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私立東京都/千歳船橋駅
国際食料情報学部 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部食料環境経済学科の評価-
総合評価普通選択できる科目が多いと思うので興味のある分野が多岐にわたる人にはおすすめできます。広く浅くといった感覚は拭えませんがそこから自分の興味ある分野を深めていけたらと考えられるならばよいと思います。
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講義・授業普通講義による差が激しいように感じましたが、指導については講師に質問しやすい雰囲気の教授が多いと思いました。単に質問する意識の高い学生が少ないだけかもしれませんが…
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研究室・ゼミ普通ゼミについて基本的にやりたい個人のテーマを尊重しつつサポートしてくれますが、選ぶゼミによって指導の厳しさと学生同士の交流の仕方に大きな違いがあるので注意しながら選んだ方がいいと思います。
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就職・進学良い就職支援はしっかりしていると思います。面接練習を何回もしてもらえるのと履歴書のチェックまでしてくれました。
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アクセス・立地良い経堂駅が最寄りで駅から少し歩きます。大学生が行くようなお店は少ないですが食堂が充実しているので昼食にはあまり困りませんでした。
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施設・設備普通研究棟が学部ごとにあり、印刷環境がない学生もそこでレポートが作成できたりします。教室の数も多いです。
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友人・恋愛普通所属する人数が多いため、友達を作るには自ら動いていった方がいいと思います。男女比は少し男が多いくらいなので気にすることではない印象です。サークルは個性的なものもあるのでマイナーなものだと仲良くなりやすいかなと思いました。
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学生生活良い収穫祭が盛り上がります。入学を考えているなら一度は行ってみるといいと思います。芸能人をよばず盛り上げるのをポリシーにしてました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食料問題や、経済学について広く学べます。1年から2年目までで更に興味のある分野を絞って研究していくイメージです。そのため人によって多きく履修が異なります。
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就職先・進学先食品を扱う商社の総合職(営業職)です。食品に関係する企業への就職が多いですがメーカーは人気なためごくわずかな人のみでした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494970 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部食料環境経済学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると非常に充実した4年間だったと感じています。
授業に関しては、食料事情や食品の流通・経済について学ぶことが出来ます。他にも食料を取り巻く農業や農村についても学ぶことが出来る学科です。
研究室では、自分の学びたいことを好きなだけ学ぶことが出来る場なので、濃い時間を過ごせます。研究室では、都内を出て遠方での宿泊を兼ねた学習もあるので、机上だけでなく、新鮮な場で楽しみながら充実した時間を過ごせるはずです。
食料事情や食品流通・経済について4年間学んでいるので、卒業後は食品会社の大手や食品関係の商社に勤める人も多いです。自分のやる気次第で、先生のサポートも手厚くなり、就職先も満足のいくものになるはずです。
食料環境経済学科は男女の比率が半々くらいなので、男友達・女友達どちらもでき、充実した4年間を過ごせるはずです。そして、収穫祭という有名で集客量も都内トップクラスのイベントがあります。学校が非常に盛り上がり、友達との関係性も深まることが出来るイベントになっています。
大学周辺には飲食店も多く、ゆっくりでき場所が多いです。新宿、渋谷まで電車・バスで約30分の場所にあるので立地も良いです。 -
講義・授業良い普通大学では学ぶことが出来ない内容になっています。食料事情や食品流通・経済などを中心に学ぶことが出来ます。他にも食料を取り巻く環境・農業・農村についても学ぶことが出来る学科になっています。
講義中の雰囲気は、生徒みんなが集中していて、静かで良い雰囲気で講義を受けることが出来ます。先生次第ですが、明るく盛り上げてくれる先生もいるので楽しんで学ぶことが出来ます。
課題については毎講義出す先生もいますが、自分で調べて文章に起こすことで、、記憶に残るので、非常に勉強になります。
試験については、難しすぎる問題は出ません。授業に出席し、先生の話しを聞いていれば解ける問題がほとんどです。
単位については、出席率と試験の点数で決められます。点数だけ良くても出席率が悪ければ単位がもらえません。逆に出席率が良くても試験の点数が悪ければ単位はもらえません。なので、しっかり出席し、勉強も怠ることなく行うことが大切です。
履修の組み方など、分からないことがあれば、先輩やゼミの担当の先生が丁寧に教えてくれるので心配はありません。 -
研究室・ゼミ良い1.2年生のゼミは学校の方で振り分けられていて、オリエンテーションなど、学校に関する基礎的な知識と、これから学んでいく基礎的な知識を学ぶことが出来ます。3.4年のゼミは、自分で選ぶことが出来ます。先生ごとで学べることが違い、自分の学びたいことを専門とする先生のもとで学ぶことが出来ます。
自分が所属していたゼミでは、食料を取り巻く環境などについて学んでいました。その学習として、遠方に行き、実際に農家さんの家に泊まりながら手伝いをすることも体験させてもらいました。
10?15人程度で1つのゼミとなっています。ゼミ生同士は食事会や飲み会もあり、仲良くなり充実した時間を過ごせます。
卒論については、基本的に4年間で学んだことで、特に興味を持ったもの、もっと調べたい・知りたいと思わされたものを卒論のテーマに設定します。卒論は非常に大変ですが、ゼミの先生、研究室の先生もアドバイスをくれるので、頑張ることが出来ます。 -
就職・進学良い就職実績はとても良いと感じます。
4年間食品に関する知識を学んでいて、その知識に特化しているので、食品会社の大手や食品関係の商社などに勤める人も多いです。
就職活動のサポートは、非常に手厚いです。ゼミの先生、研究室の先生、就職支援の先生、部活の先生など色んな先生方が就職に関してサポート、アドバイスをくれて協力的です。
就活のとき気をつけた方がいいことは、エントリーシートなどの提出の際は、不備がないか必ず第三者に見てもらった方がいいです。特に就職支援の先生に添削を行なってもらうと良いでしょう。また、面接練習も一度二度で満足せず何度も行なってもらうと良いと思います。 -
アクセス・立地良い大学周辺には飲食店も多くゆっくりできる場所も多いです。
近くにコーヒー屋さんがあるので、そこでゆっくり過ごしている人を多く見かけました。
駅から大学まで徒歩で約15分程度。
駅周辺にも飲み屋、食事屋も多いです。また、大学から新宿・渋谷まで電車、バスで約30分なので繁華街に行き、飲んだら食べたりすることも多くあると思います。
買い物は新宿・渋谷も多いとおもいますが、電車で10分程度の二子玉川もあるのでそちらも充実していて良いと思います。 -
施設・設備良いキャンパスは広く、都内でも有数の広さです。
課題をやる上で役立つのは、パソコン室です。色んな学科の人が集まり、課題をやるので、静かに集中して勉強することが出来ます。
図書館には膨大な量の本があります。落ち着いた雰囲気で読むことが出来ます。 -
友人・恋愛良い食料環境経済学科は男女の比率が半々くらいなので、男友達、女友達どちらもでき、充実した4年間を過ごせるはずです。
部活同士の繋がりも多いです。試合があれば応援団、チアリーダー部が応援に来てくれて非常に有難いです。
自分の入っている部活だけでなく、他の部活とも飲み会などの交流があるので、横の繋がりも多く持てるはずです。 -
学生生活良い部活動については、合宿や他の大学との練習など強くなるために先生方やOBの方々が考えてくれます。なので強くなるためのかんきょうは整っています。
大学には、立派なトレーニングルームもあり、年500円払えば、いつ使っても無料なので嬉しい施設になっています。
アルバイトも出来る環境です。深夜の営業があるお店も近くに多くありますので、部活、サークルが終わってからだとしてもアルバイトは出来ます。
収穫祭という有名で集客量が日本トップクラスのイベントがあります。非常に盛り上がり、友人との関係性も深まることができるイベントになっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は食料経済の本当に基礎的な知識を学びます。2年目は1年目に学んだ知識を深めるとともに、食料を取り巻く環境についても学びます。3年目、4年目はそれをもっともっと深めて応用的な勉強もします。
食料経済に関する知識だけを学ぶだけでなく、他の学科の講義にも参加でき、多方面の知識も学ぶことができます。
必修科目は食料経済の学習だけでなく、英語や化学などの勉強もあり、勉強しなければなりません。
卒業論文は4年間学んだ知識の中で、興味がある、もっと深めて知りたい、もっと調べたいと思ったことをテーマに設定して論文に取り掛かります。 -
就職先・進学先公務員
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427774 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価良い途上国の農業について学ぶ学部で、他大学では聞くことのできない講義が充実していると思う。先生方も途上国で生活経験のある方がたくさんいるので、貴重な話がたくさん聞くことができる。
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講義・授業普通農業大学なだけあって、講義はピンポイントに焦点を当てた授業が多く、聞く側としても興味深いものが多い。
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研究室・ゼミ普通細かな分野に分かれているため、自分の学びたい分野について、ピンポイントで学ぶことができると思う。先生方もユーモア溢れる方ばかりで、接しやすい!
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就職・進学普通就職については、幅広い分野で活躍している人が多い。だから、色々な分野で活躍が期待できる。進路が限定的じゃない。
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アクセス・立地普通駅から少し遠い点が難点だが、駅から学校までの道のりにはたくさんの飲食店があるため、ご飯を食べる分には困らない。生活面でもスーパーやドラッグストア、病院など徒歩圏内で生活できる店舗が揃っている。
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施設・設備良い座学の講義はほぼひとつの棟でまかなえるので、雨の日にわざわざ外に出る必要がない。お弁当も構内販売してくれるのでとても便利。
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友人・恋愛普通男女比率がほぼ半々なので、恋愛できる環境は揃っていると思う。実習も多いので、新しい人と話せるチャンスも多いかなと思う。
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学生生活良いサークルも充実しているが、なんたって収穫祭があるので、学生生活はとても充実すると思う。毎年違って楽しめる!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は途上国の農業の概要的なものを学び、学年が上がっていくにつれて詳細を勉強していくようになる。必修科目はそんなに多くないので、好きな講義を選択できるのは楽しかった。
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就職先・進学先農業の担い手支援する仕事
投稿者ID:408671 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価良い世田谷キャンパスは講義棟が綺麗だし、授業も農業に特化している大学だけあって、面白いものばかり。他学科の授業を受けることもできるので、総合大学よりも授業にのめり込める!
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講義・授業良い農業に特化している大学だけあって、授業はピンポイントをついているものばかり。それゆえ好き嫌いがはっきりするけれど、選択授業も多いので、履修を組むのが楽しい。
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研究室・ゼミ良い自分が学びたい分野について、細かに研究室が分かれているので、集中的に学ぶことができる。先生もフレンドリーな人が多く、話しやすい。
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就職・進学良い就職は幅広い。大学に入学しても幅広い分野の就職先に対応できる。歴史のある大学だから、結構な頻度で卒業生がいる点はメリット。会話がはずむ。
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アクセス・立地良い駅から少し遠いのが難点。だが、学校周り、駅から学校までの道のりには多くの飲食店があるから、困らない。1人暮らしをする人にとっても、スーパーをドラッグストア、病院など生活に必要な店舗は揃っている!
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施設・設備良い講義棟と言って、座学の従業はひとつの建物で受けることができるので、雨の日も外に出る必要がない点がいい。
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友人・恋愛普通男女は約半分なので、恋愛できる環境にはある。また、実習も多いので、恋愛に発展する可能性は大いにあるんじゃないかと思う。ただ、お洒落な学生は他大学に比べると少ないので、あとは個人の好みかなと思う。
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学生生活良いなんと言っても収穫祭はとつても盛り上がる。この日のために1年をかけて準備する団体もあるので、学生生活はとても充実したものとなる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は途上国の農業の概要的なものを学ぶ。広く学んでいって、学年が上がるにつれて、だんだんピンポイントに焦点を当てた授業となってくる。
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就職先・進学先農業の担い手を支援する仕事
投稿者ID:408315 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価良い勉強の意欲があれば研究室に一年から所属できるので、勉強できる環境は整っています。勉強する内容も特殊で面白いです。一年から実習もあるので座学だけでなく、実際に農業を学ぶことができます。必修科目の実習と選択で一ヶ月ほど長期休みに行うファームステイがありますが、ファームステイは北海道から宮古島まで様々な場所で実際の農家さんのもとで農業ができます。開発学科は必修科目が少ないので、他学科の授業を取らないと必然的に卒業に必要な単位が足りなくなります。就職活動は食品系や農業に関わる企業に進む人が多かったです。
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アクセス・立地普通最寄駅は小田急線の経堂駅、千歳船橋駅、かなり歩きますが田園都市線の用賀駅も最寄駅です。最寄駅といってもどの駅を利用しても徒歩だと10分は必要になると思います。住んでしまえば慣れますが、少し不便は感じるかと思います。大学周辺は馬事公苑や砧公園などがあるので自然は豊かで落ち着いています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手SIer
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335250 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際バイオビジネス学科の評価-
総合評価良い農学系の学科が多いので、同じ興味関心を持った学生が多いです。学内の施設も充実しており、図書館にはたくさんの人が勉強をしたりしています。
サークル活動や部活動も活発で大学全体が明るいです。
大学の事務の方や先生はとても親切で、分からないことがあったらすぐに相談に乗ってくれ、アドバイスをしてくれました。
就職活動にも大学は力を入れており、大学のアリーナで合同説明会が開催されたり、就職支援課は面接の練習やエントリーシートのアドバイスをしてくれます。
公務員対策もしっかりとされており、東京アカデミーなどの予備校の先生が大学に来て授業をしてくれたりしました。
私は公務員志望だったので、とても役に立ちました。
友達は都庁などに就職して、働いています。
大学4年間は勉強に就職活動に遊びにとにかくいろいろな経験をすることができました。
大学で出会った仲間は今でも集まり、仲良くしています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:327491 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通農業的に関する専門的な知識を身につけることができますが、この学科は他の学科に比べそれが少ないと思います。そのため、幅広い知識は身につけられると思いますが、浅く広くという感じがします。積極的にいかないと、あまり学科内の交流はないように思います。
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研究室・ゼミ良いゼミには入りますが、他学校のゼミのように深い関わりがあるゼミだとは思いません。活動も週一程度ですし、4年になってからのゼミはほとんどありません。先生によってはほぼないゼミもあります。先生によって専門性が違いますが、卒論は何書いても平気なようになっています。しかし、先生にあった卒論を書いた方がアドバイスはもらえると思います。この学科の研究室は任意で入るようになっていますが、個人的には入った方が友達も出来ますし、学んでいる感があります。
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アクセス・立地悪い駅から歩いて20分とアクセスに不便です。冬は寒いし夏はとても暑いので日焼けします。ただ、通りにはお店が沢山あるため、学生のたまり場になっています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先金融関係
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:320345 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価良い主に熱帯地方で農業をしたいと思っている方にピッタリの学科です。 熱帯地方の作物や経済環境について学びます。 農業高校を卒業していなくても1から農業を学ぶことができます。
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講義・授業良い経済などの文系科目も農業科学などの理系科目もどちらも多く開講しています。 公務員試験に出題される科目の講義もあるので公務員志望の方には理想的だと思います。 また他の学科と比べ必修科目が少ないため自分の興味のある科目を選択することができます。
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研究室・ゼミ普通文系、理系、スポーツ系とあらゆる分野の研究室があるので自分にあった研究室を選ぶことができます。 文化祭での研究発表や研究室旅行などイベントも多く教授や先輩方との交流も密に取れます。 設備も整っており実験や研究に力を入れることができます。
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就職・進学良いキユーピーなどといった大手企業とのコネクションが強く説明会なども頻繁に行われています。 キャリアセンターの方が自己PRの書き方や面接の指導などもしてくださるため安心して就職活動をすすめることができます。 公務員志望の方のための講座やSPIの講義も用意されています。
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アクセス・立地普通渋谷駅や成城学園前駅から出ているバスだと大学の前で降車することができます。 電車では千歳船橋駅、経堂駅、用賀駅が最寄り駅になりますがどの駅からも20分ほど歩くことになります。 しかし駅から大学までの道のりには大きな商店街や飲食店がありかなり充実しています。 新宿駅、渋谷駅、下北沢駅などに乗り換え無しで行くことができ便利です。
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施設・設備良い講義棟や図書館は新しくとても綺麗です。 地震などの対策もきちんとされています。 他の建物も順次建て替える予定となっています。
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友人・恋愛普通体育祭は他のキャンパスと合同で行う競技があり、少しではありますが交流することができます。 また地方出身者の集まり(県人会)があることもあり、在校生だけでなく卒業生とコミュニケーションを取ることもできます。 開発学科では実習が多く、宿泊しながら作業をすることによって付き合い始める人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容開発学科では1年次から研究室に入ることができるため、興味のある分野の研究室によく通っていました。 1年次は神奈川県厚木市での実習が1週間ありそこで2年次の実習の選択を決めます。 2年次は隔週で厚木もしくは棚沢での実習を行います。 3年次は4グループに分かれ宮古島での実習に行きます。
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所属研究室・ゼミ名農業環境科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要水や土壌を始めとした研究を行います。 地下ダムやマングローブ林などについての研究を始める方が多いです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機熱帯地方の発展途上国でより効率よく農業を進めることができるようにしたかったので専攻しました。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184053 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通将来、農業の観点から海外(主に発展途上国)での支援をしたいと考えている人には絶好の学科だと思います。海外の農業だけでなく日本の農業についても学ぶことができるので、日本での就農や関連企業への就職も視野に入れることができます。
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講義・授業悪い他の学科より比較的必修科目が少ないため、他学部の授業や興味のある授業をたくさん選択することができます。公務員試験受験のための科目も多いです。また実験や実習などの実学が多いです。
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研究室・ゼミ悪い文系、理系、スポーツ系とあらゆる分野の研究室があり、自分の志向にあった研究室を選ぶことができます。また文化祭での研究発表や研究旅行などイベントも多く、教授や院生と密にコミュニケーションをとれます。
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就職・進学悪いキャリアセンターの方が模擬面接をしてくれたりとサポートしてくださるので安心して就職活動をすることができます。公務員を目指す生徒のために通常の講義とは別で講座を開講しています。
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アクセス・立地悪い駅から1キロほど歩くので決してアクセスが良いとは言えませんが、駅から大学までの道のりには大きな商店街や飲食店が多くあり充実しています。小田急線、田園都市線、東急バスの駅が近くにあるため下北沢、新宿、渋谷に乗り換えなしで行くことができます。
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施設・設備悪い講義棟と図書館が最近新しくでき蔵書を探しやすくなりました。学科棟も一つずつではありますが取り壊し新しい建物になっています。
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友人・恋愛普通体育祭では学科対抗リレーや学科対抗綱引きなど学科ごとで勝負をする機会があり学科の先輩後輩や教授と話したり協力する機会があります。また敵ではありますが他のキャンパスの人とも話す機会があります。学科の中では厚木や宮古島での実習があり、その中でカップルが生まれることが良くあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業科学や栽培学、農業経済学など公務員試験の試験科目含まれる科目を中心に勉強しました。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機熱帯多雨地域でより効率よく農業を遂行していけるよう支援したく志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか学部によりますが、複数の科目から自分の得意な科目を使って受験ができるので特にこれといった勉強はしませんでした。ただ、赤本を使って過去問に触れ出題の雰囲気を掴みました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180075 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価良いとてもいい大学だと思います。先生も友達もいい人たちばかりで学校がたのしいです。また、農業大学なので農業全般を学びたい方は他学科の授業も受けることができるのでオススメです。
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講義・授業普通授業は興味のあるものばかりです。先生方の講義はとても面白く、耳に入ってきます。ただ、冷暖房があまり聞かないので真夏と真冬は授業中は暑く寒いです。
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研究室・ゼミ良い学科により、絶対に入らなければいけないというところもありますが、私は研究室に入ることをオススメします。自分の学びたいことについてさらに深く知ることができるし先輩や友人、先生方との距離を縮めることができます。イベントもするのでとてもたのしいです。
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就職・進学普通就職進学は自分次第でいいところに行けると思います。ただ、農大はOBOGの方が多いので、先輩方から就活についていろいろお話しを聞くことができると思います。
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アクセス・立地悪い立地はあまり良くないです。一番近い駅から20分ほど歩きます。その間はバスもないので真夏はみんな暑そうにしながら学校にきています。
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施設・設備普通座学を行う棟は2番目に新しいです。図書館は1番新しく勉強しやすい環境となっています。遅くまで開いているので学校での勉強が大変オススメです。
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友人・恋愛普通男女の比率はほぼ半々くらいです。人数的には男性の方が少し多いです。農大にはインカレに参加している学生が少ないので相手を見つけるとなると学内なのかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では発展途上国で栽培されている作物、農村の様子など発展途上国全体について学びます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由地元に帰り、貢献したいと思っています。地元の農業や国際協力について貢献していきたいです。
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志望動機アジアの国々興味を持っていたことが学科の志望動機です。アジアの雰囲気や人柄が好きで、発展途上国について学んでみたいとおもったので受験しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたかとにかく基礎学力をつけることと過去問を解きました。
投稿者ID:119501
- 学部絞込
- 学科絞込
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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