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私立東京都/千歳船橋駅
国際食料情報学部 国際農業開発学科 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価悪い東京農業大学自体は理系の生物分野総合大学といえますが、国際食料情報学部だけはほぼ文系の学部です。開発は半理系、経済・バイビジはほぼ文系、といったイメージでいいと思います。 中でも開発は、総合的な評価が大きく分かれる学科です。入学前に、「途上国で国際協力したい!」と心から思って入学し、その後もウリの1つである1年生からできる研究室参加をし、経験豊富な教授の下で、最終的にJAICAへ合格する人ももちろんいます。途中で教職へ方向転換する人・就農する人もいます。しかし、絶対にそういった方向へ進む確固たる意志がない人の場合…4年間を通じても大した教養は得られません。私もその1人でした。 私は実習を人生経験・授業を成績稼ぎと割り切り、部活動をメインに学生生活を送ることで、無事にやりたいことを見つけ内定を得られました。しかし、私のようなケースはおそらく稀です。学科のコンセプトに魅力を感じない人は、時間とお金の無駄だと思います。学歴も大してつきません。なので、「比較的自由に農大ライフを楽しみたい人」「勉強よりも夢中になれるものを見つけられる人」「自分の能力で就職する自信がある人」には、おすすめします。
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講義・授業悪い悪い意味で幅広く学ぶことができます。「経済学・生物学・経営学・化学」などを「農業・農村・途上国」を軸に学びます。ただ漫然と受けているだけでは、何の専門性もつきません。農大のカリキュラム上一般教養は付きますが、実践的知識は付きません。その代わり、テストは比較的楽です。単位もほぼとれると思うので、進級・卒業はしやすいです。他学科他学部の授業を積極的に受講することを強くお勧めします。 教授は、授業のおもしろい尊敬できる教授は3割ほどで、何をしゃべっているのかすら理解に苦しむ人の方が多いようです。 実習は「ファームステイ」「宮古島実習」など、1週間から1か月間、農家に直接お世話になる授業があります。必修・選択とありますが、これらに興味を持てなければ、本格的にこの学科の価値はありません。周りの人間は多種多様ですが、対価を支払ってこの場所にいるという自覚を持ち、流されないように真面目に楽しく取り組むべきです。 授業料に見合う授業は展開されていないため、いかに自分から機会を獲得するか、いかに価値を見出すかが大切です。
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アクセス・立地普通経堂駅から徒歩15分、千歳船橋駅からもほぼ同程度、用賀駅からは30分ほどです。雨や雪の際はかなり面倒ですが、嫌にはなりません。近くにはコンビニやレストラン、TSUTAYAや本屋もあるため、周辺立地もいいと思います。 大学構内自体はそこまで広くはないので、学科棟と生協は真反対ですが、さほど気になりません。普段の授業を行う1号館は生協に近く、つまりは学科棟とは遠いわけですが、こちらもそこまで気になりません。
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施設・設備悪い最近は建て替えが非常に多く、来年以降の入学者は相当良い施設の下で勉強できると思います。図書館は最新、授業の多くが行われる1号館も新しく、トイレなどもとてもきれいで使いやすいです。ただし、常盤松会館という部活動が行われる棟は非常に古いです。こちらを利用する人は我慢が必要かもしれません。 学食は主に2か所あり、生協・生協内の丼もの屋・カレー屋などもあり、購入場所には困りません。生協はスーパーマーケットの半分程度の広さですが、普段の生活の上では困りません。本屋も併設されており、暇つぶしにもなります。
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友人・恋愛普通学科の友人は、多種多様な人間がいたため、一概にこう、とは決して言えません。しかし、大学全体で見れば、学部学科ごとに個性があります。応生は勉強がとても大変な学部ですので、比較的に真面目な人が多いように思えます。集中力がある人が多いですが、その分ハメを外すときは外しやすかったように思えます。国際は学部全体がゆるいため、自由人が多く、不真面目と捉えられても仕方ない側面ももっています。地域はその中間くらいです。 人は個人個人いいところも悪いところもあります。ただ、農大という存在は特殊な背景をもった人が多く集まるので、変人奇人から生真面目まで、いろいろなタイプの友達ができると思います。 恋愛は、部活動・サークル活動・学科など多くの交流場所でそれぞれ一定の育みはあるようです。こちらも人それぞれなので、期待しすぎてハメを外さなければなんとかなると思います。
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部活・サークル良いサークル・部活動共に活発です。ボクシング部・相撲部などの強豪から、ギター部・日本民謡部などの音楽系、サークルのバンド系、農大ならではの農業系など、多くの団体が存在します。それぞれ、一長一短があり、新入生歓迎期間は多くの団体から勧誘がありますが、卑屈にならずに勇気を出して自分の居場所を探しにいくべきです。 それら団体に所属すると、通常の活動以外にも収穫祭への参加ができます。もちろん一般学生も参加できますが、運営側へ回り奔走することも、とてもいい思い出になると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文系(経済学・経営学)・理系(生物学・化学・農学)両方の側面から、農業・途上国を軸に広く、時には身をもって勉強します。
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所属研究室・ゼミ名農業開発経済学研究室
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所属研究室・ゼミの概要開発経済学の視点から、マクロにとらえミクロに分析する研究室です。経済学の基礎から、途上国や農村の要素を加えた形までを学ぶことが出来ます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機ここでしかできないおもしろい経験を沢山して、一生に残る4年間にしたいと考えたからです。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文を数回と、他は特に対策をしませんでした。倍率も低く、成績的にもだいぶ余裕があったためです。嫌味かもしれませんが、決して偏差値は高くないため、気にする人はよく吟味した方がいいと思います。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86547 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価悪い発展途上国での農業からの支援方法について学ぶことはできるが、基本的に砂漠などの乾燥地域について学ぶことの方が多く多雨地域についての研究をやっている教授や研究室は少ないため。
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講義・授業普通スポーツ推薦の生徒が多く、勉強に熱心な人がそれほど多くないため授業中の私語やスマホの使用が著しい。
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研究室・ゼミ良い研究室が分野ごとに分かれているだけでなく、研究室の中でもいくつかの班に分かれているため自分のやりたい研究に進むことができます。実験室などの設備も充実しています。
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就職・進学良いキャリアセンターの方がインターンシップについてや就職相談会、面接練習などに力を入れてくれます。個人的な相談にも乗ってくれます。
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アクセス・立地普通最寄駅(電車)から1kmほど歩かないとキャンパスに辿り着きません。ですがキャンパスから渋谷や新宿など都心にバスや電車1本で行くことができます。
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施設・設備良い学科棟の実験室だけでなく他の建物内の実験室も使うことができます。実験器具の量も充実しているほか、研究室員で相談して新しい器具の購入を考えることもできます。
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友人・恋愛普通宮古島実習など泊りがけの実習で恋人ができることはよくありますが、サークルや部活に入っていない限りほかの学部の人との交流はありません。
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学生生活悪い生徒のグループ化がかなり強く一度できたグループに新たに入ることや抜けることがなかなか難しいような気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容座学だけでなく実習もかなり多い学科です。実際に農業機械に触ったり、作物を収穫まで育てたりと本格的に農業に取り組みます。2年次には農業実習の専攻を決めます。稲や野菜だけでなく花卉や果物を専攻することもできます。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:287620 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年11月投稿
- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価悪い「発展途上国などで農業を通じて支援・開発していく人材を育てる」という、とてもニッチで、社会に出て実質役に立たないことを学べる学科です。「日本の農業を変えてやる」という志の高い学生も多いですが、無気力な学生もけっこういます。マニアックで中途半端な授業が多いため、入学時に意識の高かった学生も、卒業するころには中途半端な学生になっています。
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講義・授業悪い授業の単位は取りやすいですが、内容は広く浅くといったものが多く、4年通っても専門知識は殆ど身に付きません。理系と文系が半々くらいで、とても中途半端な学科だと感じました。「実学主義」と言っている割には、座学が中心で、実習も本当の農業とは程遠い、お遊びのようなものです。
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研究室・ゼミ悪い私が所属していた研究室は、設備はそれなりに充実しておりましたが、学生の数に対して教授の数が少なく、殆ど面倒を見てもらうことはできませんでした。
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就職・進学悪い食品関係、農業関係の企業へ就職する人が多いです。またそれ以外にも、青年海外協力隊になる人もいます。この学科は卒業後、無職・ニートになる人の割合が、大学の中でも高いと思います。
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アクセス・立地普通最寄駅から距離がありますが、世田谷区なので立地は良いと思います。学校の周りは閑静な住宅街で、大きな公園もあり、とても過ごしやすいです。
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施設・設備悪い学科の設備は、可もなく不可もなくといったところです。各研究室や教室にはクーラーが設置されているので、夏でも快適です。
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友人・恋愛普通「日本の農業を変えたい」という熱く、意識の高い学生が多かったです。私がいた4年間では、そういった意識の高い学生の中から、何かを「変えた」という人を見たことがありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理系と文系の授業が半々です。内容は熱帯農業・作物に関することや、国際協力に関することなど、ニッチで役に立たない授業が多かったです。
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所属研究室・ゼミ名農業環境科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要農業を通して、環境問題を考える研究室です。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先IT関係の企業
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就職先・進学先を選んだ理由ITの分野に興味があったため。何かモノづくりの仕事をしてみたかった。
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志望動機パンフレットを読んで、おもしろそうだったため
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師地元の予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター利用入試だったため、センター試験の対策をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64978 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価悪い他学科聴講や立地が極めて充実しており近場にすみやすかった。 しかし、とれる資格などはパンフレットとはかなり異なるので要注意。また、学部名や学科名が無駄に長いため履歴書にかけず、面接でかならず詳しく聴かれたりする迷惑な一面もあり。 東京にいれば自分から時間をつくったものが勝つ。 私は公務員になったが、人脈づくりにうちこみ、結果六社から内々定(公務員含む)を貰えた 卒業後二年立つが一生の仲間ができる。ユニークな仲間が。
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講義・授業良い他学科聴講がしやすいことが大きい。例えば、開発学科と化学科では 同じ土壌学でも先生が異なるのでどちらの講義もためになるし、研究のヒントになる。私は法律や語学が充実し、幅広くやりたかったので農学系を選択。留学生は開発とビジネス科に多くおもしろかった。
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研究室・ゼミ良い研究室は開発 経済 工学は任意でゼミは強制 一年時からゼミはあり、三年からゼミは選択になるが、最初の二年間でゼミをとおして必ず友達ができるのが一人暮らしには心強かった。
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就職・進学良いサポートはよい 特に大学全体で食品会社は強いまあ、本人の活動力次第かもしれないが。 OBなどが地域農協や役所、ジャイカなどに多くそのあたりの就活はかなりつよいきがする
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アクセス・立地良い渋谷まではバスで新宿は電車で。経堂や千歳船橋駅からは結構歩くものの 、とてもすみやすい 昔からの地主の大家さんが多く安心。すみやすい
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施設・設備良いいま、世田谷キャンパスは新しい建物に更新中 1号館はとてもいい!図書館は農学図書なら日本一で、たまに要らない本を くれたりするのでよくもらっていた部活は、武術系は幸せ 占有道場のある大学はあまりないので。
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友人・恋愛良い他学科聴講などで積極的に友人はつくれる人はできる実習や、サークルから友達は必ずできるので、心配ない彼女ができやすい場所は研究室 ちなみに、自分の嫁はサークルの先輩で卒業後サークルのOB会で再開 OBの繋がりも後に繋がる?
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学生生活良い部活は、占有道場があり恵まれている大学の収穫祭は自分達だけでつくりあげた達成感があるアルバイトは大学周辺のコンビニやスーパー たまに大学のキャンパスツアーガイドのアルバイトや、OBや先生から実習をかねた造園のアルバイトなどもあり。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教職は二年からとれるがとらないほうがいい教職などが原因で単位が足りなくなる人が多い。必修科目は熱帯果樹や、熱帯野菜関係が多い学部全体では海外の途上国と貿易の内容が多い。
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利用した入試形式自衛隊 幹部候補生
投稿者ID:414444 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通私のやりたいことは確実に出来ているので入ってよかったと思っている。農業大学なので設備や器具がとても整っていて授業が楽しい。
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講義・授業良いとても充実している。講師の方の授業がわかりやすく面白いので講座を受けるのが楽しかった。
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就職・進学良い十分されていると思う。親身に相談に乗ってくれる先生がいるので心強い
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アクセス・立地悪い駅から遠い。夏は暑いし雨の日は最悪。駅は栄えているので心配はいらない。ただ、駅から遠い。
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施設・設備普通とてもされていると思う。農業大学なだけあって器具が揃っていて楽しい。
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友人・恋愛普通あまり知らないけど、サークルやインスタで繋がってる人が多いイメージ。
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学生生活普通自分は無所属なので詳しくないが、友達は楽しそうにサークルや学校祭を楽しんでます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域の食について学ぶ時もあれば、最新技術を学ぶこともあり幅広い
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学科の男女比3 : 7
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志望動機昔から飲食関係の仕事に興味があり、高校では開発関係の職に就きたいと思ったから。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:825742 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通学校は好きですが、伝統がある分めんどくさいと感じる面もあります。しかし、学校自体はとてもいいところです
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講義・授業普通農業支援を行うために、農業実習だけでなく、経済などの開発学の授業もやります。熱帯農業についての授業
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研究室・ゼミ良いゼミは、理系の実験中心のゼミから、文系のゼミまで様々あります。
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就職・進学普通進路相談をしていないのでまだわかりませんが、私立なのでそれなりにサポートしてくれると思う
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アクセス・立地良い住宅街の真ん中にあり、渋谷まで一直線の道路なども通っています。
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施設・設備良い今年新しく研究室棟ができた。また、パソコン室や図書室だけでなく、博物館などもある
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友人・恋愛悪い友人関係は自分次第なのでは私はあんまり人と関係を作らないタイプなので友達は少ないてす、
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部活・サークル良いイベントは、収穫祭という大きなイベントが毎年あります。また、サークルは様々あり、農業系のサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容熱帯の果樹や野菜の栽培方法や、開発途上国の経済面、また、微生物など様々な分野を学びます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機青年海外協力隊に入って途上国の支援をしたいと思ったからです。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659392 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通課題と授業数が他学科より少なく、授業自体もかなり緩いため、自発的に勉強しようと思わなければ単位をとっても意味が無い。
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講義・授業普通実習が充実しており、農業高校から上がってくる人も多いため他大学では味わえないような環境で学ぶことが出来る。学科としては留学生が比較的多く、授業数は他学科よりかなり少ない。部活やサークル、研究室、バイトや他の勉強などの時間に使うことができる。
学科全体の学力は低いと感じるが、積極的に農業活動を行っている人は多い。 -
研究室・ゼミ悪い他学科と異なり、ゼミは3年生からしか始まらない。しかし、研究室やゼミは希望すれば1年生から入ることが出来るが、自分で情報を集め、自分で行動して入らなければ行けないため機会を逃しやすい。
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就職・進学悪い東京農業大学は農業に特化した大学なため食品系に強い。
就活サポートは情報を発信していることにはしているが、自分で動かないと発信されていることにも気づかない。 -
アクセス・立地悪い駅から歩いて20分かかる。農大通りはご飯屋さんが多いが、駅の近くなため、学校の周りは特に何も無い。
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施設・設備良い農業の中で細かく分野が分かれているため、その分野に特化した勉強ができる。しかし、入学してからやりたいことが変わると後悔しやすい。
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友人・恋愛悪い農業高校出身の人が多いため、異なる勉強をしてきた人達と関わることができ、良い刺激を受けることができる。どの大学にも共通のことだが、早く友達を作らないとなかなか厳しい、
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学生生活普通農大ならではのサークルが充実している。相撲部とボクシング部、野球部は強い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農業における基礎を学ぶ。実習は富士農場と伊勢原農場に行き、伊勢原は1週間の中で稲作、野菜、果樹、畜産、土壌作り、農業機械の使い方や普段農家さんが行っている仕事を体験する。
2年次は稲作、畜産、野菜、果樹に分かれてそれぞれ実習を行う。
3年次は宮古島の実習予定だが、コロナの影響で出来なかった。
4年次は卒論のみ -
学科の男女比7 : 3
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志望動機貧困問題に興味ももっており、将来貧困地域で栽培できる農作物の開発をしたいと思ったから。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:786549 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通実習が多く実学主義を実現できる。途上国ばっかのイメージだが幅広く勉強できる。一方授業数が少ないこと、学生の質もバラバラである。目的を持って授業に臨むべき。
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講義・授業普通教員との距離は研究室に所属するかしないかで変わると感じる。ただ遠すぎるわけではない。自分から能動的に動くのは当たり前。
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研究室・ゼミ普通自然系の方が多い。社会科学系はやや少ない。
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就職・進学普通進路は多様。食品関係だけでなく、多くの進路がある。また公務員や教員も多い。
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アクセス・立地普通駅から近いのがとてもよい。区営のバスも利用する学生もいる。
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施設・設備良い建物がとても綺麗。建て替えもしているので、環境としては整っている。なかでも図書館は一見の価値あり。
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友人・恋愛普通学科だけでなく学部全体で交友できる。サークルや部活に所属するとそれが顕著に現れる。ただ所属しなくても学科内で友人はできる。本人次第としか言えない。
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学生生活悪い学園祭は一番の盛り上がりを見せる。サークルに関しては要件が厳しく、数は多くない。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479554 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通熱帯の農業について学びたい人には良いと思います。研究室に一年生から入れるのも魅力です。正直ここが第一志望だった人は多くない印象です。
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講義・授業普通教授によります。生徒は真面目に受ける人と寝る人に分かれてます。
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研究室・ゼミ良いサイエンスポートはきれいで設備も整っていると思います。一年生から研究室に入れます。
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就職・進学悪い人によります。大学院に行く人もいます。青年海外協力隊などの方面に進む人もいます。
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アクセス・立地悪い経堂駅や千歳船橋駅からは歩いて15分ぐらいで、少し遠いです。
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施設・設備良い私立なので校舎やその他施設は綺麗な方だと思います。サイエンスポートは改修工事をしたばかりなのでとても綺麗です。
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友人・恋愛普通だいたい似たもの同士が集まります。はっちゃけている人も一定数います。
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学生生活普通部活動はそれなりの頻度で行われています。サークルも種類が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容熱帯の農業や植物について。発展途上国について学ぶことが多い。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機特に理由はないです。とりあえず、大学に入れれば良かったので。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:969232 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通全体がほとんど、海外支援に行くことや文化祭など積極的だが、講義に対しては意欲はないです。 農業の実習もあって技術の面や、農業経済やマネジメント等の面も勉強出来るので、いろいろなことを学べると思います。
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講義・授業悪い講義のテストに関しては甘く、指導も甘いと思います。 主にスライドショーで講義を進めて行きます。
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研究室・ゼミ普通研究室によって研究内容のやりたいことがやれるかは違います。 農業から海外支援をすることを目的とした学科なので、海外の農産物についての研究が多いです。 大まかに農業の技術・成分などの研究や、経済・環境からの研究に別れてます。
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就職・進学普通進路に関しては、学科からと言うよりも教授によって就職支援があったりなかったりする感じもありましたが、さほど就職活動は自分達でしていました。
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アクセス・立地普通地方など遠くから来る人は、一人暮らしをする人が多いが、そういう人たちには食べるとことが多かったので、住みやすかったのではないかも思います。 大学近くには馬事公苑もあって、緑豊かで好きでした。
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施設・設備良い研究室によると思いますが、私の研究室は実験機具や機械が豊富でした。 他の研究室だと共同で使ったりと結構大変そうでした。 また、古い機械を使っている研究室の方が多いかと思います。
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友人・恋愛悪い学科の人たちは明るく活発で神経質な人はいないんじゃないかくらいの社交的な人が多かったです。 逆にいえば、ガサツでお酒が好きだった為、お酒によるトラブルや謹慎など多くありました。
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学生生活普通研究室、サークル、部活と活発で、ほとんどの人がどれかに属している感じでしたし、兼サークルしている人もいました。 特にイベントがあったかは知らないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海外で活躍や海外支援に興味のある方、特に農業という面から支援を考えている方は勉強になると思います。
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就職先・進学先化粧品・サプリメントの会社の販売職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491269
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- 食料環境経済学科
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基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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