緑のある空間を造る:東京農業大学地域環境科学部造園科学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

緑のある空間を造る

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  街づくり、自然保護、伝統造園、近代造園、樹木の知識など緑化、空間設計、自然保護に関わる学びを広く体験できる
• 講義・授業

  良い
  歴史、地理など文系のような授業から、造園工学、構造力学また生物学のような理系の授業があり幅がある。印象深い授業として、木の種類を170種類程度見て回り、葉っぱで見分けるテストがありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フィールドに出て研究ができる。多岐にわたる研究室があるが、どの研究室も比較的希望通りに入りやすい。研究室によってゼミの頻度や費用は違う。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターでひとりひとりケア、サポートしてくれる。また、学科で学ぶ事が生かせる就職先は、比較的OBが多いため、就活でもアプローチしやすい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは経堂駅か千歳船橋駅で、どちらからもおよそ徒歩15分。　おすすめは経堂駅ルート。農大通りという商店街があり、美味しいクレープやさんラーメン屋さん、雑貨屋さんなど賑わいがある。
• 施設・設備

  良い
  最近立て替えたの講義棟（一号館）は新しく、キレイ。教室も十分あり、余裕がある。おすすめは新築の図書館。規模も大きく蔵書も豊富でわくわくする。
• 友人・恋愛

  良い
  事あるごとにだいこん踊りさせられます。これは、農大らしさという個性があり、ウリだと思います。自然や緑と関わりたい人が多いためか、朗らかな人が多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は、都市公園における利用者行動について最も興味をもち、自然と人が集う魅力的な都市空間を創出したいと考え、フィールドワーク研究に最も力を入れて取り組みました。都市公園を踏査し、空間を構成する植栽量やグラウンド、遊具等の要素により、利用のされ方が変化する事を明らかにしました。この事から、利用者に多様な体験をもたらす造園空間を創出する為の力を養いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  ガーデンデザイン研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  実際に庭園の観察や周辺の街並みを歩き景観について学ぶことが出来る。日本庭園から外国のものまで幅ひろい対象。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  人が満足感をもって利用できる公園や広場、道路などの都市空間づくりついてもっと広く深く学びたいと考え、造園化学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の過去問の出題傾向を知り、将来なにを目指すかなどの価値観と造園への想いを書く練習をした