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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

国際食料情報学部 食料環境経済学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(62) 私立大学 1107 / 3585学科中
学部絞込
6221-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても大きな学科で歴史もあり、多彩なカリキュラムが組まれているが、結局自分の行動次第でどちらにでも転ぶため、行動力は大事。
    • 講義・授業
      良い
      講義は様々あり、授業も経済について深く学べる。高校までで習わなかったものがあっても大丈夫
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のゼミは比較的緩めだった。研究室も1年生から入れるので興味がある人にはいい。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は良く、大手食品メーカーなどにも就職している人がいる。
    • アクセス・立地
      普通
      もう少し、駅から近くしてほしい。20分はかかるため、遅刻すりことがある
    • 施設・設備
      良い
      基本的に綺麗で、新しい。トイレなども清潔に保たれており過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学はとても人との出会い、関わりが多いと思う。その分、合わなかったりする人もいるが、馴染むことが大切。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々あり、いいのもあればあまり活動していないものまである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済を中心に学ぶが、難しいことを求められてるという訳ではだい。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農大は様々な学科があり、悩んだが、実習などが豊富で魅力的だったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:870653
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題が多すぎることもなく授業が難しすぎることもないが、実習などに行くことができるので楽しくいいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容は、食に関心のある方なら興味深いものが多いと思う。その知識が身につくかは、個人の努力次第だ。
    • 就職・進学
      良い
      毎週のように就活講座などを行なっていていつでも相談しやすい環境が整っている。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からすごく近いわけでないが、歩ける距離ではある。可もなく不可もなくと言った感じ。
    • 施設・設備
      良い
      どの施設も立て直したものが多いのできれいで使いやすい。トイレも数が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的には恵まれた環境で楽しく学校生活を送れている。なにかに所属することは大切だと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルは数が多いが、個人的には魅力的に感じるものは少なかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メインは食料経済学で、経済のことも学ぶし、農業や食料問題についても学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来食品会社に就職したいと考えていて、それにつながる大学に入りたいと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:972932
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品や農業に興味がある人にはとても楽しい学校だと思います。自分の学びたいことを選んでカリキュラムを組めるので(他の学部の授業でも)学びの幅は自由だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      食品企業へ就職することが目標で入学し、理想通り食品マーケティングなどの専門的な経済学で学びたかったことを学べたから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生の時から希望する研究室に所属でき、4年間充実した日々を過ごせたと思うから。
    • 就職・進学
      良い
      学んできたことからやはり食品企業や食品卸、農業系の職種に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは小田急線経堂駅で駅からは15分ほどだが自分は自転車通学なので気にならなかった
    • 施設・設備
      良い
      メインの学舎は綺麗だが、研究室のある建物が少し古かった。いくつか建て直しをしているので今後新しくなると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では多かったと思う。学科も1学年250人程度なので知らない人はそんなにいない。同じ研究室やサークルに所属すると深い関係になると思う。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭という学園祭が毎年たくさんの人が来て模擬店もとても繁盛する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門的なものでいうと食料経済学、農業経済学、環境経済学、食品マーケティング、食品リスクなど。最初の2年間は必修の英語の授業がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      将来地方に行くことを考え、全国どこでも働ける金融機関に絞り就活した。地方銀行の総合職。
    • 志望動機
      食品企業に就職したかったから。自分が高校3年の夏のオープンキャンパスで、自分がのちに入った研究室の先輩が大手食品企業への内定が決まったと話しているのを聞き、ここに入ろうと決意した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565305
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科名にある食料、環境、経済について全てを学ぶことができる点が一番いいと思うところです。先生方も農大出身の方が多く気軽に質問したり、相談を聞いてもらえます。理系大学ではあるが実験等はないので、部活やサークル、バイトなどとの両立はうまくできると思います。
    • 講義・授業
      普通
      学科の講義では、経済学をメインに農業に絡ませた授業が多いです。大学の教授なので、先生の研究内容を授業内容から逸れてお話なさったりするところに良い面悪い面があります。これはどこの大学でも同じなのだと思っておりますが。それ以外では、質問にも嫌がらずに答えてくださる教授の方が多いです。
      講義は、他学科の講義も選択することができるので、興味のある授業があったら取ることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科では大学1年から研究室に入り、先輩方と一緒に1つのことを研究することができるためとても良いと思います。また研究室の種類も多く、毎年それぞれの研究室が自分たちの興味のあることを選び出し研究するため、実りのある時間になります。1年生は単位になりませんが、2年生から他の授業と同じ単位がもらえます。ゼミは1年生から出席番号順に20人前後で組まれます。最初は履修の方法や、学科のこと、学校のことを説明していただけるので不安が少なかったのを覚えております。その後は、レジュメの作り方や農業についての知識を教えていただくことができ、大学の基本を理解することができます。こちらは1年生から他の授業と同じ単位がもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急の経堂駅と千歳船橋駅、田園都市線の用賀駅が主に利用されています。どちらの駅からも徒歩20分前後かかります。多くの学生が経堂駅を利用しますが、桜丘というキャンパスの住所の通り丘の上なので緩やかな坂道が意外と最初は疲れます。電車が遅延することも良くあるので、遠方から通っている学生は結構大変そうにしています。周辺環境は世田谷区ということもあり治安はとても良い気がします。住宅街を通るので夜10時くらいに駅へ向かっていても人通りは割とあります。
    • 施設・設備
      良い
      学内には一昨年に建てられた新しい施設があり、授業する教室も基本その棟で行われるので、とてもいい環境で講義を受けることができます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332585
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来進める道が多いとおもいます。
      経済学科というだけあって、しっかり経済のことを学べるし、課外活動も他の学科よりたくさんおこなうので農業にもしっかりと触れることができます。
      また、他学科より履修しなければいけない科目が絞られているので、じぶんの時間もたっぷりと作ることができ、部活動やアルバイトも両立することができるとおもいます。
      研究室は、唯一経済学科のみ、強制ではありません。
      入っても入らなくてもよけて、じぶんで選べるのが長所です。が、実際に選ぶ立場になると、入らなくてもいいという余地が与えられているので、かなり迷うとおもいます。これを長所ととらえるか短所ととらえるかはひとそれぞれですが、優柔不断なひとには少し悩める点かもしれません。学科全体で半分以上のひとは研究室に所属していないので、入らなくても卒業はとうぜんできますが、もし勉学に励みたいのなら、経済学科は一年生から研究室に入れるので、早々に入ることをおすすめします。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336995
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系か理系どちらからでも入れる学部なので、文理の選択に迷ってる学生や文系を選択してしまったけれど、食に興味がある!といった学生におすすめです。学科自体は主に食や環境とそれに纏わる経済やについて学んでいます。
      将来商品開発などの職に就きたい学生は農学部の方がいいかもしれないなと入学してみて思いました。2年次には、3つのコースに分かれているため、自分が学びたい分野を詳しく学ぶことができます。また、ゼミごとに1週間の農業研修があり普段できない農作業を行うことができます。3年次は選択希望で、国内はもちろんアメリカや台湾など研修に行くこともできます。
      他の大学と異なるところは、1年次からゼミがあるところです。1.2年は振り分けられたゼミに所属し、3.4年は入りたいゼミで卒論課題などに取り組むようになってます。
      経済学科ではありますが、実習などありとても充実した生活を送ることができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:387223
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食や、農業に興味がある人にはとてもいい大学だと思います。私の所属していた学科では経済学を学んでいましたが、食に特化していたものが多かったです。
    • 講義・授業
      普通
      食や農業に興味がある人にとっては魅力的な講義が多いと思います。しかし、やはり大学なので自らすすんで授業をとらなければ、深く学べないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは教授が熱心に指導してくださいます。また農業実習にもゼミのメンバーとともに行きます。研究室は自由参加なので、入らない人もいます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターでかなり熱心に就職相談にのってくださいます。食に関わる企業に就職する人が多いように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から15~20分ほど歩いたところにあるので、夏・冬はつらいかもしれません。生協・学食は充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      主に授業で使う教室は、とても新しいのできれいで快適です。学科棟は学科によっては古いところもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入るか入らないかでかなり違うと思います。私の学科はかなり人数が多いので、積極的にいくかいかないかで大分変わると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般的な経済学や、食に関する経済学について学びました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食に関する企業に就職したいと考えており、食や農業に詳しい学校に進学したいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      何も利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      間違えた問題を繰り返し解いて、復習を繰り返しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120099
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業や経済、マーケティングを勉強したい学生さんには良い学科だと思います。
      スポーツや部活などとの両立もしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      農業や経済を中心に幅広く学べるから。実習や実験も多くあるので、座学だけではない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      部活や学外活動が盛んなので、研究室活動があまり熱心ではないから。
    • 就職・進学
      良い
      農業関係の就職率は高いと思う。サポート体制は良い方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      周りは自然豊かでよいキャンパスです。キャンパス内も緑が多い。
    • 施設・設備
      普通
      少し施設が古いかな。体育館は立て替えて新しいけど、差があるかな。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方からの学生が多いので、友達はつくりやすい。恋愛は普通かな。
    • 学生生活
      良い
      部活には力を入れている。強い部活も多いし、サークルも幅広い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の前期は一般教養が多い。後期から専門学科や選択が多いかな。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農業大学を目指すなかで、経済は重要な分野だと思い、選択しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:910616
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済を学びたい人にはいいと思います。特に、農業系、食品系に関して詳しく学べます。
      また他に独学で資格を取りたいと考える人には時間がつくれておすすめです。
      学内で取れる資格が少ないのが欠点です。
    • 講義・授業
      良い
      講義は幅広い分野が取れます。
      また講師の方も非常に熱心に教えてくれるのでわかりやすく、身についきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは必修で研究室は希望制であります。ゼミに関しては最初から振り分けられるので運次第です。
      研究室は自分がやりたいことから選べるのでとてもオススメです。
    • 就職・進学
      普通
      本人の努力次第ですが学校側も親身になって協力してくれます。
      そのため実績もあります。
      就職先は農業系が中心です。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は正直悪いです。
      まず駅から遠いため遠方から通う方は根気が必要です。
      また住宅街にありますので通学路での車とのすれ違いに苦労します。
    • 施設・設備
      良い
      まず校舎は比較的綺麗です。
      また図書館や、ジム、生協などそれぞれが非常に使いやすいです。
      その中でも図書館は広く勉強する環境としても適しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的地方から来た人が多く、個性豊かな方達と知り合えます。
      サークルなどを通して多くの友達ができます。
      学内カップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業環境や食品経済など食につながることが基礎から詳しく学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食料経済についてマーケティングなどを学びたいと思い進学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語を中心に勉強しました。
      単語を多く勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122493
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系で、食・農・環境に関心のある人にはとてもいい学科だと思います。逆に、学科の特殊さゆえ、関心のない人にはおすすめできません。
    • 講義・授業
      良い
      私が在学中だった頃とは若干異なる点もありますが、1年次でミクロ・マクロ経済学、農業経済学などの科目で基礎を学び、2年次で食料経済、農業経済、環境経済の3コースに分かれ、それぞれ専門分野の科目を履修します。選択科目も幅広くあり、自分の関心や進路に沿った授業選択ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当学科では、ゼミと研究室が別個に存在します。研究室活動は必修ではありませんが、1年次から入室することもできます。学科の教員も多種多様な研究をしているので、自分の関心に沿った研究室選びができます。
    • 就職・進学
      普通
      学内セミナーなど就職対策も充実していますし、就職課で進路相談や面接の練習もできます。しかし、食・農・環境を学ぶ学科なので、食品・農業関連企業への就職を志望する学生には有利ですし、実際に多いですが、他業界への就職は不利かもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線・経堂駅ですが、徒歩15分ほどかかります。渋谷駅や東急田園都市線・用賀駅などからバスでも行けますが、道路が渋滞しやすく、アクセスは決してよいとはいえません。
    • 施設・設備
      良い
      近年講義棟や図書館などが建て替えられ、学習環境は非常によくなりました。ゼミや研究室活動が行われる学科棟は老朽化していますが、学習面での制約は特段ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室に入室している学生は、研究テーマに室員全員が一致団結して取り組むこともあってか、室員同士の仲も和気藹々としています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内外の食料・農業・農村・環境のあり方を、社会科学のアプローチから学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食・農・環境の歴史を研究し、現在そして未来のあり方を考察します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大戸屋(2年弱)→大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外食産業でありながら和食や健康を謳っていることから、仕事を通して日本の食生活・食文化の維持・継承に貢献できると思い志望しました。しかし、食の基本である農業も同時考える必要が有ると感じ、それは一企業だけではなく日本全体で取り組むべきだと思い、大学院に進学しました。学部生の頃と同じく農業史を研究し、歴史から日本の食と農業のあり方を考えたいと思っています。
    • 志望動機
      農学というとどうしても理系のイメージが強く、もともと食や農業に関心があったものの、どちらかというと文系であった私は諦めていたのですが、農業経済学という分野があることを知り、本学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      YBA教育研究会(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策が遅れたので、ほぼ第一志望校の過去問の解答に特化し、勉強していました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76120
6221-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページの口コミについて

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