植物と人の環境について学べる:東京農業大学地域環境科学部造園科学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

植物と人の環境について学べる

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  人が温かい。卒業しても何度も足を運びたくなる暖かさがある。学びたい人はとことん学べる。まだ知らない人も多い学問学ぶのが楽しい。
• 講義・授業

  良い
  徐々に授業棟が新しくなるなど、設備も新しくなっているため、授業も快適になってきている。専門的に学ぶ先生が多いため、１、２年のころはどの先生の研究が自分にあっているか、授業の中で判断できるほど造園のなかでも授業が豊富
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生と生徒の距離が近い。陰性も常に研究室にいるため、研究室は暖かい雰囲気。研究室によって人数のばらつきはあるが、それぞれが専門的に学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  造園という学問が専門となっている学科が珍しいため、その分就職には強いと思う。元々跡継ぎも多いため、卒業生の会社に就職する人も多い。
• アクセス・立地

  普通
  どの大学もそうだが、駅から遠い。20分は歩く、世田谷にあるため、駅から大学までの道は狭い。車も通るため、時間に余裕を持って出ないと大学までに時間がかかることがある。
• 施設・設備

  良い
  現在古い校舎を新しい校舎に建て替え中であるため、授業中も工事音が響くことがある。しかし、和式トイレが様式になったり、授業棟と図書室が一緒になったり芝生広場ができたりとどんどん良くなってきている。
• 友人・恋愛

  良い
  跡継ぎが通うことが多く、親、おじいちゃんおばあちゃん、子どもまで同じ学科に通うほど愛されている。学生時代に出会い、結婚する率も高いように思う。まじめな学生が多く、派手な化粧や髪色をした女子大学生も他大学にくらべ少ないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大まかにいうと植物で空間を作ることを学べる。植物の見分け方や育て方だったり、町おこしや、環境の維持、改善方法だったり、環境の美、芸術から、植物の科学的なことまで幅広い。
• 所属研究室・ゼミ名
  都市緑化技術研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市化が進み、構造物だらけの街に緑化をする技術や景観について学ぶ研究室
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の造園会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の生まれ育った環境の仕事は他の仕事よりも意欲がますと思ったから。地元の造園会社に就職した。
• 志望動機
  造園を学問として教えることを始めたのはこの学科であり、歴史のある大学だから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文と面接造園とは学ばないと内容が分からないため、大学教授の参考書をよみ、イメージを膨らませ、環境についてや、自分が植物に興味があることを示した。