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私立東京都/千歳船橋駅
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卒業生 / 2008年度入学
文系でも食や農業について学べます。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部食料環境経済学科の評価-
総合評価良い人々が生活する上で基本となる食と農は、食糧問題やTPP、耕作放棄地の増大、農業従事者の減少等、国内外を問わずさまざまな問題を抱えています。この学科では、これらの問題を経済学や社会学等、社会科学のアプローチにより学び、考えることができるので、文系でありながら食や農業に関心のある人にはおすすめです。逆に食や農業に関心のない人には、こうした学科の性質上、おすすめはできません。
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講義・授業良い1年生で、ミクロ経済学や農業経済学等基礎を学び、2年生からは食料・農業・環境の3つのコースの選択制となるので、将来の進路に合わせた履修が可能です。
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研究室・ゼミ良いこの学科では、ゼミと研究室が別個にあります。研究室への入室は強制ではありませんが、多くの学生が参加しています。講義とは違い、学生が主体となり、年間の研究テーマを決め、学園祭の文化学術展に向け調査・研究を行います。
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就職・進学良い東京農大、そしていわゆる農業経済学を学ぶ学科のため、食品や農業関連企業、農協等への就職が有利となっています。反面、他の業界への就職するには、志望動機を明確に、具体的に持てないと厳しいかと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅である小田急線経堂駅から徒歩15分なので、交通は至便だとは言えません。ただし、駅前の商店街には飲食店も多く、大学付近にもおいしいラーメン店があり、学生生活にはそれほど不自由しないと思います。
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施設・設備良い学科棟は築50年以上が経ち、老朽化著しく耐震性もやや不安な面があります。一方講義棟や図書館は近年建て替えられ、とても便利で快適になりました。また、生協や学食も充実しており、学生生活には不自由しません。
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友人・恋愛普通他学科との交流はあまりありませんが、研究室に入室するとたくさんの友人、先輩、後輩に恵まれ、良い刺激を受けます。恋愛についてはわかりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食・農業・環境について広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名農業史研究室
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所属研究室・ゼミの概要農業や食生活の歴史を学び、現在や未来のあり方を考えます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大戸屋にて2年弱勤務し、現在大学院博士前期課程在学中。
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就職先・進学先を選んだ理由外食でありながら和食や健康をうたっているところに惹かれたからです。
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志望動機文系でありながら食や農業について学びたいと思っていたところ、農業経済学という学問があることを知り、志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師YBA教育研究会(個人塾)
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どのような入試対策をしていたか国語・英語・日本史をひたすら復習し、過去問を多くときました。
投稿者ID:115732
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