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私立東京都/千歳船橋駅
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卒業生 / 2009年度入学
栄養士を目指すための学科
2016年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い栄養士を目指す人にとってはとても良い学科だと思います。理系学科なので、実技実験が充実しています。他学科の講義を受講することも可能なので、興味があれば様々な分野の知識を得ることができます。
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講義・授業良い自ら意欲的に学べる人にとっては良い環境であると思います。講義によっては、グループで行うことも多いので、気の合う人がいないとつらい可能性もあります。
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研究室・ゼミ普通研究室によりレベルに差があるように感じます。親身になって指導して下さる教授がいる研究室を選べばより良い研究生活が送れると思います。
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就職・進学普通就職の実績はあるので、有利な企業や卒業生のいる企業に話をしていただける機会はあるかと思います。ただ、自ら意欲的に活動しなければ、道はひらかれないとおもいます。
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アクセス・立地悪い駅からは徒歩20分以上かかります。自転車を使用したり、バスを使用する生徒が多いです。世田谷区にあるので、渋谷や新宿などにアクセスしやすい点は利点だと思います。
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施設・設備良い設備はとても充実しています。実際にメーカーさんが使用しているような機械を使うこともあります。実際に栄養士になり働くための知識や経験を積めると思います。
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友人・恋愛良い栄養学を学べる男女共学は少ないので、女子校が苦手なために選ぶ人も多いです。学科をこえて男女仲良くサークル活動などが行われるので友達はたくさんできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養はもちろんのこと、食に関する実験や調理実習が多いです。他にもスポーツ栄養士になるための身体の働きを学んだり、臨床分野として血糖値を測ったり妊婦体験をしたりと実技も多いです。
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所属研究室・ゼミ名栄養生理科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要栄養生理についてビタミン類などに着目し、身体との関係について研究をおこないます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先保育園栄養士
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就職先・進学先を選んだ理由乳幼児期の食生活の大切さを知り、食育活動に関わりたいと思ったため
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志望動機食品に含まれる栄養成分に興味があり、栄養学や食物について学びたいと考えていたため。他大学は文系の学科として家政学に属しているところも多く、調理実習がメインとなるが、理系としての講義が多く研究設備が整っている点に魅力を感じた。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験レベルの勉強をしました。また、食にまつわる本をたくさん読み面接に備えました。
投稿者ID:179548
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