、という日本ではこの研究室のみが研究しているテーマをメインに扱っています。他にも湿原の生態系についての研究テーマも扱っています。研究室の雰囲気は穏やかで、教授にわからないことを聞いても優しく教えてくださいます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機北方の森林動態について学びたいと考えていました。北方林のあるフィールドに近く、研究がしやすいと考え、この学校を選びました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高校生活3年間をきっちりと過ごしていたため、推薦をもらうことができたため受験対策と呼べるようなことはしていませんでした。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181610 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]生物産業学部北方圏農学科の評価-
総合評価普通学園長は榎本武揚が大好きでその話しかしたくないので、授業をするときは大体出張でいない。
また色々な理由で他の教授からも嫌われている。
大学自体はとても緩くて田舎の大学らしい雰囲気です。
農家さんや漁師さんのバイトなどの珍しいバイトができるのも特徴です。 -
講義・授業悪い基礎基本の方が授業としては多いのであまり楽しくはない
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研究室・ゼミ良い研究室によって圧倒的な差があるが、とても教授が優しい
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就職・進学普通北海道で就活するなら楽だと思うが、地元に帰るとなると面倒であると思う
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アクセス・立地悪い山の上にあるので通学は基本車かバスになるので、ほとんどの学生は車を持っている。
車を持っていない学生の通学は最悪です。 -
施設・設備悪い冬は寒くて夏は暑いが、基本的に学校にあまり行かないので関係なくなってくる。
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友人・恋愛良い最高に頭のおかしい人がたくさんいて楽しい。
自分と違う考え方をする人間がこんなに多いのかと驚いた。 -
学生生活普通仲間内で遊ぶ人が多いので、集まりが極端に悪くなったりするが、北海道らしいサークルなどもあり楽しい人は楽しいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農家や酪農、水産業、経営、食品加工など
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482236
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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